読書 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「拳法」です。)

 ※年末年始の気功指導は、12月31日(月)~1月2日(水)が
   休みとなります。

 

             読書

劇団 「前回の記事は『拳法 』ということでCSさんが、

 

     けーうさんが武術にしつこくしがみつく癖を無くして、

     縁を切らないと周りからまともな人たちが離れていき、

 

     替わりに入所した施設でいじめられたり、浮浪者狩りする
     中高生のような連中に徹底的に痛め続けられる。

 

     わたしの予測は間違っていません(キッパリ)

 

     と自信満々で言い切っていたんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

    「わたしはプラスとマイナスの電位差を高めてエネルギーを生み出すことに

     興味があるので、物事がうまくいって成功する人間と、何かする度に物事が

     おかしくなり破滅していく人間を波動の側面から観察してきました。」

 

    「その結果わかったのが、破滅度が大きい人ほど分裂が激しいという事です。」


劇団 「分裂というのは、このブログ記事によく出てくる『本質と人格が分裂している』

     という意味でしょうか?」

CS 「わたしが言う『人格と本質の分裂』は、人の意識が根幹から分裂している

    ことを意味します。」

 
   「高層ビルのような建築物に例えるなら、
 
    地下の基礎工事部分
 
    本質
 
    にあたります。」
 
 
CS 「そして、 外から見える建物部分
 
    人格
 
    です。」
 
CS 「ここで言う『本質と人格の分裂』が現実に破滅的な効果を及ぼすレベル
    というのは、基礎工事部分(本質)と地上の建物部分(人格)が設計ミスで
    適合しなくなり傾き始めているような状態となります。」

 

 
CS 「この状態が進むと最後は倒壊して終わり。」
 
 
劇団 「これはわかりやすい例えですね。」
 
    「でも本質のような意識の深いレベルと、日常意識レベルの人格の分裂は
     なかなか自覚できないのではないでしょうか?」
 
CS 「それについては自覚するテクニックをいろいろ編み出しています。」
 
劇団 「興味ありますので、さわりでもいいですから教えてください。」
 
CS 「最初の基礎としては、日常意識レベルの階層を自覚化することです。」
 
劇団「それはどういうことですか?」
 
CS 「本質と人格の違いを感じ分けるのは難しいですから、
    まずは人格の違いを感じ分ける訓練から手を付けるわけです。」
 
劇団 「難しいんですか?」
 
CS 「ただ数値化するだけです。」
 
劇団 「数値化ですか?」
 
CS 「過去記事で、わたしが受講者に波動感覚を数値化させているエピソードを
    紹介した事があるのですが、日常意識の覚醒度を数値化する訓練から
    始めます。」
 
   「具体的には、覚醒度を1~10で数値化します。」
 
   「これを先ほどの建物に例えるなら、地上から出ている建物部分(=人格)のうち、
 
     (自分が今何階にいるか?)
 
    を自覚する癖をつける事から始めます。」
 
 
劇団 「CSさんはどんな時に意識の数値化を行うんですか?」
 
CS 「意識の数値化のトレーニングには読書をよく利用します。」
 
劇団 「読書で出来るんですか。」
 
CS 「目の前にあった本を読むとして、読み始めた時の意識状態と、
    読み始めて5分後の意識状態と、10分後の意識状態と、
    さらに15分後の意識状態は違ってきます。」
 
劇団 「そんな細かく違うものですか?」
 
CS 「例えば仕事で特許についての法律知識が必要となり専門家の
    レクチャーを受けたとします。」
  
    「その時どれだけ内容を理解できるかは意識の覚醒度が重要となります。」
 
   「年末で仕事が忙しく毎日夜中まで残業して睡眠時間も2~3時間、
    食事もコンビニ弁当ばかりの状態の人がレクチャーを聞いたとしても
    内容はほとんど入ってこないでしょう。」
 
   「逆に、同じ人が 睡眠時間を十分に取りながら適度な運動、
    バランスの取れた食事を続けて体調が良い状態でレクチャーを
    受ければ内容の理解度は全く違ってくるはずです。」
 
劇団 「そう言われてみれば、学生時代に明日が試験で徹夜で勉強して
     必死なのに内容が全く頭に入らないことがありましたね。」
 
CS「今の例を意識の覚醒度で数値化して、、
 
   残業続きで披露している時の覚醒度→  2
 
   十分な休養で体調がいい時の覚醒度→ 7
 
   としたとして、実は1冊の本を30分読んでいる時も
   意識の覚醒度は(2~3~4~5~6~7)の間を
   常に揺れ動いているわけです。」
 
  「それを数値化で自覚することが、わたしの意識トレーニングの
   初歩段階になります。」
 
劇団 「それを気功指導で行うわけですね。」
 
CS 「いえ、気功指導では意識トレーニングはあまりしていませんね。」
 
劇団 「ええっ。」
 
CS 「定期的な受講と、本人自身のトレーニングが数年単位で続いて
    丹道周天に到達した受講者を対象にして徐々に意識のトレーニング
    へと指導内容を変化させています。」
 
