眠れない時 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


      眠れない時

劇団 「前回の記事は『2022年のテーマ』ということで

     CSさんの今年のテーマと、人生パターンについて

     トレードに絡めて説明したんですよね。」
 

CS  「ハイ、そうです。」

    「数日前に過去記事に何度か登場した

     やたらと勘のいい受講者 I さんを指導したのですが、

     会話内容が前回の記事とかぶる部分があったので

     紹介します。」

 

    「その時オミクロン株・感染拡大の話題になり 、

 

     (死亡率は低いけれど感染者が1日あたり一万人を

      越えるようになって、経済規制も始まり世の中が

      悪い方向に行ってしまうようだ。)

 

     (未来の波動で2023年の波動を読むと

      今よりもさらに沈んでいくような感覚と共に

      息が詰まるような苦しい波動が来る。)

 

     などと話していたんです。」

 

劇団 「2023年はもっと悪いんですか・・・。」

 

CS  「そこからさらにコロナで人々の意識が変わってきた話になり、

      数日前にわたしがネットで見たFX トレード塾のセミナーが

      思い浮かびました。」

 

     「そのセミナーは100人規模の会場でちょうどデルタ株が

     収まった頃に会場予約を入れていたので、

     オミクロン株・感染拡大との狭間でギリギリ開催できました。」

 

     「講義の冒頭で講師の方が、

 

      (2年ぶりの対面形式のリアルセミナーですね。)

 

      (随分メンバーが入れ替わったような気もしますが、

       この1年以内にFXを始めた人は手を上げてみてください。)

 

       と言ったら、なんと半数以上が手を挙げていました。」

 

劇団  「コロナショックでFXの新規参入者が一気に増えてるんですね。」

 

CS   「考えてみれば、わたしはコロナショックのちょうど半年ほど前に

      なぜか経済的危機に備える必要性を感じてシャーマンFX軍団

      を意図したのですが、

 

 

       その時申し出を断った人や、わたしがトレードの話をしても

       全く反応が無くスルーしていた人たちが

 

      (最近 FX を始めました。)

 

       とか

 

      (株を買っているんです。)

      

       などと話をするようになっています。」

 

      「2年前までは FXや株をギャンブルとして興味がなかった人たちが

       始めるようになったわけで、オミクロン株の死亡率が下がっても

       日本の先行きの経済に対する不安が浸透しているんですね。」

 

     「ちなみに、わたしはFXや株に手を出すのはやめた方がいい

      と考えています。」

 

劇団  「CSさんはシャーマン FX 軍団とか言ってましたから、

      てっきり株やFXを薦めるものだと思っていました。」

 

CS   「悪い流れが来る前に先手を打って準備していれば

      それもいいと思うのですが、

      

      状況が悪くなってから始めるというのは

      立場的に不利な状態で流れも良くないですし、

      心理的にも焦りがありますから難しいと思います。」

 

     「逆にコロナショックが収まった後のことを考えて

      今からじっくり3,4年かけて何か準備した方が、

 

      短期的に目に見えた結果や報酬はないでしょうが、

      長期的には成功する確率が上がると思います。」

 

劇団  「じゃあ、これから FX トレード始めたいという人がいたら

      相談には乗らないんですか?」

 

CS  「その時は無料でFX についての基本を学べる サイトを

     紹介することにしています。」

 

    「 過去記事で書きましたが、わたしはシャーマン FX 軍団に

     受講者10数人を誘ったのですが断られてしまい、

 

      ただ一人申し込んだパダワンFさんにのみ全てを伝えると

      設定してしまったので詳しい相談には乗れないわけです。」

 

    「基礎的なことを学んだら、後は本人自身が試行錯誤を繰り返して

     自分で道を拓くのが一番だと考えています。」

 

劇団  「そういう考えですか。」

 

CS  「ちょっと話が逸れてしまいましたが、

 

     (最近、コロナショックを契機に日本の将来に不安を感じて

      株やFXを始める人がずいぶん増えたね。)

 

     みたいな話をしていたら受講者Iさんが、


    (知り合いに63歳の女性がいて

     旦那さんが遺産を残してくれて証券会社の社員に

     言われるままに2千万円で株を買っていたら、

     株価の下落で1000万円に減ってしまった、)

 

     と言うんです。」

 

劇団  「1000万円も損したんですか!!」

 

     「それは大変でしたね。」

 

CS   「(これでは孫に欲しいものを

       買ってあげられない・・・。)

 

      としょげていたところFXを知ったそうです。」

  『FX(外国為替取引)とは?』

日本円を外国の通貨に換える取引を「外国為替取引」といいます。

たとえば日本円を米ドルに換えることを「ドル買い」あるいは

「円売り」といいます。

 

