ゲームプラン | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


      ゲームプラン

劇団 「前回の記事は『追い詰められた時』ということで、  

     株やFXで稼いだトレーダーが海外に行くことについて

 

     本人たちは節税のためだと思っているのだろうが、

     並外れて生への欲望が強い彼らは

 

 

           無意識レベルでは

     南海トラフ巨大地震などいずれくる大災害から

     逃れようとしているのでは?


     と推察していたんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

    「以前、与沢翼がSNSで

 

     (日本は巨大地震が起きる確率が高まっているから

      帰国した時は滞在期間をできるだけ少なくしている。)

 

     と投稿しているのをたまたま目にしたことがあります。」

 

CS  「彼は日本で経営していた会社が潰れてから

     ドバイに移住して仮想通貨、FXトレードで再起して

     資産80億円まで復活したのですが、

 

     (さすがにリスク管理を徹底しているな。)

 

     と感心した憶えがあります。」

 

 

 

劇団 「CSさんは与沢翼に興味あるんですか?」

 

CS  「興味というか、昔から妙に目につくんです。」

 

    「別人のようにダイエットした表紙がインパクトあった

     『ぶち抜く力』はKindleで購入して読みましたが

     

     プラグマティズムの権化のような内容で

     面白かったです。」

 

 

 

CS  「気功受講者でオンラインの与沢翼のFXスクールに

     参加していた40代男性がいて、

 

     (与沢翼ってどんな手法でFXをしているのか?)

 

     と関心があって動画を見せてもらっところ、

 

     手法そっちのけでひたすら資金管理の話を

     延々としていました。」

 

    「普通のFXスクールだとまず勝つための手法ありきで、

     

   (資金管理は損切りを資金全体の2%にしてね。)

 

     くらいのものなのですが。

     

与沢翼は(トレーダー)ではなくて

(投資家)なのだな。

      

     と実感しました。」

  

劇団 「どういうことですか?」

 

CS  「トレーダーはトレード技術を磨いて

     高勝率・高ロット(=証拠金)を目指すのに対して、

 

 

     投資家は最初から一定のリスク(=損失)が出るのを

     受け入れた上でトータルで利益を出そうとします。」

 

劇団 「リスク分散ですか。」

 

CS  「先日、テレ東の経済番組に長嶋一茂が出演していました。」

 

    「彼は野球を引退してから芸能界で生き残れる

     自信がなかったので、出演料の何割かを必ず

     投資に回していたそうです。」

 

    

 

劇団 「長嶋一茂ってタレントだと思っていたら

     実は投資家だったんですね。」

 

CS  「このように、トレーダーと投資家は一見すると

     同じように見えますが、

     実は思考のベクトルが逆の人種なんです。」

 

劇団 「CSさんはどちらですか?」

 

CS  「もちろん、わたしはトレーダー・タイプです。」    

 

    「わたしから見たら、与沢翼の投資法は

     大名の戦い方です。」

 

劇団 「大名の戦い方?」

 

CS  「ウクライナ紛争でロシア軍が大量のミサイルを

     打ち込んだ後に兵士を投入して

     3000人死んだら、

    

     すぐ補充して3000人投入して

     装備が貧弱なウクライナ軍は

     どんどん削られていくような戦い方です。」

 

    「圧倒的な物量で戦術など無視して

     体力の劣る相手を隙間なく削っていく。」

 

    「この大名の戦い方こそが

     確実に相手を潰す正しい戦法なわけです。」

 

劇団 「ウクライナにしたらたまらないですね。」

 

CS  「与沢翼くらい資産があったら手法なんて関係なくて、

 

     株式・外国為替、債権、不動産などに分散投資を

     続けながら定期的に損益に応じてバランス比を

     整えて(=リバランス)、

 

     そこから得た利益で投資を続けて

     全体のパイを増やしていけば

     黙っていても資産は拡大します。」

 

劇団 「前回の記事でCSさんは、

 

     FXは基本、資金が無い追い詰められた人間が

     やるもの

 

     と言っていましたね。」

 

CS  「戦国時代に水呑み百姓が雑兵から手柄を立てて

     足軽大将になって織田信長の家来になるくらいの

     ハイレバレッジかつリスキーな生き方です。」

 

    「与沢FXの内容を見て、

 

     この人たち相手に、大名の戦い方を

     教えてもしょうがないんじゃないかな?

