3大療法にしがみついた場合の

(→手術・放射線・薬物)

 

ガンの末期は壮絶です。

 

(Pixabay)

 

 

肺に水が溜まり

いくら息を吸っても呼吸ができず

おぼれているような感覚に襲われる。

痛みこそ伴わないけれど呼吸は浅く

どんどん弱っていく。

モルヒネを大量に投与し

意識が戻ることなく死んでいった祖父。

 

腹水がたまり動けなくなる。

痛みは日に日に増し

嘔吐を繰り返し

耐えられなくなると

医療麻薬をどんどん使われ

意識がもうろうとした中

苦しんで逝った母。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

正直、亡くなったとき

 

「よかったね、楽になれたね」と

 

思いました。

 

それほどに西洋医学に頼った末の

 

ガン死は壮絶です。

 

母に関しては本当に

 

毎日そばで見てきたので

 

いやというほどその

 

残酷さを味わいました。

 

だから、私は

 

 

絶対に

ガンにならない

 

 

と決めています。

(ガンは生活習慣病なので予防できます)

 

 

 

そしてもしガンになったら

 

西洋医学のお世話にはならない

 

という意思を既に

 

子どもたちに伝えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ガン大国日本>

 

 

 

 

残念なことに日本は

 

ガン大国です。

 

 

出典

 

 

 

が、世界的にみると先進国といわれる国々では

 

ガンは確実に減っています。

(先進国でがん死亡者数が増え続けているのは日本だけ)

 

 

 

 

 

アメリカなんて

 

1990年頃から右肩下がりです。

 

 


出典

 

 

 

ではなぜ先進国であり医学も十分に

 

発達しているといわれる日本で

 

今なおガンが増え続けているのか。

 

 

 

 

 

どうやら、世の中には

 

日本国民に

 

病気(ガン)になってもらいたい

 

という人たちがいるようで

(567も同じく)

 

真の情報(ガンにならないための情報)は

 

私たちには知らされず(隠され)

 

真逆の情報(操作された情報)だけが

 

ダダ漏れにされております。

 

 

 

 

 

マスコミによる情報操作の実態例。

 

 

 

 

(国民の知る権利を守る自由報道協会HP)

 

え!その割合明らかにおかしいよね!?

60人と40人くらいじゃん??

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、それはさておき

 

アメリカでガンが順調に減ってるなら

 

アメリカの真似すればいいんじゃ?

 

と思って調べてみたところ

 

どうやらアメリカでは

 

マクガバンレポート以降

 

ガンが減っているようです。

 

(Amazon)

 

 

 

 

 

 

 

 

<マクガバンレポートとは>

 

 

1970年代のアメリカでは

 

心臓病とガン

 

どんどん増えていました。

 

このままでは、病気が増えすぎて

 

医療費が嵩み

国家予算が

破綻しかねない

まさに今の日本と同じ状況です)

 

と、当時のフォード大統領が

 

病気の原因を徹底的に調べる

 

方針を出しました。

 

そして

 

アメリカ上院栄養問題特別委員会を設立し

 

莫大な予算をかけて徹底的に

 

心臓病とガンの原因を調べ

 

1977年に5000ページにのぼる

 

レポートを発表しました。

 

 

 

これが「マクガバンレポート」です。

 

 

 

 

 

当時衝撃とされた内容は以下の通り。

 

我々の慢性病は肉食中心の

誤った食生活がもたらした

 

食原病であり
薬では治らない

 

我々はこの事実を率直に認めて

すぐさま

食事の内容を改善

する必要がある。

 

 

 

 

 

アメリカでは40年前の時点で既に

 

病気が食事から作られると

 

分かってたんですね。そして

 

病気が薬では治らないことも。

 

 

 

そして改善方法として

 

結論づけられたもの↓

 

・肉、乳製品、卵といった
 動物性食品を減らす。

 

・高脂肪
 高カロリーの食品を減らす。

 

・できるだけ
 精製しない穀物や野菜や
 果物を多くとる。

 

 

 

実はこのとき

 

最も理想的な食事

 

として挙げられたのが

 

我が国日本の食事です。

 

とはいえこれ、決して

 

今の日本の食事

 

ではありません。

 

元禄時代以前の

 

我が国の食事です。

(玄米菜食)

 

元禄時代以前って言われても

ピンとこないと思いますが

江戸時代、徳川綱吉の治世より以前

ってことです。

 

(Pixabay)
 

 

 

 

「なぜ元禄時代以前?」

 

理由は、元禄時代には

 

精米技術が発達し

 

白米を食べるようになったからです。

 

その結果「江戸わずらい」すなわち

 

脚気が大流行したという話が

 

歴史にも残っています。

 

 

お米は精白することで胚芽に含まれる

・ビタミン

・酵素

・ミネラル

・食物繊維

といった貴重で重要な

栄養素がなくなってしまいます。

なので

単に日本食とは言わず

栄養的に優れている

玄米を主食にしていた頃の和食が

理想的な食事というわけです。

 

<伝統的な日本の食事内容>

・精白しない穀類が主食

・季節の野菜や海藻・小さな魚介類が副食

ちなみに・・・マクガバンレポートには
このような単純なことに
気が付かなかったのは
20世紀の医学を
特有の偏った思考回路が
支配していたからだ!

