少なからず誰しも不平不満は持ち合わせていると思います。
人である以上、そのような思考はある意味普通なのかもしれません。
しかし、自分に関係するあらゆる現実から逃げてはいけないと思います。
つまり、逃げたくなるような現実ならば、自らの手で変える努力をするしかないのです。
自分の人生は一度きり。
不平不満や悲観的なことを口にしても、おそらく状況は変わりません。
当然、誰かに当たり散らしても変わりません。
だからこそ、どのような状況に置かれても、今より僅かでも状況を好転させる努力を重ねる必要があるのです。
逃げたくなるような現実を、ほんの少しでも破壊していく。
不平不満を並べる前に、できる限りのことは全てやり尽くす。
可能な限り後悔のない日々を過ごすために、現実としっかり向き合い行動する。
時に苦しく、辛い場合もありますが、これらの繰り返しがより良い人生への近道かもしれません。