2月24日(土)天草ドライブ2日目
1日目 道の駅さんぱーるで昼食→崎津教会→大江教会
2日目 三角西港→熊本城へ
道の駅有明で車中泊
あまりにも風が強いので明るくなるまで移動待ち
AM6:45 行動開始
前日から強風吹き荒れて 夜中風に飛ばされそうになりながら
正面のトイレに行きました。
トイレの奥が筒抜けになってて風通しが良すぎて顔洗うのも
寒い寒い
ふと2019年に台風通過前に泊まった、しまなみ海道の旅館で、歯を磨く時に出した水が風で飛ばされてた屋外?の洗面台を思い出しました。
朝になっても横殴りの強風で
海辺なので風を遮れる物がないので仕方ないですね。
朝散歩
まだ目が覚めませんね~
AM7:00 には出発
島原半島を眺めながら
天草五橋を渡って
10年前4月の天草旅行で立ち寄った所
この時メグちゃん輝く5歳なんとスリムで若い
天草五橋を車走らせながら写真撮るのは難しいです
AM8:30 三角西港到着
みすみにしこうと読みます。(実はさんかくさいこうかと勘違いしてました。漢字難しい)
とても長閑な港の風景
明治20年(1887年)に開港。
2015年「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産登録。
埠頭や浮き桟橋、水路、移築・再建された建物が見られます。
残念ながらお店はまだ開いてません。
明治時代に小泉八雲が実際に長崎に滞在した際に書いた『夏の日の夢』に登場する木造2階建ての洋館の旅館 浦島屋 を復元したもの
ちょうど掃除の方が1階フロアーの掃除機をかけられてる時間だったのですが入ってもいいですか?とお聞きしてどうぞ~
他の人もいないのでワンちゃんも抱っこして入っていいですよと許可をいただき、一緒に見学できることに
1階は休憩所・カフェ・展示場になってます。
営業時間中なら1階のカフェギャラリー「ラフカディオ」で注文
小泉八雲が 「夏の日の夢」の中でまるで楽園のようだと感動した旅館が 浦島屋でした。
映画のワンシーンのような階段の踊り場
1階で注文したコーヒーを2階席で飲みながら休憩出来ます。
暖かい季節ならオープンテラスで海を眺めながらゆっくり
してもいいですね。
仮面舞踏会?が出来そうな広いホール
お姫様抱っこ
とても素晴らしい建物でした
元々 浦島屋があった跡地には 龍驤館 が建っています。
1987年から流れている水路
しばし明治の町並みにタイムスリップした後は
島原半島の町並みを眺めながら熊本城へ向かいます