刺青|賽のじ雑記 -583ページ目

国語国文学手帖

国語国文学手帖1これまでにも触れてきましたが
刺青や錦絵を
表面的な美しさの魅力だけでなく
より深く何倍も楽しむ方法

各画題の物語や登場人物の魅力
またその物語が生み出された
時代や社会、そして
そこに暮らす人々の
人生観などを知ることが
良いと思います

後者はまたの機会に譲るとして
今回は前者についてです



それらを文学として考えると
「国文学」や「古典文学」という
類に属し、それらを
きちんと学んだ事のない僕などは
読んでいても
理解しにくい事柄が多くありました

この書籍は10年位前の購入時は
たいした目的や
期待もなかったのですが
どっこい頻繁に開く一冊です

国語国文学手帖2

編集が「尚学図書」という
高等学校用の文系の教科書を
出版している出版社なので
学習者用の書籍だと思います

お陰で学生として僕も
だいぶ学習させてもらいました

上代文学(古事記など)から
近代文学までの国文学を網羅し
関連する中国の文学ついても
扱っています

写真や図版も多く
眺めていても楽しく勉強できるし
目次だけでなく
索引が付いているので
ちょっとした疑問を引くこともでき
資料もしっかりしていて
たいへん便利です

国語国文学手帖3

とっつきにくい
刺青や錦絵の世界に
足を踏み入れた際の
羅針盤として
大いに活躍してくれますよ

って、あらら
これもまた絶版のようです

アマゾンに中古出品がありますので
リンクしておきます

国語国文学手帖をアマゾンでチェック

1998円が最終定価のようですので
中古価格は定価程度のですね


刺青|賽天 - www.psyten.com