自壊 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「 」です。)

 

     自壊

劇団 「前回の記事は『 』ということで、
     
  
 (邪気を受けるのを嫌がって自分の親に会うのを嫌がるような人間に
    神秘行を続ける資格は無いから、さっさとやめたほうがいい。)
    と言って指導を打ち切りにしました。

 
    というエピソードについてボク

 

    「どうしてマイナスを嫌がる人間は神秘行がダメなんでしょうか?」

    「だって邪気やマイナスを払って、自分の波動を高めるのが
     神秘行じゃないですか?」


    という質問したところ

 

   CS さん

   
「気功指導をする上では人格と本質を一体化させること
    を重要視しています。」

   「人格が強くなり前頭葉が重くなればなるほど、本質から乖離してくる。」

   「言い換えれば、人格と本質が1つになることを阻害する壁
    として働くわけです。」


    と説明したんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

   「これに関連して受講者の方から、

    自分の親に会うのを嫌がる人間は神秘行を続ける資格が
    無いということなんですね?


    という意味の質問されたのですが、わたしの説明が足りなかったようです。」

劇団 「と言いますと?」              

CS  「世の中には、人格に致命的な欠陥があり子供に悪い影響を与える親は

     確実に存在します。」

 

    「もし、そういう親だった場合は距離を取った方がいいと思います。

 

劇団「それって先ほどの言葉と矛盾するんじゃないですか?」

CS「いえ、わたしは

 

   邪気を受けるのを嫌がって

 

    親に会わくなるのが問題だ。

 

    と言っているわけで、

 

   人格に欠陥がある親とは、あえて距離を置いて会わないように

   した方がいいケースはあると思います。」

 

   「そこは誤解の無いように。」

 

劇団 「了解しました。」

 

CS 「 特に最近は忍耐力のない大人がどんどん増えていて、
    子育てに関しても虐待やネグレクトも増大していますから。」

   「この問題については世の中の波動的な変化も影響しているのでしょうが  
    また話がそれてしまいますので割愛します」

劇団「ボクからすると CS さんが子育てについて話すのは違和感があります。」

CS「わたしは独身で子育てには縁遠い人間なのですが、何百人とマンツーマンで
   気功指導を繰り返し波動を読んでいると、

   人格と本質の分離が激しい人間は親子関係に問題を抱えている。

   ということに気づくようになりました。」

  「これについては仙道研究家 高藤聡一郎氏の内弟子だった受講者M さんから

   聞きましたが、

 

   高藤氏は弟子に向かって

 

    (お前が仙道の行が進まないのは親との間に問題があるからだ。)

   と話すことがよくあったそうです。」

劇団 「親との関係ってそんなに重要なんですね。」

CS 「人間が生まれてすぐコミュニケーション取り、最も大きい影響を受けるのが親ですから、

    本人自身の人格と本質の分離についても親の影響が大きくなります。」

   「そして、人格と本質の分離が激しすぎると、それは本人自身の内面の問題を引き起こし、

    行動自体にも矛盾が多くなり現実生活に問題を起こします。」

 

   「さらに、親とのコミュニケーションに問題がある場合、それは外部の人間との

    コミュニケーションにも必ず反映されますから、学校や職場での人間関係にも

    障害を起こす原因となるわけです。」

 

   「結局、ウツになって学校や仕事を休みようになる人が多いです。」

 

劇団 「という事は、気功指導を行っていても色々と問題が起きてくるんですね。」

 

CS 「わたしが指導しているのはあくまで神秘行としての気功であり、

    巷の気功ヒーリングや気功セラピーのような心理的問題(ウツ病・

    アスペルガーなど) の改善には対応していません。」

 

    「しかし、たまたま気功指導を引き受けた方がウツ病だったり

     アスペルガーという事はありました。」

    「もちろんその場合は指導を引き受ける前に、


     わたしが指導するのは神秘行としての気功であって治療ではないから、

     受講してウツ病やアスペルガーを治そうとは思わないように。

     治療については自己責任で心療内科医を選んで

     気功指導とは別に行ってください。

 

     とはっきり伝えています。」

 

    「そういう条件付きで指導を受けた方々を見ていると、本質と人格の分離が

     激しい人は全員、親との関係で問題を抱えていました。」

 

