受講者Oさんのチャクラ体験 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

  (前回の関連記事は「中心感覚 」です。)

 受講者Oさんのチャクラ体験

劇団 「前回の記事ではイチローの調整法を例にして、中心感覚を磨く事が神秘行に
     おいて 重要だという話でしたが、

     今回は記事の最後で書いていた

    そして、その人生の中心から外れる現象がわたしの気功の元師匠に
     起きたわけです。


     の続きという事ですね。」

CS 「いえ、今回は違います。」

劇団 「えっ、どうしてですか?」

CS 「実は今月の11日に岐阜県在住の30歳男性受講者Oさんから興味深い
    体験報告がありまして、せっかくなので今回紹介しようと思いました。」

劇団 「受講者Oさんって以前も聞いた憶えがありますね。」

CS 「過去記事『お母さんみたいな神霊体』 で、

    岐阜県の20代男性受講者Oさんは、深部小周天に到達したころから
    わたしがつなげた神霊体と交信するようになりました。

  
    と書いた方です。」

劇団 「あの人、30歳になったんですね。」
 
CS 「他の受講者の指導でOさんの話が出た時に、

    (あのお母さんみたいな神霊体の人です。)

    と説明すると(あぁ、あの人ね!)と大体通じます。」

劇団 「印象的な題名だったんでしょうね。」

CS 「それはさておき、実はOさんの体験報告は8月までさかのぼります。」

   「↓は8月14日にOさんから寄せられたメールです。」


2016年8月14日 23:19

> 昨晩(8月13日土曜日)、今までと少し違った内容の体験談がありましたので
>報告させていただきます。

>昨晩は意識を柔らかくかける為に小周天の際に常に○○○○○が天地に
>繋がっているのを意識しながら行いました。

>その影響か小周天の後に寝ようとベットに入り目を閉じると以前は拳くらいの
>サイズで紺色の丹光が視えたのですが、今回は視界の約半分くらいの大きさの
>水色をした丹光が視えました。

> 普段と違う丹光でしたので、もしかしたらクンダリニーが上がるのかもと思い
>更に活性化を狙って一度起きてから溶岩の○○○○○を30分くらい使用しました。

> その後にもう一度ベッドに入り意識を落としていきました。
> ベッドで自分の意識が落ちていっているのを実感している状態から
>天地と神霊体に○○○○○で繋がってみました。

>すると今度は丹光でなく銀色の蓮の花が咲いていくようなビジョンが視えました。

>その銀色の蓮の花が万華鏡を回転させながら見るように花が回転しながら
>開いていくビジョンでした。

>意識が完全に落ちて寝る直前には体の方も細かいバイブレーションが感じられました。

>そしてそのまま寝てしまいました。

> 変わった体験だったのですが朝起きたときに熱感アップとかは無かったです。



劇団 「銀色の蓮の花というのはまさにクンダリニーヨガのチャクラそのものですね。」



CS 「よくヨガの瞑想本を読むと

    チャクラの場所に○○色の花びらをイメージして下さい。

    などと書いていたりしますが、わたしの経験では無理繰りイメージしても
    意味がありません。」

   「本当にクンダリニーが活性化してチャクラが目覚め始めれば、
    瞑想が深まった時に自然と見えてくるものです。」   

   「わたしの経験では、無理にチャクラをイメージしようとして力みが入ったり、
   自然に生じる他の感覚を無視してかえって行がダメになる傾向があります。」

劇団 「確かに瞑想でチャクラをイメージしても何も起きない人って多いです。」 

CS 「古代のヨガの行者がOさんのように瞑想していて自然にチャクラを花びらの
    ように霊視して、その体験を弟子達に

     ○○のチャクラは○○色で花びらが○枚の形に見えた。

    と語ったら弟子達は、

   (そうか!○○のチャクラはそのようにイメージすれば先生みたいに
    なれるんだな。)

    
    と逆転の発想でひたすらイメージして力んでドツボにはまったのでしょうね。」



CS 「チャクラが見えたのは、

    (原因) クンダリニーが活性化して瞑想が深まった。

    (結果) チャクラが目覚めてハッキリ霊視出来た。

    という原因と結果に過ぎないのに、その順序をはき違えて
    受け取る人物が必ずいるわけです。」


> 体のバイブレーション体験は先週の土曜日(8月6日)も起きていて自分の意識が寝るときに
>ふわ~と軽くなって落ちていくタイミング(まどろみ状態)で体が細かく揺れていました。

