各種講座はしていきますが
カウンセラーを養成するのは
やめたのです。
ご訪問ありがとうございます
発達障害と
カサンドラ症候群専門の
心理カウンセラー
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
。・:。・:。・:
【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
来年1月に出ます!
②年内に初エッセイ集が
電子出版されます
今年4月の最新刊
アメトピ掲載人気シリーズ
「秋からコンピテンススクールを
開校します」
とお伝えしていましたが
その他の講座はしていきますが
プロフェッショナルな
カウンセラーを養成するのを
やめたのです。
その他の講座はこちら
体力がないわけでもない‥
教えるスキルもある‥
テキストも2冊分厚いのもある‥
それなのに‥どうして?
と聞かれます。
夏までに
希望者が数名いらしたので
養成を開始しようと思いました。
必要があると
言われるうちが華
もう一度
本格的な講座をしようと
思いました。
でも‥どうしても
気乗りがしないのです。
気乗りがしない!?
なんて無責任な!
と思われるかもしれません。
商売としてとらえる人なら
”儲ける”チャンスなのに
もったいない!と
言うかもしれません。
でもね‥
思い出したことがあるんです。
私が30代の頃に
親しくしていた20歳以上年上の
女性弁護士がいました。
能力も人格もとても素敵で
信頼関係が築かれていたので
仕事や活動の
オファーをしていました。
彼女が還暦になった頃
DV・モラハラのクライエントの
お仕事依頼をしました。
しかし
断られてしまったのです
その理由は
DV・モラハラは
エネルギーがとてもいる
時間がかかるので別の
若い弁護士につなげたい
というものでした。
若い弁護士???
先生もまだバリバリでしょう!?
と不思議に思った記憶があります。
先生と同じ年代になって
ようやくわかりました。
責任を重視する人ほど
軽はずみに
引き受けることは
できないことを。
心理学や
カウンセリングを学ぶなら
まずは大学や大学院へ
行ってほしいと思っています。
そこで専門的な知識を身につけて
それでも
スキルにピンとこない方に
私は指導したいと
思います。
熟練した者には
した者だけにできる
役割があります。
これからはそちらを
していきたいと思いました。
たかが年齢
されど年齢
私のエネルギーと技能を
適材適所に使いたい
命はそこに使いたい
そう感じたからでしょう。
きっと
弁護士の先生も同じ。
また舞台に上がろうとしている
同年代の
バレリーナの友人がいます。
その情熱を私は理解できます。
本当にしたいことに
フォーカスして
使命を全うする時期に
来ているのを感じます。
”わがまま”な私ですが
赦してくださいね。
報告1でした。
報告2に続きます。
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②50分のオンラインお試しカウンセリング
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