追い詰められた時 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


     追い詰められた時

劇団 「前回の記事は『マレーシア』ということで、   


     個人投資家はキャピタルゲインの税率がゼロの
     マレーシアに移住するFXトレーダーが

     増えている。

 

     という話だったんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

劇団 「それにしても税金がゼロって

     マレーシアっていい国ですね。」

CS  「何とかシンガポールに追いつきたい一心で

     外国から投資マネーを呼び込もうと

     しているのでしょうね。」

 

劇団 「でも、そんなに追いつきたいくらい

     シンガポールってスゴイんですか?」

 

CS  「例えば、外国為替の取引量は

     以下のように推移しています。」


 

 

 

 

CS 「日本と香港がシェアを落としているのに対して、 

    シンガポールは2010年の2倍近くまで伸ばしています。」

    

   「特に香港は民主化運動の弾圧と米中対立の激化、

    国家保安法強化の影響で投資マネーが逃げていますから

    アジア地域はシンガポールの一強になりそうです。」

 

 

 

CS 「シンガポールは、米ドル・ユーロドル・円といった

    主要通貨の取引量についても

    国別では英国・米国に次ぐ世界第3位です。」

 

 

 

劇団 「シンガポールはGDP世界第4位の日本よりも

     お金が集まっているんですね。」

 

CS 「シンガポールは人口が500万人、

    国土の面積は東京23区程度。」

 

   「日本は1億2千万人で20倍の人口、

    トヨタ・SONY・ユニクロなど外国と為替取引をする

    世界的な大企業がひしめいているのに

    シンガポールの方が通貨取引量が多いわけです。」

 

劇団 「考えてみれば不思議な話ですね。」


CS  「日本のように高度な科学技術や巨大工業ベルト地帯を

     持たなくても、

 

 

     投資マネーさえ引き込めばシンガポールのように

     豊かになれるわけですから、

 

 

     隣国のマレーシアがシンガポールに取って代わりたいと

     考えてあれこれ手を打つのは至極当然なわけです。」

 

  

CS   「しかし、シンガポールとマレーシアの国力を較べると

      相当な開きがあります。」

 

 

   

 

劇団 「一人あたりGDPはシンガポールは世界第6位で

     日本は31位ですか・・・。」

 

CS  「一昔前は三井商社のような大手商社に勤める

     サラリーマンの出世コースは

     ロンドン支店やNY支店への転勤だったのですが、

     現在はシンガポール支店に替わっています。」

 

    「世の中のお金の流れが変化しているわけです。」

 

    「ちなみにマレーシアは69位です。」

 

 

劇団 「69位のマレーシアと6位のシンガポールの差は

     大きいですね。」

 

CS  「ただ、個人的にはマレーシアにも分があると思っています。」

 

劇団 「どういうことですか?」

 

CS  「シンガポールは世界中の投機マネーとともに

     富裕層を集めて不動産は高騰、

     就労ビザの発行もかなり厳しくなっています。」

 

    「永住権に至っては取得はほぼ不可能です。」

 

    「ドン・キホーテ創業者の安田隆夫は

     ほぼフリーパスでシンガポール永住権を

     取得できたそうです。」

 

 

CS 「ガンホー創業者の孫泰蔵も永住しています。」

 

   「兄の孫正義も永住権を持っているそうですが

    移住はしていないようです。」

 

   「必要要件がかなり厳しいんです。」

 

 

劇団 「一般国民は不可能だな・・・・。」

 

CS  「それに対してマレーシアは5年毎に延長可能で

     実質的に永住権と同じレベルの長期滞在ビザ

     MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)なら

 

     ビジネスや投資である程度、資産に余裕があれば

     取得不可能なレベルではありません。」

 

 

劇団 「金融資産が4500万円で、

     直近3ヶ月の月収が120万円以上ですか。」

 

    「うーん、こちらもかなりお高いですが

     シンガポールに比べたら可能性は

     ありそうな気がしますね。」       

 

CS  「一流企業のサラリーマンで一定の貯蓄があれば

     取得できないことはない難易度です。」

 

    「必要滞在日数が90日ですが夫婦で合算できるので

     子供がマレーシアのインターナショナルスクールに入って

 

     奥さんが現地で部屋を借りていたら

     旦那が日本で働いていても問題ありません。」

 

 

劇団 「そこはよく出来ているんですね。」

 

CS  「それに対して日本政府の長期的政策は

     人口減による社会保障費増大を理由にした

 

     消費税、所得税、相続税、社会保険負担率など

     増税路線しかありません。」

 

    「これは財務省主導ですから

     誰が政権をとっても変わることはないでしょう。」

 

