贅沢な楽しみ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      贅沢な楽しみ

 

劇団 「前回の記事は『コーラス』ということで

     昔聴いたチープな曲の歌詞が

     脳裏から離れない理由について

 

     女性コーラスを利用した

     ミスディレクションなのではないか?

 

     という推察を古武術のミスディレクション動画を

     例にして説明したんですよね。」

 

       
CS  「ハイ、そうです。」  


    「わたしとしてはコーラスによる

     ミスディレクション効果の例えとして

     古武術を紹介したのですが

 

     コメントや受講者の方々からは

     古武術への反応の方が多かったです。」

 

    「実際、わたしの周りの男性で

     古武術が好きな人が多いです。」

 

    「40代以上の男性受講者で

     ここ数年、古武術セミナーに

     通い始めた人が5~6名いますから。」

 

劇団 「どうして古武術なんですか?」

 

CS  「空手やボクシングみたいな

     一般的な格闘技は

     筋力と反射神経で勝負が決まる

     ところがありますからね。」

 

劇団 「確かに、井上尚弥が45歳で

     世界タイトルを保持している

     イメージは湧きません。」

 

CS 「男って少年雑誌のバトル漫画を

    小さい頃から読んで強さへの憧れを

    刷り込まれていますから、

 

    子供が大きくなって時間ができたり、

    経済的に余裕ができると

     

    子供の頃の夢を叶える感覚で

    武術を始める人が意外と多いです。」

 

劇団 「異性の方には

     興味が行かないんですか?」

 

CS  「40近くなると男は性欲が

     一気に衰えてきますから

     異性と違う方面に行く人が

     多いです。」

 

    「男性受講者と話していても、

 

     どうやったら若い頃の性欲を

     取り戻せるのでしょうか?

 

     みたいな話になることがあります。」

 

劇団 「もうすぐボクもそうなっちゃうのかな(笑)」

 

CS  「個人的には、

 

     趣味と実益を兼ねて楽しめる趣味は

     デイトレードではないか?

 

 

      と考えています。」  

             

   「まぁ、これもしっかり学習して

    練習を積み一定のルールを守る

    メンタルが必要となるのですが、

 

    その過程を趣味として楽しめる人には

    最も割がいいと考えています。」  

    

   「そこで

    受講者の中で天の波動の数値化を

    マメに続けていて、

 

    この人は未来予知で

    日本の壊滅期を生き延びたい

    サバイバル志向の人なのだな。

 

    と感じた人には

    その人に合ったトレード教材を教えて

  

    トレードで資金を増やして

    避難用の海外拠点を作ったり

    海外移住することを勧めているのですが、

 

    実際にその気になったのは

 

    ①お母さんみたいな神霊体の人(ラパン)

 

     と

     

    ②大阪のムエタイ習っている男性受講者

            

    しかいませんでした。」

 

劇団 「ボクの周りでも

    海外移住を考えてる人は

    まずいませんね。」

 

CS 「わたしは毎日、自分自身と他者、

    日本、世界など様々な事象の

    未来波動を読んでいるのですが、

 

    2030年~40年の間くらいで

    日本は南海トラフ→富士山噴火で

    首都圏が壊滅して人口の数割が減少、

 

    銀行や証券会社のデータも消滅して

    金融資産は役に立たなくなるという

    情報が降りてきます。」

 

 

CS 「もちろん、個人的な感覚なので

    自分自身でも100%信じていません。」

 

   「ただ、いずれ記事にしたいと思っているのですが

    年末から身近で気になる不気味な事象が続き、

    確率は上昇している印象です。」

 

 

CS 「最近地震も頻発していますし、

    未来を考えると日本国内でトレードや

    投資で金融資産を増やすメリットは、

 

    10~20年以内に大災害が来るまでに

    この日本という人類歴史上、最も恵まれた国で

    お金を使って物質的な贅沢を味わい尽くすか、

 

 

(フジテレビ御用達 グランド ハイアット 東京・スイートルーム↓)

 

     大災害が起きても安全度が高い地域に

     自給自足のシェルターを作って

 

     生き延びる確率を高めるために

     使うくらいしか意味がないと思います。」

 

    「能登半島地震で未だに水道が

     復旧しない地域もあることを考えると、

   

     AI化が進んだ近未来の首都圏で

     大地震と富士山噴火による大量の降灰で

     インフラが壊滅したら

     もう復旧のしようが無いわけです。」

 

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS  「わたしの周りのトレーダーで、

 

     月収100万円になった!

 

     年収5000万円になった!

