REVO PROTECT | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

     REVO PROTECT

 

劇団 「今回はブログ更新日が2022年1月1日ということで、
     前回の記事の流れとはまた違った内容になるということ

     でしょうか?」

CS  「ハイ、そうです。」

    「せっかくの新年最初の記事ですから、
     セオリーとしては 昨年の振り返りや

     今年の抱負みたいな内容が良いのでは

     ないでしょうか。」

劇団 「CSさんの振り返りだと、また思いっきりニッチな内容に

     なってしまいそうな気がしますが(笑)」

CS  「そこはあまり気にしないで、新年もマイペースに

     行こうと思います。」


    「昨年もコロナ・ショックが続いて混乱した年でしたが、
     暮れになって個人的に良いニュースが一つ

     あったんです。」

劇団 「良いニュースですか?」

CS  「コロナショックが始まって約2年。」

 

    「皆さん外出先や帰宅してから消毒液で手指を消毒する

     機会が増えたと思います。」

 

    「わたしも根が真面目なタイプなので、ショッピングモールや

     スーパー、コンビニ、各種ショップなどを訪れるたびに

     必ず手指消毒しています。」 

    「過去記事で、帰宅した際は手指を消毒する事はもちろん

     帰宅時の専用スリッパを履いたままキーホルダーや

     バッグを専用ジップの袋に入れ、

 

     スマホを消毒してから風呂場に直行して足を洗い

     (時間に余裕がある時は全身シャワーを浴びて)

     室内用の服に着替えるという話を紹介しました。」

 

    「ちなみにこの生活パターンはコロナショックが始まる前から

     続けているのですが・・・。」


劇団 「CSさんの異常な生活習慣の一端が垣間見えて

     ボクは面白かったです(笑)」

 

CS  「これはコロナショックが始まってからですが、

     自宅にいる時もAmazonで注文した商品や、

     スーパーで買ったペットボトルなども

    消毒用のウエットティッシュで拭いています。」


    「わたしはメッセンジャー RNA 型のコロナワクチンは

     接種しないと決めていますので、周囲の人達に

     コロナ感染して迷惑をかけないためにも

     消毒は人一倍するように心がけているわけです。」


    「しかし、当然手が荒れてしまいます。」

 

劇団 「ボクもwithコロナになってから手がガサガサですよ!」

 

CS  「実はわたしはコロナ・ショック以前から手荒れには

     非常に気を使っていたんです。」

 

劇団 「またCSさんの異常な生活の一端が垣間見れそうですね。」


CS  「異常という程ではないのですが、周囲の人達を見ていると

     男性で皮膚の状態に気を使っている人はいないですね。」

 

    「男性で肌荒れに意識が行くのはアトピー体質の人ぐらい

     でしょうか。」

 

    「わたしはアトピーというわけではないのですが、
     気功・仙道を通して波動世界にのめり込むようになってから
     手荒れや皮膚の状態には気をつけるようになりました。」

 

劇団 「ボクとしては、波動世界と手荒れがなぜ繋がるのか

     不思議です。」

 

CS  「わたしが気功指導始めて数年経ってから

     一番疑問に思ったのが、

     

     なぜ同じ内容を指導しているのに気感(=波動感覚)が

     開く人となかなか開かない人がいるのか?

        
     という疑問でした。」

 

    「それがマンツーマンの遠隔気功指導をのべ1万時間以上

     積み重ねていく過程で、

 

    その原因は脳の状態の違いにある

     と気付いたわけです。」

    「特に前頭葉の状態が、

 

     リラックスしているか?

 

     過緊張状態(=フリーズしているか)?

 

     が重要だということがわかりました。」

 

    「気功指導時に受講者の波動にシンクロして

     受講者の前頭葉(=額内部)が固まって

     フリーズしている状態では体内の気の流れや

     波動感覚を感じづらいのですが、

     わたしが脳のフリーズを解除すると
     それまでわからなかった自分の身体の状態
     (温感・冷感・重圧感・軽さ・帯電感)を通して

     気の流れに気づくようになります。」

 

    「しかし、一般人はこの違いがわかりません。」

    「よくいるのが、


     休みの日にいくら休んで寝ても

     疲れが取れない。

     という人です。」

   「肉体的な原因があるのかと思い
    マッサージに行って筋肉をほぐしたり
    整体に行って骨格を調整して休んでも

    疲労感が抜けません。」

 