> 8月6日土曜の体験談ではビジョンや丹光は視えませんでした。

> それと翌朝の小周天では熱感がアップしていたという違いがあります。

> こういった体験が起きるのは、○○○○が僕のところに来ないように指導の度に
>CSさんにいろいろ設定してもらっているおかげだと思います。

> いつもありがとうございます。

 
劇団 「受講者Oさんはずいぶん調子が上がっているんですね。」

CS 「実は数ヶ月前にある興味深い対象がわたしの前に出現しまして、それから毎日
    定期的に試行錯誤しながらプラスとマイナスの電位差を高める実験をコツコツ
    続けているのですが、その効果が受講者の方々にも出てきているわけです。」

劇団 「それは気になります。」

CS 「語学の勉強と同じで空いた時間を見つけて日常の生活の一部にして続けて
    いるのですが、

    知人で魂を召喚するのが得意な霊能者がいて、彼女もこの実験に興味を
    抱いたようで、 たまに情報を取得してもらって意見を聞いたりして楽しみながら
    続けています。」

劇団 「そんな実験をしていたんですか。」
   
CS 「200を超えた辺りからわたしが予想もしないような変貌を遂げてきていて、
    これからどうなるかわくわくします。」

   「いずれは遠隔透視系能力者にも参加してもらって、更に具体的な詳細情報を
    得てプロジェクト化するのもいいかな?と考えています。」

劇団 「へぇ~。」

CS 「対象になった方も非常に喜んでいて、わざわざ毎週、定期的に連絡を入れて
    協力してくれます。」

   「そのおかげでこちらも対象の方の波動の変化を詳細に読み取り対策を打ち、
    さらに実験がはかどるという好循環が続いています。」

劇団 「いい話じゃないですか。」

CS 「理想的な協力関係です。」

   「感謝ですね。」

劇団 「(楽しんで下さいね。)という感じでしょうか。」

CS 「ハイ、わたしも楽しんでます。」

   「話はOさんに戻りますが、↓が今月の11日に寄せられた報告メールです。」


2016年10月11日 23:54

> 昨日は気功指導ありがとうございました。
>
> 受講の際に話に出ました先週の神秘体験の内容の報告になります。
>
> 1回目の神秘体験ですが10月1日土曜日の夜に小周天の後ベッドで寝ていました。

> その後、深夜にふっと突然、目が覚めた際に全身がビリビリビリと帯電感に
>包まれていました。

> ベッドで仰向け状態のまま数秒の間、その帯電感を感じていたのですが

> 眠気に負けて帯電感が消える前に再び眠ってしまいました。
>
> その翌日10月2日日曜日の朝の小周天で気感がアップしていることを

> 期待していたのですが逆に普段より温感が弱くなっていてほとんど圧力くらいにしか
>感じられませんでした。

> その日は朝と昼で小周天を行った際には温感が出なかったのですが
> 夜の小周天では最初の気海の時点で両足に帯電感が発生。

> 玉沈のところで詰まりが取れた後に背中全体で普段より強い熱感が発生していました。


> もう一件のオレンジ色のハイヤーセルフを見た2回目の方の神秘体験ですが
> 10月6日木曜の晩の体験談になります。

> 最初に夜の小周天を椅子に座った状態で行っていたのですが深夜1時くらいに
>なっていたので任脈のあたりから何度も寝落ちしてしまい
> 自分でも小周天をどこまでやったのか分からなくなってしまいました。

> もう今日は眠すぎて無理だとその時に思ったので電気を消してベッドに入りました。

> それでいざ寝ようと目を閉じると今度は紺色のバレーボール程のサイズの丹光が
> 何度もピカピカと光ってきてとても眠れませんでした。

> これだけの激しい丹光なのでこれは神霊体が寝るなと言ってきていると思ったので
> ベッドで仰向け状態で天地と神霊体に繋がり小周天を始めました。

> しかし眠かったので小周天の途中で結局そのまま寝てしまいました。

> その後1時間ほど寝ていたのですが深夜2時ごろなのに近所の人が原付で家の前を
> 爆走していたのでその音で意識が少し起きてしまいました。

> するとよくクンダリニー体験をするときに体験するトランス状態のような独特な意識の
> 状態になっていました。

> 僕はその時に目をあけていたのですが目の前に10センチ程のサイズをしたオレンジ色の
>人型の何かがいました。

> するとそのオレンジ色の人型が繋がろうとしてきたのですが、それが自分のハイヤーセルフ
>だと知らなかったので、自分の神霊体じゃないその人型に繋がったらまずいかも知れないと
>急に思ってしまい繋がれませんでした。

