刺青|賽のじ雑記 -110ページ目

歌川国芳 - 没後150年

今年は記念すべき?なんて言ったらちょっとヘンだけど
我らが心の父、歌川国芳の没後150周年の節目の年

そして本日でその丁度150年!

当時の暦で文久元年3月5日

この日付を西暦に直すと1861年4月14日です

ちなみに生誕は寛政9年11月15日
(西暦1798年1月1日)

数え65歳で後に
「鉄火の」とか
「修羅の」とか
「反骨の」とか
「武者絵の」とか
称される国芳はこの世を去りました

そしてその生き方と時代は歩調を合わせるように
「江戸」という時代も終焉を迎えることになります

「粋」「鯔背」「勇み」「伝法」
そんな「侠」たちの生きた時代

時代の様々な風俗や風習の中

国芳が錦絵とともに世に産み落とした
象徴的な事象のひとつが「彫り物」

僕は「国芳そのもの」が「彫り物」
なのではないかと感じています

社会構造から個々の人生観までが
ガラリと回転した今の時代にその本質が
どこまで残されているのかはわかりませんが
今年は没後150年に合わせた企画が目白押し

「国芳」を感じるには事欠かない年なので
「彫り物」の本質を改めて強く感じ取り
僕にとっても人生の節目になる
そんな一年にしたいもんです


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