   「そういう人は肉体が緊張しているのではなくて
    仕事中の脳の緊張がプライベートに持続している

    ことが多いんです。」

 

劇団 「脳が重要なんですね。」

 

CS  「マイナスの波動(思念波や低級霊)や電磁波の

     影響もあるのですが、それらも最終的には脳に

     作用してさまざまな不調を引き起こします。」

 

    「そこまで行かなくても仕事中にパソコンのモニターを

     見続けたり、オフではスマホを操作することで

     脳が緊張した状態が長時間続きます。」

 

    「特にコロナでリモートが増えてからは家にいて

     パソコンで仕事している以外の時間も
     スマホに職場から LINE やメールが来てしまいます。」

 

    「それ以外にも友人などからひっきりなしに
      LINEが来たりすると脳が休まる時間が無いわけです。」

  

    「以前、受講者で医療機器のメンテナンスを行う
     仕事の方がいて、

 

    普段は暇なのですが病院で医療機器のトラブルが起きると
    何時でも電話で呼ばれてしまいます。」

 

    「病院は入院患者がいて24時間稼働していますから
     医療機器にトラブルが起きると真夜中でも飛び起きて
     修理に行かなければいけません。」

 

    「自宅にいる時間が多くて仕事量自体はそれほど

     多くないのですが、

 

     お風呂に入っていてもベッドに寝ていても

     いつ連絡がくるか分からないという状態でいると

     自然と脳が緊張してしまいます。」

 

    「現在はリモートとSNSの普及によって

     大勢の人が同じ状態になっているわけです。」

    「ですから、いくら寝ても疲労が取れないという人は

     これから増加する一方でしょう。」


劇団 「そう言われてみると確かに脳の疲労(=前頭葉のフリーズ)は

     大きな問題になってくるんですね。」

 

CS  「そこでわたしは波動を利用して脳のフリーズを解除する術を

     色々考案して試しながらも磨きをかけてきました。」

 

    「しかし、波動だけではなく肉体というハード面で対応する

     方法を模索することも必要です。」

 

    「目的を達成する確率を上げるためには

     出来ることは何でもするというのが

     わたしのポリシーです。」


    「そこで目を付けたのが手のひらでした。」
 

劇団 「手のひらとはどういうことですか?」

 

CS  「これは10年以上前のことですが、

     肉体維持するために定期的に筋トレを続けていて
     有酸素運動も加えようとエアロバイクを自室に置いて

     始めたことがあったのですが、

     しばらくすると右足の付け根が痛んできました。」

 

    「これは後でわかったのですが、わたしは右股関節の

     大腿骨頭が生まれつきやや浅く関節窩に入っているタイプで

 


     エアロバイクを高負荷で長時間漕ぐことによって
     股関節の位置が徐々にずれていたわけです。」


    「昔、佐藤ルミナという総合格闘家がいて彼も股関節が

     浅く入っているタイプで格闘技を続けているうちに

     股関節痛に苦しむようになりそれが原因で引退して

     しまいました。」

 


 

CS 「そこで、

 

    股関節を中心にわたしの全身を調整するのに

    最も適合した治療家が現れる。


    と設定を入れました。」

 

   「しばらくしてたまたまネットを見ていたら

    ある治療院の名前が出てきてピン!と来て

    予約を入れました。」

 

   「今でも覚えているのですが、初回の治療でその治療家が

    わたしの身体に手を触れた瞬間に前頭葉の緊張が取れて

    緩んでいくのを感じました。」

劇団 「触れた瞬間に緩んだんですか?」

 

CS  「その治療に行く間も多少痛んでいたので、

     痛みのせいで前頭葉が自然とフリーズして

     いたんですね。」

 

    「その時に、


     どうして触れられた瞬間に身体が緩んだのだろうか?