劇団 「うつ病になる人は親との関係で問題があるんですね。」

 

CS 「いえ、それは違います。」

 

   「わたしが言っているのは、

 

    ①親との関係で問題を抱えている。

         +

     ②本質と人格の分離が激しい。

         ↓

 

    ③ウツ病になりやすくなる。

         +

    ④神秘行で問題を起こしやすい。

 

     という事です。」

 

    「親との関係も良好で、本質と人格の分離の具合も一般人レベルの人でも

     ブラック企業で休み無しで朝から晩まで働かされて、過重ノルマで毎日

     上司から怒鳴られていたら、ウツ病を発症する可能性は高くなります。」

 

    「そこは取り違えないでください。」

 

劇団 「では、

 

     (本質と人格の分離で現実生活での行動に問題がでる。)

 

    とはどういうことですか?」

 

CS 「それについては例えば、以前アスペルガーについての記事で
    ↓の内容を書きました。」
 
(過去記事からの抜粋部分)
 
劇団 「疑問なのですが、CSさんから見て生まれつき波動感覚が敏感な人がいて、
     他人の感情や周囲の波動に影響されて生活がうまくいかない。」

   「心療内科に行くと(あなたはアスペルガーです)とか(HSPです)などと
    診断されてカウンセリングを受けたり、投薬治療をしても日常生活の
    不快感から解放されない。」

   「そこで、CSさんのような波動をエネルギーとして感覚化・コントロールする
    技法を指導している人のところでトレーニングして、日常生活の不快感を
    軽減できるようになるんですか?」    


CS 「それは無理です。」

 「そういう人がわたしのところで気功をやっても
  効果ないです。」    
    
(抜粋部分終了)

 

CS「こうしてはっきり否定した記事を書いた数日後に、

 

   (自分はアスペルガーなのですが、治したいので気功指導お願いします。)

 

    というメールが来たことがあります。」

 

   「これって、(効果ないです)とわたしがはっきり書いているのに

    申し込んできたわけで分裂してますよね。」

 

劇団 「無理だと言っているのに、わざわざ申し込んでくるんですね。」

 

CS 「他にもブログ記事で何度も、

 

   (このブログのコメント欄では質問は受け付けていません。)

  

   と書いているのに、わざわざ質問をしてくる人もいます。」

 

   「その人はかなり以前から(いいね!)を押していて、このブログを

    何度も読んでいるはずなのに、なぜか質問してくる。」

 

   「こういう人は本人は自覚は無いのでしょうが本質と人格が一般人よりも

    かなり激しく分裂していて仕事や人間関係で様々な問題を引き起こして

    いるんです。」

 

   「しかし、こういうタイプは、他人が問題点を指摘しても

    絶対に自分の非を認めません

 

   「このタイプの脳には、

  

      『反省する』

 

    という機能が欠如しているんですね。」

 

劇団 「確かにそういう人は職場でトラブルを起こしそうな気がします。」

 

CS 「まぁ、でもこのタイプは神秘行は難しいでしょうが、

    注意すれば一般生活は何とかなると思います。」

 

   「ただ、自壊レベルまでくるとかなりマズいです。」

 

劇団 「なんですか自壊レベルとは?」

 

CS 「わたしが行動に問題を抱えている人を見る時は、

 

     ①脳の波動(前頭葉、生来の器質的要素の有無)

 

     ②親子関係 

 

     に加えて、

 

     ③食事内容

 

     をチェックします。」

 

劇団 「食事内容ですか。」

 

CS 「波動と食事内容には深い関係があります。」

 

   「そして、人生が破滅していく人間には一定の食事パターンがあります。」

 

劇団 「どういうものなんですか?」

 

CS 「まず、基本として重要なのは野菜を食べているかどうかですね。」

  

    「波動のおかしい人間はまず野菜を食べない。」

 

    「そして、外食でから揚げや餃子やカレーなど脂っこいものばかり

     食べている。」

 

 

CS 「しかも、食事が深夜近くになっているんです。」

 

 

CS 「こういう人は気のパワーが上がるどころか、生命力がどんどん

    虚して行きます。」

 

    「わたしは波動レベルでこの事を実感してからは、毎日、食事時には

     野菜サラダ、それとは別に生野菜ジュースも作って飲んでいます。」

 

