eラーニング終了。
今回は内分泌と代謝の勉強。
具体的には糖尿病や甲状腺関連の疾患について。
勉強は大切なので、隙を見つけては毎日してます。
さて、眠いですが残りの家事をします。
先日、第60回PT・OT国家試験の合格発表が行われました。
【理学療法士国家試験】
出願者数:13,305人(12,131人)
受験者数:12,691人(11,583人)
合格者数:11,373人(11,027人)
合格率:89.6%(95.2%)
※( )は新卒者数
【作業療法士国家試験】
出願者数:5,920人(5,199人)
受験者数:5,693人(5,000人)
合格者数:4,887人(4,625人)
合格率:85.8%(92.5%)
※( )は新卒者数
詳細は厚労省のホームページをご覧ください。
純粋に合格者数が多いなぁ~と感じますね。
従来通りしっかりと勉強していれば合格できる国家試験であることに変わりないと思います。
今年も昨年同様に合格率100%の養成校も多い印象です。
合格率から見れば、多くの国家試験の中ではふるい落とす部類の試験ではないということです。
つまり、勉強に集中できる環境にあれば合格の可能性は大きいと考えられます。
ただ、もちろんどのような試験であろうとも受験者の方が頑張ったことには変わりありません。
今回合格された方はこれからがスタートです。
同じステージに立った訳ですので、切磋琢磨してお互い刺激し合いながら成長できたらと思います。
合格した皆様、おめでとうございます。
『PT・OT学生のための実習や臨床で簡単に使える検査・評価用紙集 2025年度版』発売開始
PT・OT学生の臨床実習や実技練習、そして臨床業務に欠かすことのできない検査・評価用紙。
検査・評価に必要不可欠な物のため、時間をかけて自作したり、同級生のみならず先輩や先生などから譲り受けたりすることも多いと思われます。
しかしその結果、実習前にも関わらず余計な手間がかかり、貴重な時間が削られてしまいます。
確かに検査・評価用紙作成も勉強の1つではあると思います。
しかし、膨大な種類の検査・評価用紙を作成すると、「勉強」ではなくただの「作業」になりがちです。
さらに、実習前は時間や気持に余裕が無くなる傾向にあると思います。
だからこそ実習前は、実技練習や知識整理のための座学などを中心に行うべきであると私は考えています。
そこで今回、貴重な時間の短縮のためにも、検査・評価に用いられることが多いものを厳選してまとめました。
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基本的にどの検査・評価用紙も、ダウンロード後すぐに印刷してお使い頂けます。
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