 

     と自分の深い部分に問いを発しました。」

 

劇団 「いつも問いを発すると答えが帰ってくるんですよね。」

 

CS  「またしばらくして夜ベッドの床についた時のことです。」

 

    「その時の寝ている体勢が右手のひらが自然と

     調子が悪い右太ももの付け根のあたりに

     触れた状態になっていました。」

    「治療を受けて調子は良くなっていたのですが
     ベッドに入って目を瞑り意識が落ち着いてくると
     意識が内側に向かうので鈍痛を感じてきて

     自然と手を当てていたわけです。」


    「その時に痛みを自覚して不快な気分になったのでしょうか、

     過去のトラブルのことが自然と脳裏に浮かんできました。」

 

    「すると右手のひらが自然と緊張して硬くなり、

     その緊張が右太ももの筋肉に伝染して
     右股関節を中心に収縮してさらに鈍痛が

     増してきたんです。」

 

    「そこで全身にふわっと意識を置いてみると
     額の奥の方(=前頭葉)もフリーズして

     重くなっていました。」

 

    「その時に、
   

     そうか、過去のトラブルを思い出してイライラして
     前頭葉がフリーズしたその緊張が肉体を通して
     手のひらに現れ、手のひらの筋肉が固くなった。

     その手のひらの筋肉の緊張した状態を
     右太ももの皮膚が感じ取ってそれがさらに
     右足を中心に全身に拡散していく。

     そうして身体全体が緊張することによって

     右股関節の筋肉も硬くなり収縮し緊張して、
     それが痛みを引き起こしてさらに鈍痛が

     増したのだな・・・・。

 

     という思考が自然と脳裏に浮かんできて

     腑に落ちたわけです。」

 

劇団 「なるほど、そうやって答えが降りてきたんですね。」

CS  「そこで

 

     今度はその逆をすればいいのではないか?

 

     と思いつきました。」

 

    「自然の景色を見渡せるような温泉に自分が浸かって

     気持ちよくなってくるイメージを頭の中で広げて、

 

     (気持ちいい!)というバイブレーションを

     全身に拡散しました。」

 

    「すると右手のひらの筋肉も自然と緩まって

     ふわっとした柔らかい感覚になりました。」

 

    「額の重さもスーッと任脈に流れていき、

     右太ももの筋肉も緩まり気持ちいい感覚に

     なると共に右股関節の痛みも消えていました。」

 

劇団 「ちょっとした事が気づきになるんですね。」

 

CS 「その時、先ほどの話に出た治療家の手のひらの感覚の

    記憶が浮かんできました。」


   「思い返すと彼の手のひらの感覚は他の人とは違っていました。」

 

   「握手をしたり、肩に手を置かれたり、マッサージや治療などで
    他人に触れられることはあります。」

   「思い起こしてみると、それらの手は汗ばんで湿っぽかったり

    カサついていたり、暖かったり冷たかったりなど質感や温感に

    違いはありますが、

    みな共通して手のひらや指先に力が入っていました。」


   「しかしその治療家の手の感触は、

   天日で干した後の布団を体にかけた時のような
   軽くて柔らかい羽毛が体をふわっとやさしく覆って

   いるような感覚でした。」

   「それに対して他の人たちの手の感触は
    湿気を含んだせんべい布団がべたっと身体に

    張り付くように力が入っていました。」

 

   「そこで今度は、治療家と他の人達の手のひらの感触を
    それぞれの波動にシンクロして感じ分けてみました。」

   「治療家の手のひらにシンクロすると
    わたしの手のひらが柔らかくなります。」

 

    「その状態で触れている筋肉もリラックスして

     前頭葉も軽くなります。」

 

    「逆に硬い手のひらの人の波動にシンクロすると

     わたしの手の筋肉に力が入り、

 

     触れている筋肉も硬くなって前頭葉も

     フリーズしてきました。」


    「それまでのわたしは前頭葉のみにフォーカスして
     波動操作や眼球移動を利用してフリーズを解除しようと

     していましたが、

    手のひらという、人が日常生活で最も使用する肉体器官を

    利用することによって容易に全身の状態をコントロール

    できるのだなと理解できたわけです。」

    「それからはそれまで行なっていた
 

     自分の肉体の中心に意識を置く
 

     天地の波動とのつながりを意識する
 

     前頭葉の状態を意識する


     視線の状態を意識する

     に加えて、

 

     自分の手のひらの状態も常に意識する

 

     ことを心がけるようになりました。」

 

    「すると自分の手が日常生活で緊張して硬くなって

     いることに気付いたんです。」

 

劇団  「どんな時に緊張するんですか?」

CS   「例えば、

 

      ドアを開けようとノブに手をかけた時、

      冷蔵庫を開けようとした時

      水道のタップを掴んだ時

      車を運転してハンドルを握っている時

      パソコンのキーボードを操作している時

      他人と握手したり
      他人の肉体に触れた時など、

 

