皆さん、こんにちは!
ひなたです気づき

 

私は普段、心理士という仕事柄、毎日のようにどなたかとお話をさせてもらっていますが、
実は、昔から緊張しやすいタイプで、1対多という状況は大の苦手なんです。

 

大勢の人の前でお話をさせていただくという貴重な機会をいただくことも時々あり、
とてもありがたいことなのですが、その度に

・頭が真っ白になる
・手足が冷たくなったり、震えたりする
・鼓動が速さと言葉のペースが合わず呼吸困難になりかける

このような状況に見舞われながら毎回本番と闘ってきました。


そんな私ですが、ある日
「そもそもこんなにも緊張してしまうのは○○だからだ!」と気づきました。

それからは、このような場を迎える時の意識の持ち方を、それまでとガラッと変えるようにしたことで、

準備や当日の心持ちや行動が変わり、「慣れ」とは違った意味で苦手意識が少し減ったように感じています。

 


ということで、今日は
「プレッシャーとの上手な付き合い方」についてお話したいと思います。

いきなりですが、皆さんに一つ質問です。
先ほど、私が書いた「そもそもこんなにも緊張してしまうのは○○だからだ!」の○○にはどのような言葉が入ると思いますか?

 


私がたどり着いた答え…それは
「期待に応えようとしすぎている」
少し言い換えると

「自分にくだされる評価を気にし過ぎている」
とも言えるかなと思います。

 

もしかすると「え?期待に応えないよりも、応えられた方がいいんじゃないの?」

と思われる方がいるかもしれませんね。
それはおっしゃる通りだと私も思います。


カウンセリングでも、
「期待に応えなきゃと思うほど動けなくなるんです」
「失敗が怖くて、頭では挑戦したいと思っているのに行動には移せません」
というようなお話を伺うこともよくあります。

 

 

動けなくなってしまうことの理由の背景には
“完璧(大成功)しか認められないと思っている”とか
“目標が大きすぎる”など
抱えているものが大きすぎるがゆえに、

一歩踏み出すためのハードルも高くなってしまっている場合があると思います。

 

そのような場合には、

スモールステップにできるよう視点を変えてみることで動き出しやすくなるのではないかなと私は考えています。


 

ただ今回、私がこの気づきで大切だと感じたことは、この話とは少しだけニュアンスが違っていて、
「期待に応えることが目的になって、本来、自分が大切にしたいことを見失ってしまっていませんか?」
ということです。

 

どうして、私たちはこんなにもプレッシャーに縛られてしまうのでしょうか。
 

心理学的に見ても、プレッシャーの多くは「他者からどう見られるか」への強い意識から生じていることが考えられます。

たとえば、周りからの
・評価を下げたくない
・信頼を失いたくない
・期待を裏切りたくない
など、意識が“外側”に向きすぎている状態なんです。

 

 

ここで注意しておいてもらいたいことは、私たちは意識が外側に向きすぎていると、

自分(内側)の軸が弱くなってしまうので、「自分がどう在りたいか」を見失いやすくなるということです。

 


そのため、私が大切に心がけていることは
プレッシャーと闘う際、「闘う相手を「外」から「内」に変えてみる」ということです。

 

たとえば、プレゼン(や試験)前を想像してみてください。

×「失敗しないようにしなきゃ」
×「評価を落とさないようにしなきゃ」
×「○点以上取らなきゃ」
と考えてしまいがちなところを

 

○「私は誠実に○○を伝えられる人でいたい」
○「みんなで準備してきたことを丁寧に相手に届けたい」
○「終わった後に自分が後悔しないようにやり切りたい」
と自分が目の前の出来事とどのように向き合いたいかを問い直してみるんです。

 

 

評価や結果の多くは、相手(他人)がくだすものなので一定でなかったりもして、

自分だけの力で完全にコントロールすることは難しいと思います。
ですが、「どんな姿勢で臨むか」や「どんな行動を選ぶか」は、自分自身で決めることができるんです。


他のよくある場面でも考えてみましょうか。

たとえば、会社の上司から急に大きな案件を任されたとき、「期待に応えなきゃ」と思いすぎると、「絶対にミスは許されない」と動き出すことが出来なくなってしまったり、失敗を恐れて確認ばかり増えてしまうかもしれません。

