(前回の関連記事は「ウォーキング・デッドの世界 」です。)
COSMIC SHAMANのよくわかる波動ニュース①
ミクロタイプとマクロタイプの違い
よくわかる波動ニュース 登場人物
1人目 COSMIC SHAMAN (略)C・S
周天法という非常にニッチな分野に詳しい。 自称”サイキック”
「自己責任」が口癖。
いまだに海外旅行にも行ったことがない40代独身男。
2人目 劇団さとり (略) 劇団
「人生は、人々が舞台で与えられた役を演じている劇のような
ただの幻想に過ぎない。」
と考え、サラリーマンとして仕事をソツなくこなしながらも帰宅すると
悟りを目指してせっせと仙道修行に励んでいる。
3人目 當 益蔵(あたり ますぞう) (略)ますぞう
世の中のあらゆる願望実現法を試し尽くしたという、自称”願望実現の達人”
「○○のマントラを唱えれば、宝くじが当たりますぞ。」が口癖。
(当たりますぞの人)という愛称で人々に親しまれている。
劇団 「今回は趣向を変えて対話形式の記事ということですね。」
C・S 「はい。年末にKindleで読んだ〈ソクラテスの弁明/田中美知太郎訳〉が
面白かった事と、選挙特番の池上彰の底意地の悪さが気に入って、
(対話形式で記事を書くのもいいかな?)と考えたわけです。 」
劇団 「わかりました。」
「早速ですが、前回の記事では琉球独立について書かれていましたが、
ボクにはどうも信じられません。」
「沖縄の人たちは本気で独立を考えているのでしょうか?」
C・S 「それはいい質問ですね。」
「昨年の9月にスコットランドで独立を問う住民投票が行われましたが、
↓がその時の現地の新聞の記事です。」
14日付の英紙ガーディアンによると、スコットランドの独立を問う住民投票の
実施を控え、海の向こうで同じように独立を求める沖縄の人々が15日、
スコットランドに到着した。
現地の独立運動からインスピレーションや経験を得ようというもの。
沖縄の独立運動はスコットランドとは比べ物にならないほど小さいが、独立を
支持する過激派たちは、
「政府が住民の意向を無視して米国のために新たな海軍基地を建設することへの
不満を利用すればさらに多くの支持が得られる。」
と考えている。
友知政樹・沖縄国際大准教授は、琉球民族独立運動の中心的人物。
↑
「オスプレイが危険。」と言いながら、凧揚げでひっかけてオスプレイを墜落させる
ことで危険性を証明しようとする「手段の正当化」が、人間の矛盾性を感じさせる
非常に面白い人物です。
「スコットランドには独立する権利がある。現地の人々には自分の未来を
自分で決める権利がある。」
「これは世界中の誰もが願うこと。沖縄も同じだ」
と指摘し、スコットランドが独立を果たした場合、英国の他の地域や国際社会が
どのような反応を示すかに興味があると語った。
C・S 「大学教授が琉球独立運動のためにわざわざスコットランドまで行って
住民投票の手法を研究し、沖縄に独立の権利があると主張している
わけですね。」
「当然、研究結果として独立運動を広めるでしょう。」
「また、大学生たちにも教えて行くでしょうから、20年、30年後先には若年層にも
独立論者が相当増えているのではないでしょうか。」
劇団 「スコットランドまで行くとは確かに独立を真剣に考えています。しかもその考えが
大学で若者たちに広まっていくわけですね。」
C・S 「毛沢東の文化大革命と同じように、革命を起こす際には大学生を中心とした
社会に出る前の純粋な若者たちを洗脳することが重要なんですね。」
(↑なんかスタイリッシュです。)
「震災以降、NPO団体(特定非営利活動法人)で活動する若者たちが
増えています。」
「沖縄でも(国際交流)、(自然環境保護)を目的としたNPO団体が増加して
いますが、こういった組織の若者がターゲットになるのでは?という見方も
あるわけです。」
「ちなみに琉球民族独立総合研究学会のメンバーには、
松島泰勝(龍谷大学教授)
友知政樹(沖縄国際大学准教授)
桃原一彦(沖縄国際大学准教授)
と大学教授が3人揃っているんですね。」
劇団 「中華系企業の内定もらえるなら入る学生がいそうな気がします。」
C・S 「琉球大学の林泉忠准教授が2007年に行った県民意識調査では、独立すべきと
回答した県民の割合は20.6%でした。」
「昨年の衆院選挙で沖縄の自民が大敗したことを考えれば、独立志向の割合は
2007年よりもかなり増えているはずです。」
「30~40%程度にはなっているでしょう。」
「そこに中国からの大量の移民が加わり、反米基地、反自民党の意識が
高まれば、2030年頃には県民の60%以上が独立派になっていることは
十分考えられます。」
劇団 「確かにオスプレイの反対運動とかテレビで見ました。」
「ニュースを見ていると沖縄全体が怒っているような印象を受けました。」
C・S 「これからは沖縄の波動もどんどん変わってくると思います。」
「実はわたしが沖縄の人を指導していた時、受講者の話に出た知人の波動を読むと、
地元の人か、本土から移った人か全て読み分けられたんですよ。」
劇団 「そんなに違うんですか?」
C・S 「沖縄の人ってポリネシアとか南方系の島々の人たちみたいな、軽くていい波動を
出しています。」
「それに比べると本土の人間の波動は重苦しい印象があるんですね。」
「わたしとしては(民族全体がつながっている民族霊が違うせいではないか?)と
仮定しているのですが、自分でも不思議なくらい百発百中で当てられた経験が
ありました。」
劇団 「へぇーっ。」
C・S 「ですから、わたしは今まで沖縄に行ったことがないんですけど、これからは
