2022年のテーマ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


     2022年のテーマ


劇団 「前回の記事は年明け2022年1月1日新年ということで、
      いつもより長めの特大記事『REVO PROTECT』で
     手のひらと前頭葉のフリーズ・波動世界の関係について

     説明したんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

    「前回の記事は後で字数を数えたら11,416字になっていて
     (さすがにちょっと長過ぎるか?)と思ったのですが
     途中で切るのもおかしいのでそのままUPしました。」

劇団 「CSさんはいつも

 

     (次回の記事はコンパクトにします。)

     

     と書いてますもんね。」

CS  「気になって他のアメブロのスピリチュアル系ブログの

     記事を見てみたら、(感謝が大事!)みたいな内容で

     字数800字でした。」

    「それでも結構(いいね!)がついているんです。」

    「(なんで自分は他のスピリチュアル系ブログの

     10倍以上の文字数で、こんな他の人が書かないような

     ニッチかつマニアックな内容を書いてるんだろうか?)

 

     と我ながら呆れてしまいました。」

    「まぁ、このブログは他とは逆で、
     アクセス数が上がりすぎるとわざと落とすような
     キツめな記事を書くことによって1日のアクセス数を 
     絶対に2000台に行かないようにしているんですけどね。」

劇団 「でもよく考えると、
    アクセス数が増えないように気をつけながら

 

    他のブログでは絶対に書かないような

    ニッチかつマニアックな内容を
    1万字書くというのは相当いかれてますね。」


CS  「わたしは一般的な価値観とは違ったレベルで

     生きていますから通常の損得は

     あまり考えないのですが、
    

     自分の主義主張を貫いていると他人から見て

     矛盾した行動になってしまうんですね。」
 
    「今年からは記事の内容は変えないとしても、
     2、3回に分けて掲載するとかしたいところです。

    (3000~5000字程度)」

    「実は年明けに、

     今年はトレードで

   枚数(賭け金)を増やせ

 

     というメッセージが上位から降りてきたので、

     そちらに取り組まなければならないという

     プレッシャーもありますし。」

劇団 「そんな事があったんですか?」

CS  「過去に『シャーマンFX軍団』の記事でも書きましたが、

     上位の存在にトレードに関して大きい設定を入れたので、

     

     ちょうどAIのように上から適時、具体的な指示が

     降りてくるんです。」

    

   「昨年から書いてますが、今年は世界全体かなり変動が

    厳しい年になるようです。」

 

   「そう考えるとトレードって危険です。」

   「わたしも平日で3~5時間、休みの日は1日10時間以上は

    テクニカルのを検証作業したり、

    億トレーダーのトレード内容を分析したり、
    

    ファンダメンタル(経済情報・指標)の確認、
    未来の波動、相場全体の流れ、上位からの情報など
    かなりチェックしているんですけど、

    それでも10回に1回くらいは負けますからね。」

   「その負けた時の損失幅をいかにして小さくするか、


    (いかに逃げるのがうまくなるか)

 

    が2021年のテーマだったのですが、

    今年は枚数(=掛け金)を増やしていくという
    テーマが出てきて、これはなかなか難しい。」

劇団 「どこか難しいんですか?」

CS 「例えばドル円の価格が上がると予想して買ったとして、
    エントリーしたらいきなり下げてきた。」

   「チャートのレート(価格)って、一気に伸びるものではなくて
    上下に波を作りながら値を上げていくものです。」

 

 

CS 「一度エントリーしたらある程度下げても
    耐えなければならない。」

   「 20ppsの逆行に耐えるとして、
 
    枚数(賭け金)が1枚なら -2000円の損失

    
              3枚なら -6000円の損失

              5枚なら -1万円の損失

              10枚なら -2万円の損失

              30枚なら -6万円の損失

             50枚なら -10万円の損失
   
            100枚なら -20万円の損失
 
            300枚なら -60万円の損失

            500枚なら -100万円の損失


     というように、逆行に耐えた時の

     損失金額がどんどん増えていくんです。」

劇団 「そう考えるとキツイですね。」

    「ボクだったら-1万円でも、

    ( これ以上損失が増えたらやばい!)