 

そんなときは、自分の心にこんな風に問いかけてみてください。
「私は、この仕事にどう向き合える人でありたい?」
「この案件をやり終えたとき、どんな対応ができていたら、自分で自分を認められる?」

 

これらの問いかけに共通していることは、
“評価される自分”ではなく、“自分が納得できる自分”に照準を合わせるということです。

不思議なことに、このような問いかけをすることで、その後の行動が大きく変わります。
そして、行動が変わると、おのずと結果も変わってくるんですよね。


先ほどの例えでいうと、
・不安な点は早めに上司や同僚に相談する。
・期限を守るために優先順位を整理しながら進める。
・できないことは正直に伝えて、周りの協力も得る。

 

これらは「(他者からの)期待に応えるため」の行動ではなく、「自分の在り方を守るため」の行動なので、

無事にひと段落した時にはきっと達成感や満足感を感じやすくもなると思います。

どうですか?いいことづくしだと思いませんか?

 


そろそろまとめに入っていきますね。

 

「プレッシャー」を完全になくす(ゼロにする)ということはきっと難しいことかもしれません。
そして「プレッシャーを感じる=期待に応えるぞ!」という意気込みは、自分の力を発揮するための後押しにもなってくれる場合もあるので、無理に感じないようにしなくてもいいようにも思います。

 

 

ですが今回、皆さんにどうか覚えていてもらいたいことは、
「周囲からの期待に応えられないかもしれない怖さ」よりも、「周りから認められて与えられたチャンスを自分の手でつかんだのに、そんな自分を責める結果になるかもしれない怖さ」の方がよっぽど重要であるということです。


「(周りから)どう見られるか」ではなく、「(自分が)どう在りたいか」


「主語をしっかりと他者から自分に向けて集中する」ことの繰り返しが、少しずつ自分の軸を強くしていってくれるはずです。


「私はこの場でどんな自分(何ができる立場)でいたい?」
「どんな姿勢や想いでこの場に立ちたい?」
「どんな行動を心がけられたら、やり切った後に自分を誇れる?」

 

私は最初に書いた気づきを得てからは、私にとっての大舞台に立たせていただく度にこのような問いかけを自分にして、

準備や当日を迎えるようになりました。
それでもやっぱり緊張(ドキドキ)はするし、頭も真っ白になりかけたりもします。

 

ですが、自分が立ち返るべき軸が分かっていると、「今、私は緊張してる。ということはまた外に意識が向いてるのかもしれない。少し落ち着こう。自分が今日、ここで大切にすると決めたことは何だった?」とその場でも自分に声をかけてあげる(落ち着きを取り戻す)ことができるようになるんです。

 


「外側の期待に振り回される闘い」から、これからは「自分との約束を守る闘い」へ。
この切り替えができるようになったとき、きっとプレッシャーは私たちの敵ではなく、自分を成長させる力(味方)へと変わってくれるはずです。

 


それでは皆さん
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

皆さん、こんにちは気づき
ひなたです。

 


前回は、「子ども達が学校を休んでいる期間が持つ意味」
についてお話させていただきました。

 


今回のブログは二部構成の第2弾!
ということで

 

「2. 子どもを傍で見守る大人はどのような心持ちで過ごせるといいか」
についてお話をさせていただきたいと思います。

 

 

まず初めに、学校を休む状況が続いている子ども達には

 

・心と身体を休めること
・悩みの種からいったん距離を取ること
・安心できる場所で過ごすこと

 

などが必要になります。


それは、このような環境に身を置くことでエネルギーが少しずつ回復していき、

次の一歩を踏み出すための準備が整っていくからです。

 

 

そのために私たち大人にできることはどんなことなのか…。
今日は大きく2つお伝えしますね。

 


まず一つ目は
「正解探しをしないこと」

 


相談に来てくださる親御さんの多くは、
子どもさんが学校を休むことが続いていると話してくださった後に

「どう関わればいいのか分かりません」
「この対応で合っているのか不安になります」

このような悩みを伝えてくださいます。

 

