（前回の関連記事は「令和ショック」です。）
新しい時代のリーダーは誰か？
劇団 「前回は『令和ショック』ということで、改元日が占星術的には
大凶という、あまりめでたくない話でしたね。」
ＣＳ 「ハイ、そうです。」
劇団 「ＣＳさんの話を聞くと、令和の時代はあまりいいことが
ないみたいです。」
ＣＳ 「基本的に人類全体が破滅に向かって進んでいますからね。」
劇団 「大凶とはいえ、めでたい改元日からそんな話は嫌だなぁ。」
ＣＳ 「人類が破滅に向かう要因について考えると、
人種対立、宗教対立、排他主義、テロの多発、核戦争、環境破壊の進行、
エネルギー資源の枯渇、 人工知能AI のブラックボックス化
なのですが、さらに原因を突き詰めると、
資本主義の発達→グローバル企業の利潤追求→エネルギー資源の枯渇→環境破壊
↓
グローバル企業の利潤追求
↓
安価な労働力の確保→人工知能 AI →失業者の増大→排他主義・テロ多発→（核）戦争
↓
移民労働者の利用
↓
イスラム系・ヒスパニック系の流入
↓
賃金低下・失業者が出る
↓
人種対立・宗教対立
↓
排他主義・テロ多発
↓
（核）戦争
となりますから結局、問題の本質はお金の流れなんですよね。」
「本質はGoogleやAmazonのようなグローバル企業がオフショアなどを
利用して巨額の課税逃れをしながら、その資金を人工知能の開発や
情報管理体制の構築に回して富と資本の一極集中が進んでいる点に
あるのに、大衆やマスコミは表面的な現象にのみ囚われて反トランプ・
反安倍などと騒いでいる。」
劇団 「それって問題の本質から目を背け続けるように操作されて
いるのでしょうか？」
ＣＳ 「ここ数年、マスメディアでやたらと（多様性）（他者に寛容な社会）
（LGBT)（女性の子育て支援）などという言葉を見かけますが、
結局、こうして多種多様な労働力が増えて一番得をするのは
資本家です。」
「米国や日本を含めてマスメディアの背後には必ずお金の流れがあり、
情報は操作されているわけです。」
「巨大資本のトップが大衆を支配する構図が強化されて行き着く先は
『ブレードランナー２０４９』のような世界なのでしょう。」
劇団 「それって映画『ブレードランナー』の続編ですよね。」
ＣＳ 「３０年後の生態系が死滅した世界で人間は人工物を食べながら
VRのバーチャル美女と孤独に暮らし、職場にはレプリカント
（人工アンドロイド）がいて最低限の労働条件で働いている。」
「その レプリカント（人工アンドロイド）を製造している巨大複合企業は
全ての富と情報を独占してＣＥＯは神の如く振る舞っている。」
「ただ、レプリカント（＝人工知能）はどんどん進化していきますから、
人間が遺伝子操作でバージョンアップしても最後は滅ぼされて
しまうのでしょう。」
「令和元年の我々は、そういう世界に移行する初期の段階に
位置しているわけです。」
劇団 「２０４９年だったらボクはまだ生きてるでしょうから
そんな未来は勘弁ですね。」
ＣＳ 「３０年後はどうか分かりませんが、最終的にはこの未来が
一番確率的に実現度が高いと思います。」
「ただこの記事の更新日は改元のおめでたい日ですから、
人類が救われる可能性についても触れておこうと思います。」
劇団 「それって何ですか？」
ＣＳ 「実は今の世界を変えるポテンシャルを持った強力な指導者が
現れたんです。」
「新しい時代のリーダーといったところでしょうか。」
劇団 「そんな人がいるんですか？」
ＣＳ 「それは２０１８年の米中間選挙で史上最年少の２８歳で下院議員と
なったオカシオ＝コルテス議員です。」
劇団 「確かに若いですね。」
ＣＳ 「最初はＴＶで経済ニュースを見ていた時に〈タコス料理店でウエイトレスを
していた２８歳の女性が下院議員に当選した。〉とちらっと映像が流れて
（なんだそりゃ？）と思ったくらいだったのですが、
後日、ネットで中間選挙後のアメリカ政治についてのレポートを読んでいて
改めて彼女の写真を見た瞬間に、ものすごいパワーを感じて上半身が
後ろにのけぞったのを覚えています。」
劇団 「そんな強力なパワーを感じたんですか？」
ＣＳ 「コルテス議員からは困難に動じない覚悟、本質から生じる強い意志を
感じました。」
「２８歳の女性とは思えないような迫力と同時に、論理的かつ
深い知性も伝わりました。」