     と思ってそこで勝負を投げると思います。」


CS  「ただ、価格は波を描いて上がっていく性質があり、

     一度下がらないと上がらない。」

    「ですから、例えばこれから上がりそうな

     チャートになっていて、

 

 

     上昇の流れに乗って買いでエントリーした。」

 

   


CS  「でも、そこから価格が下げてきて

     損失が-2万円になると、

     (もしかしたらこのまま下げ続けて損失が
      どんどん膨らんで-10万円になって

      しまうんじゃないだろうか?)

     と怖くなって勝負を投げてしまう。

 

 

 

CS 「損失が出たので勝負を投げる事をトレードの世界で
 

    損切り

 

    と言います。」

   「すると損切りしてから、

    スルスルと波を描いて価格が上昇して

 



    

    (あぁ、あのまま勝負を投げなければ

     今頃10万円の利益を得たんだなぁ!)

    と後悔することになるんです。」


   「一度下げた時の損失を我慢していれば、

    資金が何倍にも増えたのに。」

 

  「このように価格が下がる度に損切りしていくと
   どんどん資金が減っていきます。」

   「これを

 

    損切り貧乏

 

    と言います。」


   「現実世界に例えると、

    お金に困ってサラ金で借金して
    最初のうちは2~3万円借りたら

    すぐに給料日に返すのですが

    困ったらカードで借金するのが習慣化してしまい
    続けていくうちに利息がどんどん膨らんでいって
 

    ローンの残高が30万円、50万円、100万円と

    増えていくと感覚が麻痺してしまって
    今度はお金を借りるのが平気になってきます。」

    「そして次々と違うサラ金会社から借金して
     利息だけで月に10万円以上払うようになると

     

     もう普通のサラリーマンでは
     返せないレベルになってしまいます。」

 

        「数万円の細かい借金(損切り)を

     積み重ねて貧乏になる

 

     現実世界の損切り貧乏タイプ

 

     てす。」


    
劇団 「でも損失が膨らむのって怖いですよね。」

CS  「もちろん価格が上がらないで

     そのまま下げ続けることもあるんです。」

劇団 「それやだなー。」

CS 「損失-2万円が-5万円になり損失が膨らんでいくと、
    今度は逆に損切りして勝負を投げれなくなってしまうんです。」

 



CS 「人間って面白いもので損失が拡大しすぎると
    今度は

 

  ( もしかしたらここから

   価格が反転して

   上昇するんじゃないか?)

    と希望にすがりたくなるんです。」

 

   「そうして我慢して持ち続けていると・・・・・。」

 

 

  

劇団 「うわーっ!!!」

 

CS  「大暴落して-5万円だった損失が 

     数百万円の損失になってしまいます。」

    「このようにトレードをしていて、
     最初は堅実なトレードで少額の勝ちを
     コツコツ積み重ねていくのですが、

     ある時、価格が一気に下落して損失が膨らむと

     損を確定するのが惜しくなって

 

     (この後上がってくるんじゃないか?)

 

     という希望にすがっているうちに

     どんどん価格が下がっていって、

     早めに損切りすれば-5万円で済んだのが
     数百万円レベルになってしまい

     口座に入れていた証拠金が全てドカン!

     と吹っ飛んでしまうんです。」

    「これを

 

     コツコツドカン!

 

     と言います。」

   「損切り貧乏は徐々に資金を減らしていくのですが、
    コツコツドカンは一気に口座に入れていた資金が

    吹っ飛んでしまいます。」

   「FXトレードでお金が無くなる人は

    どちらかのタイプです。」   
 
劇団 「損切り貧乏とコツコツドカンか・・・。」

CS 「 FXは割と資金の少ない人がレバレッジを数十倍から

    100倍に効かせて行うので

    口座に入れる資金もそれほどの額でない事が多いのですが、
   
   株式投資だと100株単位ですから数百万円から数千万円を

   口座に入れてトレードします。」

   「そうなると損切りできないと損失額も
    数百万円から数千万円になってしまいます。」

   「損失が大きすぎて損切りするのが

    怖くなってできないんです。」

   「そのまま放置してずるずる持っていることを

    塩漬け

    と言います。」



劇団 「トレードって怖いですね。」

CS 「わたしはトレードを始めるようになってから
     FX や株式投資などをしている人を

    たくさん知るようになりました。」

  「FXや株のトレードをしている人たちに、

 

   投資で成功するために必要なことは

   何だと思いますか?