 

     と喜んでいる人がいるけれど、

 

     日本に住んでいる限り、

     そんなもの一瞬で

             無価値になってしまいます。」

 

劇団  「そう考えると、

     お金は使って楽しまないと

     意味がないんですね。」

 

CS   「ここ数年で実質的な円の価値は

     半分になってしまったし、

 

     大増税とスタグフレーションで

     日本経済は悪化の一途。」

 

    「idecoみたいに後出しじゃんけんで

     制度改悪されるという

 

     民間なら詐欺被害レベルの

     増税が頻発して

 

     余裕のある人から

     海外に逃げていきます。」 

 

 

 

CS  「世界的にこれから大変な時代に

     なってくるのですが、

 

     特に日本は時代との

     相性が最悪です。」

 

    「最近は

 

     お金のこととか考えないで

     好きなことやるのが

     一番じゃないか?

 

     と考えるようになりました。」

 

    「パダワンみたいなまだ若い女性には

 

     トレードで金融資産を作って

     安全度の高い海外に移った方がいい。

  

     と薦めたりもしましたが

 

     最近はそういう事も言わないように

     気をつけています。」

 

    「受講者で日本を出る気はないけれど

     FXトレードをしている人がいますが、

 

     勝ったり負けたりして

     口座のお金が増えるのが

     楽しいのならそれでいいんですよね。」

 

    「残された時間は

     好きなことやればいいんです。」

 

劇団 「どこか投げ遣りというか、

     終末が近づいている予感がありますね・・・。」

 

CS  「そう考えると、

     古武術を習うって

     すごく贅沢な楽しみだと思うんです。」

 

劇団 「えっ、なんでですか?」

 

CS  「合気、柔術に代表される

     古武術が発達した背景には、

 

     戦国時代の合戦で

     敵の武将の動きを封じて

     鎧の隙間から刀で致命傷を与える

     必要があったためです。」

 

 

 

劇団 「確かに、同じ動作していますね。」

 

CS  「ただ、徳川家康が江戸幕府を開いて

     平和になり

     

     合戦で敵将にとどめを刺す必要は

     無くなりました。」

 

劇団 「じゃあ、古武術は廃れてしまったんですか?」

 

CS  「戦争は終わってしまったけれど、

     侍は武士の命である刀を手放さなかった。」

 

    「ということは、

     城に出仕した武士たちは     

     その気になれば何時でも刀を抜いて

     上役や主君を斬れるわけです。」

 

 

劇団 「考えてみれば

     昔戦争していたマフィアが統一されて、

 

     マフィアの会議のメンバーが

     全員銃を携帯しているような

     ものですもんね。」

 

CS  「正確には、大刀ついては

     現代の会社でスマホを預けるように

     一か所に集めたりもしていたのですが、

 

     脇差し(小刀)は身につけていましたから

     浅野内匠頭のような事件が起きたわけです。」

 

 

 

CS  「実際に、江戸時代中期には城内で

     田沼意次の息子が斬られたりと

     決して安全とは言えませんでした。」 

 

          

   

劇団 「武士の世界はデンジャラスですね。」

 

CS  「ですから、眼の前にいる侍が

     いきなり刀を抜いて斬りかかろうと

     するのを察知して止める技術が

     必要となりました。」

 

劇団 「そうか!前回の動画で

     お互いに座ったまま

     相手の動きを

     封じようとする動作は、

 

     刀を抜こうとする相手を

     止める攻防だったんですね!!」

 

       

 

CS  「これは同時に非常に大きい問題を

     はらんでいます。」

 

劇団 「問題って?」

 

CS  「現代日本で

     畳の上に座っている相手が

     ナイフで切りかかってくる状況は

     ほぼありませんよね。」

 

劇団 「うーん、ヤ○ザや半グレは

     ナイフは持っているかもしれませんが

     イスに座っているでしょうし・・・。」

 

CS  「そう、技を身に着けても使いようがないんです。」

 

    「加えて、前回の記事でわたし(CS)が

     

      これは〇〇というミスディレクションを

      使っています。

 

     などと細かく説明していますが、

 

     実際に古武術の道場に入門して

     こんな細かく術理(=技の原理・仕組み)

     を説明される事はありません。」

 

劇団 「えーっ、そうなんですか?」

 

CS  「古武術では基本となる型稽古を

     ひたすら何年も繰り返します。」

 

    「何千、何万回も型稽古を続けて

     ある時、ふと出来るようになり

 

     (あーっ、こういうことか!)

 

     と気付ける人もいれば、

 

     一生、気付けないまま終わる人も

     たくさんいるわけです。」

 

劇団 「きっついなぁ・・・。」

 

CS  「それはボクシングでも同じで、

     ジムに100人入門して、

 

     トレーナーが

 

     (こいつは天性の素質があって

      ひたむきに言われたことやれるから

 

      鍛えれば世界チャンピオンを

      狙えるかもしれない!)