    

     と疑問を抱きましたが

     まぁ、別にいいんでしょうね。」

 

劇団 「でも、さっきCSさんは

 

    (与沢翼は経営する会社が潰れてから

     ドバイに移住して仮想通貨、FXトレードで再起して

     資産80億円まで復活した)

 

      と言っていたから役に立つんじゃないですか?」

 

CS 「一説では隠し資金を5000万円くらいドバイに持っていた

    という話ですから、

    普通のサラリーマンとは桁違いのタネ銭はあったんです。」

 

   「それでも80億円まで増やしたというのは驚異的ですが。」

 

   「例えるなら与沢翼は

    中小企業クラスの大名だった織田信長が

    大企業クラスの今川氏を倒して天下統一したみたいなもので、

 

    豊臣秀吉みたいに水呑み百姓からのし上がったわけでは

    ないんです。」

 

劇団 「その受講者はまだ与沢翼FXスクールを

     続けているんですか?」

 

CS  「与沢翼はFXスクールを閉めて

     ドバイの海外資産を紹介するサロンを

     開いているそうです。」

 

劇団 「えー、何でですか?」

 

CS  「やっぱりFXスクールに来る人って、

     いいとこ小金を持ったサラリーマンや

     自営業者くらいしか

     来ないからじゃないですか。」

 

    「ドバイ不動産投資なら

     もう少しお金を持った上級国民が集まると

     思ったのではないでしょうか。」

 

    「でもそういう人って大体、ブラックストーンみたいな

     ファンドを通じてもう少し安全度の高い

     REITとかで海外不動産投資をしそうな気がしますが。」

    

    「ちょっと稼いだYouTuberとか与沢信者の

     若手IT経営者、大企業のサラリーマンあたりが

     ターゲットなのでしょうか。」

 

    「そこは与沢翼なりの狙いがあるのでしょうね。」

 

劇団 「CSさんは海外不動産投資とか考えないんですか?」

   

CS  「絶対やらないですよ。」

 

    「例えば、海外のビザを取るためにどうしても必要とか

     いうなら買うかもしれませんが、

     不動産で儲けようとか一切考えないです。」

 

劇団 「どうしてですか?」

 

CS  「まず、第一にわたしは不動産投資と相性が良くないんです。」

 

劇団 「そうなんですか?」

 

CS  「相性って本当にはっきりしていて、

     わたしは不動産投資でうまく行く未来が

     見えないんです。」

 

    「それに不動産は本当に難しいから。」

 

劇団 「難しいって?」

 

CS  「例えば、築7年のマンションがほぼ満室で

     相場の格安価格で手に入ってよろこんでいたら、

 

     2年後にその近くにあった大手企業の支社が

     移転して住居者の1/3が退去して

     マンション経営が破綻したとか。」

 

    「もちろん、不動産業者と売り主は

     移転予定を知っていて黙っている。」

 

劇団 「そんなのあるんですか?」

 

CS  「不動産投資って、そんなものです。」

 

    「本当の優良物件は業者と昔から付き合いのある

     資産家の太客に行って、

     

     残った物件が下のクラスに回って

     更にインサイダーで買われて、

 

     残りものがネットや一般客相手の業者に

     降りてくるわけですから

 

     投資として考えると最初から

     ほとんど負けてるようなものだというのが

     わたしの判断です。」

 

劇団 「そんな難しいんですか?」

 

CS  「繁華街の雑居ビルなんて

     いろんな抵当権が入ってわけわからないのがあるし。」

 

    「不動産は信頼できるインサイダーの情報源が無いと

     えらい目に遭うし、

 

     (不動産)って言うくらいだから

     お金に変えようとしてもなかなか動かせないし。」

 

    「一定の利益を出そうとしたら借金の額は大きくなる、

     不動産管理や補修の業者選びとか

 

     うまくシステムを作って回ればいいのでしょうが

     その手間は並大抵じゃないでしょうね。」


 

    「それと、これはあんまり言いたくないのですが、

     土地や建物を取得するとその波動と繋がって

     影響を受けるんです。」

 

劇団 「えーっ。」

 

CS  「知人や受講者でも土地を購入・相続したら

     そこがマイナスで一気に波動がおかしくなって

     運気が落ちた人もいましたから。」

 

    「長年、大勢の人が暮らしていると土地や建物には

     因縁が発生しますから、その影響もあるわけです。」

 

劇団 「波動の影響か・・・。」

 

CS  「それと一番大きいのは、

     わたしは霊能者やサイキック、占い師が

     言っているように

 

     10~15年以内に日本人の数割が減少する

     大災害が来るという未来波動を情報を

     得ているので、

 

     不動産投資はそもそも考えられません。」     

 

(画像です↓)

 

 

 

 

 