 

   と訊くと、


   (投資に関する知識を得ること)

 

   (優れた手法を身につけること)

 

   (売買ルールを守ること)

 

   (徐々に資金が増えればそのうち

    億単位になる。)

        

    などと言います。」

 

  「しかし、わたしの意見は全く違っています。」


  投資で成功出来る人は
 損することに耐えられる人


  「これだけですよ。」 

劇団「損することに耐えられる人ですか?」

CS 「 結局、
    エントリーしてレート(価格)が波を描いて下がってくるのに

    耐えられないで勝負を投げてしまう人は

    損をすることに耐えられないんです。」

   「価格が一気に下げて損失がどんどん膨らんで
    損失を確定することができないコツコツドカン!や

    塩漬けをするのも損に耐えられないからです。」

   「人間って本当に損するのが嫌な生き物なんです。」

劇団 「誰でも損するのは嫌なもんじゃないですか?」

CS 「ですから、わたしが知っているトレーダーは

    全員1枚~10枚でトレードしています。」

 

  「みんな損するのが嫌だから、

   数千円から数万円の損失でずーっと

   トレードを繰り返すんです。」

 

  「ただ、それでは

   お小遣い稼ぎにはなりますが

   資金は大した額になりません。」


  「わたしはそういう損できない人たちを

 

 お小遣いトレーダー

  

   と呼んでいます。」

 

       「逆に、20代の女性で7000円から

    3年間で2000万円に増やすとか、

 

    30代のシンママが3~4年で

    年収1億円以上稼ぐようになるとか、

 

    女性でエグいまでにお金を追求する

    人はいますが。」

 

劇団 「それじゃあ億トレーダーは

     どんな感じなんですか?」

 

CS 「億トレーダーは5回トレードして、

 

    1回のトレードで100万円負けて

 

    4回のトレードで600万円買って

 

    トータル500万円の利益

 

    みたいな感じです。」

 

   「これが損するのが嫌な性格だと、 

   

    1回のトレードで100万円負けるはずが

    損切りできずに-700万円まで膨らんで

    コツコツドカン!になったりします。」

 

   「ですから、

 

大きい損失を受けいられない人間は、

絶対に大きい利益は得られない。

 

    これが真実なんです。」

 

劇団 「でも、1回100万円の損失を受け入れるって

     なかなか出来ませんよね。」

 

CS  「枚数を増やすのって、その人のメンタルが

     もろに反映されるんです。」

 

    「お小遣いトレーダーは気楽でいいです。」

 

    「仕事から帰宅してチャートを開いて、

 

     (今日は+8万円の大勝だぁ!)

 

     (-1万円負けた!)

 

     とかしているのが一番トレードを楽しめます。」

 

   「もしFXや株式、仮想通貨のトレードで

    お金を増やしたいという人がいたら、

    損失を限定したお小遣いトレーダーになると

    ストレス無く続けられます。」

 

   「わたしは設定で大きい額を入れてしまったから

    やればやるほどプレッシャーも大きくなるんです。」

 

劇団 「そうか、CSさんもこれから枚数を増やせば増やすほど

     大きい損失を受け入れないといけないんですね。」

 

CS  「でもこれって現実も全く同じです。」

   「年が明けてオミクロン株の感染拡大が一気に進んで
    また世の中どうなるか分かりません。」

   「先が見えない世の中で新年を迎えて
    なんとか乗り切ろうと願望実現を考えた人も

    多いと思います。」

  「わたしも気功指導を行っていますので願望実現について
   色々相談されることもあるのですが
   その時一番基準にしていのが、

  この人は損することに

  どれだけ耐えられるか? 
   
   ということです。」

劇団「どういうことですか?」

CS 「例えば若い男性からよく聞くのが、

    理想の彼女が欲しい

    どうしても付き合いたい女性がいる

 
    という願望ですが答えは簡単です。」

劇団 「なんですかそれは?」

CS 「街に出て、好みの女の子がいたら声かけてみたら

    いいんじゃない?」

劇団「えぇーっ!!!」

CS 「でも論理的に考えたらこれしかないんですよ。」   

   「最近の若い男って、マッチング・アプリで理想の女性を

    探すとか言いますが、


    そんなアイドルやモデルみたいな可愛い女の子は

    マッチングアプリなんかしません。」

   「やっているのはサクラか、結婚に焦ってすごい条件が

    高い女子です。」

   「そんなの相手にしてうまく行く可能性は0に近い。」

 