 

そのような時、私がいつも
「“不登校にはこの対応をお願いします。これがベストです!”というようなものはなくて…。

子どもさんのその時々の状況や状態に応じて適切な関わり方は異なってくるんです。」
とお伝えしています。

 


このように「完璧な対応」や「たった一つの正解の対応」というものは残念ながらありません

ちまたにあふれている情報も、間違ってはいないものが多いと思いますが
「その情報が効果的である時期や状況」と「裏目に出てしまう時期や状況」がある

ということをどうか念頭に置いてていただけたら嬉しいです。

 

 

そうとはいえ、私がこれまで子どもさん達の声を聞いてきた中で、
これはとても大切なことだと感じていることが実は一つだけあります。

 


それは「子ども自身が“ここにいていい”と感じられる環境や関係性を築き、守ること」

これは私たち大人にしかできず、大人が子どものために果たすべき役目だと私は感じています。

 

 

子ども達は、様々な理由により学校など(外の環境)がしんどくなって、
安全基地である家(内の環境)で心と身体を休めている状態です。

 

そんな時に、内の環境さえも居心地の悪い場所になってしまったら、
子ども達は逃げ場をなくし、酸欠のような状態になってしまいます。

 

このような状況、きっと大人だって苦しいですよね。

 

 

親である皆さんが感じている、
子どもさんの未来を案ずるが故の不安や焦りは少しもおかしいことではありません
我が子を想う親の自然な気持ちなので、感じないようにしたりはしないでくださいね。

 

ただ…どうか急いで答えを出そうとはされないでください

 

 

子ども達の人生はまだまだ始まったばかり。
大人と比べたら未熟なところもいっぱいで、
大人がサポートしてあげないといけないこともたくさんあると思います。


でもそれは、決して
「子ども達には自分の人生を歩んでいく力がない」
というわけではないんです。

 

 

だから、周囲の大人は
「子ども達と一緒に立ち止まり、一緒に考えていく」

 

このように、元々持っていた子ども達の力を潰さずにサポートしていくことが大切です。

 

そして、この姿勢が子ども達の安心につながり、心の大きな支えにつながっていくことを
どうか忘れないでいください。

 

 

 

そして、二つ目。それは
「不安を感じているあなた(親)自身の心と身体も全力で守ること」

 


不登校の問題は、子どもだけの問題ではありません。
子ども達を支える親御さん達の心も、知らず知らずのうちに疲弊し、消耗していきます。

「私の関わり方が悪かったのではないか…」
「この先どうなってしまうんだろう…」

 

このような思いを抱えながら家族を支えたり、

仕事をしたりして毎日を送っている親御さん達も子ども達と同じくらいにギリギリの状態で頑張っているはずです。

 


こんなにも一生懸命に子ども達や家族のために頑張ってきた自分のことをどうか責めたりしないでくださいね。
どの親御さん達も、子どものためにできることを探し、悩み、考え、必死で踏ん張ってきたはずです。

 

 

ここで今、子ども達に必要で大切なことは、
子ども達が再び立ち上がろうとしたときに、

「大丈夫だよ」「ここにいるよ」と全力で支えられる準備(心の余裕)を親御さん達が整えておくこと

 

 

もしも、どうしてもしんどくて、
「一人では抱えることができそうにない」
「もうどうしていいか分からず途方に暮れている」
という方がいらっしゃれば

 

もしよければ、子どもさんが通う学校に在籍しているカウンセラーに一度相談してみてください。

 

 

 

私は心理士として、子どもさん自身をサポートすることはもちろんのこと、
子ども達を見守り支える親御さんを支える役割もとても重要なこと
だと日々感じています。

 

なぜなら、不登校に関する苦悩の多くは家庭内で生じていることが多い上に、

公にしにくいという二重苦を感じてらっしゃる方が少なくないように感じているからです。

 

悩みを表に出せないだけでなく、時には嘘をつかないといけないときもあったりすると、

私たちの心の中にある正義感や倫理観は少しずつ傷ついて罪悪感を感じてしまいます。

 

