治療問答 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「超短期間で名人クラスになる方法はあるのか?」です。)
 

              治療問答

           
劇団  「前回の記事は『超短期間で名人クラスになる方法はあるのか?』と
             いうことで、

 

            その道で名人や達人と呼ばれるレベルまで到達した人々の共通点は
           他の人々が感じることができないレベルの微細な違いを見分けて、

            それを自分の仕事にうまく利用することができる能力がある。

 

       ということを説明したわけですよね。」
 

CS 「ハイ、そうです。」

 

    「例えば、同じ料理学校で学んだ生徒数人が、同じホテルのレストランに就職して

     同じ年数経験を積んだとして、そのまま普通一般クラスの料理人で終わる人も

     いれば、有名料理長になる人もいます。」

 

    「同じ知識と同じ技術を学び、同じ年数経験を積んでも、結果全く違ってしまう

     ものなんです。」

 

    「そこには単なる努力では絶対に越えられない壁がある。」

 

 (三瓶は経験積む前段階でさっさと諦めましたが。)

 

劇団 「確かにレベルが違う人っていますよね。」

 

CS  「なかなか芽が出ないプロ野球選手がいて、いくら練習しても効果が出ないので

    成功哲学にハマってしまってアファーメーションやら催眠を利用して、

 
    (俺はイチローのように打率3割をキープしました。)

 

    (俺はイチローのように打率3割をキープしました。)

 

    (俺はイチローのように打率3割をキープしました。)

 

    (俺はイチローのように打率3割をキープしました。)

 

    (俺はイチローのように打率3割をキープしました。)

 

         と潜在意識に植え付けても、それは無理ですから。」

 

   「いくら(俺はボス猿だ!)とメルマガやホームページでお経のように

       唱えていても、結局、そう思っているのは(本人だけ)という虚しい人生に

        なってしまいます・・・。」

 

劇団 「ホント、Y氏の話が好きですね(笑)」
 

    「でも、CSさんは

 

           その達人の原理を利用してしていくつかの実験をしている。

 

        と言ってましたね。」

 

 

 

 
(↓は 前回の記事からの抜粋部分です)
 
CS 「わたしが行なっている気功指導は、この微細な感覚の違いを感じ分ける能力を
     養成することを目的にしています。」
  
    「スピリチュアル界の住人にはやたらとクンダリニーや神秘体験にこだわるタイプが
     いますが、こういった現象は地道にエネルギーを高めながら微細な感覚を深めて
      いく過程で生じる特異現象(サイン)に過ぎません。」

 
劇団 「わかりました!
 

    (そういった微細な感覚を身につけた人間が料理人や大工職人、
      政治アナリストといった何かの分野に進めば、
     超短期間で名人、達人レベルに到達できるのではないか。)

 
    とCSさんは考えているわけですね。」 

 
CS 「劇団さん、今日は冴えてますね。」
 
    「実際にわたしは

 
    (微細な波動感覚を利用することにより、数十年の経験が必要な分野で
     超短期間で名人クラスになることは可能なのか?)

 
    という実験を幾つかの分野で行っているんです。」

 

CS 「今の段階ではあまり明かせないのですが、1つだけ紹介するなら

 

     治療テクニック

 

     ですね。」

 

 

(前回からの記事の抜粋部分終了)

 

 

 

劇団  「確か、名人クラスの治療家が人が開いたセミナーで頭部に微細な振動を

      与えることによって自律神経の調整をする治療法でしたね。」

 

CS 「わたしが名人クラスにその治療をしてもらったら気持ちよくなって全身が

    フニャフニャに脱力したのに対して、セミナーに参加している30代治療家の

    実験台になったら逆に首の緊張が強くなって全身がコチコチになりました。」

 

    「そのことを伝えると、彼(30代治療家)は首を捻ってもう一度わたしに

     治療したのですが、さらに身体が硬くなったのを覚えています。」

 

劇団 「CSさんは、30代の治療家は効果を出そうとしているから却ってうまくいかない

     と言ってましたね。」

 

CS 「先日の事ですが、東京都在住の50代男性受講者Nさんを指導した時にも

    セミナーの話が出ました。」

 

    「受講者Nさんは職業がマッサージ師なので、セミナーの話の中でも

     名人治療家が行なっている全身をリラックスさせる治療法に興味を

     持っていたようでした。」

 

 

 