劇団 「数年単位で丹道を開いた後でないと意識トレーニングは無理なんですか?」
 
CS 「無理というよりも、いろいろ問題が生じます。」
 
   「意識のトレーニングを行うという事は、他人の意識に敏感になり影響を
    受けやすくなることを意味します。」
 
   「ですから、波動感覚を開きながらもクンダリニーを徐々に活性化して
    エネルギーをコントロールする能力を高めていく必要があります。」
 
   「そうしないと、自分でも気づかないうちに他人の意識の影響を受けて
    本来の自分で無い行動をして人間関係でトラブルを起こして人生が
    転落したりするわけです。」
 
劇団 「防御出来る能力を十分高めてから意識トレーニングを行う
     必要があるんですね。」
 
CS 「いえ、必ずしも必要というよりは、わたしが長年指導してきた経験から
    その方が安全だと考えるようになっただけですから、
    別に受講者以外の他人は好きにやったらいいと思いますよ。」
 
   「そこはよく誤解されるのですが、例えばけーうさんと武術の話にしても
    わたしはただ、
 
    けーうさんが武術にしつこくしがみつく癖をなくして

    縁を切らないと周りからまともな人たちが離れていき、

 

    替わりに入所した施設でいじめられたり、浮浪者狩りする
    中高生のような連中に徹底的に痛め続けられる。

 

     と個人的な見解を述べているだけで、別にけーうさんに
     『武術を止めろ!』と言っているわけではありません。」
 

劇団 「えっ、そうだったんですか?」

 

CS 「わたしはプラスとマイナスの電位差によりエネルギーが生じて

    世界を動かしていると感じているので、破滅してマイナスの

    役割を引き受ける一定の人間がいることは理解できます。」

 

   「ですから、けーうさんにも(今まで通りだと破滅するんだよ)

    と本人の人生パターンを解説しているだけで、選ぶのは

    本人自身の自由ですからね。」

 

劇団 「それでCSさんはどちらを選ぶと思うんですか?」

 

CS 「けーうさんはスマホやPCを見てめまいがしたり、頭痛がするようになって

    仕事を辞めて現在は公的扶助を受けて無職の状況です。」

 

   「今までの生活を変えて人生パターンを好転させる人生最後の機会だったのに、

    けーうさんのSNSをチェックしている受講者からの報告によると、

 

    けーうさんはインスタントラーメンと菓子パンばかり食べて

    コンビニの軒下で日向ぼっこしながらスマホを方手持ちして、

    twitterで太気拳や少林寺拳法・開祖botをリツイートしていたそうです。」

 

    「(武術はもうあきらめて本も捨てて、サイトの登録も削除しました。)

     と言いながら、

 

     (オレは武術系サイトはもう見ませんが、これからの人生の生き方を

      学ぶためにtwitterでちょっと見るだけなら問題ないでしょう。)

 

     などと、とことん自分に甘い言い訳しながら見ていたんでしょうね。」

 

劇団 「(笑)」

 

CS 「例えるなら、アル中で仕事をクビになって家族も失った父親が

    新しく仕事が決まって、

 

     (これで人生をやり直すんだから、新しい人生の門出に

      一口だけ飲んじゃっていいよなぁ。)

 

     とワンカップ酒を一口だけ飲んで・・・・・・・・・。、

 

 

    次の日に娘が就職の話を聞いて、久々に部屋を訪れたら酒ビンが

    転がっていて、父親は急性アル中で昏睡状態でイビキをかいていて

    そのまま搬送されて、再び仕事と家族を失っちゃったみたいな・・・・。」

 

劇団 「それって、まさにけーうさんみたいですね(爆笑)!!」

 

   「でも、どうしてけーうさんはコンビニの軒下でスマホを

    見ていたんですか?」

 

CS 「かつてけーうさんがアダルト動画のモザイク消しのバイトをしていた時に

    スマホの通信代を節約するために、マックで100円コーヒーを注文して

    席に着き、そのままスマホの電源が切れるまで無料Wifiで武術の動画を

    見ていました。」

 

   「現在のけーうさんは無職で公的扶助を受けている経済状況ですから、

    おそらくコンビニの無料Wifiを利用して武術の動画やサイトを閲覧するために

    コンビニの軒下で日向ぼっこしながらスマホを見ているのでしょうね。」

 

劇団 「そういえば夏休み時期にコンビニに行くと、小学生が軒下で無料Wifiで

     ゲームしているのを目にしたことがあります。」 

  

   「でも、けーうさんが仕事を辞めたもともとの原因って、スマホやPCを見ていると

    めまいがしたり頭痛がするようになったせいじゃないですか。」

 

