未来の危機回避能力を使う条件 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

           未来の危機回避能力を使う条件

 

劇団 「前回の記事は『とばっちり 』ということで、
     大阪都構想否決の選挙結果の影響で大阪の波動が

     一気に落ちたせいで、

    

          大阪に近づくな

    

       海外拠点を作れ

    

         という情報が降りてきて、

    CSさんは
    
    (南海トラフ巨大地震が近づいているせいではないか?)
  
    と推察したんですよね。」

 

CS  「ハイ、そうです。」

 

    「最近、三浦半島を中心に異臭騒ぎが起きているのですが、

     東日本大震災の前年2010年にも頻発していました。」

 

 

 

2010年2月8日 仙台市周辺


仙台市 市長記者会見 2009年度(平成21年度)2010年2月8日)

 2010年2月8日の10:00前から11:00にかけて、仙台市中心部の広範囲で

異臭がしたとの通報がありました。

 

2010年5月6日

 

( 仙台市周辺台日誌2010年5月10日) 

2010年5月6日の夕方から夜にかけて、仙台周辺の海岸部で

「プラスチックが溶けたような」「ビニールが燃えたような」

臭いでの通報が相次ぎました。

 

2011年9月4日 兵庫県赤穂市周辺


市内各所で原因不明のガス臭 

(赤穂民報・2011年9月10日) 2011年9月4日には、

兵庫県赤穂市内で発生し 市内の広い範囲から8件の

「ガス臭さ」を訴える通報がありました。

 

2019年5月8日 千葉市周辺


謎の異臭で通報120件 消防・ガス会社お手上げ

千葉 (朝日新聞・2019年5月10日)

 

 

劇団 「やはり、地震と関連があるんでしょうか?」

 

CS 「1923年の関東大震災の後、内務省がまとめた文書の中に

    (三浦半島の城ケ島と浦賀でガスが噴出した)

    との記述が確認されています。」

 

   「また、

    『阪神淡路大震災1995年1月17日午前5時46分 前兆証言1519!』

    というずいぶん長いタイトルの書籍にも、

 

    宝塚市のエンジニアによる

 

   (前夜7~8時、汚物と漬物が腐ったようなガスの臭いがした)

 

   (居間(12畳洋間)の床下から臭ってきたとしか思われません)

 

    という証言があります。」

 

   「地質学者の中でも(地殻変動のせいではないか?)とか

    (海底油田からのガス漏れ)など意見が別れているようですが、

    どちらにしても地下で異変が起きているのは確かです。」

 

 

 

劇団 「三浦半島ということは首都直下型地震でしょうか?」  

   

CS 「わたしの波動感覚だと『南海トラフ巨大地震』とイメージすると

    とても嫌な感じが伝わってくるので、関東(首都直下型)というよりは

    西日本に抜けそうな気がします。」

 

 

CS 「三浦半島といえば、以前過去記事で紹介した

    やたらと勘のいい直感力の優れた女性受講者Iさんが

    住んでいます。」

 

劇団 「その人、以前記事に出てきた気がします。」

 

CS 「↓のエピソードになります。」

 

過去記事「ファーストクラス

 

(以下は過去記事からの抜粋部分です)

 

CS 「みんな無意識レベルで他人の波動に反応しているんです。」
 
   「これについては広島県の40代女性受講者Iさんの話が参考になります。」

 

   「彼女はご主人がいてたまに人材派遣会社から短期の仕事を紹介されて
    働いているのですが、 先日、指導した時にやたらクンダリニーが活性化
    していて性的波動が強くなっていました。」

 

   「その前の週からIさんはデパートのお菓子売り場のテナントで働いていたのですが、


    ある朝、目覚めると会陰がやたらと発熱していて自分でも何かが放射されている
    ような感覚がある状態で店に出たのですが、あいにく台風が来ていてデパート内は
    ガラガラでした。」 

 

劇団 「そう言えばこの前、台風が来ていました。」

 

CS 「おまけにIさんが入っていたテナントは売り場でも入り口から遠い奥まった
    場所にあったので、

 

    (今日は台風だしさすがにヒマになりそうだな・・・。)

 

    と思っていたところ、雨宿りがてら店に入ってきた感じの中年サラリーマンが
    近寄ってきて

 

     これいくらなの?

