波動パチンコ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 (前回の関連記事は「負のイチロー」です。)

    波動パチンコ

劇団 「前回の記事ではイチローの投球練習について気功のようなエネルギーを
     読む立場とは全く違う視点があるという事で、合気道や太極拳などを
     例に挙げていたんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」

   「結局、スポーツや武術など様々な分野で抜きんでる人は常人とは
    全く違うレベルで物事を見ているんです。」

劇団 「CSさんは前回の記事で、

    太極拳の達人が触れた瞬間に相手がすっ飛んだりする現象


  
    と

    合気道の達人が触れた瞬間に相手を投げ飛ばす技



    は原理が全く違うと話していましたね。」

CS 「その合気道の達人と呼ばれる人達も動画を見ると、人によって全く違う
    レベルの原理を使って技をかけているんです。」
  
   「でも、わからない人には一生わからない。」

   「そして、わからない人間は頭だけで考えて、本に書かれているような
    他人の言葉をそのまま使うんです。」

劇団 「それは、

     合気道で最強は植芝盛平

     みたいなものでしょうか。」

CS 「意見は人それぞれでいいのでしょうが、

    わたしが色々な合気道の達人たちの波動を読んだ感想では
    ????ですね。」

劇団 「それについても前回の記事で、

    武術に興味があり、ある程度の波動感覚が開いた受講者に合気道の
         達人たちの動画を見せたところ、最初は表面的な身体の動きや気を
         読んでいたのですが、

    わたしがあるポイントに着目するようにアドバイスすると、それぞれの達人の
    技の原理が全く違う事を体得していました。


    と話していましたね。」


CS 「最初は違いがわからなかった40代男性受講者Uさんは、高藤聡一郎氏の
         元弟子でかなりの頻度で直接指導を受け、加えて日本トップレベルの
    中国拳法の達人の元で10年以上の指導を受けていて、一定レベルの
    発勁を打つ事が出来ます。」
    
    (※一口に発勁と言っても様々なレベルが存在します。)

   「Uさんは1年程前に丹道周天が開いたレベルなのですが、
         その彼でさえ気づきませんでした。」

劇団 「そんな人でもわからないんですね。」

CS 「その彼もわたしのアドバイスで視点を変えてもらうと、すぐに違いが
         わかるようになりました。」

劇団 「〈どんな視点を持つか?〉って重要なんですね。」

CS 「わたしはよく受講者に言うのですが、

     固定観念が最大の敵

    なんです。」

   「特に神秘行や古流武術はちょっとした意識の持ち方や設定の違いで
    効果が180度変わってしまう位の精妙な世界なんです。」

   「わたしから見ると合気道はその最たるもので、一般人が気づかないような
    微細な視点の違いを感じ取れない人は、100年修行しようが単なる
     重心移動や体術を身につけたレベルで終わってしまうわけです。」

