お金よりも大事なものがある

 

というのもわかりますが私は

 

お金よりも大事なものを守るために

 

お金が必要だ、と思っています。

 

 

 

 

お金を手に入れるには

 

「シゴト」をすることが必要ですが

 

みなさんはどのシゴトをしたいですか?

 

 

「仕事」?

「私事」?

「死事」?

「志事」?

 

 

 

 

もしもアナタが「志事」をしたいと思ったら

 

いっぱいいっぱい遊んでください!

 

生きることの達人は

 

志事と遊びに区別はつけません。

 

 

 

 

ん?志事?

 

それってなに?どういうこと?

 

についてはブログの終盤で

 

お伝えしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

近年、特にビジネスシーンなどで

 

”パラダイムシフト”という言葉を

 

よく耳にするようになりました。

 

 

(shutterstock)

 

 

 

パラダイムシフトとは

 

それまで当たり前だと考えられていた

 

価値観や概念が大きく変化すること。

 

 

 

 

パラダイムシフトは今回

 

初めて起こったわけではなく

 

長い歴史の中で人類は何度も

 

経験してきましたが

 

 

産業革命によって労働環境が大きく変化したこと

何千年もの間常識とされていた天道説から

コペルニクスの地動説に移行したこと、など。

 

 

 

 

特にここ数年はこれまでにないほどの

 

劇的な価値観の大転換期を

 

迎えていると感じます。

 

 

 

 

占星術的にいえば、一昨年末に

グレートコンジャンクションを迎え

地の時代から風の時代に突入しました。

 

もう、風の時代2年目ですね。

 

 

 

 

つまり、これからますます急速に

 

これまで価値があるとされていたものが

 

全く価値のないものに変化していくことが

 

予想されます。

(もうだいぶ変化しちゃいましたけど)

 

 

 

 

 

例えばこれ↓

 

 

 

会社は社員のクビを切り

 

「45歳のお荷物」を退場させるという

 

新しいリストラの手法が登場。

 

今までの日本企業としては

 

有り得ない現実です。

 

 

 

 

 

終身雇用は終わりを告げました。

 

70歳定年保障も絵に描いた餅でしょう。

 

以前から噂されていた金融系のリストラ

 

特にメガバンクでは

 

 

「45歳以上は

 要らない」

 

というのも珍しくない世の中に。

 

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

ちなみになぜターゲットを45歳以上にするか

については

こんな意見があるようです・・・↓

 

 

 

「45歳は入社後約20年、65歳まで雇用なら

 ちょうど折り返し地点だ。正直言って

 30代後半以降の非管理職世代では

 仕事に対するモチベーションが高い人は

 3割程度しかいないという調査もある。

 

 当然、人事評価も高くない“働かないオジさん”

 もいる。会社はそんな人をあと20年も雇用し

 面倒みるのは厳しい。

 また本人たちのことを考えても50歳を過ぎて

 新しい会社でチャレンジするのも大変だ。

 

 45歳ならメンタリティも変わるだろうし

 転職先も見つかるし、再チャレンジするにも

 ふさわしい年齢だろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中・・・

 

 

 

 

 

 

<月収1000万中学生>

 

 

中2で起業し月収8桁を達成した

 

キメラゴン氏をご存知ですか?

 

(Amazon)

 

 

年齢やキャリアなんて関係ない


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(一昔前のホリエモンを彷彿とさせます)

 

 

 

 

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✔︎ トークイベント開催

✔︎ Youtuber

 

 

 

この動画なんて

 

はい、おっしゃるとおり

 

っていう内容。

 

 

頭でっかちの昭和人間は

 

心して聞くといい。

 

「大人はえらい」

「大人は正しい」

「子どもは親のいうことを

   聞いてれば間違いない」

 

こんな価値観はもう古い古い古い。

 

 

これからは大人が子どもから

 

学ぶ時代です。

 

 

 

 

 

 

 

 

<小学生で起業した天才>

 

出典

 

 

 

12歳で起業した

 

株式会社クリスタルロードの社長

 

感覚過敏研究所の所長の


加藤路瑛氏。

 

 

 

2006年2月生まれとのことなので

 

現在17歳ですね。

 

 

 

 

 

彼は、自身が感覚過敏をもっていることから

 

今の世の中の生きづらさを痛感し

 

”感覚過敏研究所”を起ち上げています。

 

 

彼はあるインタビューで

 

こう話しています。

 

 

感覚過敏研究所として

本当に目指している究極のゴールは

「感覚過敏」という言葉も概念も

不要な社会にすることなんです。

 

感覚ってそもそもまだ未知な部分があって

本当に全く同じ人は存在しない

と思うんですね。

 

「感覚過敏の人」と言葉で区別しなくても

「それぞれ感覚が違うことが当たり前」という

多様性を認めあえる社会にしたい。

 

 

 

このインタビュー当時彼は14歳です。

 

すごいなあと感銘を受けました。

 

自分の14歳の頃を思い出すと・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

<椎木里佳さん>

(Amazon)

起業家である父親の影響を受け若干15歳にして起業に挑戦し

テレビや雑誌をはじめとした数々のメディアに引っ張りだこ。

 

 

 

 

 

<吉田拓巳さん>

出典

株式会社7senseの代表・ラジオDJ・VJなど

複数の活動をしている実業家。15歳で会社設立。

何と11歳の頃から福岡市天神にあるアップルストアで

VJとしてイベントを主催していたそう。

       

 

 

 

 

<大関綾さん>

出典

 

