翼(つばさ) | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「かわいがり」です。)

 

      翼(つばさ)

劇団 「前回の記事では仙道研究家 高藤聡一郎氏と元受講者Sさんのエピソードを

     中心にかわいがりなどについて説明したんですね。」

CS 「ハイ、そうです。」

劇団 「しかし、ボクは高藤氏がSさんに放った

  
仙道なんかやったらも金も女も縁が無くなるぞ。
  それでも良かったら続けてみろ!

     
    というセリフがインパクト大でした。」


CS 「でも、わたしからしたら仙道を行って金も女も縁が無くなるのって、至極当然の話だと

    思います。」

   「仙道は本来、現実の物質世界の全てを超越したタオ(道)と一体化(還虚)するための

    行法ですから、現実世界の金や女との縁が切れるのって当たり前じゃないですか。」

   「気功の元師匠だって『悟り、悟り、悟り。』と口にしていたら、最後はどんどんお金が

    無くなってアパートを追い出されそうになっていましたから。」 

劇団 「そんなものですか。」

   「ボクは高藤本を読んで仙道を行っていれば異性にモテるようになると

       信じていました。」

CS 「それは前回掲載した高藤氏と弟子の方々の画像を見ればわかるじゃないですか?」

 

 



劇団 「確かに・・・・。」

CS 「画像の高藤氏は付け髭や伊達眼鏡をしていたのかもしれませんが、

    写真から伝わってくる本人が醸し出す雰囲気ってありますよね。」

   「その写真の雰囲気と、内弟子だった方から聞いた高藤氏の逸話を総合すると

    それほど異性にモテるタイプではなかった。
    

     すなわち、本に書かれていた内容には誇張があった。

 

     と考えるのが正しいと思います。」

劇団 「内弟子だった方の話によるとどんな感じの人だったんですか?」

CS 「内弟子の1人の方は初めて高藤氏に会った時、

     テキ屋みたいな人だな。

     と感じたそうです。」

劇団 「テキ屋?」

CS 「お祭りや縁日なんかで露店を出して商売している人達です。」

 


CS 「有名なところでは、映画『男はつらいよ』の寅さんがテキ屋ですね。」

 


劇団 「画像の『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』って、昔の記事にも出てましたね。」

CS 「いしだあゆみ演じるマドンナを追いかけて、わざわざ彼女の故郷の丹後まで

    訪ねた寅さんが、幼い子供と暮らしている彼女の家に泊まることになったのですが

 

    夜、彼女が寅さんの寝室を訪れてドア越しに(寅さん、起きてるの?)と声をかけると、

    いきなりイビキをかいているフリしてタヌキ寝入りするんでよ。」

劇団 「そういえばCSさんは過去記事で、
                     ↓

 

  CS 「あいつ(寅さん)、惚れっぽくて女にしつこくつきまとうくせに、

      いざ女が自分を好きになるとビビって逃げるんです。」 
    
     「最低のヘナチョコ野郎。」
    
     「わたし、子供の頃に『男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋』を観て、

      
あんなヘタレには絶対にならないぞ!!!
     
      と固く心に決めましたから。」

      わたしのその後の人生を決定づけた運命的な作品。

          ↓

 

    ここまで見事にヘタレを表現した山田洋次に脱帽 (←ア○だけど)   

    って書いていましたね。」

CS 「あの作品を観て、

     女は行くときはガッ!!と行かないとダメだ。

     というメッセージがわたしの潜在意識に強烈に植え付けられました。」

劇団 「女はガッ!!と行く んですね(真剣な表情で)。」

CS 「まぁ、実際は男ってどうしてもビビっちゃうんですけど。」

劇団 「(笑)」

   「でも、過去記事の文章中の

    ここまで見事にヘタレを表現した山田洋次に脱帽 (←ア○だけど) 

    の文中の、『←ア○だけど』の部分が気になるのですが・・・。」

CS 「山田洋次監督の講演会に行った人の話によると、

    映画制作の面白い話が聞けると思っていたらいきなり壇上に

    永住外国人2世が現れて、

    『永住外国人に外国人参政権を与えるべきだ!』

    
という話が延々と続いてうんざりした。

    なんてエピソードがあります。」


劇団 「なるほど、山田洋次はCSさんと対極の思想の持ち主ということですか。」

     「それが、ア○という言葉に集約されているですね。」


CS 「(あまり上品な呼び方でないので一応、ア○と伏せ字にしていたのですが)

 

    まぁ、山田洋次とか団塊の世代から上はア○ばっかりですからね。」

 

 

 

 

CS 「そのせいで世界情勢の変化に対応できず日本は衰退し続けているわけで、

    これからの日本は世代間闘争がテーマなのかな?という気がします。」

劇団 「じゃあ、CSさんは山田洋次の作品は観ないんですか?」

CS 「いえ、それなりに観ています。」

 

   「ただ、山田洋次の映画を観ていると彼の思想を感じます。」

 

