コメント | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「治療問答」です。)
 
             コメント

           
劇団  「前回の記事は『治療問答』ということで、東京でマッサージの仕事をしている
      50代男性受講者Nさんが名人治療家のセミナーに興味を持っていたので、
      CSさんがセミナーの波動をNさんに繋いだ話を紹介したんですよね。」
 

CS  「ハイ、そうです。」
        
劇団   「治療家が患者の身体の変化に意識をおくのは当たり前なのでしょうが、

      自分の意識(脳)波動の状態に注意する事はなかなか無いでしょうね。」

 

CS 「それでも、例えばラーメン好きの友人と近所に出来た新しいラーメン屋に行ったら

    意見が全く違っていたくらいのレベルでは、

   (他人は自分とは違った感覚や思考で物事を見ている)と理解しているのでしょうが、

    客観的にその違いを判定する事はできません。」

 

(実はわたしは20年以上ラーメン屋に行ったことがないのですが、

 なぜか4ヶ月前から↓のカップラーメンを週1で食べるようになりました)

 

 


CS 「ただ抜け道として、波動感覚を開いて他人とシンクロすれば、

     ある程度は他人の意識(脳)や波動の状態を把握することが

     可能となります。」

 

    「さらに自分自身と他人の波動を比べることにより、自分が今どのような

     状態にあるかも徐々に自覚できるようになってきます。」

 

    「ただ、自分の状態を把握することは一番難しい。」

 

    「わたし(CS)だって、完全に自分の状態を自覚できませんからね。

 

劇団 「そういうものなんですか?」
 
CS 「数日前に遠隔気功指導していたら受講者の方から、

 

    (前回のブログで治療家の波動に繋がった記事は自分としては

     面白かったんですが、なぜかコメントが一つもありませんでしたね。)

 

    と言われました。」

 

   「それを聞いて、

 

    (確かにそう言われてみればそうだよな。)

 

    (最近の記事はあまり一般受けしない記事内容だったからかな・・・。)

 

    ※というより、このブログはあまり読者が増えないように意図して

     書かれているので、もとから一般受けしない内容なのですが。

 

    などと考えていたら気になったので、

 

    その理由は何だろうか?

 

    と自分自身の意識に問いかけてみたんです。」

 

    「すると数十秒後に頭の中に、

 

  → それはお前自身の波動のせいだ。

 

     という声が聞こえてきたんです。」

 

劇団 「面白いですね(笑)」

 

CS  「それで、

 

     (『それはお前自身の波動のせいだ。』ってどういう意味なんだろう?)

 

     と思って、前回の記事を開いて波動を読んでみました。」

 

         「すると、部活のコーチが生徒に向かって(だからこれはこうだろう!)

     言い聞かせているような波動が伝わってきました。」

   

 
         「その時に、

 

     (そうか!受講者Nさんに名人治療家の治療が気持ちいい理由について

      『これはこういうことなんだ。』一方的に説明した時の会話を再現して

       載せたために、

 

       波動もそのまま再現されてしまって、そのせいでブログ読者も

       わたしに一方的に言い聞かせてられているような気分になって

       コメントしづらくなったのだな。)

 

       という気づきを得たわけです。」

 

           「それから質問してきた受講者に、この気づきについて説明したら

      腑に落ちていたようでした。」

 

劇団 「なるほど」

 

CS 「わたしは受講者によく(意識の持ち方が重要)とか、

    (自分がどんな波動を出しているかチェックしなければならない)

    などと言っているのですが、

 

    自分自身が知らないうちにブログ記事から一方的に言い聞かせるような波動を

    出していることに気が付かなかった。」

 

    「こういうもので、自分の事って本当にわからないものなんです。」

 

    「まぁ、わたしのブログに関してはもともとがコメントが無い事も多いですし

     別にそれでも問題は起きないのですが、

 

     これが特定の商品を紹介して購入まで持っていく類のサイトで

     一方的に言い聞かせるような波動を出していたらキツイでしょうね。」

 

