マレーシア | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

     マレーシア

            

劇団 「前回の記事は『目』ということで、   
     FXトレーダー目の違いと男女の対比を絡めて

     説明したんですよね。」

 

CS  「ハイ、そうです。」

 

劇団 「それにしても女性トレーダーの迷いのない目って

     すごいですね。」

 

    「特にあの子供と異国で暮らしているトレーダーの

           目つきからは恐怖を感じるぐらいでした。」

 

 

CS 「例えるなら、今日獲物を捕らえなければヒナが餓死してしまう

    猛禽類が獲物を見つけて襲い掛かる直前の目といった

    感じでしょうか。」

 

 

CS 「男にはああいう目は出来ませんね。」

 

   「FXの世界では、

 

         海外のハイレバレッジ取引

    (保有資金を数百倍にして取引する

     ハイリスク・ハイリターンの取引方法)

 

    で数万円の資金を数ヶ月で数億円に

    増やすトレーダーがたまにいるんです。」

 

   「しかし、そういうトレーダーの多くは

    相場の大きい流れが変わると

 

    それまでの手法が通用しなくなり

    あっという間に資金がゼロになって

    

   (翌年に税金の支払い請求が

    数千万円来て借金だけが残った。)

 

    という話をよく聞きます。」

 

劇団 「でも資金が減り始めたなら、

     半分とか1/3になった時点で

     トレード中止すれば

     いいんじゃないですか?」   

        

CS  「周囲の人もそう思って本人に尋ねると、

 

    (今まで勝てていたんだから、

     もう少し続けていれば

     また勝てるようになるんじゃないかなぁ~。)

 

     と考えて資金がゼロになるまで

     続けてしまう例がほとんどだそうです。」

 

劇団 「えーっ!!」

 

CS  「ちなみに、わたしが読んだ記事で

     インタビューに答えていたのは

     こんな人でした。」

 

 

 

 

劇団 「確かに、この人なら

 

    (今まで勝てていたんだから、

     もう少し続けていれば

     また勝てるようになるんじゃないかなぁ~。)

 

    とか考えそうですね(笑)」

 

CS 「それに対して、前回の記事で紹介した女性トレーダーは、

 

    延べ80年分のチャートのスクリーンショットを

    数千枚撮り、1日5~10時間ひたすら

    パターン分析して自分の手法を編み出し、

 

    さらに無料デモトレードでの検証、

    小額トレードと半年以上かけて

    徐々に投資資金を増やし、

 

    実戦を繰り返しながら

    さらに手法をブラッシュアップして

    一ヶ月に数百万円を稼げるようになったそうです。」

 

 

劇団 「甘いところが一つもないというか、

     男のトレーダーと全然違いますね。」

 

 

CS 「お金がかかると女性の方が断然シビアです。」

 

   「それにこう言ってはなんですが、

    社会一般的に女性は男性に比べて

    昇進が遅れたり、役職が少なかったり、

    給与も男女差があったりするじゃないですか。」

 

劇団 「最近は、そういう格差を直そうという風潮に

     なってきましたが。」

 

CS 「そういう男性優位が残る世の中で、

    若い女性が知識ゼロの状態から    

 

    学習→仮説→検証→修正→理論化

 

    と試行錯誤を重ねながら

    自分なりの手法を編み出し、

 

    ひたすらスキルアップに励みながら

    一流企業の男性役員の数倍~数十倍の

    収入を得るようになったわけです。」

 

   「もちろん、収入が高いから正しいとか

    優れているというわけではありません。」

    

   「総理大臣や米国大統領は

    年収がイーロン・マスクより低いから

    価値が低いなんてことはないですよね。」

      

   「社会的貢献、組織内外での人間関係の構築、

    人格的成長など職業には収入以外の

    様々な価値があります。」

 

   「ただ、どんなエリートサラリーマンでも

    組織に属している以上、

 

    上司の顔色を気にしたり、

    不祥事を起こして組織から切られることへの

    恐怖感があります。」

 

   「若い女性が自分自身の力のみで

    誰の顔色も窺うことなく、

   

    男性の数十倍の収入を得る生活を

         手にした時に感じるプライドと自信は

   

    男性とは比べ物にならないのでしょうね。

 

劇団 「確かに・・・・。」

 

CS  「前回の記事へのコメントで↓のような内容がありました。」

 

 

(女性トレーダーたちは)

みんな不快感のない安全な眼差しですよね。

(コメント主の職場の)係長は

やや不快感があります。

 

