(前回の関連記事は「今の世の中に足りないもの 」です。)
COSMIC SHAMANのよくわかる波動ニュース③
マインドを失うとは何か?
劇団 (あたりをきょろきょろ見回しながら)
「あれっ?今日は、ますぞうさんの姿が見えませんね。」
CS 「彼は今、大変なんでしょうね・・・。(意味ありげな表情)」
劇団 「それでは今日はC・Sさんと2人いうことで。」
「前回の記事では、(不安に突き動かされて行動する人)の話が出て、
そういう人たちへの対処法として、
いんだよ、細けぇことは!
と、ザ・松田のように問題に動じない強い自己イメージを持つことが
重要だという話だったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「前回の記事は40代前後の男性にはめちゃくちゃウケが良かったのですが、
予想通りといいますか女性の読者には評判が良くなかったですね。」
劇団 「そりゃそうでしょう。(そっけなく)」
CS 「それが予測できたので、
わたしなりに有効ではないか?と考える方法はあるのですが、
あまり人に薦めるのはどうかという気もしますし。
と前置きをしていたのですが、やはり女性と男性では価値基準が違うんですね・・・。」
「ま、別に、わたしはこれからも自分が書きたい記事を更新するだけですけど。」
劇団 「男女差といえばC・Sさんの受講者って男性と女性だとどちらが多いんですか?」
CS 「それは圧倒的に8:2くらいで男性が多いです。」
劇団 「それは男性からの問い合わせが多いということですか?」
CS 「女性でスピリチュアル系に興味を持つ人って恋愛願望の人が多いのですが、
そういう人はたいてい気功自体には全然興味なかったりするんですよ。」
「恋愛がダメとは言いませんが、わたしは気功トレーニングを継続的に続ける人を
対象にしていますから、どうしても男性が多くなりますね。」
劇団 「じゃあ、気功は男性向きなんですね。」
CS 「いえ、女性の方が向いているんですよ。」
劇団 「えっ、そうなんですか?」
CS 「わたしが指導しているサイキック系気功の内容を一口で言うと、
(感覚を開くこと)なんですけど、圧倒的に女性の方が感覚は
開きやすいです。」
「今まで結構な人数を指導してきましたが、女性は霊的な感覚が鋭い人が
多いですね。」
「パワーは男性に劣っていますが、それはわたしがエネルギー送れば何とでも
なりますから。」
劇団 「そうなんだ。」
CS 「逆に、感覚が極端に鈍い男性っていうのもいます。」
劇団 「じゃあ、女性受講者が多くても良さそうな気がしますが。」
CS 「いえ、それが女性って長続きしない人が多いんですよ。」
劇団 「えっ。」
CS 「霊能があって感覚が鋭い女性は感情が動きやすい
ところがあるんですよ。」
「逆に感覚の鈍い男性は感情の上下があまりないので、
結果として定期的に受講が続くんです。」
「受講が続いてさえいれば、わたしが気脈を強制的に開いていきますから、
遅かれ早かれ、いずれは感覚が開いて能力が覚醒するわけです。」
(※あちこちで伝授を受けまくって波動がグチャグチャになった人は効果が出ません。)
劇団 「なるほど。それで受講者の割合が 男>女 になるんですね。」
CS 「実際に指導するようになって、仙道研究家の高藤氏が(仙女は稀だ。)と
書いていた意味がわかるようになりました。」
劇団 「でも、女性で続いている人もいるんですよね。」
CS 「そうです。女性で根気よく続ける人は最強なんでしょうね。」
「わたしはパワーでは絶対に負ける気はしないんですけど、霊的な
感覚では正直、女性には敵わないなと思う時があります。」
「本当に、生まれつきすごい霊能の素質を持った女性っていますから。」
劇団 「そんなにすごいんだ。」
CS 「でも、そういう人は喜怒哀楽がすごく激しかったりするから、能力に振り回されて
現実生活では自滅する傾向があるんですよ。」
「男性はその分感情が揺れにくいから、コツコツ地道に行を続けながら能力を
少しずつ開いて、実生活では計画的に行動していれば徐々に人生が良くなって
いくんですよ。」
劇団 「それじゃあ、女性で受講が続いている人って特殊なんですか?」
CS 「特殊というより、一本、柱が通っているような印象を受ける人が多いです。」
「最悪なのは、男で何やっても続かないフラフラしたタイプで、
あのタイプは正直キツイですね・・・・・。」
劇団 「オレにはどうしようもないなと。」
CS 「まぁ、持って生まれた性格だからしょうがないんでしょうけどね。」
「わたしは男の強みは、
①困難があっても諦めずに闘い抜く闘争本能
②感情に流されず冷静に思考しながら計画的に行動する論理性
だと思っているのですが、これが完全に欠落している男性が
少なからずいるんですよ。」
劇団 「前回の記事のザ・松田って、
①困難があっても諦めずに闘い抜く闘争本能
は、溢れんばかりに持っているけど、
②感情に流されず冷静に思考しながら計画的に行動する論理性
については、ほぼ0ですよね。」
CS 「でも、それはそれで男らしさを感じていいですよね。」
「実は、わたしは昨年の俳優・菅原文太氏が亡くなったニュースがきっかけで
『トラック野郎』を思い出して、正月に Blu-ray BOX(初回生産限定)の1・2を
購入してちょこちょこ観ていたんです。」
劇団 「わざわざブルーレイですか。」
CS 「この作品って規制が激しい平成の時代では放映できないようなシーン満載で、
特に地上波では 『トラック野郎』を放送するのはコンプライアンス上不可能と
されていて、BDくらいでしか観れないんですよ。」
「その主人公の星桃次郎が、ザ・松田に相通じるイイ男なんですよ。」
「シリーズ自体は計10作が作られているのですがストーリーは単純で・・・。」
①星桃次郎↓という単細胞でスケベでケンカっ早いけど、男気のある
トラック野郎の主人公がいる。
②わけのわからない個性的なトラック野郎のライバル出現
ハードゲイ↓
テキサス・ロングホーン↓
③マドンナに一目ぼれ↓(背景に星がきらめく)
④ライバルとのケンカ↓
⑤マドンナにフラれる↓
⑥身近に困っている人が現れる
生活苦のシングルマザー↓の行方不明になっていた夫が
事故に遭って入院したことが判明する。
⑦彼女を夫の元に送り届けようとするけどピンチ!