> 恐らく神霊体が最初寝ようとしたときに紺色の丹光で寝させずに小周天でパワーアップ
>させようとしたのはそのハイヤーセルフに繋げさせたかったのかと思います。

> その体験の後は一度ベッドから起きて時間を確認した後、その体験を記録して朝まで
>寝たという内容になります。

> 次回の気功指導も宜しくお願いします。


劇団 「これは〈単にエネルギーが背骨を上昇した〉などという、
     よくあるクンダリニー体験とは一線を画した話ですね。」


CS 「この体験の数日後の気功指導時にオレンジ色の人型の波動をわたしが読んで
    それがハイア-セルフだと指摘したのですが、

    普通のクンダリニー体験は、ただ背骨をエネルギーが上昇して熱くなったり
    光が見えた位で終わりでしょうね。」

   「この違いが生じた要因には、わたしが過去にOさんに設定を入れた事が
    影響しています。」 

劇団 「設定って重要なんですね。」

CS 「Oさんはわたしの指示した通りのトレーニング内容を真面目に続けているのですが
    それ以外にも、
  
    わたし以外の伝授(アーチュメント)を受けていない事

    が行が進む理由となっています。」

劇団 「CSさん意外のところで能力伝授を受けた人はダメですか?」

CS 「伝授(アーチュメント)もある意味、わたしの設定に近いところがあります。」

  ※厳密には設定波動プログラミング(伝授)はそれぞれ違う意味づけで
    使い分けています。
 

   「わたし以外のところで伝授を受けた人は、その伝授者のエネルギーや人格・人生の
    パターンがアストラル体の深いところに入っていますから、

    わたしが新たに入れる波動プログラミング(伝授)とぶつかり問題が生じるわけです。」

劇団 「そんなに問題になるんですか?」

CS 「霊的攻撃のように単純に対象を破壊するのは簡単なんです。」

   「完成品のプラモデルをコンクリートの上に叩き付けて粉々にするような
    ものですから。」

   「それが丹道周天やクンダリニー覚醒のように受講者の気脈を開きながら
    エネルギーレベルを高めることは、精巧なプラモデルを組み立てるような
    もので、ちょっとした波動上の問題が命取りになります。」

劇団 「それはわかりやすい例えです。」   

CS 「実は、前回の記事に出た1日15秒しか小周天をしなかった受講者も過去に、

    何の努力もなしにすぐにあらゆる超能力が使えて願望実現します。

    みたいなセミナーで能力伝授を受けていました。」

  「伝授もピンキリの世界なのですが、15秒の方は巡り合わせがあまり良くないの
   でしょうね。」

  「その伝授はわたしの基準では、かなりマイナスの波動でした。」 

  「そのため15秒の方からの問い合わせメールの波動を感じた時に、

   (この人、かなりきついんじゃないかなぁ?)

    と思い、

   (○○さんは過去に受けた伝授がマイナスに作用しているので、
    他の受講者の3倍の努力と時間をかけないと無理です。)

 
   と返信したところ、

   (どんなに時間がかかってもいいし何でも努力しますから
    受講させて下さい!!)

