レジ待ちトレーニング | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「クリスタルチューナー」です。)
             
      レジ待ちトレーニング
              
劇団 「前回の記事は『クリスタルチューナー』ということで駅ピアノの話から
     

     CSさんがピアノは好きだけど弦楽器やクラシックをあまり聴かないのは
     音質(=波動)の影響ではないか?     

 
     音を波動として利用することによりマイナスを浄化する
     クリスタルチューナー
      
     ということでしたね。」
     
CS  「ハイ、そうです。」
 
劇団 「年末から音と波動についての話が続いていますね。」
 
CS  「去年は音の重要性について感じる印象的な出来事が
     何度かあったんです。」
  
    「何かのサインだと思うんですけどね。」
 
劇団 「印象的な出来事といいます?」
 
CS 「去年の9月ぐらいだと思うんですけど、用事があって車で出かけた帰りに
    コーヒーが飲みたくなって数回ぐらいしか行ったことがないスターバックスに
    車を停めて入ってみたんです。」
 
 
劇団 「CSさんはよく、 『人生で必要なことは全てスタバで学んだ。』
     と言っているから運転中に目に止まると入っちゃうんでしょうね。」
 
CS 「店内に入ると昼過ぎなのか、わたしの前後に10人位の客が二列で
    並んでいてまずまずの混み具合だったのですが、
 
          最後尾に並んでいると、わたしの列の先頭にいた初老女性の二人連れが
    レジで注文するのにやたらと時間がかかっていました。」
 
 
CS 「こういう時は普通ならイライラするのでしょうか、わたしはこのように
    待たされてうんざりするような時こそ意識を訓練する絶好のチャンス
    と考えるようしています。」
 
劇団 「CSさんらしいですね。」
 
CS 「そこで波動を天地につないで中心に意識を置き、自分が無になるような
    本質に繋がった状態を作っていたんです。」
 
   「数分すると脳と身体がエネルギーに満たされてリラックスして
    何も考えていない意識になりました。」
 
   「その状態がしばらく続いたところで、やっとわたしの順番が来て
    頭の中がほぼ真っ白な状態で、
 
    (〇〇ラテとニューヨーク・チーズケーキをお願いします。)
   
    と反射的に口にしたところ、カウンター内で違う方を向いて作業していた
    女性店員3人と、わたしの周囲にいた女性客たちが一斉にバッ!と
    わたしの方を見たんです。」
 
   「それまで他の客が注文している時は、皆違う方を向いたままだったのが
    わたしが声を発した途端にいきなり全員が一斉に振り返ったので
    (何かあったのか!?)と自分でも驚いたくらいだったのですが、
 
    数秒ほどわたしをまじまじ見たら、またさっきと同じ方を向いて
    何事もなかったかのようになっていました。」
 
劇団 「確かに変わった体験です。」
 
CS 「席に着いて落ち着いてから(今のは何だったのだろう?)としばし考えて
    みたのですが、今まで同じようにスターバックスで注文してこのように
    なった事はありませんでした。」
 
劇団 「特に変わったカスタマイズを頼んだり、CSさんの声が米良美一みたいな
     美声だったわけではないという事ですね。」
 
 
CS 「そこで気づいたのが、たまたま混んでいたので自分の意識を無にして
    本質と繋がった状態で言葉を発したことが原因ではないか?
    という事でした。」
 
劇団 「でも、今までもレジで待っている時も同じように本質に繋がって
     いたんですよね。」
 
CS 「一口に本質と繋がると言っても、その時々の体調や精神状態、
    場の雰囲気、周囲の人々の意識状態など様々なファクターが
    重なりますから、」
 
   「以前、50代男性受講者Sさんが、
 
    (毎日、単膝座を組んで瞑想していると、たまに深い状態に入って、
     気づいて数分しか経っていないと思ったら、一時間以上も過ぎていて
     驚くことがある。)
 
    と語っていましたが、毎回違うものです。」
 
劇団 「野球の打率みたいなもので、本質との繋がり具合もその時々で
     ばらつきがあるということですね。」
 
CS 「わたしもレジ待ちトレーニングをずっと続けていたせいで、自分でも気づかずに
    いつもより深い部分と繋がっていたんですね。」
 
劇団 「いつもと違う感覚が少しはあったんですか?」
 
CS 「後から振り返れば、
  
    頭で考えて(=人格)が喋ったというよりは、
 
    わたしの内部にいる何か(=本質)が自然と言葉を発した。
 
    という印象が強かったように感じます。」
 
劇団 「そういう事があるんですね。」
 
CS 「例えるなら、お酒を飲んで酔いが回って思考があまり働くなくなった時に
    自分でも気づかずにボロっと本音を口走っちゃう事ってあるじゃないですか?」
 
劇団 「それあります!」
 
    「酔っ払って好きな同僚の名前をボロッと口にして、
     後で後悔したりするんですよね(笑)。」
 
CS 「アルコールの働きによって社会的対面を保とうとする思考力(=人格)が
    弱まって、普段は表に出さない本質の部分が出てしまうんですね。」
 
    「外務省のラスプーチンと言われた佐藤優氏が、
 
    (その男の本性が知りたかったら、酔わせて美女をあてがった状態で
     賭け事をやらせれば一発でわかる。)
 
    と言っていましたが、それは真理だと思います。」
  
   「もちろん、レジ待ちトレーニングは酔っ払った状態とは違っています。」
 
   「自分という人格(=自我)を消して、無に近い状態(本質)が天地のエネルギーと
    一体化した状態で言葉を発したことにより、波動的に普段とは全く違う声になって
    いたのでしょう。」
 
   「ある意味、わたしが今まで話してきたピアノやクリスタルチューナーのように
    自分自身が媒介(=波動グッズ)となって、あるエネルギーを周囲に強力に
    放射したことにより、先に述べたような体験をしたわけです。」
 
 
CS 「自分自身の声こそが、最強の波動グッズなのかもしれません。」
    
劇団 「今までの話がつながってきましたね。」
 
CS 「続きは次回とします。」
 
 

 

 

※次回の記事更新日は2月1日になります。
 

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