と示されています。

偏った思考とは「パスツール医学」です。
つまり
「病気の原因は菌だ!」というもの。
だから「抗生物質」の開発が進んできた。

これに対し環境医学の創始者
ペッテン・コーヘル氏が

「病気の原因は、菌じゃない!
 菌が宿りやすい
 抵抗力のない体が問題なのだ!」
と唱えました。彼はそれを証明するために
コレラ菌を自分で培養して
みんなの前で飲んだ
という話があります。

ですがやはり世の中は
「菌さえ叩けば、病気は治る!」
と言う考え方が主流でした。

そんな中でマクガバンレポートが発表され
米国の疾病対策は、いよいよ
治療から予防へ
大きくシフトすることになります。

この歴史的レポートは
”日本以外”の先進国が
健康政策の原典としています。

 

 

このように

 

マクガバンレポートの発表にとよって

 

食事や栄養のとり方と

病気の関連

 

公式の場で明らかになりました。

 

 

 

つまり

 

人間の体は

 

構成しているひとつひとつの細胞が

 

正常なバランスをとっていれば

 

病気にならないし

 

細胞を正常に働けるようにしてやれば

 

病気は治る

 

ってこと。

 

 

 

レポートの最後は

 

細胞に栄養を与えることが

 

これからの医学である

 

と結んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

これが1977年のことです。

 

今から43年も前ですよ。

(つまり、43年前から、

 ガンの原因は解明されてたということ)

 

 

 

レポート作成の中心人物であった

マクガバン議員

(wikipedia)

 

 

 

 

 

※ただし、マクガバンレポートも

 

 実は全てが真実ではなく

 

 多くの政治的背景のもとに作られているため

 

 鵜呑みにして盲信してはいけません。

 

 例えば

 

 ・白米より玄米

  (そうではない。

   玄米は発芽毒があるし消化に時間がかかる。

  キレート作用によってビタミンミネラル

  欠乏を起こす可能性もある。

  現代では農薬残留問題もある。

  白米の方が安全な面もあるってこと。)

 

 ・肉や乳製品ががんを促進する

  (そうではない。

  どんな肉?どんな牛乳?が重要なだけ。)

 

 ・マクロビの推奨

  =野菜、海藻、魚介類の摂取促進

  (これらは実は慢性病の根本原因となる

   不飽和脂肪酸を多く含む。

  どんな野菜か、とか

  どんな食べ方をするか、によって

  その影響はかわってくる)

 

 

  

 

 

 

 

<発展する栄養学>

 

マクガバンレポート以降

 

アメリカの栄養学は一気に進みました。

 

細胞レベルにいかに必要な栄養素を届けるか

 

という学問です。

 

 

 

食事の重要性

 

がフォーカスされ

 

栄養学に基づいた食事法が

 

どんどん開発されました。

 

 

 

 

「マクロビオティック」

 

「分子矯正栄養学」

 

「酵素栄養学」

 

「ゲルソン療法」

 

(Getty Images)

 

 

そして、栄養素の研究も進み

(日本の栄養学は、

 蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミン

 ミネラル、食物繊維、水の

 7つの栄養素で学びますが)

 

 

 

8番目の栄養素

 

ファイトケミカル

(抗酸化物質)

 

 

9番目の栄養素

 

酵素(エンザイム)

 

が新しく発見されました。

 

 

 

 

 

アメリカの栄養学では

 

この9種類の栄養素を

 

「高校の一般教養」で学ぶそうです。

(この時点で日本は完全に遅れを取っています。)

 

 

 

 

 

 

つまり日本は

 

世界一のガン大国

であるにも関わらず未だに

 

世界一の

ガン対策後進国

 

 

といえるでしょう。致命的。

 

そりゃ一向にがんが減ることはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<医療制度の違い>

 

 

アメリカでは

 

画期的な医療制度が作られました。

 

自然療法士の制度です。

 

 

 

これは、薬に頼らず

 