劇団 「思想ですか?」

 

CS 「『たそがれ清兵衛』から始まる時代劇三部作についても

 

 

    本質は虐げられた民衆の側に立つ下級武士の主人公と、体制側の

    上級武士の間で繰り広げられる階級闘争史で、

 

     封建社会=日本の伝統社会→ 

 

     というメッセージを植え付け、日本固有の価値観を解体しようとする

     左翼のプロパガンダ映画としての意味が込められているわけです。」

 

劇団 「それって考えすぎじゃないですか?」

 

CS 「『男はつらいよ』でも、寅さんが毎回、タコ親父が経営する印刷工場に

    現れてそこで働いている工員達に向かって、

  

          労働者諸君!稼ぐに追いつく貧乏なしかぁ!結構、結構!!

 

    などと演説風にアジる〈注:アジテーション:煽動〉シーンがあるのですが、

     山田洋次にとってはあれが作品のキモなのでしょうね。」

 

劇団 「キモと言いますと?」
 
CS 「寅さんの職業であるテキ屋の起源は江戸時代の香具師(やし)に遡るのですが、
    当時は定住する土地を持たない被差別民(下層民)の職業とされていました。」


   「要するに山田洋次は、

   
     テキ屋の(=社会で不当な差別を受けている被差別民の)寅さんが、

     資本主義社会の工場で働いている労働者達に向かって、

  『いくら働いてもお金が得られない君たちは不当に搾取されているんだぞ!!』

     と煽動するシーンを映画で毎回入れることにより、観ている観客達の潜在意識に

     現代の日本社会=資本主義社会→ 
  

     というメッセージを埋め込み続けていたわけです。」

 

劇団 「なるほど、そう考えると確かに山田洋次は一見すると観客を楽しませる映画を

     撮りながらも、実は自らの左翼思想を巧妙に作品に織り交ぜていたんですね。」
 

CS 「ただ、『たそがれ清兵衛』の田中泯(みん)を観て、

 

    (演技の経験が無い人間をよく使ったなぁ。)

 

    と感心しました。」

 

    「慧眼ですよね。」

 

 

CS 「あれから田中泯を色々なドラマで観るようになりましたし、

    映画監督としては非常に優れた才能なのでしょう。」

劇団 「でも、ア○・・・。」

CS 「今年、3月6日(月)~27日(月)の期間、東京都 日生劇場で山田洋次が

    脚本・演出の舞台『マリウス』が上演されました。」

劇団 「『マリウス』って聞いた事がないですね。」

CS 「わたしも知らなかったのですが説明文によると、

    『マリウス』は、フランス・マルセイユに暮らす人々と港町の風情をコメディタッチで

     描いたマルセル・パニョルによる古典喜劇。

    今回の上演版では、「マリウス」を原作とした1967年公開の映画「愛の讃歌」を

    手がけた山田洋次により歌やダンスを盛り込んだ音楽劇として展開される。

    という内容です。」

劇団 「その『マリウス』がどうかしたんですか?」

CS 「『マリウス』の主演が今井翼(つばさ)なんです。」

 

劇団 「今井翼って、ジャーニーズで『タッキー&翼』を組んでいる人ですよね。」

 

 

CS 「実は、わたしは昔から今井翼のキャラクターに注目していたんです。」

劇団 「それは意外ですね。」

CS 「最初は『学校の怪談』というドラマに子役で出ていて名前と顔が

    何となく一致する程度でした。」

 

 

劇団 「それがなぜ注目するようになったんですか?」


CS 「わたしから見るとジャーニーズのタレントは皆、似たような雰囲気で

    似たような中性的な波動を出しています。」

              ↓

 

 

 

 

劇団 「確かに共通する雰囲気を感じます。」

 

CS 「今井翼も最初はジャーニーズの範疇に収まる程度の

    雰囲気だったのですが・・・。」

 

 

劇団 「確かにアイドルって雰囲気です。」

 

CS 「それがたまにTVやネットで見かけると、成長するにつれて

    どんどん変化が進んで行き。」

 

 

 

劇団 「ずいぶん男っぽくなりましたね。」

 

CS 「この頃からフラメンコにはまりだしスペイン交流400年の親善大使を

    務めたり、NHKのスペイン語講座に出演したりしていました。」

 

 

 

 

劇団 「なんというか、ジャーニーズの範疇を超えてしまった気がしますが。」

 

CS 「スペインの突き抜けるような青い空の下で、ついでにジャーニーズの範疇も

    突き抜けちゃったんでしょうね。」

 

 

劇団 「ついでに突き抜けちゃいましたか・・・・(笑)」

 

CS 「ただ、この頃からメニエール病を発症し芸能活動に支障をきたすように

    なりました。」

 

 

劇団 「それ大変じゃないですか!」

 

CS 「コンサート時の大音量や、ダンスの激しい動きで発症するケースが

    多いようです。」

 

 

劇団 「あれっ、動けなくなったせいでしょうか?