数年おきに1度くらいのペースで旅行して、現地の人や土地全体の波動を
読んでみようかなと考えています。」
「沖縄に旅行した人の話を聞くと、ここ数年で国際通りというところの飲食店が
中国人の店に変わって味ががた落ちしているらしいんですね。」
「料理1つとっても観光客が気付くくらいの変化が起きているわけですから、
いろいろな面で沖縄が中国化しているのではないでしょうか。」
「ただ見方を変えれば、こうして狭い島で一つの民族が他民族に侵食されて
(日本から独立→中国の属国化)を辿っていく過程を間近で見られる機会は
人類の歴史を考えても貴重だと思うんですね。」
「その変化を波動面でも感じとれば、更に強烈な印象になるんでしょうし。」
「わたし自身が年を取って死期が近づいた頃に、パスポートで独立した琉球国に
海外渡航して現地を歩いていたら、たまたま小学校の近くを通りかかる。」
「すると、教室の窓から公用語として北京語を習っている子供たちの声が
聞こえてくる。」
「そんなイメージが浮かんできます。」
「ギボンの『ローマ帝国興亡史』を目のあたりにするような貴重な体験が
出来るのかもしれません。」
劇団 「まるでC・Sさんは、琉球独立が100%確実だと考えているように聞こえます。」
C・S 「以前、わたしは〈波動版・半沢直樹〉 という記事で霊的攻撃について解説した
ことがあります。」
霊的攻撃については過去の記事でも何度か触れましたが、短期で効果が出るものも
あれば、放射能汚染が細胞・遺伝子を破壊するようにジワジワ効果を発揮するタイプも
あります。
特に長期にわたって効果を発揮するタイプが厄介で、わたしはこのタイプを
「劣化ウラン弾タイプ」と呼んでいます。
一流の霊能者でも気づかないうちにやられたりします。
そうなると当人や周囲の人間(家族)を含めて悲惨な結果になります。
C・S 「スピリチュアルの世界には (人を愛せば全てはうまくいきます。)
とか、(悪人には天罰が下ります。)などという、現実から乖離した事を
言う自己陶酔型の人間がよくいます。」
「そういう人間が上から目線で偉そうな事を言って霊能者を怒らせて
霊的攻撃をされることがよくあります。」
「攻撃された当人はその時は何も感じないのですが、じわじわ弱いところから
霊的に破壊されていき数年後には原因不明の病気になったり、失明したりして
苦しみぬいて潰れていきます。」
「わたしはこんなケースを何度も見てきました。」
「また放射能と同じく、霊的攻撃の影響が何世代後の子孫へと
続いて苦しめたりします。」
「そして、攻撃した当の霊能者自身は元気でピンピンしてたりする
わけなんですね。」
劇団 「それは恐ろしい話ですね。」
C・S 「上の話に当てはめますと、(武器を捨てて基地を無くせば平和になります。)
とか (友愛の精神で中国と仲良くすれば琉球は豊かになります。)と考える
人間がどんどん増えていきます。」
「一党独裁で三千年の歴史を持つ中国は30年、50年、100年と長期的視野に
立ってじわじわと親中派を増やして行き、移民を流入させます。」
「その影響が何世代後の子孫へと続いて行き、遅かれ早かれいずれ琉球は
独立し、中国の属国化して全て吸い取られます。」
「そして、当の中国は戦略的重要拠点と海洋資源を手に入れて
ピンピンしているわけです。」
劇団 「100年の呪いというわけですか!」
C・S 「その終わりの始まりが、昨年の年末総選挙での自民党全員落選ではないか?
という考え方もありますね。」
劇団 「C・Sさんは、受講者の方たちとよくこういう政治の話をするんですか?」
C・S 「男性受講者には1度は政治の話をして相手の反応を見ます。」
「というのはわたしは、
①政治、経済といったマクロな視点から世界をとらえ波動情報を
取得できるタイプと、
②個人レベルの生活、瞑想による内面世界といったミクロな視点しか
持たないタイプ。
この両者の神秘行にどのような違いが生じ、現実生活の物質的豊かさに
どの程度の差が生じるか?
という命題に興味があります。」
C・S 「ですから、話を振って(わたしは政治や経済には興味がありません。)という
反応をした受講者にはそれ以降、波動と政治、経済の流れに関係した話を
一切しません。」
「興味が無い人間に話をしても時間の無駄ですから、それ以降は気功の分野を
中心に限定した話のみをするわけです。」
「逆に興味を持つ人間には関連した様々なエピソードを伝えます。」
「このように受講者自身の個人意思を尊重して指導内容を変えるわけです。」
「すると当然、波動と政治、経済の流れに関係した話を伝え続けた受講者には
社会の動きに対する独特なセンスが生じ、それに応じて波動が変化します。」
「こうしてわたしは、①、②のそれぞれのタイプの行が進化していく上で、
どのような差異が生じるかを知ることが出来るわけですね。」
劇団 「女性の受講者には政治の話はしないんですか?」
C・S 「相手の女性からそういう話が出ない限りは。」
劇団 「どうしてですか?」
C・S 「女性に政治の話をする男性は、女性から見ると話をしていて
退屈でつまらない、一緒にいるのが苦痛でうんざりする
一番モテないタイプの男だ。
・・・とわたしは思うんですね。」
劇団 「ますぞうさんは何か意見はありませんか?」
ますぞう 「アセンションとは何か? 悪人は皆、滅びますぞ・・・。」
※最近、再び携帯アドレスへの送信不可なケースがちらほら出てきましたので、
思い当たる方はGmailを取得して送信してください。
※次回に記事更新日は1月20日になります。

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