「タコス店でウェイトレスをしていた女性がなぜこのような波動を出しているのか
不思議だったのですが、調べてみると高度な教育を受けていたんですね。」
ヨークタウン高校在学中に微生物学分野の研究プロジェクトで
インテル国際学生科学フェアで２位を受賞し、国際天文学連合によって
小惑星にオカシオ＝コルテスの名が付けられた。
ボストン大学在学中には、ジョン・F・ロペス奨学金を授与されている。
大学を卒業し出版社社を立ち上げた。しかし景気の悪化に伴い、父親の死後に
掃除婦とスクールバスの運転手として働いていた母を支えるため、マンハッタンの
タコス料理店でバーテンダー兼ウェイトレスとして、ときに一日18時間にも及ぶシフト
で働いた。
ＣＳ 「こんな境遇の女性が選挙に出て下院の大物政治家を破ったわけです。」
２００４年以降、ニューヨーク州第14選挙区での民主党予備選挙において、
下院民主党議員総会議長でもあるジョー・クローリーに挑むのは
オカシオ＝コルテスが初めてであった。
オカシオ＝コルテスの資金源のうち７５%は少額の個人献金で
選挙資金は１９万４千ドル（約２１００万円）であったのに対し、
クローリー陣営は３４０万ドル（約３億７千万円）であった。
選挙事務所を立ち上げるのは初めてで、選挙運動動画の第一声は
「私のような女性は、選挙に出るべきではないとされている。」であった。
劇団 「１５倍の選挙資金のハンディに打ち勝つなんてまさに大番狂わせですね。」
ＣＳ 「要するに（彼女にはものすごい勢いがある。）ということです。」
「また、彼女が提唱するグリーン・ニューディール政策は革新的内容です。」
地球温暖化対策を軸に格差是正を行う
全米の電力を10年間で石油などの化石燃料から 再生可能 エネルギー
に転換し、自動車・航空機などの温室効果ガス排出をなくす。
技術的に実現可能な限り、環境汚染や温暖化ガス排出のない
製造業を促進する。
すべての国民へのベーシックインカムと医療保険の保障を与える。
そのための財源３兆３０００億ドル（日本円で３００兆円以上）は
富裕層の所得税率を７０％に引き上げて所得格差を是正する。
ＣＳ 「 一見すると荒唐無稽な話ですが、これで先ほどの世界の
根本的な問題を全て解決できるんです。」
「グローバル企業が現行１０～２０％しか払っていない税金を７０％まで高めて
富の集中を是正し、ベーシックインカムとしてすべての国民に年間１００万円以上
の給付と医療保険の保証を与えることによって将来への不安が軽減しますから
移民への差別や排他主義、テロ発生にも歯止めがかかります。」
「国の総力を挙げての代替エネルギーの開発普及によって環境破壊に
歯止めがかかり、人類が存続するための生態系と資源を維持できる。」
劇団 「確かに荒唐無稽に見えますが、論理的には正しいんですね。」
ＣＳ 「革命や時代の転換というのはそれまで当たり前だと信じていた常識が
通用しなくなって一気にガラッと変わるのでしょう。」
「もしかしたら、彼女はそういう新しい時代への転換点となる
存在なのかもしれない。」
「ちなみに彼女は今年の２月８日に下院に法案を提出しました。」
劇団「それでどうなったんですか？」
ＣＳ「共和党のマイク・リー議員に徹底的にバカにされました。」
↓
（私が恐れているのはグリーン・ニューディール政策について
語っている内に笑いをこらえられくなる事です。）
（飛行機に乗れなくなったら冬のアラスカにはどうやって行ったらいいのか？）
（私にアイデアがあります。これに乗れば二酸化炭素は出ません。）
（飛行機が使えなくなり、中国やロシアが海から攻めてきたらどうするのか？）
（海底王国アトランティスの王子がいます。）
劇団 「完全に笑いものになってますね。」
「日本で言えば山本太郎扱いでしょうか。」
ＣＳ 「同じ民主党の議員43人が賛成に回らなかったそうですから
政界では孤立無援なのでしょう。」
「しかし、逆に言えば世の中のほとんどの人間が無理だと馬鹿にする
ぐらいの思想でなければ時代を変革する真の革命たりえない。」
「もしかしたら、１９世紀の市民革命や２０世紀の共産革命のような
それまでのパラダイムを超えた新しい変化が起きようとしている
のかもしれません。」
劇団 「確かに彼女の政策が実現したら革命です。」
ＣＳ 「しかし、近現代の歴史を見ても世界に革命的変化を起こしたのは
