バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為のソナタ第3番 BWV1029
バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為のソナタは3曲(BWV1027-1029)が有名です。特に第1番などはフルート2本と通奏低音の編成も良く聴きますから,チェンバロの右手はトリオソナタの旋律担当なんですね。今日は第3番の第一楽章が聴きたかったので捜していると,Violoncello piccoloとオルガンという編成のがありました。あまり馴染みのない楽器の取り合わせですけど,旋律や低音の動きがくっきりして気持ちの良い演奏なのでメモしておきます。Sonatas para Viola da Gamba BWV 1029I Vivace, II Adagio, III AllegroAnner Bylsma: violoncello piccoloBob van Asperen: organoちなみに,このVioloncello piccoloについてはドイツ語のWikiしかまだ見つからなかったので良く分かりませんが,一時期だけ使われた古楽器の小さめのチェロで弦は高い方に1本追加されて5弦のもののようです。演奏方法はガンバのように足に挟むのですね。Abel Cello Sonata in G Elinor Frey, violoncello piccoloGeneviève Soly, harpsichord もう少し小振りなのでベルトで肩からかついで演奏するのがあって,Violoncello da spalla と呼ぶのだそうです。Sergey Malov plays Violoncello da spalla.teslexstudioなかなか良い音がしていますが,見慣れないのでなんか大変そうです (^^)どちらにしてもガンバ系とは違って,フィレットは無く,調弦も5度がメイン?なんでしょうね。