( ↓はその時の受講者Nさんと、わたしのやり取りです)

 

Nさん 「この前のブログ記事で、同じ治療法をしてすごく差が出たというのが

      ありましたがそういう事ってあるんですね。」

 

CS  「Nさんは仕事がマッサージ師だから、治療法には興味あるんだ。」

 

(ちょっとの間考えてから) 「じゃあNさん、〇〇に軽く意識をかけてみてくれない?」

 

※〇〇とは、指導開始時にわたし(CS)S が受講者に設定した中心の部位です。

 

Nさん 「ハイ。」
 

(2分ほど時間が経つ)

 

CS 「どう? Nさん、何か身体の感覚に変化ありました?」

 

Nさん 「体が軽くなった感じがあります 。」

 

     「手も暖かくなっています。」

 

      「すごく楽な感じです」

 

CS  「Nさんが興味ありそうだったから、ブログの名人治療家が

         わたしに治療した時の波動にシンクロしてNさんと繋げたんです。」

 

Nさん 「それでだったんですか。」

 

     「今気づいたんですけど、自分って今まで重かったんですね。」

 

     「受講が始まる前までは調子がいいと思っていたんですけど。」

 

CS 「Nさんは仕事で寝たきりの老人とかマッサージをしているせいで

    どうしてもマイナスを受けてしまうからね。」

 
   「わたし自身の感覚だと、上半身が力が抜けて手がふわっと柔らかくなって、
    額も軽くなっている。」
 
   「あの治療家は脳のリラックス感も出すところが、他とは違うところだね。」
 
Nさん 「今までいろいろな人と仕事をしましたが、脳とか考えている治療家は
      いなかったですね。」
 
CS 「名人クラスは他の人とは違うところを見ているから。」
   
   「あの治療家はわたしのように脳や波動についてはわからないけど
    センスがあるから、リラックスした気持ちになると治療がうまくいくと
    何となくわかったんでしょう。」
           

   「じゃあ、今度はまた〇〇に意識を置いてね。」

 

Nさん 「ハイ。」

 

(2分ほど時間が経つ)

 
CS 「今度はどうだい?」
 
Nさん 「さっきよりも首と肩が重くなってきました。」
 
     「頭も重い感じです。」
  
          「全然、違いますね。」
 
CS 「今度は30代の治療家がわたしを治療した時の波動に
    繋げたんですよ。」
 
   「わたしの感覚だと、何とか効果を出そうと力んで、
    全身に力が入った状態になっている。」
       

   「自然と体が前のめりになってくるから。」

 

   「こうなると、治療を受けている患者も緊張してしまうね。」

 

   「潜在意識レベルで自然と次は受けたくなくなってしまう。」

 

Nさん 「同じことをしていてこんなに違うなんて。」

 

     「全然気づきませんでした。」

 

CS 「そう、傍から見たら同じ事をしているようにしか見えないけど、

    こうやって波動を読んだら全く違っている。」

 

   「これが潜在意識レベルから周囲の人々に影響を与え続けて

    それが積み重なると大きな差を生む。」 

 

   「だから同じ治療をしていても、どんどんお客が来る治療家もいれば

    全然お客が来ない治療家もいる。」

 

   「両方とも同じ治療をしているつもりでも、波動を読むとやっていることは

    全く別物なんだ。」

 

     「これは世の中のあらゆる分野でも全て同じで、表面上は同じことしていても

      効果は違っている。」

 

   「わたしは波動を読む能力があるし、こうやって指導を通していろいろな人の

    意識や感覚の違いをチェックしているからそれがよくわかる。」

 

   「でも、わたし以外の人間は自分の感覚や波動や意識が他人とどう違っているか

    なんてわからない。」

 

   「自分がやっていることが、他人とどれだけ効果が違うかもわからない。」

 

   「おそらくみんな、(どうして自分はうまくいくのか?)(どうしてうまくいかないのか?)   

    わからないまま死んでゆくんだ。」

 

   「これが世の中の真実なんだよ!」

 

   「面白いだろう?」

 

Nさん 「そういうものなんですね・・・・。」

 

 

(会話部分終了)

 

 

 

劇団 「こうやってNさんは、名人クラスと30代治療家の違いを感じたんですね。」

 

CS 「やりとりは続きがあるのですが、次回にします。」

 

 

 

※次回の記事更新日は10月10日になります。
 
 
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