理学療法士SMILEの勉強生活

理学療法士SMILEの勉強生活

理学療法士である私SMILEの日常を、仕事中心に綴った日記です。
国家試験や主催勉強会の情報も発信しています。

第61回理学療法士及び作業療法士国家試験まで残り135日となりました。

 

受験される方にとって、少しずつですが確実にまた1つ試験日に近付いているということになります。

ただし、もちろんまだ慌てる必要はありません。

今は地道にコツコツと過去問などの問題を解いていきましょう。

大切なことは、毎日の勉強の積み重ねが良い結果に繋がります。

ただし、国家試験ではとにかく点数を取らなくてはなりません。

つまり、自己満足な勉強や下手なプライドよりも点数に直結する行動をとる必要があります。

だからこそ、限られた時間を有効に使うことや、知識の整理にゴロは非常に有用です。

 

そこで、特にお勧めしたいのが第61回理学療法士及び作業療法士国家試験対策用のゴロ集『PT・OT学生のための国試対策ゴロ集 2025年度版』

 

お陰様で既に多くの方々にご利用して頂いております。
 

 

※理学療法士や作業療法士を目指す学生向けに制作してあります。

ゴロは約236個+α収録されています。(pdfファイルで32ページあります。)

ご好評を頂いた2024年度版を踏まえ、新しいゴロの追加と内容の一部改訂も行い、この2025年度版を2025年3月2日付で発刊致しました。

収録科目は、

01.解剖学
02.生理学
03.運動学
04.小児科学・人間発達学
05.病理学
06.内科学
07.整形外科学
08.臨床心理学
09.精神医学
10.義肢・装具学
11.評価・運動療法
12.検査基準値

となっています。


本来、国家試験の勉強はしっかりと理論から学ばなくてはなりません。

しかし、国家試験まで時間がなく、なぜそうなるのか?などを調べている余裕がない方のためにこのゴロ集があります。

国家試験では理論以前に、たとえ勘だとしてもとにかく点を取らなくてはなりません。

そう考えた時に役立つのはゴロです。

私自身がそうでした。

確かに国家試験対策として、勉強をする「過程」も重要となります。

しかし、それ以上に「合格点を取る」という「結果」が求められる世界です。

年にたった1度しかない国家試験だからこそ、出来る事は全てやりつくして全力で臨んで欲しいです。

今後、国家試験の合格率は多少は増減すると考えられますが、国家試験の問題自体はますます難しくなることが予想できます。

わずか1点の差で泣いて後悔する前に、ぜひ行動してみてください。

ゴロ自体が国家試験問題に直接役立つ事もありますが、ゴロを知っていることで間接的に問題を解く事ができることもあります。

また、次回の国家試験を受ける予定でない方にも、普段の学校の試験や実習中の知識やその整理に役立つと思います。

模試や試験などで得点に伸び悩んでいる方や、簡単にあと少し得点を取りたい方にお勧めします。

pdfファイルで作成してありますので、スマートフォンなどからでもご覧になれます。


今の早い時期からの計画的な対策が、国家試験合格には必要となります。

ぜひ参考にしてみてください。

※無料サンプル画像を閲覧することができますので、まずはそちらをご覧ください。


さらに、国家試験対策には欠かせない教材である医療系国家試験で1点でも多く点数を取るために必要な勉強方法と考え方 2025年度版とのお得なセット販売も行っておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

 


『PT・OT国試対策ゴロ集&勉強方法と考え方 2025年度版』

 

わずか1点の差で後悔することがないように、できることは全てやってみてください。

令和7年9月1日に厚生労働省より第61回理学療法士及び作業療法士国家試験の概要が公表されましたね。

 

(1)筆記試験 令和8年2月23日(月)

(2)口述試験及び実技試験 令和8年2月24日(火)

 

第60回と同様に月曜日の実施となります。

 ※振替休日です。

 

試験日が確定しましたので、受験する方は気合いを入れて計画的に頑張ってください!!

 

約半年後の試験になりますが、日数にすると残り約169日。

時間にすると、残り約4,064時間。

 

後悔ないように行動して欲しいです。

 

『PT・OT学生のための国試対策ゴロ集 2025年度版』

 

うちの職場に遠方から勉強に来ている大切な実習生。

 

休日に買い出しに行った際、お店で不審者に絡まれたとの報告が。

 

幸いケガ等はありませんでしたが、警察に通報しても良い内容に怒り心頭プンプン

 

慣れない土地に来て頑張っているのに、何しやがるムキーと言った感じですよ。

 

ひとまず買い出しの際は、うちの職員が毎回同行することにしました。

 

今までずっと学生さんを受け入れていますが初めての事象です。

 

実習は順調に進んでいるのに、思わぬ横槍ですよむかつき

 

親御さんや学校の先生はすぐに来られない距離なので、受け入れ先として勤務時間外の学生の安全にも一部配慮することにしました。

 

こんなご時世なので、できる限りのことはやりたいと思います。

PTOT等の養成校で転職の方法とか教えたりするのかな?

 

少なくとも私の頃は皆無でしたね。

 

良く知らないから、良く広告を見かける転職斡旋業者に依頼、登録してしまうのかな?

 

採用する側としては、そのような業者からの紹介はひとまず受けないようにする医療機関や企業が多いと思います。

 

理由は莫大な費用を支払わないといけないから。

 

業者を利用して就職が決まると、安くても業者に数十万円を支払うことに(年収の◯%が手数料…など)

 

業者経由で雇ってすぐに辞められてしまうと、莫大な損失が出ますからね。

(早く辞めると少し手数料が戻って来る場合はあります)

 

これは人手不足になりやすい看護師さんや介護士さん等にも当てはまるので、転職ビジネスとして少し前から問題になっていたような気がします。

 

よっぽど強みがある医療機関や企業ならまだしも、給料や待遇等を良くしてもまだまだ人手が足りない場所が多い印象です。

 

雇う側としては直接応募かハローワーク経由が助かるかもしれませんし、その方が余計な経費がかからない分、給与や待遇が良くなる可能性もあります(交渉しやすくなるかも)。