こんな求人広告があったら??

 

 

<職種>

Director of Operation

(現場総監督)
        

 

<勤務時間>

基本24時間(週135時間以上/週7日)

徹夜あり、休憩はほとんど

 

<必須能力>

交渉力・交際力

医学・金融学

栄養学

(オールマイティーが望ましい)

 

<特徴>

複数のプロジェクトを担うため
・立ち仕事で体力を使う仕事が多い

・常に周りに注意を払う必要がある

・常にポジティブな姿勢と

 無限の忍耐力が必要

・臨機応変な対応が必須

        
<備考>

・休日やクリスマス、正月には

 さらに仕事が増える
・食事は同僚が食べ終わった後で

 素早く1人で済ませることもある

・すでにこの任務を

 遂行している先輩たちが

 数十億人いる

 

 

<給与>

0円

(ボランティアのような感じで完全無給)

 

 

 

「われこそは」と思う方は

 

メッセージください。
           

 

 

 

 

 

 

 


        
・・・
        
        
・・・・
        
        
・・・・・
        
        

 

 

 

 

 

 


いませんよね(笑)

       
私もこの求人を見た時

 

「ふざけてんのか?」

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 


        
        
これ、なんの職か分かりますか?
        
                
                
                
        
                
  


(Pixabay)      
          
            
             
             
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          
                                      
        
答えは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さん

 

なんです。

 

(Pixabay)
        
                


American Greetingsという

 

アメリカのカードメーカーが

 

「母の日のキャンペーン」

 

のために制作した

 

こちらの動画をご存知ですか?
        
      

 


        





こんな過酷な労働条件の中で

 

家族を支えてくれる

 

「お母さん」という存在。

 

 

ホントに、すごいですよね。

 

いくら感謝してもしきれません。

 

母は偉大。母は最強。

 

ブラボーっ(笑)

 

 

 

 

 

 

そしてはたと気づきました。

 

実は自分もこの

 

クレイジーなまでに過酷な任務
        
日々難なくこなしていることに。

 

 

 

はい。

 

若干自惚れたことは

 

言うまでもありません(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、改めて

 

「お母さんの仕事」って

 

どういうものがあるかな〜って

 

考えてみました。で

 

実際にある職業に

 

置き換えてみたんです。

 

 

 

 

 

 

例えば・・・

 

 

・ハウスキーパー 

 

 

・保育士  


 

・コック 

 

 

・心理カウンセラー

 


・税理士

 

 

・大工

 

 

・医師(看護士) 

   

 

・運転手 

 

・(家庭)教師


 

・CEO

 

 

・用務員


 

・オペレーター

(画像すべてGetty Images)

 

 

 

 

 

 

他にもまだまだありますが

 

主なものはこのくらいですかね。

 

 

 

 

ハウスキーパーや

 

保育士・コックなどは

 

すぐに思いつくと思いますが

 

心理カウンセラーとして

 

子どもの気持ちを落ち着かせたり

 

家族の悩みの相談にのったり

 

最高業務執行者として

 

家族の財布や行動の管理をしたり

 

教師として学力の向上を図ったり

 

進路指導をしたり、と

 

 

 

普段の何気ない行動さえも

 

仕事として立派に

 

成り立っているものばかりです。

 

 

 

 

 

ちなみに、リストアップされた
 
これらの仕事をこなすのに

 

どれくらいの時間がかかるか

 

それを外注した場合

 

費用はいくらかかるかなどを換算し

 

 

 

 

お母さんという職業の

 

年収を算出してみました。

 

 

 

 

 

 

その結果上記12個を

 

主な仕事とする主婦の給与額は

 

残業代込みで、なんと

 
 

約1980万円!!

 
 
 
 
 
これは日本のサラリーマンの年収の
倍の金額になります。
 
 
 

やっぱり

 

(Amazon)

 
 
 
 
 
世の中のお母さんたちは
 
年収2,000万弱の仕事を
 
休みなしにこなしている。
 
それも無給で。文句言わず(笑)
 
だからお母さんの仕事は

 

「世界で一番過酷」

 

と言われるのも仕方ないのかもしれません。

 

 

 

ただ、それを

 

「当たり前にし続けて良いのか?」

 

という疑問も湧いてきます。
        
                
        

 

性別や働き方においても

 

「多様性」が認められる

 

今の時代。

 

お母さんの在り方も、過酷以外

 

いろいろあって良いんじゃないのか?
        
と思ったりもします。
        

むしろ

 

「過酷」という言葉を

 

使わずに済むような状況が

 

作れないものだろうか。

 

 

 

 

 

 

過去に習うべきは習い

 

受け継ぐべきは受け継ぎながら、でも

 

世のお母さんたちが

 

過酷な仕事を全て1人で

 

引き受ける必要はないんじゃ!?