ところが、通貨の価値は刻一刻と変わっていきます。

1米ドル=120円だったり、121円だったりします。

 

この価格変動に着目して取引する投資がFXなのです。  

劇団 「でも、なんでFXを選んだんですか?」

 

CS 「FXだと株より少ない資金で取引を始められます。」

 

   「レバレッジといって、
    株の場合は証拠金が100万円としたら最高で

    3倍の300万円分の株を買うことができます。」

 

   「それがFX の場合は国内証券会社で25倍の2500万円。」


   「外国証券会社の場合は最高1000倍で10億円分の取引が

    できるわけです。」

 

劇団 「そんな取引ができるんですか!」

 

CS 「これを読んでもピンとこない方がいると思うので

    言い方を変えますと、


    300万円分の取引をしたいと思った人がいたとして、

    株の場合は300万円分の株を買うためには
    最低で100万円の資金が必要です。」

 

   「 FXの国内証券会社でドル円を300万円分買うとしたら
    12万円の資金で取引ができます。」

 

   「これがFX の外国証券会社の場合は3000円で

    300万円分の取引ができるわけです。」

劇団  「同じ300万円分の取引をするのに
      株が100万円必要なのに、
       FXは12万円~3000円で出来るというのは

      驚きですね。」

 

CS  「もちろんレバレッジが高いこと(ハイレバレッジ)には

     良い面ばかりではなくてマイナス面もありますから、

 

     もし FX を始めようと考えている人がいたら
     入門書などを読んで長所と短所については

     よく理解した方がいいと思います。」

 

     「知り合いのトレーダーでも
      資金が10万円前後の人はFXの外国口座で

      ハイレバレッジで取引をしています。」

 

     「そういうわけで最初は2000万円あったので

      国内株を始めたのですが、

 

      それが半分になってこれ以上資金はかけられないと思い
      50万円を元手にして FX を始めたそうです。」

 

劇団  「それで孫のためにFXを始めたおばあちゃんは

     どうなったんですか?(心配そうな表情)」

 

CS  「最初はなかなか勝てずに苦労したそうなのですが、
     試行錯誤を重ねながら彼女なりの手法(トレードルール)を
     確立したそうです。」

 

     「そして現在は1分足を使ったトレード手法で
      ひと月に600万円を稼ぐそうです。」

劇団  「600万円って、年収で7000万円位になるじゃないですか!」

CS   「劇団さんは驚くかもしれませんが、 FX(外国為替取引)の世界は

      1日で500兆円のお金が動く巨大な市場ですから
      年間で一億円稼ぐプレイヤーというのはざらにいるんです。」

 

     「ちょうどプロ野球選手の年収みたいなもので
      年間5000万円から7000万円稼ぐプレイヤーというのは
      中堅のやや下ぐらいではないでしょうか。」

 

劇団  「FX ってすごい世界なんですね!」

 

CS  「といいますか、わたしは63歳の女性がFXを初めて
     2年たらずで1分足で月に600万円を稼げるようになった

     話には驚きましたけどね。」

 

     「やはり、

 

    (孫に好きなものを買って

    喜ばせてあげたい。)

 

      という

 

     おばあちゃんパワー

 

       が原動力なのでしょう。」

 

     「シングルマザーで2~3年で1億円を

      稼ぐようになったFXトレーダーも知っていますが、

 

      女性って子供を守ることが絡むと

      異常な強さを発揮することがあります。」

 

劇団  「ちなみに1分足というのはどういうことなんですか?」

 

CS  「このブログで過去にドル円のチャート図を載せましたが、

 


     値動きを表す長方形のロウソクみたいな形をしたものを

      ロウソク足と呼びます。」

 

 

CS   「例えば1時間ごとの値動きの変化を表すローソク足は

      1時間足と呼びます。」

 

     「それぞれトレーダーによって使用するローソク足は違います。」

 

     「わたしは4時間足のローソク足をメインに使っています。」

 

 

CS   「ちなみに↑の図の4h足ローソク足1本分は、

 

      1分足が240本で構成されています↓」

 

 

 

劇団  「選ぶ時間足によってこんなにチャートが

      変わるんですね。」

 

     「でも、どうしてCSさんは4時間足を使うんですか?」

 