     ずいぶん太っちゃいましたね。」

 

CS 「その分、役者としての活動にも力を入れていたようです。」

 

 

劇団 「なんか違和感ありますが。」

 

CS 「現在、メニエール病はほぼ完治したそうですが現在の彼の波動を読むと、

 

  この人、ジャーニーズの中では異質な波動だなぁ・・・・・。

 

   という印象を受けます。」

 

劇団 「異質といいますと?」

 

CS 「他のジャーニーズのメンバーとは違う非常に男性的な強い波動を持っている点が

    異質に感じられます。」

 

  「わたしが見て気になるのは、彼の波動は運気もかなり強い印象があるのですが、

   メニエール病になったり週刊誌に事務所への不満をすっぱ抜かれたりして、

   なぜか流れが悪いんです。」

      ↓

 

10月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、今井はタッキー&翼としての

活動に消極的で、SMAPの解散についてもメリー喜多川副社長に原因がある

愚痴をこぼしているという。

SMAP解散はメリーさんのせいだ。俺はもう事務所を辞めるしかない』と話すほど、

尊敬する先輩グループの解散に動揺しているとのこと。
         


劇団 「こんな記事↑が出たら干されちゃいますよ。」

CS 「わたしもこれはマズイと思っていたところ、案の定『タッキー&翼』が

    活動中止になってしまったのですが

 

 

      その後こんなニュースが出ていました。」
     ↓

『今井翼「ジャニーズ脱退」決意 稲垣、草なぎ、香取と合流へ』

 


2017年09月29日 11時00分

今月初旬に活動休止を表明したアイドルユニット「タッキー&翼」の今井翼(35)が、

ジャニーズ事務所の次期社長・藤島ジュリー景子氏(51)と大ゲンカしたという

衝撃情報をキャッチした。

原因はズバリSMAPだ。

もともとSMAPを敬愛していた今井は、ジュリー氏の母・メリー喜多川副社長(90)が

「週刊文春」のインタビューに答えたことがSMAP解散の直接の引き金になったと主張し、

2人は言い争いになったという。

今井はすでに腹をくくっており、退所した元SMAP3人の“新しい地図”に加わる

可能性まで出てきている。

 

CS 「このように今井翼が大変なことになっているんです!」

 

劇団 「ボクから見ると(今井翼が大変!)というより、CSさんが今井翼のことにそこまで

     のめり込んでいる様子が大いに変!に感じますが。」

     

CS 「(あえて無視して)、ここでカギとなるのが山田洋次なんです。」

劇団 「どうしてですか?」

CS 「先ほどの『マリウス』について以下のように記事がありました。」
     ↓

 

『山田洋次も「ジャニーズで一番いい」と大絶賛! 今井翼は“二宮和也以上”になる!?』

 

 2017年3月6日 09時00分

 

山田監督は、①基本的に抜群に演技のうまい人か、②ヘタでも指導でうまくなる人、

または、③本業以外に何か特技を持っている人の3パターンで人選しているそうです。

 

吉永小百合さんなんかは1つめのパターンで、林家正蔵さんは2つめのパターンだと

いわれています。

 

ジャニーズに関しては、3つめのパターンですね。

 

そんな中でも、監督は今井さんを絶賛していて

 

『次は映画をやろう』

 

と言ってるそうです。

 

『あいつは色気があるからな』

 

と、木村(拓哉)さんや二宮(和也)さん以上の評価をしている

 

そうですよ」(映画関係者)

 

 

 

劇団 「山田洋次にキムタクやニノよりも気に入られたってスゴイじゃないですか!」

 

CS 「そうなんです。」

 

   「ジャーニーズと揉めた今井翼に対して、これから各方面からの圧力がかかるのでしょうが

    山田洋次なら跳ね返せるかもしれません。」

   「今井翼の今後の活動は山田洋次にかかっていると思います。」

劇団 「でも、今ふと思ったのですが、もしも今井翼が思想的にCSさんに近い人で、
   
      『永住外国人に外国人参政権を与えるべきだ!』

     という考えに絶対反対の立場だったらマズイんじゃないですか?」

CS 「いえ、別にマズイことは無いですよ。」

   「山田洋次が政治の話を振ってきたら、話しを合わせとけばいいんです。」  

   「それで実際の選挙では好きな政党に投票すればいいだけの話じゃないですか。」

劇団 「それでいいんですか?」

CS  「今井翼もこれからの人生がかかっていますから、例え相手がア○でも

     仲良くした方がいいんです。」

    「高藤聡一郎氏が本を売るために、

   仙道修行すればお金持ちになって異性にもモテモテになります。

     などと本音とは正反対の内容を書いた事と同じです。」

    「大人の判断です。」

劇団 「最後に(高藤聡一郎・山田洋次・今井翼)の3人の話が繋がりました。」

 

CS 「翼くん、うまく行くといいけどね・・・・・。」

 

 

 

 

 

※次回の記事更新日は10月10日になります。