高校2年生でノーブルタイの開発、製造、販売を行う

株式会社ノーブル・エイペックを創設。

起業後はオリジナルウェアブランドを立ち上げ、現在は

オフィスで美しく働きたい女性向けのECサービス

「ALLABOUR(オーラボー)」を運営。

 

 

 

 

 

<三上洋一郎さん>

出典

 

中学2年生のときに中高生・大学生向けの

クラウドファンディングサービスを提供する

株式会社GNEXを設立。

 

 

 

 

 

<米山維斗さん>

出典

 

9歳で原子カードを組み合わせて分子カードを作るカードゲーム

「ケミストリークエスト」を考案。小学6年生で

累計10万部を売り上げるカードゲームの販売会社

ケミストリー・クエスト株式会社の社長に就任。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

45歳以上の一部上場企業や

 

メガバンク社員が無職になり

 

小中学生が自分でビジネスを始める時代

 

それが令和時代です

 

 

 

子どもたちは日本社会を見切っている

 

といっていいかもしれません。

 

※年金はなくなる

※終身雇用は約束されない

※社会保障費はパンクする

※地方創生なんてウソ

(東京名古屋大阪博多・一極集中)

※少子化による国力低下

※70歳定年奴隷化促進

 

 

 

 

だからこそ、自分で稼ぐ世界に

 

挑戦していく。

 

大人たちの敷くレールの

 

脆さ、無意味さ

 

子どもたちは本能的に感じているんです。

 

 

 

 

実は子どもは

 

大人たちが思っているよりも大人で

 

大人は

 

子どもたちが思っているよりも子ども

 

なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<起業家しか生き残れない時代へ>

 

(Pixabay)

 

 

「人生100年時代」

    ×

 「情報革命」

 

という

 

とんでもない大変革の時代に

 

生きる私たち。

 

 

 

これまでのピラミッド型組織の中で

 

分業体制で育った人間では

 

通用しない時代になっています。

 

 

 

 

これからは自らがビジネスを作れる

 

起業家タイプ

 

が求められます。いや、

 

起業家しか生き残れなくなる

 

といっていいかもしれません。

 

 

 

要するにこれからは

 

個人で

 

時代に対応して生き抜く

 

ことが必要です。

 

 

 

会社のブランドに頼るのではなく

 

自分のブランドを持ち

 

輝き続けていくことが大切な時代です。

 

 

 

 

柔軟な心と頭をもつ若い世代は

 

それを次々と

 

証明してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大人としての姿>

 

 

 

 

私たち大人に求められることは

 

これまでの古い常識・固定概念を手放し

 

クリアになること。

 

子どもに学ばせてもらうという

 

謙虚な姿勢。

 

なにごとも柔軟に受け入れながらも

 

自分の軸はしっかりともち

 

ブレないことだと思います。

 

 

 

 

ハードルは高めです(笑)

 

 

 

 

でも私はそういう大人に

 

なりたいと常々思っています。

 

子どもたちに明るい未来を

 

想像させられるような

 

大人(親)として

 

その背中を見せていきたい

 

と思っているし

 

せめて我が子だけには

 

そういうかっこいい母の姿を

 

見せ続けていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで私のモットーはこれ。

 

 

 

 

 

遊びとは自由な行動。

 

だから、誰かに支配されて奴隷のように

 

馬車馬のように働くのではなく

 

自由に働きましょう。

 

 

「仕事は適当に、遊びは真剣に」

 

 

 

 

 

 

あ、そうそう。

 

冒頭でもお伝えしましたが

 

シゴトには4つあります。

 

 

 

 

 

 

「仕事」

 

仕事とは、『仕えてする事』です。
会社に仕え、上司に仕え、お客様に仕え

指示に従ってするシゴトです。


「私事」

 

私事とは

『自分の好きややりたいをする事』です。

自分のためだけにするシゴトです。


「死事」

死事とは

『自分を殺して嫌々する事』です。
嫌なことを仕方なく

嫌々無理矢理するシゴトです。


「志事」

 

志事とは

『信念や志をもって取り組む事』です。
自分の満足のためだけでなく

世のため人のためにとの

想いが込められたシゴトです。
これは

ライフワークであり、使命であり

この世に生まれてきた意味を全うする

シゴトといえます。

 

 

 

 

 

 

あなたが今やっているシゴトは

 

どのシゴトでしょうか。

 

あなたが本当にやりたいシゴトは

 

どのシゴトでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

では最後に。

 

2人の偉人の言葉をご紹介します。

 

 

 

 

世界的デザインコンサルティング会社IDEOの

 

CEOであるティム・ブラウン氏は言います。

 

出典

 

 

 

大人になるにつれて失われていく

純粋さや創造性を育んでいくためには

大人であることを忘れ

子どものように遊ぶことが重要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

春秋戦国時代に活躍した中国の老子は

 

 

 

自由でない人間は死んでいるんだ

と言い

 

 

生きることの達人は

仕事と遊びに区別はつけない。

好きなことに一生懸命になり

その本人がやっていることが

仕事なのか、遊びなのかは

周りの人が決めるだけだ

 

 

という教えを説いています。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、一流の人たちは

 

色々なことに興味をもち

 

一生懸命に遊ぶことで

 

気が付いたらそれが自然と

 

志事に結びついているものだった

 

ってことですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、だから大人こそこれからは

 

思う存分に遊べばいい。

 

遊びましょう。

 

子どもたちに負けないくらい

 

真剣に遊びましょう(笑)

 

そして遊びを志事にしちゃいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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