    「今まではマレーシアはリタイアメントビザを利用した

     定年退職者の老後移住先のようなイメージが

     強かったのですが、

 

     これからは日本の将来に不安を覚えた親たちが

     子供のことを考えてマレーシア移住を選択する

     時代になったわけです。」

 

劇団 「それだけ日本が衰えてきたってことですか。」

 

CS  「歴史好きな人は、かつて繁栄した帝国が

     衰退・滅亡していく一方で、

     新興国がのし上がる過程を楽しむわけですが、

 

     まさにマレーシアはこれからのし上がろうと

     ギラギラしている国ですね。」

 

    「それに対して日本は

     霊能者やサイキックたちが言っているように

     10~15年以内に大災害で人口の数割が減る

     確率がかなり高いです。」

   

    「最近、↓の著者の記事を読んだのですが、

     この人の予測は時期的にわたしと近いものがありました。」

 

 

劇団  「(南海トラフ巨大地震は2035年プラスマイナス5年)

      ですか。」

 

CS  「これについて話すと長くなるから割愛しますが、

     将来、壊滅的打撃を受けるであろう日本から

 

     (何とか生き延びてやるぞ!)

 

     と生存欲求本能が強い人々が

     無意識レベルに突き動かされて

     マレーシアへ移住しているわけです。」

 

   「これは持論なのですが、

 

   富裕層が投資するのは国債と航空関連

 

 


     多少の余裕がある人は株式投資

 

 

 

追い詰められた人間が

やるのがFX!

 

 

    

     というパターンがあります。」

 

劇団 「えーっ、じゃあCSさんも追い詰められているんですか?」

 

CS  「もう大変ですよ。」

    

    「ちょっとお金が溜まったら上位の存在が

 

〇〇にお金を使え!

 

     と指示を出してきて。」

 

    「無茶ぶりの連続です。」

 

    「わかったのですが、

 

     わたしがFXをやるようになったのは

 

     上位の存在の計画に

     必要な資金を得るため

    

     なんです。」

 

劇団 「えーっ。」

 

CS  「だから、いくらお金が入っても

     ある意味、自分のお金じゃないんです。」

 

    「好きなことに使えるのはお小遣いみたいなもので。」

 

    「でも、そうやって割り切って諦めると

     またお金が入ってくるようになったりして。」

 

劇団 「まさに

 

     身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

 

     ですね。」

 

CS  「(今ある貯金を全部〇〇に使え!)

 

     というメッセージが降りてきたこともあるし。」

 

劇団 「えーっ!」

 

    「それで全部使ったんですか?」

 

CS  「シャーマンの生き方を選んだのだから

     しょうがないです。」

 

劇団 「よく出来ますね!」

 

CS  「そういう追い詰められた時

     (あの言葉)を思い出します。」

 

劇団 「(あの言葉)ですか?」

 

CS  「現人神の言葉を暗唱するわけです。」

 

けーう語録 (神の御言葉)

 

 

もう嫌だぁ!

 

もうダメだぁ!

 

崖から突き落とされて

 

生きるか死ぬかまで

追い詰められた時が

 

成長のチャンスだな。

 

 

劇団 「けーうさん、こんな事言ってたんですか?」

 

CS  「本人はもう忘れているのでしょうが。」

 

劇団 「元気にやってるんですか?」

 

CS  「けーうさん金沢在住だから地震の恐怖なのか、

 

    日が暮れると不安になり

    あの場所(=今は無い小学校体育館避難所)

    に逃げたくなる・・・。

 

     とXに書いていましたが

     なんとか元気にやっているそうです。」

 

劇団 「自分の部屋から逃げたくなるとは

     深刻ですね・・・・。」

 

CS  「話を戻しますが、

 

     仕事を辞めた時もそうですが

     全てを諦めて流れに従うと

 

     しばらくは苦しいのですが

     その後は何故かうまくいくんです。」

 

    「でも、これは普通の人では無理な選択です。」

 

    「わたしは上位の存在から降りてきた声に

     従えるから相当な変人なのでしょうね。」

 

劇団 「相当な変人なのは確かでしょう(笑)」

 

CS 「受講者や世の中の人々の波動を読んだり、

    未来の波動を読むことを15年近く続けていると

 

   (この人、絶対これやったらうまくいくな!)

