アメトピに62本目が掲載されました
ご訪問ありがとうございます。
発達障害を専門に
メンタルヘルスの講演・研修をする
心理カウンセラー
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
。・:。・:。・:
【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
5月に出ます!
②初エッセイ集が
電子出版されます
昨年4月の最新刊
2019年に出版しました
今日は家族の話。
めいっぱい昨日は
カウンセリングを入れました
中には発達障害の
家族相談もありました
我が家は‥
夫は発達障害の診断を
受けたわけでもないし
今はそれほど不満を
感じていないので
勝手に私が
彼は発達障害だと
言っているだけなんです
でも
会話はたまに食い違うし‥
覇気がなくて(笑)‥
こちらが言わなければ
大事な決めごとを
しようとはしません
(ASD受動型らしき‥)
娘もバランスよく
ADHDとASDの
行動特性に出ていると
私が言うだけで
本当は
発達障害なのか
それとも
ギフテッドなのかも
わかりません。
(検査でIQ130以上は出ましたが、あれだって凸凹がそれほどなくてなんだろうと思う‥)
ただ
昨日今日のように
大雪の時には
必ずひどい
偏頭痛になるので
気象病持ちではあります。
また
日本舞踊などの芸術分野には
格別の才能を見せる
ことがありますから
専門家として
もしかしたら‥そうかな
と思っているだけです。
はっきりさせたい
とも思いません。
ある意味
どうでもいいこと
だからです。
その人以上でも
以下でもないから
そのまんまを受け入れれば
そこにはただの家族の
付き合い
があるだけです。
発達障害であってもなくても
家族というのは
それぞれの
性格や能力に凸凹があって
それが
うまくフィットしたら
関係はそれほど悪化しません。
(家族にも相性はあるのよ~と姑が言っていたなあ)
ま、フィットするためには
知識や知見
違いをすり合わせる努力
自分だけが責任を背負わない
その他にもできれば
カウンセリングやコーチングの
スキルがあると
なおいいです
そして
家庭とは
それぞれにとって
何なのか
という家庭観が重要で
対話を繰り返しました。
我が家にとって
ここは
「居場所」であり
「帰る場所」なのでしょう。
そうするために
凸凹を補い合っています。
例えば
私は説明書を読んだり
それに倣ってやってみるのは
苦手です。
➡これはパパも娘も上手。
娘は家具を
組み立てたりします。
新しい
IHクッキングヒーターが
設置されましたが
それも怖くて
使えずにいました💦
➡これはパパが
先に使ってみました。
反対に
遊びの計画は私が立てます。
飛行機や宿も安いところを
見つけるのは私が得意
話題も私がリードして
二人の話を引き出します。
不思議と三人でいると
ケンカになりません。
(二人ずつだとたまに‥なります(笑))
やってくれない
と愚痴になるのは
たやすいから
‥気をつけながら
できる人ができる時に
さっさと
やってしまえばよい
ととらえるようにしています。
何ごとも本末転倒に
ならないようにせねば
だって目標は
家族が楽しく
居心地よくいられる
雰囲気づくり
そのために
日常生活があります。
だから
日常生活の細部には
こだわらない!
笑い飛ばす気持ちの
余裕を持つ!
それが
ごきげんに
過ごす一番のコツだと
思っています。
ごきげんな人生にする相談は
こちらからどうぞ