 

CS  「ただ、仮に日本にこのまま残っていて

     大災害を迎えた時に

     

     終活の場所として人里離れた別荘で

     最期を迎えようと思っているので

     その購入は考えています。」

     

劇団 「ボクは不動産に興味あったんですけど

     やめとこう。」

 

CS  「いえ、それは本当に相性の問題ですから、

     自分で相性の良さを感じたらやってみたら

     いいんじゃないですか?」

 

劇団 「でも、CSさんは大災害があるから

     しないんですよね。」

 

CS  「それはわたしが、

 

     日本は近いうち大災害が起きるという

      見立てに基づいて、

 

     ①国内の別荘でワインと美食を楽しんで

       眠りながら死ぬ最後を迎える。

   

      or

 

      ②たまたま海外拠点にいて生き延びる。

 

      というゲームプランを建てているからです。」

 

    「相場の世界と同じです。」

 

    「国際政治・経済といった

     ファンダメンタル(経済環境要因)と

 

 

     チャート分析に基づいたテクニカル情報から

 

   

 

     相場がどの方向に流れるか?

 

     自分なりに見立てをしてゲームプランを建てるだけです。」

 

    「世の中にはわたしとは真逆で、

 

     『自分が生きている内に

      日本に大災害は来ない。』      

     

     『日本経済は着実に成長し続ける。』

 

     『だから不動産投資は有望だ。」

 

     という見立てに基づいてゲームプランを建てて

     行動している人だってたくさんいるでしょうし。」

 

    「わたしはそういう人が居たら、

 

     (うまくいくといいね!)

 

     と成功を祈りますよ。」

 

    「相場の世界と同じで、

 

     自分なりの見立てで

     色々な人が違うポジションを持って勝負して

     勝ったり負けたりするだけです。」

 

劇団  「多額の借金したり、大災害の可能性があったり

      負けた時は悲惨じゃないですか?」

 

CS  「負けたら自分と家族が悲惨な最後を迎えるかも知れない。」

 

    「でも世の中ってそんなものだから。」

 

    「サバンナの世界と一緒で

     負けたら食物連鎖で捕食されて

     死ぬのが本来の生物の掟ですからね。」

 

    「人類全体の歴史を見たら、

     戦争や疫病で人の命なんて

 

     何の価値も無い時代の方が

     圧倒的に長くて、

 

     我々が生きている時代の日本が特に

     恵まれているだけです。」

 

    「現代だって

     北朝鮮やシリア、ガザ地区に生まれたら

     人権なんてほとんど無いんだろうし。」

 

    「これからは異常気象や大災害、資源枯渇、戦争で

     本来の世界のあり方に戻っていくだけなんです。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

CS  「正確な未来は誰にもわからないわけですから

     自分の見立てに基づいたゲームプランを建てて

     自己責任で実行すればいいだけだと思います。」

 

    「もし不動産に興味を持って

     色々行動してみて相性の良さを感じたら、

 

     それが劇団さんの流れなのだから

     挑戦してみるのもいいと思いますよ。」

 

    「わたしは外国為替取引やオプションに

     相性の良さを感じから

 

     それが自分の流れだと解釈して

     続けているだけだし。」

 

劇団 「そうなんですか?」

 

CS  「外国為替取引やオプションは

     1日の市場規模が数百兆円で巨大ですから

 

     不動産取引や企業の株取引と違って

      インサイダーの情報が通じないんです。」

 

    「ネットの発達や翻訳ソフトの進化で

     プロの金融業者とほぼ同じレベルの情報を

     得られますから、

     後は本人の分析力、見立て、実行力の問題です。」

 

    「そこの公平さと、資金を何時でも出し入れできる

     流動性の高さが危機対応に適していると感じて

     気に入っています。」

 

    「波動的にも、自分が外国為替やオプションを真剣に

     やればやるほど金運が上がる未来が見えるんです。」

   

    「そういうわけで、

 

わたしはパダワンと共に

雑兵の戦い(=FX)を地道に続けるしか無いんですよ。

 

 

 

 

CS  「大名の戦いでなくて、

     FXで水呑み百姓から成り上がりですね。」 

 

劇団 「じゃあ、ボクは不動産のゲームプランで

     やってみるかな・・・・。」

 

    「でも、何事も相性があるということは

     海外移住にも相性があるということですね。」

 

CS  「もちろんです。」

 

    「受講者の中にも、ほんの数人ですが

     海外移住と相性がいい人がいます。」 

 

 

      つづく

 

 


 

 

※次回の記事更新日は3月10日になります。   

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