劇団 「神秘行も古流武術も固定観念が最大の敵ということですか。」

CS 「波動は人の意識や想念と密接に結びついていますから、固定観念に
    縛られるとそこで行はストップしてしまいますね。」

   「例えば、仙道研究家 高藤聡一郎氏は1992年出版の著書
        『仙道錬金術 房中の法』のあとがきで以下のように書いています。」



実をいうと本書は房中術のために書いたのではない。

私が男性原理と女性原理の合一というテーマに異常な関心があったので、
それを追求するため、ついでに書いたのだ

本書を書くための起爆剤となったのは、西洋錬金術のほうである。

まさにそれを読んで、自分が仙道をやって体験してきたことがまとめられたのだ。

とくに女性原理の現象化などは、錬金術なくしては説明づけることが
できなかったくらいである。

錬金術の本などには、夢の体験として男性原理、女性原理の人格化の話が
たくさん出てくる。

もちろん仙道にも、仙人、仙女の出現の話はたくさん出てくる。

でも、それが、神秘行のトレーニングの流れの中で、体系の一環として出てくる話は
まず見つからない。

つまり、まったく脈絡なく出てくるのだ。

それゆえ、行の重要なキャラクターとはだれも気づかない。

それを気づかせてくれたのが、錬金術だったといいたいのである。

ただ、これを書くと、おうおうにしてオカルト、宗教現象と同一視されるので、
今まで書くのを跨跨していたのである。

しかし、それも錬金術やユングの理論でなんとかクリアできた。

ここにきて、私のやってきた神秘体験は、ようやく日の目を見ることになったのである。

最後で書いたように、老子は、女性原理による体験を玄牝、
つまり神秘のメスと呼んでいる。

つまり、彼もこれを女性原理だと知っていたのである。

そしてその体験の世界が、あそこで書いたように仙道の内功(内丹)の
諸体験だとすれば、仙道そのものが房中術だった、という結論になって
しまうのである。

どうだ、すばらしいとは思わないか。

ただのセックステクニックだと思っていた房中術が、実は仙道の神秘体験そのものであり、
それが老子の世界、さらには西洋錬金術の奥深い世界と同一のものなのである。

「賢者の石」~実はそれは、房中術のテクニックの成果であったのだ。

まさに恐るべき結論ではないか。我ながらしばし絶句・・・である。


劇団 「高藤氏は西洋の錬金術と仙道の房中術が同一のものであるということを
     述べているんですね。」

CS 「しかし、その高藤氏も1978年出版『仙人入門』では房中術について
    以下のように説明していました。」
       ↓

仙道の房中術は、修行者の程度に応じたいくつかの方法がある。

第一が精からとる方法で、セックスして陽気をとる。

いわゆる一般にいう一房中術のことである。

第二が気からとる法で、とくに裸になって抱き合う必要はない。

相手の手や体から直接とる。

やや高度な方法で、意識と気の流れを応用する。

第三が神でとる方法で、意識だけを使って相手の陽気をとり込む。

全然、体に触れる必要はない。

互いに向かい合うだけである。


劇団 「高藤氏も14年前は〈房中術=ただ、異性から陽気を吸い取るテクニック〉
     
としか捉えていなかったんですね。」

CS 「それがここまで認識が変化したという事は、それを引き起こすだけ
    彼の行も深化していたという事なのでしょう。」

劇団 「高藤氏も、

    しばし絶句・・・。

    と書いているくらいですから、相当な発見だったのでしょうね。」

CS 「高藤氏の元内弟子だった受講者の方の話では、高藤氏は相当の気合いを入れて
    『仙道錬金術 房中の法』を書いたのですが全然売れなくて、

    逆に、出版社の要望を入れてファンタジー満載で適当に書いた
    『仙道魔術 遁甲の法』『仙道帝財術』が売れてしまって



    そのショックで、

      しばし絶句・・・。

    だったそうです。」

   「それで『仙道魔術 遁甲の法』『仙道帝財術』を読んでオカルトや
    お金目当てに自分の元に集まってくるの連中を利用してお金を稼いでから、
    さっさと姿を消す算段をつけたそうです。」

劇団 「高藤氏は嫌いながらもお金のために利用しましたが、CSさんは
     前回の記事のようにばっさり縁を切りますね。」

CS 「高藤氏は〈死の研究〉という追求すべきテーマがあって、さまざまな
    神秘行の研究に没頭するだけのまとまった時間とお金が欲しかった
    のでしょう。」

   「それで嫌いな連中をとことん利用したわけです。」

劇団 「気功の元師匠はどうだったんですか?」

CS 「あの人は過去の罪悪感から逃れるために、少しでも他人や社会から
    認められる立派な人間になりたいという承認欲求があったんです。」

   「ですから、人助けをするためにやたらとお金儲けをに熱中したり、
    それが挫折すると良寛和尚のような清貧生活を送る事で周囲からの
    承認欲求を満たそうとしたんです。」

劇団 「じゃあ、CSさんはどうなんですか?」

CS 「わたしは名前の通りシャーマンとしてい生きていくだけですよ。」

劇団 「シャーマンとして生きていくとは何のことですか?」

CS 「それは例えば、ネットでワインのカタログを見ていて、

    画像から出ている波動と繋がった瞬間に、グイッと引っ張られるような
    強いエネルギーを感じたら、



     あっ、このワインを自分は飲むべきなんだな!!