ナポレオンから始まり毛沢東など皆若い男性だったのに、
なぜか２１世紀は２０代の若いヒスパニック系の女性が彼らのような
波動（器）を持っているのが不思議です。」
「突然変異体なのか、それとも２１世紀は若い女性たちが革命を起こす
時代になるのか？」
劇団 「でも、こうやって見るとアメリカでも若い女性が政治の世界に
参加するのは大変なんですね。」
ＣＳ 「日本の男性社会の閉鎖性よりはマシでしょう。」
「６０代以上のオヤジ世代で、他人の話を一切受け付けず
論理的な会話が全くできないタイプがいます。」
「脳科学気功のＹ氏はもろそのタイプでした。」
劇団 「Y氏は情報商材で自らをボス猿と名乗りながら、レビューで低い評価を
つけられたらわざわざ投稿者に削除依頼の手紙を出した６０代男性ですね。」
ＣＳ 「そのY氏が発行しているメルマガでわたしの記事内容に対する反論を
書いていたので一部抜粋します。」
（以下はY氏のメルマガからの抜粋部分です）
もうひとつメルマガに反響ありました
おそらくＹとは私のことだと思います
ＣＳさんと劇団さんの会話です
ＣＳ「例えば、安室が新作のＣＤを発売して、通販サイトから購入した人に
星２つのレビューをつけられた。」
「それで売り上げが減るかどうか気になって、
（売り上げが減ると困るので、星２つのレビューを削除してください。）
と手紙を出したりすると思いますか？」
劇団 「そりゃしないでしょう（笑）」
ここよりＹ筆
これを書いた人はボス猿のイメージとして
Gackt さんのような感じを抱いているのですね！
（抜粋部分終了）
劇団「えー っ、ＣＳさんはボス猿の例えとして安室を出しているのに
なんでいきなりGacktを出してくるんですか？」
ＣＳ 「Ｙ氏は勝手に脳内で自分に都合のいい妄想を作り出して議論を
進めるんですね。」
「またその議論の内容が論理的に破綻しています。」
↓
（以下は Y 氏のメルマガからの抜粋部分です）
真のリーダーは、現実で、もがいた経験からくる
本当の知恵を持つ者です
卑近な例で言うと、Gackt さんのような生まれつきモテる
カッコイイ男ではありません
ブ男に生まれても、勇気を出して１０００回告白し、９９９回ふられた男
の経験の方が「普通の男」には、ためになります
私もまた、そういう者になりたいと
今日も、もがく猿でありたいと思います
（抜粋部分終了）
ＣＳ「Ｙ氏が言う（１０００回告白し、９９９回ふられた）って、例えるなら東大合格を
目指して２９年間浪人して３０年目でやっと受かった要領の悪い元浪人生を
家庭教師にしたほうが（普通の東大受験生）にはためになります。
と言ってるようなものですよね。」
劇団 「こりゃ駄目だわ。」
ＣＳ 「おまけに最後に（今日も、もがく猿でありたいと思います）と書いてますが、
あんたボス猿になるための商材出してんじゃなかったの？？？」
劇団「本当に支離滅裂ですね。」
ＣＳ 「これは冗談じゃなく（Y 氏は一度脳の検査を受けた方がいいんじゃないかな？）
と少し心配になったぐらいです。」
「さらに日本のオヤジ世代の問題をあげますとセクハラですね。」
劇団 「オヤジ世代は軽い冗談で性的なこと言ってるんですが、
女性は本当に気持ち悪く感じるんですよね。」
ＣＳ 「実はY氏は元祖ユーチューバーとでも呼ぶべき存在で
YouTubeに多数投稿していてその中に、
わずか４８.３４秒でモテてモテてになれる人類史上最速のモテる方法とは？
という長い題名で投稿されている動画があります。」
劇団「（早速手元のスマホで動画検索して再生している）
あれっ、1分ぐらいから再生になってますね。」
ＣＳ 「なぜか途中から再生になってしまうので、巻き戻して
最初から見るといいです。」
劇団 「いきなり画面にショートパンツでしゃがんだ姿勢で太ももを露出している
若い女性が出てきて手を振ってますね。」
「しつこく何度も画面の左右に移動しています。」
「Y氏はなぜか白衣で おまけに薄化粧してまるで田舎芝居の
剣劇役者みたいです。」
ＣＳ 「メールで商材購入者に（先生と呼んでください）と書いていたそうですから
白衣で先生らしい雰囲気を出しているつもりなのでしょうね。」
劇団 「Y氏が話してる横にまたハイヒールの女性のふくらはぎや、
メイド風の短いスカートを履いた女性の脚部の画像が出てきました。」
