こないだアンビリーバボーを見ていたら・・・
熱した油の中に入る修行をしている僧侶が登場。
・・・それ男塾名物油風呂じゃん!
フフフ・・・クレイジーの一言だぜ(byコング)
~油風呂とは~ ※千葉繁ボイスでお読み下さい
別名地獄舟。
古くは江戸時代罪人の拷問のためにあったという。
金盥に油をいっぱいにはり、火のついたローソクをのせた笹舟を浮かべ、下から火をたく。
油温は上昇していくが、身動きひとつすれば舟はひっくりかえり、油に火がつき自分が火ダルマになるのは必定。
その恐怖と苦痛はローソク1本火が完全になくなるまで続く。
精神力の勝負である。近代においても極道社会でまだ根性試しに行われることがあるという。
※危険なので絶対に真似しないで下さい
このお坊さんもロウソク持ってる!(オレンジだから分かり難いけど)
まぁ、手で持ってたら油風呂ルールに反するので、笹舟で浮かべてくれないと(笑)
油の中に薬草とかが沢山入っているので、
なんか具だくさんスープを作ってる途中みたいになってますw 絶対に食べたくないけど。
薬草を油で熱して香油(?)のようなものを作る時に、
この僧侶が油の中に入り気合を入れて効能を高める・・・みたいな感じっぽい事を言っていました(おぼろげすぎ)
民明書房で調べたら載ってそうw
油の温度を計ったら100度くらいだったそうです。
この僧侶は合計6分油の中に座り続けていました。恐ろしい男よ・・・!
富樫みたいに、出た時に「いい油だったぜ」って言ってくれたら完璧だったのに。
関係ないけど、なんかの番組でケンコバが「俺の本名、実は『卍丸』w」とか言ってたので、
「え?男塾死天王で史上最凶の暗殺拳『魍魎拳』の使い手の?」ってテレビ画面をガン見してしまいました。
嘘だったのでガッカリ。
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