CS 「長年、風俗でお金を使った分の食費を削ってインスタントラーメンや

    菓子パンを食べながら、八極拳の震脚や爆発呼吸といった激しい訓練を

    マンガを参考に続けていたせいで頸椎も腰椎もガタガタになっています。」

 

劇団 「よくスマホの方手持ちがストレートネックの原因になると言いますが、

     けーうさんの背骨がさらにおかしくなってしまいますよ。」

 

CS 「ですからわたしも、

 

    武術や気功は一切あきらめて無理な鍛錬はしないで

    散歩する位にして、

 

    スマホはスタンドを使って長時間見ないようにして

 

    野菜を中心に栄養のバランスに気を付けた方がいいですよ。

 

    と選択肢を与えたところ、本人は生活を変えると決意していたはずなのに、

    結局、流されてしまったんですね。」

 

劇団 「また武術の鍛錬をしているんですか?」

 

CS 「いえ、身体がガタガタで武術の鍛錬は出来ないので、

    替わりにコンビニの軒下日向ぼっこしながら、

   ↓のようなTwitterのやり取りをしていました。」

 

 

(某武術家のツイート)

 

来る日も来る日も、立禅を立って、無心で型を振り続ける。

 

すると、見えてなかった世界が見えてくる。

 

一日として同じ稽古は、ありません。

 

 

(けーうさんのツイート)


ああ~!どんな世界なのでしょう?

 

ワクワクが止まりません♪

 

不謹慎かな?  

 

  

劇団 「うわぁ、けーうさんは武術の鍛錬をできないから、

     他人が武術の鍛錬しているツイートを読んで

     代替で自分を満足させようとしているんですね。」    

 

CS 「そう、コンビニの軒下で無料Wifi使って日向ぼっこしながら

    ワクワクが止まらなくなっているんですね。」

 

    「おまけにわたしのブログに↓のコメントもしていました。」

 

 

(けーうさんのコメント)

 

不武術系のサイトがあること自体、

考えもしなかったのですが、

見てはいません。

 

また、以前ほど興味もありません。

 

何より目が疲れますから。

 

 

劇団 「目の疲れなんか気にせずに、思いっきり

     片手スマホで見てるじゃないですか!」

 

     「CSさんが言う通りで、けーうさんは武術家とは正反対の

     とことん自分に甘い人間で、自分や他人に言い訳や嘘ばかり

     ついて生きてきたんですね。」

 

    「それでCSさんはけーうさんについてどう思ったんですか?」

 

CS 「けーうさんは自分で(武術は辞めた!)と断言した。」

 

    「本気で武術を志した人間なら、(辞めた!)と断言したら

     完全に縁を絶ち、違う道を真剣に歩んでいくはず。」

 

    「それこそが人生を真剣に生きている人間の行動で

     わたしから見ればそういう生き方こそ、

 

     (単なる武術にこだわらない武の道)

 

     なわけです。」

 

    「しかし、けーうさんは(辞めた!)と言ったはずの武術に 

     しつこくすがり付いている。」

   

    「けーうさんは以前ブログで、

 

     オレは尊敬する少林寺拳法開祖・宗道臣が言ったように

     単なる武術に拘らない武の道を追求しています。

 

     と書いていたのですが、宗道臣の教えは髪の毛1本ほども

     身についていない。」

 

    「正直な話、わたしは

 

     辞めた辞めたと言いながらしつこくすがりつく、

 

  こんな女々しい男がいるんだな!

 

     って呆れたけどね。」

 

   「宗道臣もけーうさんを見たら呆れたんじゃない?

 

 『けーうよ・・・・・・・・・。』

 

 

 

 

劇団 「じゃあ、けーうさんはこれからどうしたらいいと思いますか?」

 

CS 「そんなに武術に女々しくすがりつきたいのなら、

    思いっきりやったらいいじゃないですか?」

 

   「先日、政治コラムニストの勝谷誠彦氏が亡くなりましたが、

    酒を浴びるように飲んで肝硬変になったことが死因だった

    そうです。」

 

劇団 「数年前までTVでよく見かけましたよね。」

 

 

CS 「目の前にある酒は全部飲んで、担ぎ込まれた病院に入院していたら

    看護士が酒の空き瓶がゴロゴロあるのを見つけて、強制退院させ

    られたそうです。」

 

 

 

劇団 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

CS 「最後まで酒にすがりつくことを止められなかったのでしょうが、

    勝谷氏はとことん行くとこまで行く覚悟を決めたのでしょうね。」

 

   「けーうさんもそんなに女々しくすがりつきたいんだったら、

    大みそかに除夜の鐘を聞きながら、朝まで爆発呼吸を

    命の限り続けたらいいんですよ。」

 

劇団 「ハハハハハ、

 

  大みそかの爆発呼吸

  快感です(笑)

 

    ってところですか。」

 

    「でも、朝までやったら、けーうさんどうなっちゃうんですか?」

 

CS 「知らん・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 


※次回の記事更新日は1月1日になります。

 

 


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