    と注文して飲んでワインの香りや味、波動を味わいます。」

劇団 「それがシャーマンとしての生き方ですか?」

CS 「そうです。」

   「わたしと縁があり、波動の相性も悪くなく、一定の礼儀を持って接してくる
    人達には気功指導をして気脈を開き、クンダリニーを活性化させてプラスの
    エネルギーを高めますし、

    (コメント欄で質問するな。)と書いているのにわざと質問してくるような
     相性の悪い人間とはがっつり縁を切って、わたしから髪の毛一本分の
     プラスの影響も行かないように設定しますし、

    わたしにケンカを売ってきた人間には、

    この人の魂は永遠の苦しみを求めて、

    星の数ほどあるスピリチュアル系ブログの中から、

    わざわざわたしを探し出してケンカを売って来てくれた。

    ということは、その願いに応えてあげるのが礼儀だな。


    とわたしにできる限りの事をして、魂の願いを叶えてあげます。」

劇団 「わかりました!」

   「CSさん自身がどうこうするじゃなくて、自分に対する周囲の人や
    物の動きや波動に応じて行動している
んですね。」

   「それがシャーマンとしての生き方なんだ!!」

CS 「そうなんです。」

   「わたしはただ周囲の流れから得られる情報に従って行動しているだけなんです。」

   「ですから、自分の行動が人に感謝されても、(それはよかったですね。)位だし、

    人と縁を切っても、(わたしと縁を切る事を望んでいたんだね。)だし、

    ケンカを売って来た人たちにも、

    (わたしにできる限りの対応をしましたので、楽しんでくださいね。)

    という感じで、相手の願いや、自分に与えられた役割を淡々と果たしている
    感覚なんです。」

劇団 「ちょっとボクにはその感覚がよくわかりません。」
 
CS 「先週、仙台在住の30代男性受講者Sさんを指導していた時に、
    彼がここ数ヶ月、パチンコで毎月40~50万円くらい勝っている話に
    なったんです。」

劇団 「それスゴイですね!」

CS 「Sさんは、

    『受講を始めて波動感覚が開いてからパチンコで勝つようになった』

    とよく話していたのですが、最近、やたら調子がいいらしく、

    わたしが(どういう感じでパチンコをしているの?)と訊いてみたら

    『店内に入って島を見まわしながら波動を読むと、

     (この台に座るとこうなるなぁ。)

     と何となくわかるんです。』




    『それで座るべき台についてパチンコを始めて、波動を読みながら
     淡々と必要な作業をこなして行く感覚です。』

    『だから、勝ってお金が入ってもあんまりうれしくないんです。』

    と語っていました。」

劇団 「へーっ、我を入れずに淡々とやるんですね。」
   
CS 「実は、わたしが過去の記事で書いた

     プラスとマイナスのエネルギーを極限まで強めて永遠性を生み出す。
   
    というテーマも流れで自然と生じたんです。」

劇団 「何ですか、それは?」

CS  「今から10年以上前の事ですが、丹道周天・クンダリニー覚醒を体験して
    元師匠と縁を切ってしばらくしてから、周囲の人にたまたま気功の話をしたら
    習いたいという人が現れて対面での気功指導を始めて、
        
    その後知り合った願望実現の達人と電話で話した時に気功の話になって  
    何となく彼の気脈を通したら、

    『過去に気功教室に幾つか行ったけど、こんなに気を実感出来たのは
     初めてです。』

    『○○さん(わたしの名前)は電話で遠隔指導を始めたらいいです。』


    とアドバイスされて、(それも面白いかな?)と治療の合間に遠隔指導用の
    ブログを書き始めて、

    しばらくしてネットサーフィンをしていたら、たまたま元師匠がわたしと縁を
    切った後から始めたブログを見つけて目を通したら、ちょうどその頃、
    彼が亡くなっていたという報告があり、

    そこにコメントを書き込んだら、それを見た彼の弟子の数人がわたしブログを
    読んで指導を申し込んできて、それをきっかけに他からの申し込みも集まる
    ようになり、
   
    あんまり忙しいから治療を止めて遠隔気功指導中心に切り替えたら、
    受講者の方々のレベルの上昇と共にわたしの能力やメソッドも
    どんどん進化して行き、

    それともにわたしにケンカを売ってくる人が数人出現して、しょうがないから
    向上した能力やメソッドを利用して徹底的にやり返していたら更にこちらの
    エネルギーが上昇したんです。」

