年齢差、それは
私と誰かのではなくて。
ご訪問ありがとうございます
発達障害を専門にメンタルヘルスの
講演・研修をする心理カウンセラー
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このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
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【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
来年4月頃に出ます!
②初エッセイ集が
電子出版されます
今年4月の最新刊
アメトピ掲載人気シリーズ
また3つ追加されました
じゃあ、なんのこと?
実年齢と精神年齢の
差の話です。
実はこの間‥
娘の愚痴を
聞いてあげていたんです
彼女は
私に愚痴れば
それで嫌な気分を
忘れてしまえるようなので
ふむふむ、と
受けとめながら
聞いていたのです。
娘には
今、あまり
好きではない人がいます
どうも聞いていると
女くさい
人前でも甘える
年齢より精神的に幼い
が嫌なポイントらしいのです。
あれれ?
そういえば
私もずっと以前に
同じように思った人が
いたことに気づきました
今いくつなのかなぁ。
もう40歳は過ぎているかな。
私が人間の心について
深い話をしているのに
あぁ、そうなんですね。
良かったですね!
という表面的で
薄い返事が
返ってきただけでした
いやいや
そうではなくて
と拍子抜け。
それについてどう思ったのか‥
あなたの考えを
知りたかったのだけど
(心を扱う仕事をしているんだから
という期待もあったのかなあ‥)
それから
親しくなるご縁もなくて
時が経ちました。
娘の話を聞いて
最近のその方の
SNSを覗くことにしました。
ハッ!
娘の好きではない相手と
さきほどの私の人…
いまだにタイプが
似ている‥
そうか、私の違和感も
その人の精神年齢が
幼いことから
きていたのね。
この人ならここまでの話を
理解できるだろう
と思ったのは
私の買いかぶりで
深みのある話に慣れて
いないのかもしれません。
無邪気に振る舞う様子を
子どもくさい
ぶりっ子(死語(笑))に
感じる私がいました。
でも
ぶっているのではなく
本当に
子どもっぽい人
なのかもしれません。
それなら私のした話を
わからなくても‥
当たり前かしらね
そんな思い出話をしながら
娘と人間関係について
語り合いました。
ごきげん
ではありますが
ちょっぴり
後味の悪い気づきでした
ごきげんに暮らす
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