          

     と感じて

     始めて細かい技術を教えます。」

 

    「素質を感じない人だったら、

 

    (この会員さんはこの程度教えればいいんだな。)

 

     とそれなりに相手をするんです。」

 

    「でも、それって一般社会でもそうじゃないですか。」

 

    「新入社員が100人入って、

 

     (この人は幹部になる素質がある。)

 

     と感じて幹部コースに組み込むわけです。」

 

     「古武術の世界なんて特に難しくて、

      イチローみたいにセンスや感性が

      優れていて

 

      自分で気づける人間じゃないと

      一生わかりません。」

 

劇団 「本当は怖い古武術ですね。」

 

CS  「ですから、古武術を習っている受講者がいて、

     師匠に教えられてもわけわからないから

     わたしに訊いてくることがあります。」

 

    「それでわたしが師匠の波動を読んで

     

     (あぁ、これはこういう仕組みで

      術を使っているんだよ!)

 

     と答えたりします。」

 

劇団 「教えてもらえないんですね。」

 

CS  「わたしは今まで何名かの凄腕トレーダーの

     トレードサロンで数百万円かけて習いましたが、

     みんなヒントしか教えてくれませんでした。」

 

    「奥義は誰も教えない。」

 

    「それは与えられたヒントを元に

     自分でひたすら考えたり、

     練習や実戦を繰り返して

     体得するしか無いんです。」

 

    「嘘を教えてはいないけれど、

     ものになるのは100人に1~2名くらい

     ではないでしょうか。」

 

    「古武術もそういう世界です。」

 

劇団 「ボクもCSさんと話して

     古武術やろうか考えていたんだけど・・・。」

 

CS  「お母さんみたいな神霊体のラパンさんが

     有名な古武術道場のある土地に移住して

     工場で働きながら習いたいと言ってきた時は、

 

ラパンさん、人生捨てる覚悟あるのか?

 

ボクシングと違って

古武術はいくら強くなってもお金は稼げない。

 

しかも、センスのない人間は

100年やっても術理は身につかない。

 

それでいいのか!

 

     と訊いたからね。」

 

劇団 「うわぁ、キツイなぁ。」

 

CS  「それでラパンさんは古武術を断念して

     2年前からFXを始めて

     去年あたりから勝てるようになりました。」

 

    「帝財コースに入り

     海外移住にも乗り気だから、

 

 

 

     彼が海外に移住して現地で

     豊かな生活を送れるくらいまでは鍛え

 

    本物のトレーダーにしてやる!

   

     と鬼みたいにキツイ事を毎回言ってます。」

 

        

   

劇団 「そんなにCSさんの気功指導はキツイんですか?」

 

CS  「キツくするのはラパンさんだけで、

     他の受講者の方々には優しい仏ですよ。」

 

    「菩薩の境地で指導していますから。」

 

   

   

 

CS  「わたし自身が

    いずれ大災害で日本が壊滅した時に、

 

   ①海外拠点にいるのか?

 

   ②国内にいてワインたらふく飲んで

    そのまま凍死して日本の土となるのか?

 

   ⓷その前に死んでいるのか?

 

   現実に起きてみないとわかりません。」

 

  「100%未来予知が当たることは無いですから。」

 

  「ただ、その時にわたしのトレードスキルを利用して

   ラパンさんやパダワンみたいな若い人が

 

   海外で生き延びる事ができて

   役に立てたらいいじゃないですか。」

 

劇団「CSさんも歳を取ってきて

   そんなことを考えるんですね。」

 

CS 「たまにラパンさんを指導していて、

 

    よくこんなキツイこと言われて

    この人辞めないで受講を続けてるな?

 

    と不思議に思うことがあるくらいで。」

 

   「ラパンさんは霊能力者

 

    (あなたの過去生はすべて兵隊だった)

 

    と言われたそうだから

    兵隊メンタルが強いのでしょうね。」

 

劇団 「過去生はすべて兵隊(笑)」

 

    「でもCSさん、

     もしラパンさんが

    

    (ボクは古武術やります!)

     

     と答えを出したらどうしたんですか?」  

 

CS  「それはもちろん

     ラパンさんが古武術で強くなれるように、

 

     師匠に言われた会話の波動や

     技を使っている時の波動を読んで、

 

     この技は〇〇のミスディレクションと

     〇〇の念法の合わせ技だ!            

      

     などアドバイスしたと思います。」

 

劇団 「それでいいんですか?」

 

CS  「この国もいつ壊滅するかわからないし、

     自分で情熱を傾けられる好きなことを

     するのが一番だと思います。」

 

    「古武術は現代日本では

     あまり役に立たないけれど、

 

     そういうものに時間と情熱を注ぐのは

     逆に贅沢な生き方だと

     わたしは感じるわけです。」

 

劇団 「じゃあ、なんでCSさんは

     古武術の動画を見たり

     するんですか?」

 

CS  「海外は物騒だから

     海外拠点を作った時に

 

     隣の椅子に座ったり

     立っている人間が、

 

     銃やナイフを取り出すのを

     事前に察知して制圧するのに

     利用できないか?

     

     と考えて見ています。」

 

劇団 「CSさんらしいですね(笑)」


 

 

※次回の記事更新日は2月1日になります。   

『コメント欄の利用について』   
 
当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、   
質問に対する回答はしておりません。   

メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。   
 
(新規受講者の受付は停止しています。)