      手のひらに余計な力が入っていることを

      自覚しました。」


劇団 「そんなに余計な力って入ってるもの

     なんですか?」

 

CS  「例えばスタバでドリンクを注文して待っている人を観察すると
     カウンターに張り付いてじっと店員を凝視して


     渡されたフォルダを受け取る時もガッ!と掴み取るような

     受け取り方をするなど、全身すべての動作に余計な力みが

     入っている人が多いです。」

 

    「そういう人達の波動を読むとやはり前頭葉がフリーズして

     筋肉が緊張しています。」

 

    「カフェでノート PCを打ち込んでる人もいますが
     前かがみで画面をじっと凝視しながら
     必要以上に力を入れてキーボードを叩いています。」

 

劇団 「CSさんお得意の 

      人生に必要なことは全てスタバで学んだ

     の手のひらバージョンですね(笑)」

 

C S  「ノートPCを使用している人は自然と首を前に

      突き出してしまいますから、

      ほぼ全員がストレートネックになっています。」
     

     「年を重ねるにしたがって自律神経に影響が出て

      さらにフリーズして脳疲労が取れなくなっていくと
      予想できます。」

    「これに加えて今年はオミクロンでワクチンの

     ブースター接種の社会的圧力が増していき、

 

 

     イスラエルでは既に4回目接種も行われていますから
     これらが続いていくと徐々に肉体が弱まり様々な影響が

     出てくるのではないでしょうか。」

 

 

CS  「そこは心配なところです。」

 

    「これから人類は弱まっていく方向に進んでいくのでしょう。」


劇団 「手のひらひとつとっても色々と読み取れるものなんですね。」

 

CS  「特に若い人は最近マッチングアプリを利用する人が

     多いようですがネット上のやり取りはうまくいっても

     実際にデートをして相手の女性の手に触れたり
     肩に手を置いたりした途端に嫌な感覚が伝われば

     一瞬で嫌われてしまう可能性大なわけです。」

 

    「これについても男性は好みの可愛い女性がいたら
     とにかく接触することしか考えてなかったりしますが、


     自分の手がどんな状態なのか気をつけるのも
     ありではないでしょうか?」

    「ファッションや髪型に気を使って視覚的にプラスの印象を

     与えることはできますが、

    肉体的接触の感覚というのは皮膚を通して脳の深い部分に

    ダイレクトに刷り込まれてしまいますから重要です。」

 

    「男性も興奮して無意識に手のひらや指先に

     余計な力が入ってねちっこい印象を与えてしまうと、

 

     相手の女性に無意識レベルで拒否されてしまい

            リカバリーできなくなってしまいます。」

 

    「しかし、拒否された男性はその原因が一生わからない。」

 

劇団 「ボクも思い当たるフシがあるような気が・・・・。」

 

    「そう考えたら手のひらってホント重要なんですね!」

CS  「以上のような経緯で、わたしは手の状態には
     非常に気をつけるようにしてきたのですが
     コロナショックという手のひらの危機が起きました。」

 

劇団 「手のひらの危機ですか?」

 

CS  「手の筋肉の緊張度も重要ですが
     手のひらの皮膚の状態も重要です。」

 

    「手のひらがガサガサになっている時は
     柔らかい手の状態をなかなか保ちづらく

     なります。」

 

    「しかし、記事前半でもありましたが
     1日何度も消毒を繰り返していると

     自然と手のひらの皮膚もガサガサになって

     しまいます。」

 

劇団 「ボクはハンドクリームを塗るようにしています。」

 

CS  「もちろんわたしもハンドクリームを塗っているのですが
     手がベタベタしてくるんですね。」

    「これがまた微妙なもので仕事柄キーボードやマウスを

     操作することが多いのですが、


     その時にクリームがベタついてくっつくような感覚がして
     これがどうもダメなんです。」

 

    「車を運転する時も車内にハンドクリームを用意しているのですが
     これも手がベタついた感じがしてしまいます。」

 

    「(クリームを塗った手のべたつきなんかどうでもいいだろう!)