⑧病院には着けそうだけどデコトラ↓はボロボロ
⑨桃次郎が病室にそっと置いている包んだ
布の中にはマドンナとの結婚資金にしようと
していた札束(300万円!)が入っている↓
⑩包んだ布の中の札束に気づく↓
小学生だったわたしから見てもダントツで
シリーズNO1の好みの女性でした。
⑪彼女が外に出たときは、トラックの車輪の跡だけが・・・
劇団 「ボク、初めて見ました。」
CS 「いかにも昭和の時代の作品ですよね。」
「でも、今観て不思議に思ったのは、なぜあんなに電飾ギラギラで
トラックの中には冷蔵庫とかあるのに、デコトラのバッテリーが
上がらないのかってことでした。」
CS「それと、当時の映画のフィルムから伝わってくる日本の波動が
やたらと勢いがあっていいんですよ↓。」
CS「それが現在の同じ地域↓の波動は全然パワー落ちてるというか、
むしろマイナスなんです。」
CS 「個人的には放射能の影響だと思っているんですけど。」
「まぁ、放射能の話は厄介なので打ち切るとして、桃次郎みたいな人って
世間一般の基準で見れば世渡り下手でバカなんでしょうけど、男としては
尊敬できます。」
「気功の元師匠も若い頃はあんなタイプだったんだろうなぁ・・・。
(後年は辛気臭くなったけど)」
劇団 「主人公の桃次郎ってマドンナを好きなるけど、『男はつらいよ』の寅さんみたいに
毎回、振られるんですね。」
CS 「それは違うんですよぉ!!」
「確かに振られたりはするんですけど、桃次郎は男らしい振られ方なんです。
でも、寅さんはヘタレ。」
「あいつ、惚れっぽくて女にしつこくつきまとうくせに、いざ女が自分を
好きになるとビビって逃げるんです。」
「最低のヘナチョコ野郎。」
「わたし、子供の頃に『男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋』を観て、
あんなヘタレには絶対にならないぞ!!!
と固く心に決めましたから。」
わたしのその後の人生を決定づけた運命的な作品。
ここまで見事にヘタレを表現した山田洋次に脱帽 (←ア○だけど)。
劇団 「はぁ、C・Sさんは両作品にずいぶん思い入れがあるんですね(苦笑)。」
CS 「前回の記事ではないけど、トラック野郎を観ていたら、少年時代の記憶が
いろいろ甦ってきて、
あの頃観たこのシーンが、その後の人生にこういう影響を与えていたんだな。
ということが如実に理解できたんですよ。」
「昔見ていた作品を観るのって、少年時代の自分との対話なんですね。」
劇団 「そういうものですか?」
CS 「そう。 『トラック野郎・天下御免』を数十年ぶりに観て、
今まで自分が気に入った女性のルックスって、みんなこの作品の
松原智恵子に似てたんだな。
ってわかったのが、すごいショックだったんですよ。」
「そういった少年時代のいろいろな体験が潜在意識下のアニマ(女性原理)や
アニムス(男性原理)に影響を与えて、マインド重視の現在の行体系に
反映されているんでしょうね。」
劇団 「C・Sの「マインド論」ですか・・・。」
CS 「わたしは何度もこのブログで書いていますが、
マインドが強いか弱いか
これで全てが決まるわけです。」
劇団 「では、そのマインドとは一体何ですか?」
C・S「例えば、今、わたしの目の前に4億円を積まれて、
今から、このブログの題名
「遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法」を
COSMIC SHAMANと山本太郎となかまたち
に変えろ!!