ＣＳ 「Y氏は若い女の子の脚が好きでしょうがないんですね。」
「ちなみに（わずか４８．３４秒）というのはＡＫＢ４８だと推察しています。」
劇団 「それでは３４の部分は何ですか？」
ＣＳ 「考えたのですが『さしこ（３４）』ではないでしょうか。」
「おそらく脚フェチのY氏は指原莉乃の脚が特にお気に入りなのでしょう。」
劇団 「動画の続きで、無名の頃の福山雅治が女性アシスタントの
（ あの人は声が抜群にいいから きっと有名になれると思います。）という
言葉でオーディションに受かった逸話が出てきました。」
ＣＳ 「さらに Y氏は続けて（でもこのアシスタントの本音は違うのです。）
（あの声を聞くと体の芯が疼くんです・・・・。）」
劇団 「このおっさん、こんなことばかり考えて生きてんだなぁ（笑）」
ＣＳ 「試しに女性受講者にＹ氏の動画を見せて、
（自分の旦那や彼氏がこんな動画に出ていたらどう思いますか？）
と聞いたら（気持ち悪いから別れます。）と言っていました。」
「さらに（自分の父親がこんな動画に出ていたらマズイですよね。）
と聞いたら黙り込んで胸に嫌悪感が来たので他の話題に切り替えました。」
劇団 「Y氏って、実名で顔出してこの動画を投稿してるわけでスゴイですね。」
ＣＳ 「補足として、数年前にY氏がわたしに喧嘩を売った時に、当時の受講者が
送ってくれたＹ氏のメルマガがあったのでここに記載します。」
（以下は数年前の Y氏のメルマガからの抜粋部分です）
日曜日は子供の運動会です
じつは私、ＰＴＡ会長をしていまして、
そのため運動会ではあいさつをしなければなりません
そこで、次のようなあいさつを、考えました（校長の要望で短いです！）
「ＡＫＢ４８の話をします。今年の５月にＡＫＢ総選挙が行われました～」
（抜粋部分終了）
劇団 「 Y氏って小学校のPTAの会長していたんですね！」
ＣＳ 「 Y 氏のようにネットで商売をしている人は周囲からは仕事もせずに
家に引きこもっているようでかなり怪しく見えます。」
「さらにそんな人物が、なぜか小学校の PTA 会長に立候補して熱心に
子供の送り迎えなどをしていたら、その男が何をしているのか気になって
しょうがない。」
劇団 「特に女の子を持つ親なんかは気になってしょうがないでしょうね。」
ＣＳ 「そこでネットで『徳島 Ｙ氏の実名』で検索すると例のサイトが出てきて
そこには（キャバ嬢を洗脳）（若い女性をマインドコントロール）などという
刺激的な言葉が出てきます。」
「さらにその人物が運動会でいきなり 『ＡＫＢ４８の話をします・・・。』 」
劇団 「そりゃまずいわ！！！」
ＣＳ 「Y氏は気持ちよく話していて、周りも表面上はニコニコしていましたが
内心はドン引きだったのでしょう。」
「ここでY氏の名誉のために言っておきますが、 Y氏自身は妙な下心というよりは
周囲の環境に溶け込んでボス猿面するという自己保身のためにPTA会長になり
子供たちのためにそれなりに熱心に活動していたのでは？と解釈しています。」
「しかし、Y氏が運営しているサイトと動画が一般的な社会常識から見ると
あまりにも怪しく思われる内容で、しかも元祖ユーチューバーでメルマガも
熱心に発行しているため『徳島 Ｙ氏実名』で検索すると一発で出てきて
しまうわけです。」
劇団「うーん・・・。」
ＣＳ 「過去記事で何度か出てきた海外在住の女性受講者Оさんが、
Y氏の動画を見て以下のような感想メールを送ってくれました。」
もしかするとY氏は気持ち悪いを通り越して
実は危険人物ではないかも…？という
不安が一瞬、過ぎりました。
私がもしY氏と同じ市町村に住んでいたら、
自治体に相談するかもしれません。
名誉毀損だとY氏には訴えられるかもしれませんが
町内会の役員をしている人が女を洗脳なんて記事を
沢山書いていたら
特に10代の子供を持つお母さん、20代の若い女性は
恐怖さえ感じていると思われます故。
ＣＳ 「多少の男女差はあるのでしょうが、子供がいる男性受講者に
（女の子がいて、 PTA 会長がああいう動画やサイトを
公開していたらどう思いますか？）と聞いたら、
（それは怖いですね。）（警察や自治体に相談するかもしれません。）
と話していました。」
「こういった他人から自分がどう見られているか判断する能力を
メタ認知能力というのですが Y 氏はこれが欠如しているようです。」