     と思う人もいるかもしれませんが、
     こういった微妙な違和感が非常に重要なんです。」


    「プロのアスリートでもほんのちょっとした手の違和感で
     実力が出せなくなる人もいるぐらいです。」

劇団 「そんなことあるんですか?」

 

CS  「↓の文章を読んでみてください。」


2021-04-26
落合博満はたった1打席で三冠王が取れなくなった

《週刊READING LIFE vol.125「本当にあった仰天エピソード」》
 

 


日本プロ野球界で前人未到の三度の三冠王

(ホームラン、打率、打点がすべてリーグトップの成績を残すこと)を

獲得した落合博満は、ロッテ、中日、巨人、日本ハムと4つの球団を

渡り歩いた。
 
そのうち打撃タイトルを獲得したことあるのはロッテ、中日にいたときである。
 
巨人ではタイトルは取れなかったが、リーグ優勝と日本一を経験し、

日本ハムにいた時は選手としては晩年を迎えており、体力的な衰えもあって

満足する成績を残せなかった。

 

実際に日本ハムに2年間在籍をした後にプロ野球選手を引退している。
 
つまり、落合博満が選手として全盛期を迎えていたのはロッテと中日に

いた時といえる。

 

プロ野球選手になったのは25歳と遅かったにもかかわらず、

プロ2年目でレギュラーを取り、翌年には打率326.で首位打者に輝き、

初の打撃タイトルを獲得した。
 
1982年には28歳と史上最年少で3冠王に輝いた。この時は

「これで俺も、プロ野球の歴史に名前が残せるな」と思ったくらいで

必死で野球をやった結果だという。
 

(中略)

 

しかし、1989、90年は打点王、1990、91年には本塁打王を手にするも、

3つの打撃タイトルが揃うことはなかった。
 
落合がセリーグで三冠王を取れなかった理由を評論家は単に1歳ずつ

齢を重ねたことか、セとパによる投手の攻め方の違いによるものと

分析するもどれも正解ではない。
 
落合自身がはっきりと自覚しているのは、

三冠王を取ったときのバッティングフォームと

変わってしまったからだという。
 
そのきっかけは1986年に行われた日米野球だそうだ。

 

日米野球とは、アメリカからメジャーリーグの選手を呼んで

日本のプロ野球選手と対戦をさせているイベントであった。

 

今でこそメジャーリーグは、日本でも生中継されていて

日本の野球ファンにはお馴染みになっている。
 
当時メジャーリーグの選手は、雲の上の存在で

日本のプロ野球選手はどれくらい対抗できるか?

 かが注目されていた。

 

落合は全日本の4番打者として初めて参加することになる。
 
そこで落合はショックを受ける出来事に遭遇をする。
 
西武ライオンズ球場(現・メットライフドーム)で行われた第3戦に

落合は4番1塁で出場する。

 

相手の投手は21勝を挙げているジャック・モリス(デトロイト・タイガース)だ。

 

そのモリスが投げ込んだ渾身のストレートを、落合のバットは真芯でとらえる。

 

打球は、バックスクリーンに向かって一直線に飛んだ。
 
「手応えも十分だった」という打球はフェンスの前で失速し、

 相手選手のグラブの中に落ちていった。

 

落合は大きなショックを受ける。

 

何せ真芯でとらえながらも力負けしたのは初めてだった。

 

攻守交替の時間、さすがの落合も頭の中が真っ白になったという。

自分の打撃が通用しなかった落合は次の打席からは

10の力でボールをとらえにいってしまった。

 

結果1安打を放ち、力でも打てることを証明したのだが、

 

その1安打に残った感触が落合の打撃を狂わせた。
 
日米野球も終わり、中日入りも決まり、オフを過ごして

自主トレーニングを始めると違和感を覚えたという。
 
バッティングフォームを固めるために素振りをした落合は

日米野球で起きたショックを思い出したそうだ。
 
「バットを手にして構える。ここまではいつも通りの感触だったけど、

 スイングをすると喩えようのない違和感が身体に染みついている

 ことに気づかされたんだ。

 

疲れなどでスイングを修正する際のポイントを何度確認しても、

私のスイングは別人のもののように変わっていた
 
何度スイングしても拭えない違和感に襲われたという。

 

周りから見れば勘違いと思われるかもしれない。

 

しかし落合は非常に繊細で、シーズン前に削り出してもらった

バットを握り、

「グリップの部分が0.1mm太いと思うけれど……」

とバットを削った職人に連絡した。

 

