能登半島地震で被災された方々が
一刻も早く穏やかな日常を
取り戻されることを
心からお祈りしています。
【お知らせ
】
アメトピ掲載60本達成しました
ご訪問ありがとうございます。
発達障害を専門に
メンタルヘルスの講演・研修をする
心理カウンセラー
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
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【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
5月に出ます!
②初エッセイ集が
電子出版されます
昨年4月の最新刊
2019年に出版しました
最近ではほとんど
心理カウンセラーの養成や
講座をしなくなった私ですが
(産業カウンセラーとして研修・カウンセリングがメイン)
先週、お弟子ちゃんから
報告がありました。
臨床心理士と公認心理師に
合格して
さらに
医療関係の会社に
就職が決まったそうです
とても嬉しく思いました。
師と呼ばれる人の中には
囲い込みを
する人がいます。
例えば
他の師匠から
学んではいけない
という雰囲気を醸し出す人
どこかの新興宗教のように
信者を作り出して
師匠である自分から
離れないようにする人
こうしたスクールや講座は
避けた方が無難です。
自分が絶対的だと
思っている師匠には
それを越える弟子が
現れないのです。
これっぽっちの
師匠の器の中でしか
仕事ができないとなると
弟子は不幸です
弟子は師匠を越えて初めて
一人前と言えます。
まあ、本当のことを言えば
師匠もまた
追い越されたくないと
謙虚に
学ぶことをやめなければ
両者は
ともに成長していけますが。
お弟子ちゃんから
こんな言葉をもらいました
涙涙です
裕子先生のいつもおっしゃる
「命を預かる仕事だから」
これを肝に銘じて
これからも勉強に励みます。
先生が50歳を過ぎてから
大学と大学院に
通っているお姿を拝見して
リスタートを決めました!
誰から習うのかって
大切ですね。
ありがとう。
親の後ろ姿を見て
子は育つ
これは
師弟関係にも当てはまります。
いつもあなた達が
見ていてくれるから
背筋を伸ばして
学び続けていられます。
風の時代なのに
いまだに
古くさい職人気質で
仕事をしています。
でもこれでいいんです。
私流の仕事の仕方。
そして
こうした形で
過去に熱意を注いだことが
継承されていくなんて‥と
とてもありがたく思います。
だから
今日も
ごきげんです。
ごきげんな人生にする相談は
こちらからどうぞ