    「そんなある時、

     プラスとマイナスのエネルギーを極限まで強めて永遠性を生み出す。

     という言葉が頭の中に浮かんで来るようになり、これがテーマに
     なったわけです。」

劇団 「へーっ、そんな調子で現在に至ったんですね。」

   「自分の意思で動いたというよりも、何か周囲の状況の流れに乗っていったら
    いつの間にかこうなっていたという感じじゃないですか。」 

CS 「そうなんです。」

   「ですから、わたしや受講者の方々・ケンカを売ってきた人達など全員が
    大きい流れの中でそれぞれプラスやマイナスの役割を演じさせられている
    ような気がしてなりません。」

劇団 「そうしてCSさんは自身が媒介となり、プラスとマイナスの電位差を
     高める事でいずれ永遠性を獲得するんですね。」

CS 「いえ、それは違います。」

   「わたしの役割は触媒なんですよ。」

   「触媒は周囲のものと化学反応を起こして変化させる。」

   「いいも悪いも含めてとにかく変化を起こすわけです。」

   「わたし自身は永遠性を獲得する気は無いんです。」

劇団 「だって、先ほど

    プラスとマイナスのエネルギーを極限まで強めて永遠性を生み出す。

    と言っていたじゃないですか?」
  
CS 「ですから、わたしは永遠性を生み出しているだけなんです。」

劇団 「えっ? CSさんは仙道の還虚とか、錬金術の賢者の石で永遠性を
     得る事を目指しているんですよね。」

CS 「いえ、そんなのどうでもいいですよ。」

   「別に長生きもしたくないし。」

   「確かに受講者の中には、

    〈早く還虚して永遠にこの世とおさらばしたいです。〉

     とか、

    〈仙道を行けるところまで極めてみたいです。〉

    〈悟りに到達してこの世の理を知りたい。〉

    などという人がいて、わたしなりに彼等がそうなれるようにサポートして
    いるのですが、自分自身がそうなりたいという欲は無いです。」

   「わたしが媒介となり永遠性を生み出して、それを誰かが受け取って満足すれば
    いいと思っています。」

   「還虚、悟り、永遠の苦しみなど、それぞれの魂が望んでいるものを
    皆が手に入れて、流れを生み出した根本の絶対的な存在が
    そこから生じるエネルギーを受け取るのではないでしょうか。」
    
劇団 「CSさんはその時、どうなっているんですか?」

CS 「うーん、それはあまり興味ないですね。」

   「わたしと呼ぶべき存在がその時あったとすれば、やはり周囲の存在が
    求めている事を触媒として増幅しているのではないでしょうか。」

   「おそらくそれがわたしの存在意義なんですよ。」

劇団 「じゃあ、CSさんは神秘行や仙道をなぜ行っているんですか?」

CS 「それはそういう流れが来て、やるべきようになったから神秘行や仙道を
         しているわけです。」

   「物事は全てそういうものだと思います。」

   「ですから、ガツガツしている人間はうまく行かないんですよね。」

   「別にわたしも、

   〈金儲けをしろ!〉という流れが来たら術やら設定でお金儲けに邁進するし、

   〈若い女の子をナンパしろ!〉という流れが来たら術やら設定交えてナンパするし、

   〈パチンコをしろ!〉という流れが来たら研究して術やら設定も交えてパチンコすると
    思います。」

   「お金儲けやセックスやギャンブルに熱中して楽しむのはいいと思うのですが、
    流れが来ていない時はわたしは一切動きませんね。」    

劇団 「でも、流れって言われてもわからないです。」

CS  「先ほどの仙台の受講者Sさんの話なのですが、

    彼もパチンコ店に入って(今日やったら絶対に負けるな。)という日が
     あるそうです。」

劇団 「そういう時は帰るんですね。」
    
CS 「いえ、あえてパチンコをして負けるそうです。」

劇団 「何でですか?」

CS 「それが彼の強さなんです。」

劇団 「????????」

CS 「わたしと険悪になって争う人間は、みんなどこかガツガツしていて
    必死になって何かを守ろうとしている。」

   「そこが致命的な弱点となり崩壊していくんです。」

   「しかし、あえて負けられる人間は強いですね。」

劇団 「でも、Sさんの話を読んで、これから気功をしてパチンコで勝とうとする人が
     出てくるかも知れませんね。」


CS 「でも、そういうガツガツした人は逆成功の法則でかえって負けるように
    なりますから止めといた方がいい
と思います。」

   「Sさんには、

    どんなにパチンコで勝ち続けても、絶対に会社は
   辞めないように。


    とアドバイスしておきました。」


※次回の記事更新日は9月20日になります。