望む未来 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

   

           望む未来
 
劇団 「前回の記事は『魂を受け継ぐ者たち』ということで
     CSさんが天地のつながりを強化していくうちに、

 

     望む未来の時間軸の波動につながりながら
     危機を回避する能力を身に着けたのですが

 

     そのためには   


     設定が重要 

     という話だったんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

(以下は前回記事からの抜粋です)

   現実が生まれる時は、

   人の意識という形のないエネルギー(設定)が生じて、
   そこを基点に人と物の流れが集中していき、
   時間の経過とともに目に見える形(現実)として

   完成していく。

   という手順を踏みますから、(設定)が無ければ

   何も始まらないんです。

   でも、わたしの経験ではなぜか具体的な未来の設定を

   確認しながら人生を送っている人はほんの一握りです。


(抜粋部分終了)

劇団「また記事の後半では、気功の元師匠が 弟子たちに
    使わせていたグッズ
(気功 MD)についての
    話もありましたね。」

   ↓
             


 そういえば元師匠は気功MD というグッズを作って
 弟子たちはそれを身につけて使っていたのですが、

 彼はよく、

(私は気功MDを作る時は
 自分の魂を入れるつもりで
 作っています。)

(だから、気功MDは
 私の分身なんです。)    

 と言っていました。

 そう考えたら、気功MDを使っている内に
 元師匠の魂が深いところに入ってしまって
 影響を受ける事はあるんですね。

 だから晩年の弟子たちはみんな金運が
 無くなっていたのか。



CS 「↑の前回の記事部分については、高藤聡一郎氏の元弟子だった 
    (山は越えました)の受講者Uさんからのメールに

> 自分の魂を分割して人に入れる、なんて事があるんですね。
> スゴイ話です。


    という感想が書かれていました。」

   「この感想については私は

うーん、これは勘違いだと思うのですが
次回の記事で説明しておきますね。

 
    と返信したのですが。」

劇団「実はボクもUさんと同じことを考えていたのですが
   (勘違い)とはどういう意味なのか気になります。」

CS「そこで悩んでしまったんです。」

劇団「悩み?」

CS「 今回の記事を

 

      (未来の時間軸の波動の設定についての

    記事にするか?)
   

       それとも

 

       (気功MD についての説明にするか?)

 

       という悩みが生じたわけです。」

劇団 「じゃあ両方書けばいいじゃないですか。」

CS 「そうするとまたブログ記事が思いっきり長くなって

        しまいますから、

   

   (ここはどちらか一方にするしかないな。)

   

    と考えていました。」

劇団 「で、どうしたんですか?」

CS 「実はどちらにするか考えていた時に、

    東京都在住60代男性受講者 T さんを指導していて

    未来の時間軸の波動と設定についての会話になりました。」

   「これはわたしが(記事内容どちらにするか?)という

    問いを発したので、
 

   (未来の時間軸の波動と設定についての話にしろ!)

    という答えがサインとして降りてきたのだと解釈しました。」

   「そういうわけで今回の記事の残りは、

    男性受講者 T さんとの会話部分を抜粋して

    載せたいと思います。」



(以下は男性受講者 T さんとの会話部分になります。)
 
CS: (Tさんの波動の天地との繋がり具合を読んで)

 

    百会(頭頂のチャクラ)が詰まっているね。

   

     頭の上に重苦しい雲のような波動を感じる。

 

     これは T さんが 住んでいる 地域全体の波動だね。

 

    それで上(天の波動)と繋がれなくなっている。

 

    東京は感染者が減ってもコロナのマイナス波動は

    戻らないのか・・・。

 

受講者Tさん: 最近は割と 百会は開いていて

          調子が良かったんですが・・・。

 

CS: じゃあ今、天の波動と繋がる感覚はありますか?

 

Tさん: ありません。

 

CS: それなら繋がっていないということですよね。

 

Tさん:でも、常に天の波動と繋がっていないと

     いけないということでしょうか?

 

CS:それは T さん次第ですよ。

 

    T さんは以前、20年後の自分が望む未来を紙に書いて

   設定したと話していましたね。

 

   常に天地の波動につながれるようにトレーニングしていれば

   自分が意図した波動領域に繋がる能力が強化されますから、

   Tさんが望む未来の波動とも繋がれるようになります。

 

   そこを基点にして波動感覚を磨いていけば

   現実で自分が間違った選択をしそうになった時に

 

   危機回避能力が働いてマイナスの波動感覚を感じて

   避けられるようになるんです。

 

   ですから、Tさんが天地の波動に繋がるように 

   努力すればするほど、 望んだ未来が現実化する

    確率が 高くなるというだけの話です。

 

Tさん:じゃあ、やった方がいいんですね。

 

CS: いえ、わたしは受講者が得する方法を教えるだけで

    それを実行するかどうかは本人次第です。

 

Tさん:得する方法ですか?