 
  と言うので指導を引き受けたのですが15秒しかトレーニングをしないという
   希有さんそっくりの、人の言うことを全く効かない上に自分で決めた事を
    やり抜くだけの意志の強さも欠如した性格でした。」

   「それから、他で伝授を受けた人の指導は基本的に断っています。」

劇団 「それは断られた人が気の毒な気がしますが。」

CS 「しかし、密教の灌頂や様々な宗教の秘儀などあらゆる伝授というものは

     わたしは○○の波動世界に一生繋がり続けます。

    という意思表示なんです。」

   「そこには決意と覚悟が必要とされます。」

   「ですから、わたし以外のところで伝授を受けた人はそこで一生修行して頑張るのが
    筋が通っているわけです。」

劇団 「確かにそう言われてみればそうですね。」

CS 「まぁ、現実はそこの指導者といろいろあったり、カルマの問題が表面化して
    離れたりもするのでしょうが。」

   「そういえば希有さんも、わたしが過去の記事で何度も書いた某治療家がブログで
    行っていたクリック伝授を受けていました。」

劇団 「それは確か、

    霊界から永遠に難病患者の苦しみを全て引き受けるように霊告が下り、
    生活苦とモルヒネも効かない原因不明の激痛に苦しんでいる治療家
    運営しているブログ上で行っていた


    ❤をクリックしたら宝くじが当たりますぞ。

    という負のエネルギー伝授の事ですね。」

  「あのをクリックした人は例の治療家と繋がって波動が別物になってしまって
   いたのですが、希有さんもあれで波動がさらにおかしくなっていました。」

  「魂レベルでつながったという程でもないですが、それ以前とは別物のどんよりとした
   落ち続けていく印象の波動になっていました。」

   「しかも希有さんは治療家のブログのコメント欄に

   オレ、あまり信じていませんが、宝くじが当たるといいので
   一応クリックしときます。

   と書いていました。」

 「わたしはそれを読んで、

  (どうしてこの人は信じてもいないものをクリックして自分からわざわざ
   おかしくなるのかな?)

   と不思議に思ったのを覚えています。」
 
   「おそらく決意と覚悟が欠如していて、ただ楽な方に流されて生きる性格なんでしょうね。」

劇団 「自分からわざわざ信じてもいない伝授を受けて破滅に向かって行くとは。」

    「能力伝授って怖いんですね。」

CS 「波動世界のことを全く知らない一般人ならクリックしてしまうのもわかるのですが、

    希有さんは高藤聡一郎の気功教室に通っていて高藤本・タオ人間医学など専門的な
    気功書を読み、少林寺拳法・八極拳と武術修行もしていて、51歳の時のブログ記事で
    ↓のような文章を書いていました。」


実は、ついさっきまでもう人生残り少ないし、何とか生き抜くだけだなあと溜め息
つきながら夜のお散歩してたんですが

突然、うむ!どうせいつかは死を迎えるけど未だ俺は、生きてるわけだ。

残りの人生、もっと馬鹿な目的持って生きてみようか

という想いが出てきて

よし!武の達人と仙人目指す!

と新たに決意しました。

残りの人生、充実の予感です(*^^*)


CS 「希有さんは上記のような決意と覚悟をしたはずなのに、
    なぜ、

    オレ、あまり信じていませんが、宝くじが当たるといいので
    一応クリックしと来ます。

 
    などと軽はずみに❤のクリック伝授を受けてしまうのか
    不思議でなりません。」

劇団 「15秒の方のように決意と覚悟があちこちフラフラしやすいのでしょうか。」

CS  「本人はきついことから逃げて楽な方に流れていくのですが、実はその先は
     奈落の滝の底へとつながっているんです。」


劇団  「CSさんは希有さんには手厳しいですね。」


CS  「別にわたしも一般人にはここまで書きませんが希有さんは過去の記事で

     よし!武の達人と仙人目指す!

      と書いているわけです。」

  「武の達人や仙人を目指すということはあらゆる苦難・苦行に耐える覚悟がある
   ということです。」

  「51歳にもなる大人の独身男がそれを口にしたら命かけてやるしかないでしょう。」

  「だから、わたしは希有さんのおかしいと思う点をビシバシ!指摘するわけです。」

劇団 「愛のムチというわけですか。」
    
CS 「本人は武術も気功も諦める気はないみたいですし、それなら死ぬまでじっくり腰を
    落ち着けて食事や体質改善など基礎の基礎から始めるしかないです。」

    「そのためにはマインド(性根)を根本から直す必要がある。」

    「悪い点をどんどん指摘して自分自身の問題と向き合わせるしかないわけです。」

劇団 「うーん、わたしから見るとなぜCSさんがそこまで希有さんにこだわるのかが
     不思議ですが。」


CS 「それは明かせないのですが、長くなったので続きは次回にします。」



 ※次回の記事更新日は11月1日になります。