 

    とお盆用に売り出していた商品について尋ねてきました。」


   「そこで受け答えしていたところ、


     お盆ににちょうどいいね。

 

    とゴソッとまとめて買っていったそうです。」

 

劇団 「それは良かったですね。」

 

CS 「それからヒマな状態でしばらくいたら、違う年配のサラリーマンが
    また話しかけてきて残っていた同じ商品をゴソッと買っていって
    品切れになり、そこの店長も驚いていたそうです。」

 

劇団 「それまた不思議な話です。」

 

CS 「Iさんが、


    その時、同じ売り場のヒマな店の売り子の女性達に
    スゴイ目つきで睨まれた。 

 

    と語っていたのがリアルでした。」

 

劇団 「女ってなんでそういう反応するんでしょうか。」


CS 「実は、Iさんに販売の仕事を勧めたのはわたしなんです。」

 

   「元々、彼女は工場やホテルの清掃みたいな仕事をしていたのですが、
    指導している内にIさんの異性吸引パワーがやたらと高まってくるのを
    感じたんです。」

 

   「それでわたしが、

 

    Iさんの波動は人を引き寄せる特性があるから、歩合制の販売の仕事に
    就いた方が収入が増えていいですよ。

 

    とアドバイスしました。」

 

   「彼女は素直にアドバイスを聞くタイプなので、インセンティブの入る歩合制の
    仕事に換えるようにしたところ、、前任者が1日1万円しか売れないところを
    10万円以上売ったりするようになったわけです。」

 

  「もちろん、逆に

 

   ●●さんは接客業はキツイから工場とか務めた方がいいんじゃない?

 

   とアドバイスする受講者もいますよ。」

 

(抜粋部分終了)

 

 

劇団 「でも、ボクは過去記事を読んでいて気づいたのですが、

     受講者Iさんは(広島県)って書いていましたが、

     三浦半島周辺に住んでいるんですよね。」

 

CS 「よく気づきましたね。」

 

   「受講者Iさんの話には続きがあって、実は彼女は異性吸引力だけじゃなくて

    波動感覚が敏感でやたらと勘がいいんです。」

 

   「例えば、彼女が派遣先3件に登録していた時には

    スマホに派遣会社から着信が来たら、着信音の波動で

    仕事の善し悪しを見分けていました。」

 

劇団 「着信音ですか?」

 

CS 「彼女によると、

 

    A社の担当者  波動マイナス30↓↓↓

 

    B社の担当者  波動プラス10↑

 

    C社の担当者  波動プラス30↑↑↑

 

    だとすると、A社の担当者は段取りが悪くミスばかりで

    紹介してくる派遣先の波動も悪くて、試しに短期の仕事に

    行ってみたらブラックな職場でエライ目に遭った。」    

 

   「それに対して波動のいいC社は担当者もしっかりしていて

    いい派遣先が多い。」

 

   「B社はその中間でたまにいい派遣先を紹介してくる。」

 

   「そこで、彼女は着信音が鳴っても嫌な感じがする時は

    出ないそうなんです。」

 

劇団 「出ないんですか?」

 

CS 「後で着信履歴を見ると、波動の悪いA社のケースが

    ほとんどだったそうです。」

 

   「そして、着信音でいい感覚が来たときのみ出ると

    B社かC社から条件のいい仕事を得られる。」

 

   「その条件のいい職場で、他の店員の数倍の売上結果

    を出していると気に入られて契約を延長したり、

 

    もっといいところを紹介されたりしていくうちに

    デパートで働くようになったわけです。」

 

劇団 「要領がいいんですね。」   

   

CS 「そうして彼女は調子が良かったのですが、彼女のご主人が

    職場で色々あって会社を退職した辺りから流れが悪くなった

    印象を受けました。」

 

   「そんな時に彼女が夜寝ていたら、深夜にいきなり目が覚めて

    生まれてはじめてリアルに自分の死を自覚したような

    激しい恐怖を感じて、

 

    (広島をすぐに出なきゃ奈落に落ちる!)

 

    という想いが湧いてくると同時に、

    湘南の海のイメージが脳裏に浮かんだそうです。」

 

   「そして、それから2週間後にはご主人を説得して

    神奈川県に移住していたんです。」

 

劇団 「2週間で移住ですか!」

 

CS 「その後、神奈川県で高級品を売る仕事が見つかりました。」

 

   「最近はコロナの影響で他の店員の月の売上が

    5~10万円らしいのですが、

   

    この前の指導時に仕事の調子を聞いたら、

 

    (昨日は120万円売上げたんです。)

 

    と言っていました。」

 

劇団 「ぶっちぎりじゃないですか!」

 

CS 「わたしも、

 

   (Iさんはガンダムの世界でいったら

    Zガンダムだね。)

 

 

                  (他の店員の方々↓)

 

    と評したりしたものです。」

 

劇団 「(エースパイロット専用ワンオフ機)ってことなんでしょうが、

     Zガンダム観てないとわかりませんよ(苦笑)。」

 

CS 「今まで300~400人に気功指導をしてきて、直感力が磨かれたり

    異性吸引力が上がった人は一定の割合いましたが

    彼女ほど現実生活の改善に繋げられる人はいませんでした。」

 

   「Iさんは危機回避能力を使って

    プラスの流れに乗ることが出来るんです。」

 

   「ですから、

 

    (Iさんが神奈川県に住んでいる間は、

     三浦半島に巨大地震は来ないのかな?)