   「マッチングアプリで付き合えるのは

    好み最高度10としたら、

    うまく行って6~7くらいでしょう。」

   「でも街に出て歩いていれば8~10くらいの

    好みの女性が必ず何人かいますから、

 

   見かけるたびに声かけてれば付き合える可能性は

    いくらかでもあるじゃないですか。」

劇団「でも普通はできないですよ。」

CS 「わたしが丹道周天を教わった気功の師匠は

    やっていましたけどね。」

  「 考えて欲しいのですが、

   普通に学校や職場に通っていて

   そこにすごい好みの女の子がいる

   確率も低ければ、

 

   加えて向こうが自分に好意をもってくれる確率なんか
   ほとんどないですよ。」

  「それなら週に10人、好みの子に声をかけたとして
    年間約500人、3年間で1500人。」

  「ある程度スキルを磨いていけば1500人に1人ぐらいは
   好みの可愛い子と付き合える可能性はわずかでもある。」

  「 逆に、学校や職場でたまたま一人好みの女の子が

   いたとして、3年間ずっと好きだけど何のスキルもないまま

   告白してうまくいく確率はほぼゼロです。」
   

  「そんな可愛い子なら、周りのモテる男が手を出して

   付き合ってます。」

  「逆に、道で声かけて50人に1人でもカフェに誘えるぐらいの

   スキルを身に付けたら、

   学校や職場の意中の彼女をうまく誘って付き合える可能性も

   高くなるじゃないですか。」


劇団「 そう言われてみればそうですね。」
 

CS  「コロナ前なら合コンとか、

    今ならマッチングアプリなど簡単な方法を

    ひたすら続けてもうまく行かない。」

 

   「恥をかいたり、時間をかけてでも

    スキルを上げる努力をしたほうが

    絶対に願望実現の確率は高まるんです。」

 

   「でもみんな、損をするのが嫌なんです。」


   「恥をかいたり、時間をかけてスキルを磨くのが嫌だから、
    そのうち訳のわからない願望実現や占い、霊能鑑定

    なんかに逃げていきなり告白して撃沈するんです。」
 

   「そういう小さい損を我慢できずにいつまで経っても

    好みの彼女が出来ないで、妥協で結婚する人って

    たくさん見てきました。」


   「最後は後悔を残したまま死んでいく

    損切り貧乏タイプです。」

 

   「おそらく、わたしのアドバイスを実行する人は

    この先、永遠に出てこないでしょう。」

 

       「このように論理的につきつめて

    考えていけば

    恋愛でもお金儲けで何でも

 

    最短の願望実現方法

 

    って必ずあるんです。」

 

   「でも、ほぼ100%の人はそれを実行できない。」

 

   「だから、実行できる一握りの人が

    ほぼ利益を独占するわけです。」

 

   「過去記事でも書きましたが、

    わたしの気功の元師匠は女の子に声かけて

    嫌な顔されたり、すごい拒絶されたりを

    何百回としたそうですが、


    それでも構わずに続けて気功ナンパを

    身につけました。」

   

   「彼は損できるタイプの人間だったんですね。」

 

   「ただ、そういう人間はある意味異常者であり、

    

    普通レベルのあまり損できない人が

    真似するとメンタルが耐えられずに

    おかしくなります。」

 

   「ですから、わたしが人にアドバイスする時は

 

あんまり無理しないで

それなりにやっていければ

それでいいんですよ。

 

    と言うようにしています。」

  

劇団 「うーん・・・。」


CS 「新年にこれから先の未来の波動を

    読んでいたらかなり厳しい情報が降りて来て、

 

   どうすればこれからの時代を

  乗り切れるのか?

 

    と問いを発したら、

 

   人並み外れた

 損に耐えること

 

    と答えが降りてきたので、

    これを2022年のテーマにしていきたいと

    思っています。」

 

        「わたしはどこまで耐えられるのでしょうか?」

 

    「正常者なのか、異常者なのか

     興味深いですね。」

 

劇団 「ちなみに

 

     『現実世界のコツコツドカンタイプ』

     

     とかもいるんですか?」

CS 「それもいるのですが、また長くなりそうなので

    次回とします。」




※次回の記事更新日は1月20日になります。


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