と要求されたとする。」
「そこで題名を変えたら4億円が手に入るとします。」
「しかし、4億円を手に入れた時、同時にわたしは何かを永遠に失います。」
劇団 「それは確かに何かを失うでしょうね。」
C・S「そう、その時に失う何かがマインドなんです。」
劇団 「はぁ、なんとなくわかる話です。」
「それでは人がマインドを無くす原因はなんでしょうか?」
C・S「そりゃやっぱ、お金でしょう。(小声でボソッと。しかも、いきなり若者言葉になって。)」
劇団 「マネーですか。」
CS 「そうです。」
「例えば、民主党が政権を取った2009年12月10日に幹事長の小沢一郎が
143人の現役国会議員を引き連れて中国共産党を訪問して、
『わたしは人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官として頑張っている。』
と、述べました。」
「正に中国に魂を売り渡した、絵に描いたような媚中・売国政治家ですね。」
「その後、東日本大震災が起きて、選挙地盤の地元岩手に放射能が拡散したの
ですが、当時、小沢一郎と東京に居た奥さんの手記によると↓
このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければ
ならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。
岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、
岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。
3月16日の朝、北上出身の第一秘書の川辺が私の所へ来て、
「内々の放射能の情報を得たので、先生の命令で秘書達を逃がしました」
と胸を張って言うのです。
あげく、「先生も逃げますので、奥さんも息子さん達もどこか逃げる所を考えて下さい」
と言うのです。
福島ですら原発周辺のみの避難勧告しかでていないのに、政治家が東京から
真っ先に逃げるというのです。
私は仰天して「国会議員が真っ先に逃げてどうするの! なんですぐ岩手に
帰らないのか!
内々の情報があるならなぜ国民に知らせないのか」と聞きました。
川辺が言うには、岩手に行かないのは知事から来るなと言われたからで、国民に
知らせないのは大混乱を起こすからだというのです。
和子(←当時の小沢の奥さん)は、政治家にあるまじき振る舞い、と激怒して
避難を断った。
小沢は「じゃあしょうがない。食料の備蓄はあるから、塩を買い占めるように」と言って
書生に買いに行かせました。
その後は家に鍵をかけて閉じこもり全く外に出なくなりました。
復興法案の審議にも出ていません。
女性秘書達と川辺の家族は1ヶ月余り戻ってきませんでした。
2日遅れで届いた岩手日報には3月15日国会議員6人が県庁に行き、
知事と会談したとありました。
彼らと一緒に岩手に行こうと誘われても党員資格停止処分を理由に断っていたことも
わかりました。
知事に止められたのではなく放射能がこわくて行かなかったのです。
3月21日、書生は和子に言った。
「東京の水道は汚染されているので買った水で料理してください」と。
和子は、そんな情報は一切発表されていないから他の人と同じように水道水で料理する、
と断った。
それ以来、書生たちが料理し、洗濯まで買った水でやろうとした。東京都が、乳幼児には
水道水を避けるように、と指示したのはその2日後だ。
3月25日になってついに小沢は耐えられなくなったようで旅行カバンを持って
どこかに逃げだしました。
去年、京都の土地を探していたようですのでそこに逃げたのかもしれません。
その直後、テレビやマスコミが小沢はどこに行った? こんな時に何をしているかと騒ぎだし、
自宅前にテレビカメラが3、4台も置かれ、20人位のマスコミが押しかけました。
それで、あわてて避難先から3月28日に岩手県庁に行ったのです。
ご存知のように被災地には行ってません。
CS 「・・・という経緯で、これ↑を読んだときは、
媚中・売国な上に、地元の選挙民を見捨てて逃げ出すというマインドの
小ささは、まさに「ミクロレベル」だなぁ。
と感心させられました。」
「わたしはそういうタイプの人をミクロマンと呼んでいるんですけど、それから
小沢はご存知のとおり転落人生まっしぐらで、それでもなかまたちになることで
4億円を手に入れたわけなんですね。」
劇団 「自己保身と金と権力のためなら何でもやる典型的な「政治屋」ですか。」
CS 「どっちかというと、奥さんの方がはるかに政治家としてのマインドが
ある気がします。」
「まぁ、世の中、人格が立派なら必ず成功するというものでもないんでしょうけど、
小沢については、マインドを失ってあまりガツガツやりすぎると転落するという
見本なんでしょうね。」
劇団 「そこのバランスがあるんでしょう。」
CS 「でも、わたしが一番驚いたのは、昨年の総選挙でそんな小沢を
当選させた地元の選挙民です。」
「それを知ったときは、
世の中にはずいぶんと人のいい、心の美しい方たちがたくさんいるんだなぁ。
とほとほと感心させられました。」
CS 「ちなみに、わたしは東北地方でなぜかは岩手県の人だけは受講者になった
ことがないんですけど、何か関係しているんでしょうね。」
「でもホント、政治って面白いですよ。」
劇団 「確かに見方を変えれば面白いんでしょうね。」
CS 「そういえば、マインドとお金の関係について興味深い話があるんですよ・・・。」
※次回の記事更新は2月10日になります。

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