食事・栄養療法などで治療をする

 

ドクター資格なんですが

 

(自然療法と呼ばれる治療には

 アロマテラピー、ホメオパシー

 リフレクソロジー、睡眠療法、東洋医学

 心理療法、作業療法など幅広く

 自然療法士は、これらの自然療法のいくつかを

 組合わせて使うこともあります。)

 

(Getty Images)

 

 

 

 

 

6年制の専門大学を卒業後

 

その州のライセンスを取ると開業でき

 

保険適用となるそうです。

 

 

 

 

 

 

アメリカではガンになると

 

日本と同じような

 

3大療法の治療をするか

 

自然療法士の元で治療するか

 

自分で選択できます。

 

 

あくまで患者主体で進む治療。

 

日本のように

 

医者の治療方針に従わないと

 

見捨てられる、なんてことはなく

 

とても民主主義的で羨ましい。

 

 

 

そしてマクガバン・レポートでも

 

ガンは

薬では治らない

 

と断言しているわけなので

 

多くのアメリカ人はガン治療に

 

西洋医学(3大療法)は選ばないとか。

 

ま、至極自然な流れですね。

 

 

 

 

 

 

ではマクガバンレポートを参考に

 

がん(病気)にならない為の

 

推奨生活スタイル

 

をまとめてみます。

 

①主食は玄米、雑穀、または
 全粒のパスタ、パンなど

 精製していない穀物主体とする。

 

本物の発酵食品を摂る。

 

 

ビタミン、ミネラル
  バランス良く摂る。

 

良質の油を積極的に摂る。

 

年齢に合わせた
 食事量にする。

 場合によってはサプリを使用する。

 

 

化学物質を

  可能な限り避ける。

 (食品添加物、農薬
  薬、人工甘味料等)

 

 

遺伝子組換え食品を

  食べない。

 

⑧ファスティングを定期的に行う。

 

⑨よく噛む(最低30回理想は50回)

 

 

⑩夕食は就寝3時間前には済ませる。

 (食べてすぐ寝ない)

 

酸化を意識して

   還元するものを積極的に摂る。

 

ストレスを溜めない。

 

 

 

 

 

う〜ん。化学物質や有害物質といった

 

自然界にないものを食べるのは良くない!

 

なんてことはもう、ほとんどの人が

 

分かりきっていることですが

 

 

 

 

調べれば調べるほど

 

現代の日本の食材は

 

NGです。

 

 

 

 

野菜、お米、果物は見事に

 

農薬まみれ・・・。

 

しかも農薬は世界で禁止傾向になる

 

危険なものをどんどん使ってます。

 

 

 

 

 

加工食品は

 

食品添加物遺伝子組み換えだらけ。

 

しかも、法の網をくぐり抜け

 

ちゃんと表示されない。

 

 

 

 

ダイエットを謳う健康食品には皮肉にも

 

不健康極まりない人工甘味料てんこ盛り

 

 

 

 

 

 

有機栽培の肥料だって実は

 

遺伝子組み換えの原料入り飼料を食べた

 

家畜の糞を使っている可能性大。

(これ、世界基準では禁止)

 

 

品種改良のおかげで

 

野菜の栄養素はどんどん減少。

(旬を食べる重要性)

 

 

世界が禁止傾向の

 

トランス脂肪酸

 

日本では全くのフリー。

 

 

 

 

 

などなど・・・

 

 

 

 

 

日本の食料品は

 

徹底的に汚染され

 

本来の生命力を失っており

 

つまり

 

日本の食卓は

 

窮地に立たされています。

 

 

 

 

 

残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ケミカルまみれの現代人>

朝、スマホの目覚ましの音で目覚める。

(枕元でwifiからの電磁波浴びまくり)


朝食はとりあえず
ハムエッグ(発ガン性の添加物&抗生物質たっぷり)と
食パン(ポストハーベスト小麦粉)に
マーガリン(トランス脂肪酸)を付けて。


(Pixabay)

 

飲み物は健康のために

牛乳(牛の血液)を一杯。
そのあとハミガキと洗顔を済ませ
(フッ素や化学薬品まみれの有毒物質)
メイク(石油製品を顔に塗る)して、会社へ。

満員電車(電磁波と柔軟剤の嵐)に揺られ

会社到着。
缶コーヒー(コーヒー味の化学薬品)片手に
仕事に勤しむ。
よく利用する会社のウォーターサーバーは
100%純粋な水
(自然界にありえない構造)だから
安心安心と勘違いしてがぶ飲み。


(Pixabay)

 