CS  「わたしは自室で気功指導を行なっていますから、
     4時間足だと4時間に1回チャートをチェックすれば

     いいわけで気功指導の合間にトレードするには

     ちょうどいいんです。」


     「これがサラリーマンだと仕事中はオフィスに自分のスマホを

      持ち込めない職場が増えてきましたから

      1時間足や4時間足のトレードがなかなかできません。」


     「ですから仕事が終わって帰宅してから

      1分足や5分足といった短い時間足で

      トレードをする人が多いです。」


     「それだと帰宅してから寝るまでの数時間の間でも
      値動きがありますからトレードのチャンスもあるわけです。」

 

劇団  「じゃあ、あのおばあちゃんは仕事をしてるんですか?」

 

CS   「年金暮らしで一日中家にいるそうなのですが、

      Iさんによると性格がいらち(せっかち)のタイプらしく
      短時間でトレードの決着がつく1分足を使っているそうです。」

 

     「ただ1分足は値動きが激しいのでトレードが難しいんです。」

 

     「わたしも昔、日経225先物をしていた時は1分足の短期トレードを

      していたのですが、コロナショックの時にやられて30万円を

      一気に無くした記憶があります。」

 

     「仙道研究家・高藤聡一郎氏の元内弟子の60歳男性受講者M さんも

      数年前に225先物の1分足トレードをしていたのですが

      やはりやられていました。」

 

     「大体、5万か10万ぐらい勝った後にコツコツドカン!で

      吹っ飛ばすんですよね。」

 

     「そんな経験からすると、63歳から始めて2年ほどの

      トレード経験年数で1分足で月に数百万円の額を

      コンスタントに稼ぐというのは奇跡に近いんです。」

 

     「1分足で月に600万円稼ぐというのはまぐれでは

      絶対に無理ですから、これは本人の実力でしょう。」

 

劇団  「どうしてそんなに勝てるんですか?」

 

CS   「Iさんによると、彼女は絶対に自分が決めた

      トレードルールを曲げないそうです。」

 

劇団  「それだけで勝てるんですか?」

 

CS   「トレード経験が無い人にしたらトレードルールを守るって

      大したことに見えないかもしれません。」

 

     「ただ、わたしは今までいろいろなトレーダーを見てきましたが
      みんな勝っている時はいいのですが、

      

      ちょっと負けが込んでくるとすぐ不安になって手法を

      コロコロ変えるんです。」

 

     「これはFXや株だけでなくて競馬などギャンブル全般を

      している人たちに共通しますが、

     

     特に男はちょっと負けるとすぐ弱気になって

     コロコロコロコロ手法を変えるんです。」


     「FXはそんなことを延々と繰り返して負け続けている

      トレーダーが90%以上の世界なんです。」


     「逆に負けても手法を変えない人って

      今まで周りで見たことないですね。」

 

     「先ほど話した高藤聡一郎氏の元内弟子のM さんも
       1年ほど前にFX の1分足でトレードをしていたのですが
      負けが込んできたら、


何か足りない・・・。

起爆剤が必要だ!


       と言って日足トレードに変えちゃいましたから。」

 

劇団  「そんな負けると弱気になるもんなんですね。」

 

CS   「実はわたしもトレードを学んでかれこれ

      5年近くになるのですが、

①日経225の板読み

(ほぼトレードしないで、ずっと半年間売買板を読む。)

② 日経225  1分足(ローソク足) チャートトレード
 (コロナショックで30万円吹き飛んで断念)


③FX    1分足~5分足の短期スキャルピング

       15分足~1時間足のデイトレード

 
       も合わなくて、

       そこで一念発起して2年間

       〈平日5時間以上、休日12時間以上・500万円の学習代〉
       で検証・実戦を繰り返して現在の4時間足のトレードスタイル

        に至ったわけです。」

 

     「今はもう勝とうが負けようが手法は絶対に変えませんが、

      あまり人のことは言えないんですよね。」

 

劇団 「CSさんもコロコロ変えたんですか・・・。」

 

CS  「最初の2,3年はしょうがないです。」

 

    「自分の性格や生活パターン、資金量に合ったトレード手法を、
     膨大な時間と数百万円単位のお金を浪費して痛い目を

     見ながら探していくしかないんです。」

 

    「と言いますか、わたし以上の時間と労力をつぎ込んでも
     永遠に勝てないまま資金を数千万円単位で失って
     消えてく人はたくさんいますから。」

 

    「このようにFXというのは残酷な世界ですし、

     本当に困った時は誰も助けてくれませんから
     これから始める人はそこはよく考えた方が

     いいと思います。」


    「彼女はこういった関門を最短最速で

     クリアしたわけで本当に驚きです。」

 

劇団  「CSさんにとってはまさに驚異的な話だったんですね。」

 