 

    という気もします。」

 

劇団 「他に未来の危機回避避能力を使える受講者は

     何人くらいいるんですか?」

 

CS 「うーん、名古屋の女性受講者Nさんも使えますが、

    収入を上げたりする能力とはまた違います。」

 

   「1~2人ですね。」

 

劇団 「でも、他の受講者も丹道周天を開いているんですよね!」

 

CS 「波動感覚を開くのと、危機回避能力を開くのはまた違うんです。」

 

劇団 「どういうことですか?」

 

CS 「例えば、南海トラフ巨大地震について受講者の方々と話していると、

 

    (地震ですが、自分が住んでいる地域は〇〇だから、

      大丈夫です。)

 

     とか、

 

    (日本は地震が多いですから、海外に拠点を作れば

     安心ですよね。)

 

     と話す人が多いです。」

 

    「でも、わたしはそうは思わない。」

 

劇団 「思わないって?」

 

CS 「(大阪に近づくな)って情報が降りてきて、

    関西に近づかなければ南海トラフ巨大地震に巻き込まれる

    可能性はないでしょうが、

      

    わたしが今住んでいる地域にこれから巨大地震が来て

    巻き込まれて死ぬかもしれない。」

 

   「地震がなくても、交通事故に遭うかもしれない。」

  

   「階段踏み外して頭を打って植物人間になるかもしれない。」

  

   「別に南海トラフ巨大地震に巻き込まれなくたって

    命を落としたりしますよ。」

 

劇団 「そりゃそうですけど・・・。」

 

CS 「(海外に拠点を作れ)って情報が降りてきて、

    確かに日本にいなければ、巨大地震や津波や富士山噴火が

    起きた時に巻き込まれる可能性はないでしょうが、

 

    言葉が通じず日本よりも治安が悪い土地で 

    事故やトラブルや犯罪に巻き込まるかもしれない。」

 

   「(投資を始めろ)という情報が降りてきて、

    波動の反応がいい関連書籍や商材を購入して

    毎日真面目に数時間、オフの日は10時間以上学習して

 

    何百、何千と検証作業を続けて(これなら勝率が限りなく高い)

    という鉄板手法を確立してトレードする。」

 

   「でも、いきなりバイデンがコロナでコロッと逝っちゃったり、

    中国が台湾に軍事侵攻したり、北朝鮮が核ミサイルを韓国に

    打ち込んだら一瞬で大暴落して口座資金が全部吹っ飛ぶ

    かもかもしれない。」

 

劇団 「そりゃ先のことはわかりませんから。」

 

CS 「みんなわたしがこういう話をすると、

    

    (それは自分もそう思いますよ。)

 

    (もちろん先のことはわかりません。)

 

    と口ではそう答えるんです。」

 

   「でも、実際には

    地震の危険性について話をすれば、

 

   (今、住んでいるところは大丈夫です。)

 

   (〇〇に行かなければ安全なようです。)

 

    と答えるし、

 

    新しい仕事の話をすれば、

 

    (今来ている話はうまくいきそうです。)

 

     と答えるし、

 

    投資の話をすれば、

 

    (これは条件が良いから大丈夫です。)

 

     と答えるし、

 

     トレードやギャンブルの話をすれば、

 

    (●年後は、年収数千万円になってますよ。)

 

      とか、

 

    (次の勝負は勝率100%の自信があります。)

 

     と答えるし、

 

     海外移住について話をすれば、

 

     (現地の言葉なんて話せなくてもへっちゃらですよ。)

 

     と答えるし、

 

    わたしが

 

     (最近、〇〇の波動が悪いから一度病院に行って

      検査したほうがいいんじゃない?)