 

と思います。
(あ、別に母としての仕事を

 放棄したいわけではないですよ・・・)
        
        
 

 

 

 

 

「お母さんだから」

 

という理由だけで

 

 

・子どもの面倒を
 すべてみるのが当たり前。

 

・裁縫や料理ができて当たり前。

 

・自由に外出したり
 遊びに行けないのが当たり前。


・24時間常に家族のことを
 考えてるのが当たり前。

 

 

       
 

・・・・・

 

 

 

 

 

       
こういった働き方(生き方)を

 

強いられなくても

 

いいんじゃないかなと・・・。
        

 

 

 

 

 

 

そういえば今から4年ほど前だったか

 

教育番組「おかあさんといっしょ」で

 

当時のうたのお兄さんが歌った

 

「あたしおかあさんだから」の歌詞に対し

 

ネット上で批判が相次ぎ炎上したことが

 

ありました。

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らししてたの お母さんになる前

 

ヒール履いてネイルして

立派に働けるって強がってた

 

今は爪切るわ 子どもと遊ぶため

走れる服着るの パート行くから

 

あたしお母さんだから

 

あたしお母さんだから

眠いまま朝5時に起きるの

 

あたしお母さんだから

大好きなおかずあげるの

 

あたしお母さんだから

新幹線の名前覚えるの

 

あたしお母さんだから

あたしよりあなたのことばかり

 

あたしお母さんだから

 

あたしお母さんだから

 

痩せてたのよ お母さんになる前

 

好きなことして 好きなモノ買って

考えるのは自分のことばかり

 

今は服もご飯も全部子どもばっかり

甘いカレーライス作って

テレビも子どもが見たいモノ

 

あたしお母さんだから

 

あたしお母さんだから

苦手なお料理頑張るの

 

あたしお母さんだから

こんなに怒れるの

 

あたしお母さんだから

いいお母さんでいようって頑張るの

 

あたしお母さんだから

あたしよりあなたのことばかり

 

あたしお母さんだから

 

あたしお母さんだから

 

もしもお母さんになる前に戻れたなら

夜中に遊ぶわ

ライブに行くの 自分のために服買うの

 

それ全部やめて今 あたしお母さん

 

それ全部よりお母さんになれてよかった

 

 

 

 

あたしお母さんになれてよかった

 

あたしお母さんになれてよかった

 

あたしお母さんになれてよかった

 

だってあなたに会えたから

 

 

 

この歌詞をどう捉えどう感じるかは

 

人によって全く異なるわけですが

 

こういった母親像を暗に押し付けられたり

 

期待され過ぎる社会というのは

 

う〜ん。

 

いかがなものだろうとは思います。

 

 

 

       
なぜならこれは

       
「お母さん自身の健康や生命

 夫婦や家族の関係性に関わること」
              
だからであり、さらに

 

今後の日本が

 

子どもを産み育てやすい国になるかを

 

決める基準の一つにもなるからです。

 

 

出典

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お母さんって、ほんと

 最高に楽しい!」

 

って・・・・

 

 

これから先、お母さんという仕事が

(仕事という表現が適しているかは

 疑問ではありますが)

 


        
「世界で一番

 幸せな仕事」


「世界で一番

 愛される仕事」

 

「世界で一番

 価値ある仕事」


        

 

という風に捉えられるようになり
        

 

 

今よりもっと

 

ポジティブなイメージで

 

お母さんになりたい!
たくさん子どもを産みたい!

 

と思う女性が増えるような

 

世の中になったらステキだな

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

あ、でももちろん

母にならない選択肢を

否定しているわけではありません。

 

「母になる=すばらしい」

「母になる=幸せ」という

ステレオタイプの価値観が

女性を追いつめていることも事実です。

 

子どもを産む、産まないに関して

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さて、これは

 


 

既に成人し

 

親となっている息子が

 

約10年前に私の誕生日に

 

渡してくれた手紙です。

 

ノートを無造作に破っただけの

 

なんの飾り気もない手紙だけど

 

これはマジで私にとって

 

何億以上の価値をもつ宝物です。

(いつも財布に入れて持ち歩いてます)

 

 

 

 

 

反抗期全盛期は

親や社会への反発が半端なく

何度となく警察のお厄介になる息子と

何度となく

取っ組み合いの喧嘩をしました。

罵声を浴びせ合い

お互いをとことんまで

傷つけあう日々を過ごしました。

 

(Pixabay)

 

 

 

母であることに嫌気がさし

 

息子を責め

 

親子であることを呪い

 

自暴自棄になることも度々ありました。

 

 

それでも

 

なんとか母親である自分を

 

殺さずにいられたのは

 

 

 

 

 

やっぱり「母」という生き方が

 

魅力的だったから

 

だと思います。

 

 

 

 

 

母であるってことは

 

自分の不甲斐なさを

 

受け止めることだったり

 

自分のエゴを

 

思い知ることだったりします。

 

そしてそれによって猛烈に

 

自分にがっかりしたり

 

そんな自分を責めて責めて

 

落ち込んでしまったりする。

 

 

 

 

 

 

そういった過程を

 

何度も何度も繰り返し

 

自分と向きあいまくるのが

 

母という仕事でもあります。

 

険しい茨の道です。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

でもその一方で・・・

 

 

 

 

 

 

これほどまでに自分を成長させ

 

自分を喜ばせる生き方も

 

他にはないと思うんです。

 

もちろんこれはあくまで

 

私の考えですけど。

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

お母さんて、確かに

 

大変かもしれません。

 

責任重大だし

 

代わってもらうことはできない。

 

 

 

 

でも、だからこそ

 

 

 

母である人生はこの地上で

 

最高の生き方

 

 

 

子育ての喜びも大変さも

 

社会全体で共有できるように

 

 

 

お母さんが皆安心に包まれ

 

幸せを感じられるような

 

もっともっとあたたかい

 

社会になるように

 

 

 

私はこれからも自分にできることを

 

見つけていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は父を尊敬していたが、母を愛していた

アドルフ・ヒトラー

 

母は素晴らしい。僕にとって完璧な人だ

マイケル・ジャクソン

 

私は母親になる為に生まれてきたの

オードリー・ヘプバーン

 

フルタイムで働く母親―彼女らこそが真のヒーロー

ケイト・ウィンスレット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

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出典

 

 

 

 

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