 

劇団 「ボクも毎日コンビニで、1日の野菜成分を補えるジュースを買って

     飲んでいます!」

 

CS 「それよく言われるのですが、コンビニで売っている野菜ジュースはダメです。」

 

   「生野菜をジュースにして飲まないと全然効果が落ちるんです。」

 

劇団「「でも毎日ミキサーでジュースを作るは面倒です。」

 

CS「わたしが野菜(セロリ・ピーマン・小松菜・人参)を切って非濃縮還元の

    100%果汁ジュースと混ぜて生野菜ジュースを作るのにかかる

    時間が8分。」

 

   「ミキサーとコップを洗うのにかかる時間が2分。」

 

   「1日、10分の時間を惜しむかどうかですよ。」

 

   「気のパワーの強化は毎日コツコツ規則的に続けられるかどうかに

    かかっています。」

 

   「そこは自己責任ですから。」

 

劇団 「うーん・・・・・。」

 

CS 「まぁ、でも野菜食べないで夜遅く外食しているサラリーマンはたくさんいますし、

    そのレベルなら何とかやっていけます。」

 

   「自壊レベルまで行くとヤバい。」

 

劇団 「何が自壊するんですか?」

 

CS「それは脳が自壊するんです。」

 

劇団 「といいますと?」

 

CS「わたしはよく受講者に、

 

    牛肉をもっと食べた方がいい!

 

   というのですが、

 

   わたしのアドバイスを聞いた受講者である程度、気の感覚が

   開いている人は、

 

    (牛肉のステーキを食べたら脳にエネルギーが上がって

     気分が高揚しました!)

 

    (クンダリニーが活性化して背骨が熱くなりました。)

 

    と感想を伝えてきます。」

 

   「わたし自身、ノルマとして週に4回は200~300gの

    牛肉(ヒレ肉などの赤身肉中心)を食べています。」

 

 

CS 「これはわたし自身の独りよがりの感想ではなく、脳にとって

    良質な肉に含まれるたんぱく質と脂質は非常に重要です。」

      ↓

 

 

『ウツにならないためには 必須アミノ酸のトリプトファンが不可欠』

 

ウツ病の治療で最も使われる薬は選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)と

いわれるもので、これは脳内のセロトニンという神経伝達物質を増やすものです。

 

ウツ病の患者さんでは、脳内のセロトニンの量が少なくなっているか、

働きが悪くなっていることが知られています。

 

このセロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸からしかつくられません

 

つまり、トリプトファンを摂らなければ、脳内のセロトニンの量を増やすことは

できないのです。

 

 

 

 

では、トリプトファンを摂らないとどうなるかというと、例えばうつ病から快復した患者さんに

トリプトファン欠乏食を与えると、うつ病が再発してしまったという報告があります。

 

トリプトファンは動物性たんぱく質、なかでもブタやウシの赤身肉

 

多く含まれます。

 

トリプトファンはコメやイモ、マメにも含まれますが、効率的な供給源とは言えません

 

セロトニン以外の神経伝達物質、例えばノルアドレナリンやドーパミンも

感情をコントロールしていますが、その原料である必須アミノ酸のチロシンや

フェニルアラニンも肉に多く含まれます

 

つまり、ダイエットなどで極端に菜食にしたり、

肉食を減らしたりしていると脳が栄養失調になって

ウツになってしまうのです。

 

 

劇団 「脳の活動には赤身肉が重要なんですね。」

 

CS 「加えて脂質が足りないと、ニューロンの神経伝達に悪影響を及ぼします。」

 

 

『脳の発達には脳内コレステロール合成が欠かせないことを発見』


脳機能の発達には、神経細胞内におけるコレステロール合成

の促進が重要であることを発見した。

 

独立行政法人 産業技術総合研究所は神経細胞内において

 

脳の成長因子によってコレステロール合成が促進される

新しいメカニズムを発見した。

今回の発見は脳シナプスにおける神経伝達が発達していくためには、

神経細胞内のコレステロール合成が促進されることが重要であり、

 

その促進因子として脳の成長因子(BDNF)が働いていることを

見いだしたものである。

 

コレステロールは脳内脂質の20~30%を占めており

 