劇団「それは何か根拠があるのでしょうか？」
ＣＳ「実はY氏は株式投資に関する3枚組 DVD 商材を販売していて題名は、
「まこと」の株式投資術～安心で、豊かで、気楽で、賢くて、いざというときに強い、
お金持ちになるための
といいます。」
劇団「随分長いタイトルですね。」
ＣＳ 「（とにかく買ってくれぇ～！）という Y 氏の魂の叫びが聞こえてくるような
印象を受けましたが、星五つの高評価レビューが３件ありましたので
そのうちの一つを紹介します。」
↓
『新しい時代の株式投資について、新しい視点からの解説』
３枚のＤＶＤで実践的な内容が語られています。
株式市場の株式は、人間が売買しております。
その人間の心理や催眠等についての
プロである精神●学研究所の教材です。
投資については、もう１つ別の教材もあり、
そちらとあわせて視聴するのがよいのではと思います。
劇団「えーっ、まるでＹ氏自身が説明したみたいな文章じゃないですか！」
「誰がどう見たってこんなの Y 氏の自作自演です。」
ＣＳ「残りのレビュー内容についても、
他の教材に当たる前に是非、一見！
とか、それこそ一見！でY 氏自身が投稿したとわかります。」
「こんな誰が見てもバレるようなことをしておきながら、
本人だけは、
俺は人間の心理や催眠を知り尽くしたプロだ！
と思っているわけです。」
劇団 「確かに心理学や催眠の本をたくさん読んではいるのでしょうが・・・。」
ＣＳ 「こうしてはＹ氏はメルマガで自分がボス猿のように振る舞い、
部外者が何か違う意見を言ったりすると勝手に都合のいい
支離滅裂な理屈をごねて自我を守ってきました。」
「そして自分に都合の悪いレビューが書かれると、
（あなたのせいで売り上げが落ちましたので削除してください。）
などという手紙を出していた。」
「しかも、そうした隠ぺい行為についてメルマガで以下のように
自己弁護していました。」
そういうカッコ悪いことでも試して、現実世界で生きる知恵を蓄える
そして、行動できる者こそボス猿です。
なぜなら、ボス猿とは・・・・？
他の猿が「この者になら付いて行っても心配ない」と
ＣＳ 「こうしてレビュー削除依頼の手紙を出したことを自己正当化していました。」
売り上げを守るためには平気でカッコ悪いことして
隠ぺいやデータ改ざんしていれば、それを見た
部下はみんな信頼してついてくるんだ！！
と隠蔽や改ざんを肯定しているわけです。」
劇団 「Ｙ氏にはコンプライアンスとか、顧客に対して誠実に商売をして
信用を積み重ねていこうという考えは無いんですね。」
ＣＳ 「Ｙ氏にしてみたら、そんな真っ当な仕事をしても部下はついてこない。
（現実世界で生きる本当の知恵はデータ改ざん・隠蔽だ！） と宣言したんです。」
劇団「Ｙ氏の考えは完全に時代遅れですよ！」
ＣＳ「おそらく昔勤めていたバブル期の建設会社時代に平気で顧客を騙したり、
データ改ざんを行っていた隠蔽体質が完全に沁みついているんですね。」
「Ｙ氏の文章には（他人を操る）という言葉がよく出てきます。」
「自分ではそうやって周囲を騙してうまく立ち回っている気でいるかも
しれませんが、みんな分かっていて表面だけ調子を合わせて
ニコニコしている。」
「ちょうど、Ｙ氏が建設会社の成金社長やその息子を心の中では
せせら笑ってバカにしながら表面だけ合わせていたのと同じです。」
「Ｙ氏自身が、（成金社長のようなボス猿になれば金持ちになる！）
と実践して同じようなボス猿になったら、
自分が成金社長を内心せせら笑ってバカにしていたように、
周囲の人間もＹ氏に対して同じ態度を取るようになったんです。」
「今までボス猿面して調子に乗って人を騙したり、意見が異なる相手を
否定してケンカを売ったツケは、これから何百倍以上の利子をつけて
たっぷり払い続けることになるわけです。」
ＣＳ 「令和の時代にはおそらく日本でもコルテス議員のような新しい感性を
持った女性たちが現れて 、Y氏のようなセクハラや隠蔽体質の思考・
行動をする男性は時代遅れとなり駆逐されていくのだと思います。」
「そう考えれば令和時代は全体として落ちるかもしれませんが、
古いものが駆逐され、新陳代謝が進み、次の新しい時代への
礎となるのでしょうね。」
劇団 「それを聞いて、ボクも希望が湧いてきました。」
※次回の記事更新日は５月１０日になります。