 

   (これをしておかないと将来大変なことになる。)

 

    と直感でわかる時があるんです。」

 

劇団 「そういうものなんですね。」

 

CS 「加えてわたしは

   (神秘行で結果を出して好きな生き方をする。)

    という人生の一番の目的を達成できたせいか、

 

    それほど大きい不満は無いので

    基本的に他人には親切な態度で接します。」

 

   「例外として

 

   (この人、喧嘩を売ってきてわたしとの潰し合いを

    望んでいるのだな。)

 

    と感じた相手には徹底的にやるのですが、

    それも相手の意思を尊重しているわけで

    自分の基準では親切なわけです。」

 

劇団 「一番嫌な親切ですけど(笑)」

 

CS 「ですから、

    周囲の親しい人間(+受講者)には

    善意に基づいてそれとなくアドバイスします。」

 

   「しかし不思議なのは

    皆、重要度の低い事柄に関しては

    わたしのアドバイスに耳を傾けるのですが、

 

    (このまま行ったらマズイ事になるな。)

 

     と本当に人生の根幹に関わる大問題だと感じて

 

     〇〇は諦めた方がいい。

 

     今は仕事しないで〇〇に集中したほうがいい。

 

     壊滅期の時代だから

     天の波動の〇〇化はした方がいい。

 

     〇〇の問題は早めに専門家に相談した方がいい。

 

     時間をかけて〇〇で〇〇を学んだ方がいい。

     (老後は悲惨なことになる)

 

     などと伝えると

     こちらの心の奥底を見抜いているかのように

     その時だけピンポイントで真逆のことをします。」

 

   「こういった経験を繰り返すうちに、

 

   人間には

   魂の深いところに刻まれた

 

   行動プログラムがあって、

   未来の行き先はもう決まっている。

 

   その未来を変えない範囲の

   わたしのアドバイスは

   受け入れるけれど、

 

   その人の未来を完全に変えてしまう

   アドバイスは絶対に受け入れない。

 

   やはり、グルジェフが言うように

   人の魂は苦しみを

   求めて生きているのだろうか?

 

   もしそうであっても

   本人の魂の意思を尊重して

   どんな選択をしても

 

   それを黙認するのが

   シャーマンとしての生き方なのだな。

 

     と考えるに至ったわけです。」

 

劇団 「うーん。」

 

CS  「もしかしたら行動プログラムという

     認識は間違っていて、

     それこそが人間の真の個性なのでは?」

 

   「そう考えると、失敗して苦しむ事こそが

    人間が個性を持ち自由であることの

    証明なのかもしれない。」

 

劇団 「CSさんも他人との関わりについて

     悩み考えているわけですね。」

 

CS 「いえ、

 

    本人が好きにやるって言うんだから

    何が起きても気にしなくていいんだな。

    

    よし、FXやるぞー!!

 

    って感じで気楽になっていいんですけど。」

 

劇団 「気楽なんですか?(笑)」

 

CS 「逆に、重要案件でわたしが言った通りに

    されると   

 

    これでうまく行かなかったらどうしよう?

 

    と気になってしょうがないです。」

 

   「最近になって

 

    みんなシャーマンFX軍団とか

    わたしが薦めたFX講座を

    断ってくれたよかったなー。

 

    としみじみ感じます。」

 

   「毎日

 

    FXでパダワンとの約束を果たせなかったら

    どうしよう?

 

    と考えて時間があったら検証したり

    億トレーダーの動画を観てトレースしたり、

    エントリーポイントを捜していますから。」

 

   「けーうさんが、

 

  (何時、地震警報アラームが鳴るか?揺れるか?)

   と不安で何時かどこかで倒れそう。

 

    と書いていましたが、

 

    わたしもシャーマンFX軍団が11人もいたら

    不安で何時かどこかで倒れそう。」

 

劇団 「倒れないで済んで良かったですね(笑)」

 

CS 「でも、これまたほぼ100%の人は

    状況が悪くなって自身や家族が 

    大変な状況になってから、

 

    (何とかなりませんか?)

 

    と訊いてきたりして

 

    (だから、あの時言ったじゃん!)

 

    と思うのですが、本人は忘れているんです。」

 

   「わたしからすると人生を変える

    大きい選択をしたのに全く憶えていない。」

 

劇団 「で、何とかなるんですか?」

 

CS 「その時はもう手遅れです。」

 

   「人生を変えられるかどうかは、

    

    問題が顕在化する前に気づいて

    本人がどれだけリスクを取って

    行動出来るかです。」

 

   「だから早目に伝えます。」    

 

   「でも、その時点では本人には

    全く危機感が無いんです。」 

 

   「わたしは10年くらい先の未来を

    見ているからズレが生じてしまうんですね。」

 

劇団 「そんな先のこと考えないのが普通でしょう。」

   

CS 「だから最近は自分に直接関係する未来しか

    読まないようにして、

 

    周囲の人や受講者の未来は読まないように

    しています。」

 

   「それなら余計な人間関係のトラブルも起きないし。」

 