CS  「そのままIさんの気功指導を終えてから他の受講者を指導して、

     合間にチャートをチェックしたり、トレッドミルで歩いたりなど

     ルーティンをこなしてから深夜に床に着きました。」

 

    「意識がウトウトまどろんでくると、

     なぜかIさんから聞いた話が

     脳裏に浮かんでくるんです。」

 

    「同時に頭の中に言葉も浮かんできて・・・。」

 


わたし(CS)は丹道周天を開き、大周天も達成し

神霊体・ハイヤーセルフ、その他様々な存在から
情報を得ながら自分が望む
現実を創り上げてきた。

さらに対立軸の設定により常にエネルギーを高め
未来の流れを読み、それもほぼ的中させてきた。

しかも500万円の資金を注ぎ込み、

5年近い時間をかけて

 

億トレーダーの技術も

波動も利用して可能な限り吸収し
最高レベルのテクニカルを

磨いている。

 

ファンダメンタル(経済関連情報)

もチェックしている。

そのわたしが
トレード歴2年の63歳女性の

半分以下の額しか稼げていない。



あれ?

なんかおかしいなぁ・・・・?



どうしてなんだ。
 

何か足りないものがあるんだろうか。


何か足りない・・・。
起爆剤が必要だ!!



いや、待て。
こんな事を寝床の中で考えてても

しょうがないだろう。

ここは論理的に考えれば

意識を無にして眠りにつき、

しっかり休養を取って

明日に備えるのが
ベストだろう。

 

 

うーん、

 

でも無理に眠ろうとするよりも

自分のトレード手法を点検し

深めていくことが

今必要なのかもしれない。


しかし具体的に何をすれば

いいのだろうか・・・・・?


何かやりたい、
でも何をしたらいいかわからない。

あぁ、イライラする!


仕事しててもこんなこと

してる場合じゃない、

今すぐ逃げ出したい。


でも生活が大事
我慢我慢・・・。

安定は大事ですが、

目的もなく例え目的があっても

達成する手段がみつからない、


ゴールのない道をひたすら

歩いたり走ったりしてる

ただ生きるのって大変ですね(ー_ー;)

例えなんとか頑張って、

更新代の問題クリアーしても、

また同じ生活の繰り返し、

それは平和で良いこととも思いますが、
なんか心の奥底に虚しさがどんどん

積もってくるんです。

でも、赤裸々な自分は
我が儘で夢見がちで、

弱虫で
一人で生きられない

寂しがりやです。

そんな甘えんぼな自分は,

何をやりたくて
何をイライラしてるのかと

今考えてます。

なんか支離滅裂な内容で


すみません。

でも、文章にして外部で発散しないと、
もう耐えきれなくて。

ごめんなさい。

でもね、

何度も同じようなこと書くけど
気功と武術というものに
しがみついてるから

いつか、再開または自分にとっての

最高の師に出会えるかも
知れないという希望が、

今の状況でも何とか前に進もうという

エネルギーになってますm(__)m


劇団 「最後のは、けーう語録(神の御言葉)じゃないですか!」

 

 

CS 「わたし、けーう語録は暗記していて

    諳んじて言えますからね。(きっぱり)」


劇団 「そうか、孫のために600万円を稼ぐようになった

     おばあちゃんパワーにショックを受けた

     CSさんの脳裏に、

 

     過去記事に出てきた濃いキャラの面々が

     フラッシュバックのように浮かび上がって

     きたんですね!」

 

CS  「子供の頃に観た東宝怪獣映画のように
     濃いキャラたちがショックを受けた脳内に

     集結したわけです。」

 

 

 

劇団  「オール怪獣大進撃か・・・。」

 

CS   「こんな感じで1時間ほどベッドで悶々としていて

      最後は、

      もう全然ダメ、

   ボクのおバカさん・・・。


      とわたしには珍しくネガティヴなまま

      眠りについたのを憶えています。」

劇団  「CSさん、本当にショックだったんですね・・・。」

CS   「でも、今回は良いショックを与えてもらいました。」

 

      「ここは彼女を見習って、自分のトレードスタイルは

       絶対に崩さずに決めたルールに従って

       徐々に証拠金(賭け金)を増やしながら

       同じレベルまで持ってこうと思ってます。」


      「このようにトレードというのは非常に
       不合理かつ不可思議な世界ですから、

    

       これから株や FX を始めようという人は
       相当覚悟したほうがいいというのが

       わたしからのアドバイスです。」

 

       

       (つづく)



 

 

※次回の記事更新日は2月1日になります。


『コメント欄の利用について』

当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、
質問に対する回答はしておりません。

メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。
(新規受講者の受付は停止しています。)