お昼休憩。
コンビニのサンドイッチ(添加物の嵐)と
午後の紅茶(果糖ぶどう糖液糖の汁)。
最近肌荒れがひどいから
サプリメント(栄養成分よりも添加物多し)

も摂っておこう。


歯磨き代わりに
ガム(味の付いたプラスティック)を噛み
午後の仕事をこなす。

就業後、同僚と外食へ。
食べ放題の焼き肉や
(成長促進剤やホルモン剤漬けで

 病的に育った牛)
フルーツやサラダ
(ポストハーベスト、塩素漂白剤漬け)で
ご満悦。

帰宅後お風呂(塩素たっぷり)を溜めてる間に
プリンになってきた髪を
市販の毛染め液(殺虫剤の400倍の毒性)で

染め直し。

 


(Pixabay)

 

疲れが取れる入浴剤も入れ
(化学薬品が全身の皮膚から吸収される)
シャワー(世界一塩素濃度の高い漂白剤)

を浴びる。
メイクを落とし

シャンプー(禿げ成分てんこ盛り)をしながら
蒸気(塩素が気化した有害なもの)に包まれ

肌も潤いいい気分。

お風呂から出たら、すぐに

化粧水や乳液を塗り込む(化学薬品)。
小腹が空いた頃に

カップ麺(環境ホルモン融解)をぺろり。

 


(Pixabay)

 

健康を考えて
野菜ジュースも飲んで。

(還元濃縮でビタミンの大半が壊れる)
 

今日は焼き肉食べたから
歯磨き後はモンダミンも忘れず。
(化学薬品が口の粘膜から吸収される)

寝る前にPC(脳を覚醒させる光)で

メールチェック。
枕元にでスマホ充電しながら就寝。
(メッシュwifiで一晩中

 電磁波攻撃受けまくり)

(Pixabay)


 

素敵な一日が終了…。

 

 

 

ちょっと大袈裟かもしれないけど

 

現代人の1日ってだいたい

 

こんな感じよね。


これだけ添加物や薬品にまみれた生活を

 

長年続けていたら、そりゃ

 

ガンになって当たり前。

 

なにより問題なのは


ほとんどの人がこの

 

ケミカル漬けの生活に

 

疑問すらもたないし、ましてや

 

この生活習慣こそが

 

ガンの原因だなんて

 

思ってもないってこと。

 

 

 

もしも
『添加物も水道水も日本のものは安全』
って信じてるとしたらお気の毒。

それ、政府や企業による刷り込みです。

そもそも安全神話、という言葉は

安全なときには使われないという

不思議な言葉の一つなのです。

神話なんてとっくの昔に

崩壊してると思った方がいい。

 

 

 

 

 

 

で、みなさんの中に


『年を取れば病気になるのは当然』

 

って思ってる人はいないだろうか。

 

 

 

 


違うから。

 

 

 

 

 

 

 

人は本来

 

自然に即した生き方をしていれば

 

病気にならないようにできています。

 

人間の自然(ナチュラル)な状態は

 

健康なんです。

 

 

 

 

(超健康革命・名言の教え)

 

 

 

 

 

逆の思考の人が多いんだよね。

 

基本、どこかが悪くて

 

なにかを頑張って

 

必死に努力するから

 

健康を手に入れられる、みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

それ、おかしいの。

 

 

 

私たちはなにもせずとも

基本、自然に

健康なんです。

 

 

 

 

 

どんな症状も(それが事故である場合以外は)

 

自然の摂理に背いた

 

後天的愚行によって

 

引き起こされるものです。

 

つまり

 

健康に「なる」

 

という言葉自体もおかしい。

 

「なる」じゃなくて「戻る」。

 

 

 

何度も言うけどみな基本は

 

健康なのよ。

 

 

 

 

 

 

 

OK?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<今できることを今やる>

 

 

この史上最悪ともいえる

 

日本の状況を変えるために

 

私たちが今すぐできること。

 

 

 

 

それは

 

一人でも多くの人がまず

 

この日本の異常な食事情と

 

生活環境に

 

気づくってこと。

 

 

 

そして

 

知りたくないかもしれない真の情報を

 

皆が発信していくことです。

 

 

 

 

 

真の情報というのは、実は

 

大企業やマスコミ、メディアではなく

 

私たち国民1人1人から

 

発信されるものの中にこそあります。

 

 

 

 

 

 

何者かにいつも支配され

 

誰かに都合のいいように

 

じわじわと病気にさせられ

 

殺される・・・?

 

いえ

 

生き方も死に方も

 

自分で選べます。

 

生き方も死に方も

 

自分で決めましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だって1度きりしかない

 

あなたの人生なんですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