 

 

このような状況がエスカレートすると、
「ボロを出さないように(嘘をつかないように)するために人と関わらない」

という選択をされる方も出てきてしまうかもしれません。

また、そんな風に過ごしていると親御さんの心はきっとどんどん閉じていってしまうことになるでしょう。

 

 

過去のブログでも書きましたが、
子ども達は鈍感そうに見えて敏感で、周りの大人の出す空気感を繊細にキャッチします。

 


そのため、周りの大人たちが余裕なくしてピリピリしていると、
子ども達も自分を追い込んだり、責めたりして、
ますます行動の変化が起こり辛くなるという悪循環
に陥りやすくなってしまいます。

 

 

 

ですので、どうか大人(親)の皆さんは
ドシンと構えた心を持つためにも、「ここまでよくやってきたね」と
自分自身を労わってあげてください
ね。

 

 

それでは、そろそろまとめに入ります。

 

1.「正解探し」ではなく、「子ども自身が“ここにいていい”と感じられる環境や関係性を築き守ること」を第一に考える

 

2.「子ども達の心や家庭の雰囲気を守るため」にも「不安を感じているあなた(親)自身の心と身体も全力で守ること」を決して疎かにしない

 

この二つをどうか忘れないでいてください。

 

先週のブログでもお伝えしたように、
不登校という期間は、子どもさん達にとって心の回復への道の途中であり、

自己理解を深め、苦悩を乗り越える力をつけていく、
人生においてとても大事な期間
といっても過言ではありません。


焦らず一歩ずつ進めていけば、必ずトンネルの先に出口の光が見えてくるはずです。

時には周り(教師や心理士、ご家族やご親戚、ご友人など)を頼りながら、

子どもさんと親御さんそれぞれのペースで少しずつ進んでいかれてくださいね

 

 

それでは皆さん
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

皆さん、こんにちは!
ひなたです気づき


 

不登校や学校を休みがちの子どもさんの親御さんから
《学校を休んでいる日の過ごし方》について
ご相談を受けることがよくあります。

 


子どもさんの様子を毎日一番近くで見ている親御さんたちにとって
子どもが学校を休んでいる日や時間は

「何もしていない/変化がない/成長が止まっている」

どうしてもこんな風に感じてしまいますよね。


 

そのため
「みんなが学校で勉強している時間帯はスマホやゲームは禁止!」
というルールを決めている親御さんも少なくありません。

 

このようなルールを決めることについて、私は
「否定する気持ちも推奨する気持ちもどちらもない」
というのが正直な考えです。


なぜなら、
ルールを決めて生活をした方が心身の状態が整っていく場合もあれば、
ルールという縛りを設けることがさらなるストレスを与えることになり
親子関係が悪くなったり、身体症状や状態の悪化につながる場合もありうるからです。

 

 

このように、子どもさんが学校を休んでいるときの過ごし方には模範解答があるわけではなく
その時々の子どもさんの心身の状態や周囲の人たちとの関係性などによって
適切な過ごし方が変わるのではないかと感じています。


 

 

ということで、今回のブログは二部構成で
(今日)1.学校を休んでいる期間がもつ意味
(次回)2.子どもを傍で見守る大人はどのような心持ちで過ごせるといいか
についてお話をさせていただきたいと思います。

 

 

1.学校を休んでいる期間がもつ意味

 

 

まず初めに、学校に行けていない期間というのは
「集団生活や社会性が学べない、学習面でも遅れをとっている時期」
と思われがちですが、実は

 

「子どもが自分の心と身体を立て直し、新しく育て直すための大切な調整期間」
という風に私は感じています。


 

なぜなら、不登校を経験している子どもさんの多くは、
「同年代の子ども達よりも自分自身のことを深く理解できていたり、
自分の内面との向き合い方を身につけていたりする」
からです。


 

さて、皆さんはなぜ、学校を休んでいる子どもたちが
自分のことを深く理解できるようになったり
自分の内面と向き合えるようになったりすると思いますか?