 

       と勧めると、

 

      (そんな悪い感じしないから大丈夫です。)

 

      と答えます。」

 

    「要するに、99%の人間は、

 

   自分を安心させる言葉を自分自身に語りかける

 

    という思考パターンが確立されているわけです。」

 

劇団 「いちいち気にしていたら身がもたないですからね。」

 

CS 「そうなんです。」

 

   「不安なことなんて言い出したらきりがないから、

    みんな目を反らそうとするんです。」 

 

   「もしくは、

 

    (どうせオレは何やってもダメな人間なんですよ。)

 

    (不幸な人間なんです。)

 

    と全てをマイナスに考えることで、不安の原因に

    正面から向き合う事から逃げようとする。」

 

    「それが人間なんです。」

 

劇団 「じゃあ、それでいいじゃないですか。」

 

CS 「ただ、未来の危機を回避する能力というのは、

 

    (これから先、このままで大丈夫だろうか?)

 

    と危険を察知するためのアンテナを立てているから

    使える能力なんです。」

 

  「それを(自分は大丈夫です。)(うまくいっています。)と考えたら、

   危険を察知するためのアンテナを降ろしちゃうわけだから、

   未来の危険を予知できるわけないじゃないですか。」

  

  「でも、神秘行をしている人達を見ていると、

   大周天やらクンダリニー覚醒して超感覚を磨けば、

   未来の危険を回避して成功できると信じているんです。」

 

  「いくら超能力を身に着けようが霊感を磨こうが、

 

   (自分は大丈夫です。)

 

   (安全です。)

 

   (これからうまくいきます。)

 

   などというバイアスを捨てない限り

   絶対使えないわけです。」

 

  「わたしの受講者で丹道周天を開いてかなりのレベルで

   波動感覚を開いている人でも、受講者自身の未来の波動を

   読んでもらうと、

 

    (いい波動が来ました。)

    

    (これは良くなる感じが来ました。) 

 

    などと自分に都合の良い答えを出すんです。」

 

   「わたしが読むとマイナスの反応が来ているのに、

    安心・安全バイアスが邪魔して、全然使えません。」

 

   「そう考えると、受講者Iさんは稀有な存在なんです。」

 

劇団 「CSさんはどうなんですか?」

 

CS 「実はわたしは毎晩床について寝る時に、

 

   今までお世話になった全ての存在、ありがとう。

 

   もし、明日目覚めることができたら

    その時はまたよろしくお願いします。 

 

    と心の中でつぶやいてから寝るんです。」

 

劇団 「えーっ!!!」

 

CS 「だって、明日、目覚めるかどうかなんてわからないですよ。」

 

   「寝ているうちに病気や事故や災害に巻き込まれて

    そのまま逝っちゃう人は必ずいるじゃないですか?」

 

   「だから、寝る前に感謝の念を述べておくわけです。」

 

劇団 「近いうちに寿命が尽きる予感でもあるんですか?」

 

CS 「いえ、未来の波動を読むとあと数十年は生きるという

    答えが来ます。」

 

   「でも、わからないですよ、そんなの。」

 

   「もし、わたしの未来の波動予知がほぼ100%正確だったとしても、   

    0.00000001%の確率で外れることだってあるでしょう。」

 

   「航空旅客機だって、数十万回に1回の割合でも

    必ず墜落するんです。」

 

   「世の中で100%確実なことはたった1つ、

 

   皆いずれはこの世から

  消えていなくなる。

 

    ということ。」

 

   「ですから、

 

    寝ているうちに死んでしまって

   明日は目が覚めないかもしれない。

 

    と考えることは論理的に正しい。」

 

   「でも、ほとんどの人は明日は目覚めると思っているんです。」

 

   「わたしは物事を論理的に確率論で考えるので、

    なぜみんな安心にこだわるのかよくわからない。」

 

   「そんなものどこにも無いのにね。」

 

劇団 「うーん・・・。」   

 

CS 「ですから、

 

    未来の危機回避能力を使う条件は

    その人の精神構造で決まる。

 

    というのがわたしが出した結論です。」

 

劇団 「たしかにその通りですが・・・。」

 

CS 「安心や成功を求めて、

 

   (自分は大丈夫です。)

 

   (うまくいきます。)

 

   と自分に語りかければ語りかけるほど、

   危機回避能力が働かなくなるから

   破滅する確率が高まります。」

 

  「成功したいとか、生き延びたいう

   思いが強い人間ほど、 

 

   自分を安心させようとするから

   失敗し続けて、破滅と死に近づいていく。」

 

「人間って、面白いでしょ?」

 

 

劇団 「・・・・・・・・・・・・・・。」

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※次回の記事更新日は12月1日になります。

 

 

 

『コメント欄の利用について』

 

当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、

質問に対する回答はしておりません。

 

メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。

 

(新規受講者の受付は停止しています。) 

 

また、特定のサイトや書籍、人物、団体、行法を紹介しようとする

コメントも禁じています。