 

CS:世の中にあふれている成功哲学というのは

   ただ、

 

   (願望が達成したイメージをしなさい。)

 

   (全てに感謝しなさい。)

 

   (他人の役に立つことをしなさい。)

 

   とかあやふやなことしかいいません

 

   でも、いくら成功のイメージをしたって、感謝したって、

   世の中に役立つことをしたって、

 

   失敗したり、病気になったり、不幸な人生を

   送っている人はたくさんいます。

 

   ビジネス系で、

   (ロジカルシンキングで論理思考力を高めて問題解決!)

   みたいなものを見かけたりもしますが、

   そういうのもやられますよね。

 

   2年前の状況を考えればインバウンド需要が拡大していて

   東京オリンピック目前ですから、

 

   ロジカルシンキングで合理的に答えを出して 

   観光業や航空産業、不動産に投資した人たちって

   コロナショックで大損しています。

 

   結局、成功哲学もロジカルシンキングも安定した世の中でしか

   たいして役に立たないんです。

 

   しかし、未来の時間軸に繋がる波動能力や、

   本能レベルの危機回避能力を波動感覚として

   高めることも並行して行えば、

   望む未来を実現できる可能性が飛躍的に高まるんです。

 

   わたしはその能力を高めるための具体的な方法を

   テクニカルに教えているわけです。

 

   要するに、受講者が得する具体的な方法を教えているんです。

 

Tさん: でも(得する方法)とかいうと、(そんな神秘行で得する方法なんて!)

      と反発する人もいるんじゃないですか?

 

CS :いえ、わざわざわたしのところに受講を申し込んできたということは

    皆さん目的があるわけです。

 

    (波動感覚を体験してみたい。)

 

    (丹道周天を達成したい。)

 

    (神秘行を究めたい。)

    (金運を上げたい。)

 

    (恋愛運を上げたい。)

 

    (家族全員が無事に暮らしたい。)

 

    とか、本人が望む未来があるわけですから、

    わたしはそこに近づくための方法を教えるんです。

 

    それは本人が得する方法じゃないですか?

 

    本人が望まないんだったらやる必要ないんですよ。

 

    Tさんだって、無理してやる必要ないし。

 

Tさん:そんなことはないですけど・・・。

 

CS :別にわたしは受講者がプラスの効果を得たいから

    得する方法を教えているだけで、

 

    もともとわたし自身は

   

   破滅していく人間が大好きなんです。

 

Tさん:えっ?

 

CS :三島由紀夫とか大好きですよ。

 

 

 

CS: ああいう風に破滅する人生っていいよね。

 

    わたしは若い頃から、

 

    (歳をとって老いさばらえてしまう前に

     思いっきり破滅して死にたい。)

 

    と願ってきたんだけど、

    繋がっている存在たちが

    どうしても許してくれないんです。

 

    存在たちは他の願望には力を貸してくれて

    結果、強力に現実化するのに、

 

    破滅して死んでいくという望む未来だけは

          絶対に許してくれないんです。

 

    最後はファム・ファタールみたいな運命の女が現れて

    人生めちゃくちゃにされて全てを失って破滅して

    奈落に引き込まれていくのっていいよね。

 

 

    ちなみに三島由紀夫を介錯した森田必勝って、

    『仮面の告白』に出てくる三島の初恋の相手の

    野蛮で逞しい級友の近江にそっくりだった

    らしいです。

 

 

    『仮面の告白』の中で、少年時代の三島は寝る前に

    初恋の相手の少年が全裸で手術台に乗せられて

 

    医師たちにお腹を切り裂かれるシーンを想像する事で

    極度の性的興奮を覚えて〇〇〇〇して、毎晩やりすぎて

    ゲッソリしていました。

 

    そのお腹を裂かれる少年とそっくりの相手(森田)に

    介錯されて切腹して死んだんですよ、三島は。

 

   これこそ本当の願望実現です。

    

 

 

 

 

     愛する相手と2人だけ。

 

     たった2人で世界中を敵に回して闘って、

     最後は愛する者の手にかかって

     死んでいくなんてロマンチックですよ。

 

 

 

     森田と出逢って、三島は家族もキャリアも全てを投げ売って

     文字とおり命をかけて愛しあって2人だけでこの世から

     消えって行った・・・・・。

 

     森田は三島のファム・ファタールだったんです。

 

  

     三島は破滅して幸せだったんでしょうね。

 

     破滅する人生って、ロマンチックでいいですよ。

 

     だから、わたしはTさんが破滅したかったら

            一切止めませんから。

 

Tさん: いえ、わたしは破滅したくないからいいです・・・。

 

 


次回に続く


※次回の記事更新日は3月20日になります。

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