逃げたくなるような現実ならば、自らの手で変える努力を | 理学療法士SMILEの勉強生活

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少なからず誰しも不平不満は持ち合わせていると思います。

 

 

人である以上、そのような思考はある意味普通なのかもしれません。

 

 

しかし、自分に関係するあらゆる現実から逃げてはいけないと思います。

 


つまり、逃げたくなるような現実ならば、自らの手で変える努力をするしかないのです。

 


自分の人生は一度きり。

 

 

不平不満や悲観的なことを口にしても、おそらく状況は変わりません。

 

 

当然、誰かに当たり散らしても変わりません。

 


だからこそ、どのような状況に置かれても、今より僅かでも状況を好転させる努力を重ねる必要があるのです。

 

 

逃げたくなるような現実を、ほんの少しでも破壊していく。

 


不平不満を並べる前に、できる限りのことは全てやり尽くす。


可能な限り後悔のない日々を過ごすために、現実としっかり向き合い行動する。


時に苦しく、辛い場合もありますが、これらの繰り返しがより良い人生への近道かもしれません。