「そんなバカな」と測り直した職人が、本当に0.1mm太かった

ことに驚かされたというエピソードがあるほどだ。
 
それくらい繊細な感覚で自分のスイングを作り上げた落合が

抱いた違和感は、いくら素振りをしても消えることはない。


一日も早く自分のスイングを取り戻さなければいけない。

 

それができなければ、三冠王から一転して並み以下の打者に

なってしまうかもしれない。
 
そんな焦りの中で迎えた1987年のシーズンは絶不調からの

スタートだった。

 

その後も自分の打撃を取り戻すことなく打率331.、28本塁打、85打点と

当時球界最高年俸1億3千万円の選手としては寂しい成績に終わった。
 
現役を引退した落合はこう語っている。
 
「結局は、現役を引退するまで自分の打撃を取り戻すことはできず、

 何とか誤魔化しながら12年もプレーしたというのが事実。

 

 長い時間をかけて築き上げてきたものが、たった1週間余り、

 もっと言えば1打席で崩れてしまう。

 

 この自分の体験から、技術の奥深さと人間の脆さを痛感させられた」
 

劇団 「たった1打席でいつもと違う力を手に加えただけで

     もう一生ダメなんですね。」

 

CS  「それだけ手のひらというのは我々が思っている以上に
     たくさんの情報を受け取り、触れた相手にも

     与えるものなんです。」

 

    「手のひら(皮膚)を通じて相手の脳に無意識レベルで

     情報を与える

     

     という原理を様々な分野で達人と呼ばれる人々は

     利用しています。」

 

 

CS  「もちろん、その技術は秘伝になっていて

     達人に気に入られたほんの一部の人間にしか

     伝えられないのですが。」   

 

劇団 「うーん・・・。」

 

CS  「世の中には、
     運気を上げたいとか願望実現したいとか
     セミナーに行ったり色々な願望実現法を

     実践している人がいます。」
 

    「しかし、手の平や指の力の入り方、皮膚の状態を

     細かく注意し利用している人はあの治療家以外では

     見たことがありません。」

 

    「ですから

     常にガチガチの手の状態で前頭葉も過緊張している人が
     いくらセミナーに出てアファメーションを唱えたり
     願望実現グッズやらをたくさん揃えても

     あまり効率的ではないのでは


     と思ったりもします。」

 

    「まぁ、それでもうまくいく人が一定数いるわけで

     必ずしも必要ないと思うので、わたしは黙って

     見ていますが。」

劇団 「CSさんらしいですね。」

 

CS  「要は、手のひらが重要かどうかということよりも、

     自分が何かを成し遂げたいと思うのなら


     身の回りで気づいた些細な違和感を地道に

     改善していく事が大切だというのが

     わたしの考えです。」

 

    「そういうわけで

    (手がベタつかずに手のひらを常にさらっとした
     心地よい状態に保てる保湿クリームが現れる。)


     という設定を入れてみました。」

    「もちろん、その間もクリームが無くなりそうになるたびに
     ネットで検索して高評価の商品をいくつか試していました。」


    「しかし、どうしても保湿効果が高いとべたついてしまうんです。」


    「すると11月の終わりぐらいにネットで関係のないものを

     検索していた時に偶然ある商品が目に留まったんです。」

 

    「ちょうど整体治療を引き当てた時のようなピン!とした感じが

     来たのでサイトを開いてみると出てきたのが

     

     REVO PROTECT

     

     でした。」





【内容量】300ml

REVO PROTECT(レボプロテクト)はシリコンに保湿性の高い水「REVO 02」を閉じ込め、

お肌を優しく守ります。水の力とシリコンの被膜によりお肌を保護するので、

油分によるべたつきもなくサラサラした感触で、ご家庭での水仕事はもちろん、

お仕事による手荒れなどからお肌を守ります。

 

手やカラダ全体、顔の保護だけでなく、化粧下地としてもご使用いただけます。

【ご使用方法】
適量を手に取り、優しく伸ばしてください。ゆっくりなじませていくと、

シリコンの中に閉じ込められた水「REVO 02」がはじき出してきます。

 

お肌には、水→シリコン→水の順番に触れており、お肌の保湿をすると

同時に保護します。

 

家事やお仕事での手荒れから、1回の被膜で5回程度までお肌を守ってくれます。

CS 「値段は高めだったのですが、わたしにとっては手のひらの状態を

    改善することが目的を達成するためのボトルネックですから

    迷わず購入しました。」

 

