クリスタルチューナー | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「導く人」です。)

    

      クリスタルチューナー       
              
劇団 「前回の記事ではCSさんが、
 
(今年は新しい分野に力を入れるので、ブログ記事にはあまり注力できませんから
 その分、新年記事は動画を多めに力を入れました。)
 
     ということで、BS・NHKの『駅ピアノ』という番組で通りすがりの人々が
     ピアノを弾く動画を紹介したんですよね。」

     
CS  「ハイ、そうです。」
 
劇団 「前回の記事でCSさんはクラシックが好きだとわかりました。」
 
CS 「クラシックというよりはピアノを聴くのが好きというのが正しいと思います。」
 
   「他の楽器やオーケストラはほとんど聴かないです。」 
 
劇団 「どうしてピアノだけなんですか?」
 
CS 「オーケストラは色々な音が混じっているせいか雑多に感じるんです。」
 
劇団 「それは前回の『駅ピアノ』みたいにピアノだと一人の波動を感じるのが、
     オーケストラだと一度に数十人の波動が混じって苦痛に感じたりする
     ということでしょうか。」
 
CS 「いえ、普段はそれほど波動を意識しないで、単なるBGMとして何か作業を
    しながら音楽を流したりもしているのですがそれでもオーケストラほどんど
    り聞かないですね。」
 
   「もしかしたら劇団さんが言うように、自分では単なる BGM で流していても
    無意識レベルではオーケストラの大勢の演奏者たちの波動を感じるのが
    不快で遠ざけているのかもしれません。」
 
   「過去記事でバイアスについて何度も書いていますが、自分自身の無意識の影響
    というのはなかなか自覚できないものです。」
 
劇団 「ピアノ以外の楽器を聞かないのはどうしてですか?」
 
CS 「ピアノ以外だとバイオリンやチェロ、ギターなどを弦楽器になってしまいますが、
         昔からあまり弦楽器の音が好きじゃないんです。」
 
   「中高生時代ってロックやポップスに興味が出て、クラスに一人位は暇があれば
    ギター雑誌を読んだり、エレキギターやアコースティックギターをいじっている
    同級生がいましたが、
 
    わたしはどちらかというとキーボードやシンセサイザーに興味を惹かれましたから、
    弦楽器よりは鍵盤楽器が向いてるのでしょう。」
 
劇団 「そういう好みって波動も関係しているんでしょうか。」
 
CS 「確かに楽器固有の音色(周波数)があるわけですが、
    周波数は波ですから波動と密接に関係しています。」
 
 
CS 「音色(周波数)を利用した波動グッズもたくさんありますから。」
 
劇団 「そんなにあるんですか。」
 
CS 「特に浄化グッズ系に多いです。」
 
   「わたしが受講者に勧める浄化グッズにクリスタルチューナーというものが
    あるのですが、これは音色(周波数)を利用してマイナスを除去します。」
 

 

劇団 「動画のクリスタルチューナーの音を聞いていたらなんとなくすっきりしました。」
 
CS 「この動画の使い方は、わたしの使い方とは真逆ですね。」
  
   「わたしはクリスタルをチューナーで叩いて音を出しています。」
 
   「クリスタルも動画のような小さいものではなくて、
    最低でも200g以上の大きさを勧めています。」
 
劇団 「いろいろ条件があるんですね。」
 
CS 「わたしは波動的に効果をいちいちチェックしているので細かいんです。」
 
   「クリスタルの形状や大きさ・産地でも効果は違いますし、
    チューナーを叩く時の角度や強さ、クリスタルを浄化したい
    部位に当てる距離、角度でもまた効果は違ってきます。」
 