 

 

今からその理由をお伝えしますね。

 

過去の不登校ブログでもお伝えしてきたことですが、
学校を休んでいる子ども達は
「学校なんて別に行かなくていいや」
「勉強も楽しくなくて嫌だから、このままこの生活送っちゃえ」

 

なんてことは思っていません!


 

むしろ
「みんなは学校に行けてるのに、どうして自分は行けないのか…」
「休めば休むほど勉強が遅れてしまうのに、身体が思うように動かない…」
「頑張って行きたいけれど、今さら行っても、クラスメイトからなんて言われる(思われる)か分からないし、勉強もついていけないから恥ずかしい…」

 

こんな風に、逃げられない現実と常に闘い、入り乱れる気持ちと葛藤し続けています
この葛藤する気持ちをすべて周りの大人に出すことができたなら…

 

 

きっと子どもたちの心も軽くなりやすいかもしれませんが、
実際に自分の想いをその場で言葉にできる子どもはほとんどいません。

 

 

それはきっと
「大人はこんな風に言うだろう」とか「こう思われるだろう」
という風に想像ができてしまうからではないかなと思います。


 

皆さんも一度、想像してみてください。
子どもさんから「学校行きたいけど行けないんだ」と相談されたとき
どんな言葉をかけてあげますか?

 

 

きっとね、多くの大人は
「そんなこと気にしなくていいから、まずは行ってみなさい」
「みんなができてるんだから、あなたも少しは頑張らなくちゃ」

こんな言葉がつい出てきてしまうのではないかなと思います。


 

こんな時、子ども側の言葉も、大人側の言葉もどちらも本音のはずなのに
これでは気持ちが噛み合わないんです。


 

 

どうしてかというと
子ども側の言葉は「葛藤する気持ちへの寄り添い」を求めているのに対し
大人側の言葉は「問題解決」を進めようとしてしまっているから。


心の専門家としてお伝えしたいことは、
「気持ちへの寄り添い」を求めている段階にある人は
“問題解決に目を向けたり、具体的に行動したりする準備はまだできていない”
という状態です。


 

そのため、次の段階に心の準備を整えていくためにその人に必要なことは
「自分が抱えている葛藤を受け止め、一緒に揺れてくれる時間や人の存在」なんです。

 

 

もしも、周りにそのような人がいないと感じた子どもたちはどうするかというと
自分の中にあって、毎日移り変わっていく様々な気持ちを一人で悶々と抱えて、
「自分はこれからどうすべきなのか」
「このまま自分はどうなってしまうのか」
と考え続ける時間を過ごすことになります。


 

そして、もしも、色々なきっかけで学校内外の心理士や寄り添ってくれる大人に出会えたとしたら
自分の素直な気持ちを吐き出したり、受け止めてもらったりする時間を通じて
子どもたちの心の中の霧はだんだんと晴れていくでしょう。

 

 

 

皆さんに知っておいてもらいたいことは、
子ども達が一人で悩み苦しんできた場合も、第三者と関わることができた場合も
「子どもさん自身の内面と向き合い続けていることには変わりない」ということ。


 

そして、もう一つ、どちらの場合も子ども達が動き出せるときというのは
「自分が今置かれている現実をそのまま受け止めて、
自分のペースで一歩ずつ踏み出していく勇気をもてた時」
だと私は思っています。


 

大人でも自分の内面と向き合いながら、
色々な行動を起こしたり、変化させたりするのは大変で、すごく勇気のいることです。

 

このような葛藤の時間を、学校を休んでいる間に過ごしているからこそ
不登校の子どもたちは、
自分(の心)との付き合い方が早い段階で上手くなり、
様々な困難を乗り越える力も強くなる

 

これまで出会ってきた子どもさん達から、私はそう教えてもらいました。


学校を休んでいる子ども達がどんな心情で日々過ごしているのか、
(表向きには分からないでしょうし、そう見えないことも多々あるとは思いますが)
皆さんにも今日のブログで少しでも想像してもらえたら嬉しいです。


 

それでは、次回は第2弾(子どもが学校を休んでいる期間、傍で見守る大人はどのような心持ちで過ごせるといいか)をお届けしたいと思います。


それでは皆さん
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!