皆さん、こんにちは〜。
Hinaです
昨日のブログでは
“感情を抑えきれずに
周りに爆発してしまう”
時にどうすればいいか
について
お話をさせてもらいました
ご興味があれば
こちらからお読みください📖
⏬

















皆さん、こんにちは〜。
Hinaです
昨日のブログでは
“感情を抑えきれずに
周りに爆発してしまう”
時にどうすればいいか
について
お話をさせてもらいました
ご興味があれば
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⏬
皆さん、こんにちは〜。
Hinaです
日々のカウンセリングで
心が痛む瞬間の一つに
大人の言動で
子どもが傷ついたり
苦しんだりしている時
があります。
もちろん逆もありますよね💦
子どもの言動に
大人が深く傷ついたり
考えさせられたりすること…
私にも経験があります
でもね
いつも私が
見てられないなあ…
聞いてられないなぁ…
と感じる時は
大人の側が
自分の感情を抑えられずに
色んな意味で
未熟でか弱い子どもに
感情をぶつけてしまっている時…
大人は感情を出しちゃいけない
なんてことは
一ミリも思っていません!
でもね
“自分の感情のお世話ができない”
という
大人側の弱さを
子どもにぶつけてもいいのかな?
私はそれは違う
と思っています。
《大人が子どもの奴隷ではない》
のと同じで
《子どもも大人のサンドバッグじゃない》
そうだよね?
大人だって人間だもの。
傷つくことも
腹が立つことも
悲しむことだって
色々あるよね
どんな感情も
私達一人一人にしか
感じられないものだから
大切にしたい
“大人になれば無敵になれる”
なんて言えたら
カッコいいですが
残念ながら
大人になっても
現実は厳しいことがいっぱいで
なかなか無敵にはなれないですもんね。
だからこそ
私は声を大にして
言いたいことがあります。
それは
まずは大人が
自分が苦しい時や辛い時
誰かの優しさや援助が必要な時には
周りを頼れる人
になりましょう
私達大人が
自分の感情をコントロール
できなくなるくらいに
一人で抱えて解決しようと
無理して頑張り過ぎるから
結局一人ではどうにもできなくなって
感情を爆発させちゃったり
自分や周りを傷つける
そんなことに
なってしまうんじゃないかな
それに子ども達は
大人の姿をよく見ていて
身近な大人の
・言葉の出し方
・感情表現の仕方
・人との距離感の築き方
そういうものを
自然と真似ているものです
だから
大人の私達がまず
“一人で頑張ることもあるけれど
どうしても無理!
という時は
周りの力を借りていい”
そんな姿を
子ども達に見せていくことは
未来の子ども達が
少しでも生きやすい世の中にしていく
第一歩になるのではないでしょうか
自分の弱さを認めて
必要な時には
周りを頼ったりしながら
自分や周りと
うまく付き合っていく
そんな生きる術を
子ども達に教えてあげたくないですか?
私達が子ども達に
感情を爆発させてしまったら
子ども達も同じように
どんな困難も
一人で抱えようとして
最後には
心や体を壊してしまうかもしれない。
頭のどこかで
“自分の感情を
周りにぶつけるような
あんな大人に
自分はなりたくない”
そんな風に思っていても
周りがみんな同じように
感情コントロールが難しい大人なら
子ども達は
他の方法を知る術も
身につける機会も
与えられない。
そうなると辿り着く先は
結局、本人が
『そうはなりたくない』と
言っているような
感情表現しかできなくなってしまう
それは悲しいですよね
周りを頼ることで
私達は
頭で考えていることや
心で感じていることを
はっきり認識し
整理することができます✨
そうするとそれだけで
気持ちが
落ち着いてきて
“自分が次どうすべきか”
そういうことを
冷静に考えて
判断できる
ようにもなるんです
人の助けを借りたり
自分の気持ちを素直に
吐き出したりすることは
その人が弱いから
ではなくて
ありのままの自分を
受け入れる強さ
があるからこそできること
自分の力で
困難に立ち向かい
乗り越えていくとしても
人の力も借りて
自分をうまく調整しながら
乗り越えていける
そんな風に
大人も子どももなっていける
といいですよね
それでは今日も
皆さんが心穏やかに過ごせますように
〜Fin〜
皆さん、こんにちは〜。
Hinaです
今、このブログを
見てくださっている皆さんの中で
“一人が大好きだよ〜!”
という方、おられますか?
“一人は気が楽だから好き”
という方は
いらっしゃるかもしれませんね
そういう方はきっと
普段周りの人達に
たくさん気を遣いながら
過ごされてる方
なのだろうと思います
それはあなたの
素敵な一面です♡
これからも大切になさってくださいね
さて今日は
《見捨てられること》
に対する不安を抱えている方へ
お伝えしたいこと
自分と関わる身近な人たちから
見捨てられる(見放される)ことに
強い不安を感じる人の多くは
心の奥深くに
“寂しさ”の感情を
抱えています。
この感情が
どこから来たのか
いつ生まれたのか
それは人それぞれです。
この《寂しい》という思いを
さらに細かく見たとしたらきっと
誰か
《私を見て》
《私を愛して》
《私を大切だと言って》
《私を必要として》
という心の声が
聞こえてくるかもしれません
皆さんは
自分の本音に気付けていますか?
見捨てられ不安を感じやすい人は
周りの人の言葉に一喜一憂しやすいので
・感情の浮き沈みが激しい
・相手の求める自分
でいようとする
(ありのままの自分を
見失いやすい)
というような悩みを抱えやすいです
心当たりがありませんか?
まずは上に書いたような
あなたの心の本音
に気付いてあげてね。
《誰か私を見て》
《私を愛して》
《大切だと言って》
《必要として》
これらの心の声はね
ありのままの私を
『誰か認めて』
『誰か受け入れて』
そんな願いを持っている
ということなんだよ
それは
恥ずかしいことでも
無くさなきゃいけない思いでもない。
だけど
こんな願いを持ちながら
“誰かに見捨てられたくないから”と
相手に必要とされる自分
として振る舞うということは
自分のことを雑に扱う
ことであり
それは周りの人達に
“私はあなたの
都合のいいように
扱ってもらって
大丈夫な存在です👌🏻”
と言っているようなもの
本当にそれでいい?
…ダメだよね
本当は
“大切に扱ってもらいたい”
と思ってるのに
それだと真逆になっちゃうよ
あなたは
誰かの求めるあなた
でなくても
ただそこに存在してるだけで
大事にしてもらえる存在だよ
誰かに見捨てられるのが怖い
と感じるあなたに必要なのは
良いところも良くないところもある
ありのままのあなたを
丸ごと受け止めてくれる
場所や人の存在だよ
そんな場所や人を
探して大切にしてね
それでは今日も
皆さんが心穏やかに過ごせますように
〜Fin〜