劇団 「クリスタルの産地でも違うんですか?」
 
CS 「例えば、↓はブラジル産水晶になります。」
 
 
劇団 「動画の水晶と違ってずいぶん鋭角的ですね。」
 
CS  「いえ、この鋭角的な形状に利点があって、これによりエネルギーに
     方向性ができるんです。」
 
    「わたしがこの水晶画像を見ると、胸のあたりから額に向かって
     矢印のようなエネルギーがグーッと上昇してくのを感じます。」
 
 
劇団 「そう感じるんですか。」
 
CS 「それならこの上昇する流れに乗ってエネルギーを通すことによって
    マイナスを浄化すればいいわけです。」
 
   「こういったシンプルな波動情報だけからでも、水晶を向ける方向や
    チューナーで叩く角度などいろいろな方法が思い浮かぶはずです。」
 
劇団 「いろいろな方法って、具体的にはどう考えるんですか?」
 
CS 「例えば、
 
    ①ブラジル産水晶を見ると胸のあたりから額に向かって
     上矢印のようなエネルギーがグーッと上昇して来るのを感じる。
        ↓
 
    ②このエネルギーラインは小周天ルートでいえば
      任脈ルートに対応している。
         ↓
 
 
    ③それなら任脈上の経穴(チャクラ)を利用して、ブラジル産水晶の
      エネルギーでマイナスを流して浄化してみるのはどうだろうか。
         ↓
  
    ④胸のあたりから額までなら、
 
     胸(壇中)・みぞおち(鳩尾)辺りから、喉(天突)→額(印堂)
 
      のルートとチャクラが対応している。
         ↓
 
    ⑤胸が起点になるのなら、学校や職場でのストレスで胸やみぞおちが
      詰まったり苦しくなった時のマイナスの浄化に使うのが適当だろう。
         ↓
 
    ⑥ただ(胸→額)のルートのみでマイナスを流すと頭の中にマイナスが
      そのまま残ってしまうから、
 
      (ⅰ)マイナスを額(印堂)のチャクラから直接抜くか?
 
      (ⅱ)それとも、さらに額(印堂)→頭頂(百会)まで通してから
         頭頂から一気に上に抜くか? 
 
       とマイナスを排出するルートを2つに分ける。
 
      どちらを選ぶかは、その時のチャクラの開き具合や任脈の通り具合を
      読み取りながら(ⅰ)(ⅱ)のどちらかのルートから選択する。
           ↓
 
      ⑦ブラジル産水晶とチューナーのエネルギーだけでマイナスの抜けが
       イマイチだったら、まず下腹部(気海)の陽気を活性化した上で、 
       小周天が逆周りに回るように設定することで、上矢印のマイナス排出パワー
       を高めてみる。
 
       こんな感じで基本パターンを作り出したら、さらにチューナーの持ち方や
       クリスタルをチャクラにかざす距離、角度、叩き方、叩いた後のエネルギー操作、
       その他クリスタルヒーリングをする時の自分の意識の持ち方、エネルギー設定
       などなど10パターンくらいは作りますね。」
 
劇団 「そんなに考えるんですか!」
 
CS 「考えるというか、問いを発したらこんなのパパッと頭に浮かんできますよ。」
 
    「わたしが気功指導する時はさらに複雑なパターンが数百以上あって
     それをつなぎ合わせたり、外したりしながらエネルギーを動かしたり
     マイナスを浄化したりしているんです。」
 
    「というか、10年近く続けていたら、営業だろうがプログラミングだろうが
     どんな仕事でも細かいパターンが数百くらいは蓄積しているベテランに
     なって無意識にそれをつなぎ合わせて働いているはずです。」
 
    「グッズを使った浄化法もそれと同じで、ただ漫然と動画で紹介した方法を
     続けていたら何年続けていても大した効果は出ないんです。」
 
    「何事もトライ・アンド・エラーで常に創意工夫を続けることが
     必要ということです。」
 
劇団 「ボクもチューナーを利用したクリスタルヒーリングに興味が出てきました。」
 
CS 「それならまず水晶選びです。」
 
劇団 「色々種類があるんですか?」
 
CS 「先ほども言いましたが、産地によってまたエネルギーや効果が違います。」
 
劇団 「面白そうですね。」
 
CS 「続きは次回にします。」
 
 
 
 
       

   
※次回の記事更新日は1月20日になります。

 


 

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