劇団 「未然に防ぐのが重要なんですね。」

 

CS  「実際に問題が起きた時にはもう手の打ちようがない

     ケースがほとんどです。」

         

        「神秘行で運気が上がって問題解決みたいな

     甘い考えは現実では通用しません。」

 

    「将来を予測して、自分の生活の何かを犠牲にして

     未来に備えるしか無いわけです。」

 

劇団 「神秘行は問題に早めに

     気づくためのものなんですね。」

 

CS  「でも、みんなが好き勝手なことをやって

     失敗したりするから

 

     色々なドラマが生まれて

     世の中が成り立っているという

     側面もあります。」

 

    「シャーマンFX軍団を断った人達って

     何故かその後FXを始めていて

 

     皆さん自分のやり方で

     勝ったり負けたりして

     わたしはアドバイスはしないのですが

 

    (大変だねー)とか(儲けてよかったね)とか

     話を聞いていると

     楽しくてしょうがないですから。」

 

   「これがパダワンFさんが

    ボコボコやられて連敗したら、

 

    あぁ~、わたしの教え方が

    マズかったのかぁ~。

   

    どう修正したらいい??

 

     と悩みまくると思います。」

 

神秘行で覚醒が進んで

昔より物事がわかるようになればなるほど

 

人のやることには一切口出ししないし

約束もしないようになりました。

 

そうすればするほど流れが良くなり

逆に自分の思う方向に物事が

進むようになるんです。

 

口出しはしないけれど

やる時は徹底的にやる生き方

合っているんですね。

 

でも、全く人にアドバイスをしなかったり

約束しないのもバランスを崩します。

 

そう考えると、

スター・ウォーズのジェダイが

 

1人のパダワンだけに

細かく口を出すというのは

理にかなっているわけです。

 

 

やはり、あのストーリーは

何か世の中の理(ことわり)を

体現していて、

 

だからこそサーガとして

長く続いているのでしょうね。

 

   

劇団 「逆にSNSではみんな他人のやることに 

     あれこれ言ってます。」

 

CS  「物事がわかればわかるほど

     気づくと

    

     好きにやったらいいじゃない。

    

     としか言わなくなりました。」

 

劇団  「それは矛盾ですね。」

 

CS  「矛盾というか、歳を取って先が読めると

     余計な事をしなくなるということでしょう。」

  

    「ただ、普通に生活を送っていると

     どうしても

     

    (目の前の利益)

     

    (今の生活を変えないこと)

 

    (自分が選んだやり方へのこだわり)

 

    を基準に行動しがちです。」

 

   「コズミック・シャーマンのように

    上位の存在から降りてきた声に全て従う

   

    頭のおかしい人間でなければ

    その習性に逆らうのはかなり難しいはずです。」

 

   「それなのに

 

    マレーシアへ移住する

 

    という人生を根幹から変える選択を出来た人間は

    よっぽど追い詰められたのでしょうね。

 

劇団 「今までの話は、そこに着地させる前フリだったんですか。」

 

CS  「追い詰められたパターンとしては、

 

     ①日本でヤバいことやらかしていられなくなった

 

     ②日本で相当、精神的に追い詰められた

 

     ③(絶対に生き延びたい!)という欲求が強い      

     

     ④税金は取られたくない

      とにかくお金を増やしたい・子供に遺したい。

      銭ゲバ

 

     ⑤マレーシアと前世で深いつながりがある

       (カルマの因縁が浮き出てきた)

 

      のどれかでしょう。」

 

    「もちろん、複数重なっている場合もありますが。」

 

劇団 「でも、CSさんもマレーシア移住を

     かなり考えているみたいですね。」

 

CS  「マレーシア移住なんて考えてませんよ!」

 

劇団 「えーっ!!!!?」

 

CS  「マレーシアはギラギラした銭ゲバ波動に

     なってきていて、

 

     GACKTや小金稼いだFXトレーダーとか

     銭に群がる怪しい連中が集まって

     これから面白くなるから注目しているだけです。」

 

 

 

CS   「いや、これは正確ではないな。」

 

     「正確には、

 

      マレーシアやシンガポールに移住しないまま

      日本で人生を終えられることを願っているから、

 

      マレーシア移住については真剣に考えないようにする

      バイアスが働いている。

 

      しかし、その一方で海外移住に興味を持って

      情報を集めるという矛盾した行動を取っている。

 

      その理由は上位の存在の影響なのか、

 

      未来の日本壊滅の波動による本能的な恐怖のせいなのか、

 

      それは自分でもはっきり自覚していない。

 

      ということですね。」

  

 

 

        つづく



 ※次回の記事更新日は3月1日になります。