コレステロールと神経機能の関係、さらには脳内コレステロールの

代謝と脳疾患の関連を示す報告が近年増えている。

コレステロールは脳細胞を保護し、コレステロール値が高い人は

アルツハイマー病になりにくいという報告が出されています。

 
また、コレステロール値が高い人は、脳梗塞後の生存率が
高いことも報告されています。

 

劇団 「そうか、牛肉なら脂質も多いですから、良質の動物性たんぱく質と

     脂質の両方が効率的に摂れるわけですね。」

 

CS 「実際に進化の歴史を見ても、700万年前にアフリカで誕生した猿人

    (初期人類)の中でも 野性のイネや根茎といった炭水化物を大量に

    食べていたパラントロプス属は脳が発達せず(400~500cc)、

    後の気候大変動に対応できずに絶滅してしまいました。」

 

        
CS 「それに対してアウストラロピテクス属はもともとは草食だったのですが、

    小動物の狩猟、動物の死肉や肉食獣の食べ残しから徐々に肉食へと

    移行しました。」

 

 

CS 「その結果、集団的狩猟を行うようになり、さらに動物性たんぱく質の

    摂取量が増すに従い脳の容量も増大し、現生人類へと進化を遂げた

    わけです。」

 

 

 

 

    アウストラロピテクス(400~500cc)

      ↓

    ホモ・ハビリス(600~700cc)

      ↓

    ホモ・エレクトス(900~1000cc)

      ↓

    人類 (1400~1500cc)

 

劇団「なるほど、こうやって見るとCSさんが言うように脳には

    動物性たんぱく質(肉食)が重要なんですね!」

 

   「という事は、脳が自壊する人は・・・・・。」

 

CS「そう、良質の動物性たんぱく質と脂質を取らないわけです。」

 

  「そして、替わりに質の悪い炭水化物(糖分)と脂質を大量に摂ることで

   脳を一時的に満足させようとします。」

 

劇団「質の悪い炭水化物(糖分)と脂質って何ですか?」

 

CS「インスタントラーメン、スナック類、パン、お菓子、炭酸飲料水ですね。」

 

 

CS 「特に菓子パンは良くないです。」

 

  

  

CS 「週に1,2回くらいならいいのでしょうが、自壊レベルの人は

    毎日のように菓子パンを食べてご飯を食べなくなります。」

 

劇団 「でも、菓子パンを食べない人もいますよね。」

 

CS 「そういう人はなぜか小麦粉から出来たものばかり食べる

    ようになります(麺類、パン、お好み焼き、ピザ)。」

 

 

CS 「極端な人になると、普通の食事は一切摂らずにインスタント麺、

    菓子パン、スナック類ばかり食べるようになります。」

 

   「こうなるともう脳は自壊してダメになる一方ですから、

    手の施しようがないです。」

 

   「波動も完全におかしくなって運気もがた落ちですから

    トラブル続きで落ちていく一方という印象があります。」

 

劇団 「CSさんはそういう人には何て言うんですか?」
 
CS 「何を食べようがそれは本人自由ですから何も言いません。」
 
劇団 「でも、受講者がそうなったらどうするんですか?」
 
CS 「今ではそこまでなった人は波動を読んだらわかりますから
    最初から指導を引き受けることは無いです。」
 
   「初期の頃は指導している途中でおかしくなった人がいましたが、
    そういう場合は自分から来なくなりました。」
 
劇団 「いろいろな人がいるんですね。」
 
CS 「皆、自分の意思で行動したわけで、わたしは否定も肯定もしませんが
    ただ、彼らを見ていると、
 
    (脳を自壊させ破滅していく人間が
     確実に存在しているのだな。)

 

    と実感します。」
 
    「そして、そういう人は必ず人格と本質が激しく分裂している。

 

劇団 「人格と本質って奥が深いです。」
 
CS「実は何度も話に出ている受講者Nさんも自壊レベルではないですが、
   本質と人格が分離しているタイプの方で、それもあってこの話を
   しています。」
 
   「ちなみにNさんは食事のバランスにはかなり気を付けています。」
 
劇団 「えっ、受講者Nさんの事を忘れているものだと思っていました!」
 
CS 「いえ、しっかり覚えているのでご安心ください・・・・。(ニヤリ)」

 




※次回の記事更新日は12月1日になります。



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