人生なんて
皆それぞれだから
キャリア発達課題なんて
当たらないと思っていました。
ご訪問ありがとうございます
発達障害と
カサンドラ症候群専門の
心理カウンセラー
このブログは
スーパーカウンセラー歴
35年の私が
”ちょっと変わった”家族と
ごきげんに過ごす
毎日を綴った
日常ブログです。
。・:。・:。・:
【ご報告】
①6冊目の本が三笠書房より
来年1月に出ます!
②11月に初エッセイ集が
電子出版されます
アメトピ人気シリーズ
若い頃から私は生意気で(笑)
心理学理論を学んでも
人生なんて
その通りにいかないと
斜に構えていたのです。
キャリアカウンセリング
について
学んだ時のこと。
各世代における
乗り越えるべき課題を
習いました。
それに
自分なりの主張を加えて
学会研究会で発表した私の
キャリア発達理論
が次の内容です。
社会に出てから
という設定なので
10代は20代のところを
見てください
20代は
5年先のビジョンを言えること
30代は
自分の強み弱みを把握していること
40代は
真価が問われるため能力の客観視が必要
50代は
老後の準備をすると同時に
自分の椅子を譲る用意という意味の育成
そして
40歳は人生の
折り返し地点。
過去20年ほどを振り返り
やり残しがないかどうか
確認します。
一方で
これから定年までを
計画していきます。
誤差が
5歳あるため
35~45歳の間には
何らかの
ライフイベントによって
皆が一度は立ち止まり
自分と向き合うことが
求められます。
なりました
・・その通りに。
41歳で妊娠しました。
それまでの
キャリアウーマン生活から
一転して子育ての両立が
課題となりました。
まさか
私に子どもができるなんて。
(20代に不妊治療をしましたが
結局できなくて諦めたのです)
子どものいる人生と
自分のしたいことの
バランスを取りながら
家族や公的サービスを
活用して
一人の人間の命を
育んできました。
これから
60代を迎えます
定年が伸びたので
50代と同じ課題でも
よいでしょう。
体調と折り合いを
つけながら
後輩を
育成していきます。
(やはり理論通りに生きています💦)
そう
二度としないと
思っていた
カウンセラーの養成を
再開することにしました
私の持っているスキルを
たくさんの方に
受け継いでもらえたら
とても幸せに思います
秋に
コンピテンススクール
開校です
ホンモノの
カウンセラーになりたい方
心理学、コミュニケーション
表現技術、各種心理療法など
学びたい・自立したい人
少人数制で
丁寧に指導します
お楽しみに