CS 「それに対してわたしは以下のように返信しました。」


あの女性トレーダーは
 

延べ80年分のチャートのスクショを
数千枚撮ってパターン分析して

試行錯誤しながらトレードスキルを磨いて
現金を賭けて億トレーダーになったわけで、

時間とお金を賭けて
リスクを取ってスキルを磨いたわけです。

 

それに対してその係長は
会社に雇われていますから

命令されたことを言われた通りに
ある程度実行していれば
毎月給料が振り込まれます。

別にお金や時間を賭けて
苦労してスキルを磨く必要も無いし、

賭け金が無くなる不安に不快感を感じながら
トレードをしなくてもいい。

帰宅したらTVを観たり、ネットサーフィンしたりと
好きに時間を使えて

リスクを取らない安心・安全な人生を
歩んでいるわけです。

それなのに(不快感がある)というのは
不思議です。

常にリスクを取る人生を選んだ人間が

(安全な眼差し)で

リスクを回避して安全な人生を選んだ人間が

(不快感がある目)

その矛盾が人間存在の本質のように感じます。


 

CS 「女性トレーダーが(安全な眼差し)になったのは、

 

    結果を出した自分自身に対する

    自信やプライドが背景にあるのでは

    ないでしょうか。」

 

 

   

劇団 「そいういえば

     CSさんは前回の記事の最後の方で、

 

   (成功したトレーダーたちは海外に行く)

 

           と言っていました。」

 

CS 「コロナショックの数年前辺りから

    目につくようになりました。」

 

   「特にマレーシアが多いんです。」

 

劇団 「マレーシアですか?」

 

CS  「マレーシアは個人トレーダーは

     税金がかかりません。」

 

劇団 「税金が0!!!」

 

 

CS  「FXで年収1億円を稼いで、

     日本だと約20%で年間2000万円の税金を

     持っていかれます。(海外口座は50%)」

 

    「10年で2億円。」

 

    「それがマレーシアでFXトレードしていると

     まるまる手元に残るわけです。」

 

    「ですから、小さい子供がいるトレーダーで

     年収3000万円くらいになると     

     マレーシアに移住する人が増えています。」

 

劇団 「オリエンタル・ラジオの中田がシンガポールから

     動画配信しているのは見たことがあります。」

 

CS   「個人的な印象では、

 

     シンガポールは

     年で1億円以上稼いでいる

     中の上クラスのトレーダーが行く場所で、

 

     マレーシア・タイはそれ以下の

     中の下クラスが行く場所です。」

 

    「なぜかオーストラリアは聞きませんね。」

 

    「前回記事に書いた子持ち女性トレーダーが

     移住したのはマレーシアのジョホールバルなのですが、

     

     シンガポールとかなり近い距離で、

     毎日通勤している人も多いそうです。」

 

 

 

 

 

CS  「中には、歩いて5分でシンガポールに行けるくらいの

     物件もあり、

 

     日本人向けでウォッシュレットがついている

     コンドミニアムもあるようです。」

 

 

劇団  「ウォッシュレットは海外では珍しいですね。」

 

     「完全に日本人向けだ。」

 

CS  「マレーシアはイスラム系の多民族国家で

     インターナショナルスクールが多く、

     

     ここ数年日本からわざわざ子供を留学させる

     親も増えているんです。」

 

 

劇団 「それは意外ですね。」

 

CS  「元々マレーシアは東南アジアの華僑が中心になって

     設立した国で、

 

     最近は金融立国を目指し

     国家を挙げてブロックチェーン技術を利用した

     

     金融取引のハブ化を目指しシンガポールに

     追いつこうとしています。」

 

 

CS  「公用語とまではいきませんが英語もある程度は通用し、

     インターナショナルスクールで英語を学びながら

 

     関係の深い中国や英語圏のシンガポール・米国でも

     通用する教育を受けさせようという親が増えています。」

     (北京語のコースもある)

 

    「日本にいると米中対立で一方的に

     中国が非難されているように感じますが、

 

     実際、東南アジアやグローバルサウスの国々では

     中国の存在感って未だに大きいんです。」

 

    「多額の投資も行っていますし。」

 

    「ですから、グローバルでツブシが効くように

     教育を受けさせたいと考えるなら

     マレーシア移住は悪くない選択なんです。」

 

    「10年ほど前にGACKTもマレーシアに移住しましたし。」

 

 

劇団 「しばらく見ませんでしたが、

     最近、新年の格付けチェックとか出てますね。」

 

CS  「このGACKTが面白いんですよ。」

 

 

     つづく

 

 

  

  ※次回の記事更新日は2月20日になります。    

  

   

    

  

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