(前回の関連記事は「コメント」です。)
わかる
劇団 「前回の記事は『コメント』ということで、CSさんが受講者 N さんに
治療原理について一方的に説明した時のプレッシャー波動が
記事の会話再現部分からもろに放出されてしまって、 そのせいで
コメントがゼロになってしまったという話だったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「確かに読み返すと、わたしが一方的に言い聞かせるような
波動になっていました。」
↓
(以下は過去記事からの抜粋部分です)
CS 「そう、傍から見たら同じ事をしているようにしか見えないけど、
こうやって波動を読んだら全く違っている。」
「これが潜在意識レベルから周囲の人々に影響を与え続けて
それが積み重なると大きな差を生む。」
「だから同じ治療をしていても、どんどんお客が来る治療家もいれば
全然お客が来ない治療家もいる。」
「自分がやっていることが、他人とどれだけ効果が違うかもわからない。」
「おそらくみんな、(どうして自分はうまくいくのか?)(どうしてうまくいかないのか?)
わからないまま死んでゆくんだ。」
「これが世の中の真実なんだよ!」
「面白いだろう?」
(抜粋部分終了)
劇団 「確かに押されているような印象はありますね。」
CS 「これについてはブログ読者の方々からも意見が寄せられていました。」
↓
① 前回の記事、更新されてすぐに読み、とても面白かったですと
コメントを入れたかったのですが、コメント欄を開いても、『そうなんですね』
という言葉しか出てこなかったんですよ。
その一言だけを投稿するのも何かなぁ、と思ってコメントの投稿を見送ったんですが、
まさか文章から部活動のコーチのような波動が出ていたなんて…。
② ブログが面白いのでコメントは半ば習慣になっていたのですが、
なぜか前回は書く気が起きなかったですね。
コメント欄を開いても変な雑念が生まれてページを閉じていたのですが、
潜在意識で何かを感じていたのかもしれません。
CS 「このようにその時々の自分の意識は直接、間接的に周囲の人々の潜在意識に
伝わってしまいますから注意が必要です。」
劇団 「そんなに伝わるものなんですか?」
CS 「今から20年ぐらい前でしょうか、わたしがこのブログ記事にたまに出てくる
気功の元師匠と知り合ってそれほど経っていない頃に、向こうから電話が
かかってきたことがありました。」
「当時のわたしはまだ経絡レベルの小周天もうまく回せていない時期で、
気功の友人から紹介された某気功家(元師匠以外の人)のグッズを
入手してちょうど身につけていた時に電話がかかってきて、
(やべぇ!違う気功家のグッズが近くにあるのがバレたらどうしよう。)
と一瞬思ったんです。」
「すると、電話越しの元師匠の声がいきなり不機嫌そうになって、
(んー?今日はボクと話しをするのがそんなに嫌なのかい?)
と険しい声で言われて、『いえ、そんなことありません!』と打ち消しながらも、
(そうか、『やべぇ!』という感情が拒絶感として伝わったんだな。)
(ここまでわかっちゃうものなのか・・・。)
と感心したのを覚えています。」
「でも、あれから20年近く経ってみたら、電話やスカイプどころか
メールの件名やハンドルネームを見ただけで相手の状態が
わかるようになりました。」
劇団 「そういうものなんですね。」
CS 「ただ、こうして遠隔気功指導を始めて延べ1万回をこなしてわかったのですが、
気功の元師匠くらいのレベルで相手の状態が分かる人って世の中ザラに
いるんですよ。」
劇団 「ザラにいるってどんな人達なんですか?」
CS 「霊感の強い女性です。」
劇団 「男はいないんですか?」
CS 「男はまずいないですね。」
「わたしも気功の元師匠も丹道を開くまでは波動感覚はわからなかったですから。」
「逆に女性には生まれつき、本当に鋭い感覚を持った人がいるんです。」
「でも、あまり他人にその事は話しません。」
「特に男には黙っています。」
劇団 「わかるってどのくらいわかるものなんですか?」
CS 「例えば、旦那が浮気したら、知らないはずの浮気相手の
女性の顔が写真みたいな映像で脳裏に浮かんでくるとか。」
劇団 「えっ?」
CS 「そのくらいの女性は結構いるんですよ。」
「その中でもプロの霊能者レベルの素質がある女性になると、
旦那が実際に浮気する半年前の時点で、
未来の浮気相手の女性の顔が浮かんで
きたりするんです。」
劇団 「えーーーーーっ!!!!」
CS 「霊能の素質を持った女性ってスゴイんですよ。」
「以前、遠隔気功指導した時に、40代男性受講者Hさんからいつもと
全く違う波動が来たので、
(今、なにかグッズとかを身に着けているのかい?)
と聞いたら、、
(実は〇〇というエネルギーグッズを買って今首からぶら下げているんです。)
と言われたことがありました。」
「でもHさんによると、知り合いに20代の霊感の強い女性がいて
その子は会った瞬間に、
(そのペンダントは強いパワーを出していて、
あなたの〇〇と〇〇に〇〇の作用がある。)
とグッズの性質とか全部当てたそうです。」
「別にHさんはグッズのことは彼女に一言も話していないし、
見た目はただのペンダントで普通は気にも留めないはずです。」
「わたしは(CS)は彼女と違って、意識をフォーカスして波動を読まないと
詳しいことはわからないです。」
「ちなみに彼女は神秘行とかは一切していないそうです。」
劇団 「そういうものなんですね。」
CS 「それで最近思うようになったのが、
自分(CS)はクンダリニーや丹道周天で波動感覚を開いて
周囲の人たちの波動を読んでいると思っていたが、
実は周囲の人達の中には、相手のことが自然とわかる生まれながらの
霊能タイプの女性がたくさんいて、わたしが逆に彼女たちにいろいろ
情報を読まれているんじゃないか?
という疑問なんです。」
「わたしは周囲の人達には神秘行をしていることは一切話していないのですが、
実は彼女たちにはバレているのかもしれない。」
「というか、神秘行以外の様々な情報も、既に読まれているのかもしれない。」
劇団 「何か思い当たることがあるんですか?」
CS 「神秘行については直接言われたことはないのですが、
ある時、満員でレジに7~8人並んでいるカフェに入って、
何とか空いた席を確保してコーヒーを飲んでいたら
いきなり知らない女性に話しかけられて、
(3年前のコーヒーセミナーで一緒になった者です。)
(さっき、店に入った瞬間にひと目であの時の人だとわかりましたよ!!)
と言われて、
(エエーッ!! 3年前に一度会っただけの人を、なんで満員のカフェに
入った瞬間にひと目でわかったの????)
(悪いけど、自分はあなたのこと全く憶えてなかったですが。)
と驚いたことがありました。」
(コーヒーの知識が深まって楽しいですよ。)
CS 「こういうことが時々あって、こっちは覚えてないのに、
女性の方ははっきり憶えているんですよ。」
「わたしは極力、常識的かつ目立たないように行動しているはずなのですが。」
「カフェから家に帰って、しばらく鏡の前で(オレっておかしいのかな?)
とじーっと見たけどね。」
劇団 「全身から怪しい雰囲気がにじみ出ているんじゃないですか!!(爆笑)」
※次回の記事更新日は11月1日になります。
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