ご訪問ありがとうございます
発達障害と
カサンドラ症候群専門の
心理カウンセラー
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
。・:。・:。・:
【お知らせ】
①6冊目の本が三笠書房より
来年1月に出ます!
②11月に初エッセイ集が
電子出版されます
あまり一般に向けて
講演や研修をしないので
動く神田!?に会えるチャンス!
アメトピ掲載人気シリーズ
札幌へ戻りました
朝からカウンセリングや
研修の打ち合わせがいっぱい
そして
自宅に帰ってみると
新米が届いていました
パパがお友だちから
もらったようです
そうそう、留守中に
パパの中学校の
同窓会があったんです。
昨年末には
彼の小学校のがありましたし
今年の夏は
5年ごとの私の高校同窓会も
還暦だから‥なのか
多いなあと思います
どうだった?
とパパに聞くと
いろいろだった。
何がどういろいろだったの?
と”カウンセリング”が
続きます(笑)
パパが会場に向かっていると
恩師か?
という雰囲気のある
体格のいい男性が歩いています。
どのクラスの先生かな?と
思っていると
あとで
同級生だとわかります
クラストップだったその男性は
全国各地を転勤して
現在は北海道を離れて
暮らしているそうです。
たぶん役人かな(パパの推測)
当時のやせ細っていた
やさしそうな面影は
ほとんどなかったそうです
隣に座った男性は
郵便局に勤務して
北海道内の地方局に勤務。
少し離れた中核都市に
一軒家を構えました。
定年後は自宅近くの郵便局に
再雇用しようと計画中。
でも再雇用となると
給料が半分以下に
なるんですって。
よくそれで勤めるなあ
とパパが言うと
他にできる
仕事がないしね。
とつぶやいたそう。
パパは仕事なんて
他に何でもあるだろうに‥
と思ったそうです。
別のグループでは
ツーリングの話を
していました。
車は仕事で使う程度にして
最近バイクを購入。
何人かであちらこちらを
回り始めたそうです。
新たな趣味を始めて
楽しそうだったと
パパ談。
聞いていて私が思ったこと
① 年を重ねて会うと
人生模様が
ルックスに出るなあ
② サラリーマンが
定年後に
独立起業する方が
珍しくて
給与をもらうために
再就職口を探すのね。
(改めて違いを感じる‥)
③ 仕事とは別に
人生を謳歌するための
時間が大事になったり
自由さを感じるなあ。
でした。
娘がまだ手がかかるし
自営業だからそれほど
定年を
意識していませんでしたが
55歳から60歳にかけての
急激な身体の衰えなどの
老いと付き合っていくことや
時間の有限性を感じて
楽しむことを覚えるって
いいなあ~還暦って
と思いました。
もちろん私もマイペースに
今日も
ごきげんです
ごきげんに人生を送りたい人は
ご相談ください。
①カウンセラーは相性が大切!30分3,000円コース
②50分のオンラインお試しカウンセリング
③じっくりとリアル・オンラインでカウンセリング
つばらつばらのお知らせは