    「いくら記事を書いても、一向にコメントなどの読者からのレスポンスが

     来ないと思います。」

 
劇団 「確かに、商品をしっかり説明してはいるけれど、何となく手を出しづらい

     サイトってあります。」

           
CS 「サイトの文章から出る波動って、本当に書いた人の全てが出てしまう

    ものなんです。」

 

   「おそらくネット回線や端末の電磁波によって、もともと文章から出ている

    波動が増幅されるせいではないか?と個人的に推察しているのですが。」

 

   「逆に言えば、サイトから出る波動を感じ取れるセンスがある人は

    その能力を利用すればいいと思ったりもします。」  

   

劇団 「どんな利用法があるんですか?」

 

CS 「以前、株式投資で数百万円を元手に10億以上円稼いだという個人投資家の

    インタビューをTVで観た事があったのですが、彼がある企業の株に投資するか

    決める時は、必ず投資する会社のHPに載っている経営者の文章を読むそうです。」

 

    「そして、どんなに好条件が揃った株でも、経営者の文章からいい印象を

     受けない時は絶対に買わないそうです。」   

 

    「波動的見地からいえば、その個人投資家はただ経営者の文章を読んでいる

     わけではなくて、文章を通して経営者の波動自体を読んでいるわけです。」

 

(一時期、日本人の頭の中にこびりついていた言葉)

 

劇団 「波動自体とはなんですか?」

 

CS 「その経営者が持っているパワーとか、運気とか色々あるのでしょうが、  

    わたしから見ると一番重要なのは、

 

    経営者に志があるかどうか  

 

    でしょうね。」

 

劇団 「でも、企業全体の業績や株の上下と、経営者個人の波動は

     また違う気もしますが。」

 

CS 「そこは不思議なもので、どんな巨大企業でもトップが変わると企業全体の

    波動に変化が出て、それが株価にも反映されるものなんです。」

 

   「先程の話に出た治療院のような『個人事業主=治療家』の

    サイトの場合は運気の上下が激しくなります。」

 

   「中でも治療家は波動の上げ下げが特に大きいです。」   

 

劇団 「それはどうしてですか?」

 

CS 「要するに、治療家は毎日、肉体や精神に不調を抱えている人を

    治療している。」

 

    「ということは、確率的に霊的障害が原因で肉体が不調になったり、

     事故や怪我に遭った人を治療するケースが必ず起きる。」

 

    「治療を続けていけば、いずれはマイナスが蓄積して必ず波動が

     低下するという悲劇的な職業であるわけです。」

 

     「そして、マイナスによる波動低下が反映されて集客力が落ちる

      ことはよくあります。」

 

     「この現象については、世の中のほとんど99.999%の治療家は

      自覚していないのでしょうが。」

 

     「今までわたしの気功指導を受けてきた人の中にも治療家が十数人くらい

      いたのですが、彼らも例外なく霊的に重い患者を治療すると一気に波動が

      低下して、それが集客力に影響していました。」

 

     「それが気功指導でマイナスを除去すると、数時間後に予約が続けて

      入ったりするんです。」

 

     「(治療家って、因果な商売だなぁ。)とつくづく思いました。」
 
     「これは治療家に限ったことじゃなくて、個人で商売している人は
      多かれ少なかれ同様です。」
 
     「ですから組織に属していない個人事業主は、本当に注意深く行動して
      自分を律していないと高確率で潰れてしまうんです。」
 
劇団 「サイトから出ている波動に注意する事って重要なんですね。」

 

CS 「というわけで、わたしも前回の記事の波動を反省して、

    今回の記事では名人治療家のようなリラックスした脳波を

    出すように意識してみました。」


劇団 「うーん、ここが治療院の宣伝サイトとかだったら売上げ効果が

     あるのでしょうが、

 

       新規募集を中止しているニッチな気功ブログで波動を気にして

     何かメリットがあるんですか?」

 

CS 「そこはこのブログを読んでいる人たちへのマナーというか、

    礼儀というか、日本人的感性から来ているのでしょうね。」 

    
 

    

※次回の記事更新日は10月20日になります。
 
 
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