劇団 「それでどうだったんですか?」

CS  「ちょっと信じられないぐらいよかったです。」

 

    「全く手がベタつかないんですよ。」

 

    「手にとって軽く伸ばすだけでサラサラなのに
     手のひらがしっかりコーティングされてる感が
     あるんです。」

    「大学の研究所で開発された新素材を使っているので
     値段は張るのですが、

 

     一回塗れば5回は手を洗っても被膜は効くというぐらいの

     高品質で、外出前は少し多めに塗っていくのですが
     それから出先で手の消毒をしてもほとんど荒れなくなりました。」


    「これはわたしの中では大ヒットでした!」

 

    「年末にこの商品と出会えたということは、

     新年に向けてのわたしの運気の流れは悪くない。」

 

    「ただ このブログではアフィリエイトなど一切行っていませんし、

     手のひらの状態を保つことは気功指導内容には含まれて

     いませんから、受講者にも一切この商品は紹介していません。」

 

    「完全に個人の趣味の世界として行なっています。」

劇団 「手のひらについては気功指導では教えないんですか?」

CS  「指導してみてわかったのですが
     指導内容を多くすると続けられなくなるんです。」

 

    「自分の中心に意識を置く

     天地の繋がり具合を把握するようにする

     思念波対策を定期的に行う

     波動浄化グッズを使う

  
      という基本的な内容もなかなか続けられなかったりします。」

 

    「このブログ記事でも生野菜ジュースを

     毎日飲むことを何度か推奨しているのですが、

     受講者でも2、3人しかしか実行していません。」

 

         「それも身体の調子が悪くなったり、

     運気が悪くなってからようやく始めるケースが

     ほとんどです。」

 

    「逆に、

 

     (青汁を飲んでます。)

 

     (コンビニの野菜サラダを食べてます。)

     

     (野菜1日これ1本!を飲んでます。)

 

     といった感じで、伝言ゲームみたいに

     わたしが話した内容が劣化して伝わって

     しまうんです。」

 

    「このように重要なことを何回言っても

     なかなか伝わらない事に気づきました。」

 

    「そこに手のひらなどを加えたら混乱して

     ぐちゃぐちゃになってしまいますから、

 

    基本内容に絞って反復するのが一番だと考えて

    手のひらにはあえて触れないようにしています。」

  

    「そういうわけでREVO PROTECTを勧めているわけではなく、

 

    (コズミック・シャーマン個人の2021年で良かったこと!)

 

    ですから、そこは読者の方も誤解のないようご了承ください。」

劇団 「本当に個人的な内容ですよね。」

 

CS  「そうなのですが、こういった個人的な微細な感覚に

     意識を向けて改善する事こそが

 

    運気の流れを良くしたり願望実現の達成を高めるために
    重要だということを新年にあたって伝えたかったわけです。」
 
   「ロジカルシンキングのような合理的に目的達成を

    早めようという方法や、

    様々なスピリチュアルの願望実現法・グッズがありますが、

    わたしから見るとそれは目に見える陽の世界の話なんです。」
  
   「実際は手のひらの状態とそれに関連した意識の変化のような
    一般的には誰も注目しないような陰の世界も重要です。」

 

   「新年からこう言うのはどうかと思いますが、

    ぶっちゃけ2022年は波動を読むとマイナスです。」

 

劇団 「そうですか・・・(がっくり)」

CS  「ただ世の中全体がマイナスだからといって

     悲観することはないんです。」

    「世の中はプラスとマイナス、陰陽で成り立っていて
     2022年の世界全体がマイナスだったとしても、

     そのマイナスの中にもプラスとマイナス、

     陰と陽があるわけです。」

 

   「プラスとマイナスのどちらを選ぶかは
    その人の生き方や価値観によるので
    どちらが良いとは言えません。」

 

   「あえてマイナスに飛び込みのも

    それまた人生なのでしょうし。」

 

   「ただプラスかマイナスのどちらかを決めるのは
    自分の肉体や意識に目を向けて
    その状態を地道に努力して変えていくこと
    ではないかと考えています。」

 

   「2022年も自分なりに試行錯誤しながら
    追求していきます。」

 

劇団 「ボクもとりあえずデートする時は

     手のひらには気をつけます!」

 

 


※次回の記事更新日は1月10日になります。


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