皆さん、こんにちは〜。

Hinaです飛び出すハート




昨日のブログでは



感情を抑えきれずに

 周りに爆発してしまう

時にどうすればいいか



について

お話をさせてもらいました




ご興味があれば

こちらからお読みください📖




さて今日は


言わなくていい
余計な言葉”を


口走ってしまうか
ちゃんと言葉を選べるか



人との関係が
大きく左右される



というお話おやすみ




たいてい私達が


“余計な一言”を
口走ってしまう時は


・疲れている時
・イライラしている時
・焦っている時


など
平常モードではない時


なんですよね電球





だけど、それを理由に


“余計な一言”を
人に言い続けてしまったら



気づいた時には
きっとあなたの周りから
人がどんどん
去っていることでしょうショボーン




悲しいですよね…悲しい


…でも、仕方ないんです昇天

だって





人が離れていく

ということは
それだけ


あなたの言動が
周りの色んな人達を

傷つけていたり
不快にさせていたりする



ということだから真顔





周りの人達と
良好な関係を築きたいなら


どんな言葉を出すか


ということに
注意を払うことが大切⚠️




誰かがあなたのことを思って
何かしてくれた時に

『ありがとう』
『助かった』

とお礼の気持ちを
伝えられていますか?




何かお願いしたいことがある時に
相手の立場や状況を考えて
言葉を出せていますか?

自分の都合だけを
押し付けていませんか?





「このような気遣いや配慮は
 出来て当たり前でしょ!」


と感じられる方も
多いかもしれません。




確かに
ある程度距離のある相手
だと

出来ていることが多いのですが





家族や友達、恋人など
身近な相手には


このくらい、まぁいっか”と


気遣いや配慮ができない人が
意外と多いんですよね…





今このブログを
読み進めてくださっている
皆さんはどうでしょう?

ドキッとしませんでしたか?





どうして家族にまで
 気を遣わなきゃいけないの


そんな声を聞いたこともあります絶望





でもね
関係性は関係ないですよー!






会社や学校で
他人を気遣ったりするのは


その環境で
周りとうまくやっていく為で


それによって
自分も気持ちよく過ごせますにっこり




だとしたら、それは
家族も同じだと思いませんか?


毎日同じ屋根の下で暮らす人達です上差し





そこでも


みんなが
気持ちよく過ごせるよう

お互いに
気遣いながら生活するのは


当然のことで
とても大切なこと


そう思いませんか?






もちろん過剰に

周りの顔色を伺ったり
期待に応えようしたりする

必要はありません注意





だけど

誰かが何かをしてくれるのは
 決して当たり前じゃない


ということを日々忘れずに


相手の状況や気持ちを
 想像しながら
 コミュニケーションをとる


ことを心がけるだけで


私達を取り巻く人間関係は
ぐんと良くなるはずです照れ




世間では

・何を言うか
・何を言わないか


という
表現をされることが多いですが



私は

どんな言葉を選ぶか


と表現させてもらいますニコニコ




最初は難しく感じるかもしれませんおねだり



考えても難しくて分からないな〜


という方はまず



自分が言われて
 嫌な言葉は出さない


それから始めてみてください電球




毎日の心がけで
自分も周りも
気持ちよく過ごせるキラキラ



そんな心地よい環境を
私達で作っていきたいですねおねがい



それでは皆さん
今日も心穏やかに過ごせますように虹



〜Fin〜

皆さん、こんにちは〜。

Hinaです飛び出すハート

 

 

 

日々のカウンセリングで

心が痛む瞬間の一つに

 

 

 

大人の言動で

子どもが傷ついたり

苦しんだりしている

 

 

 

があります。

 

 

 

 

 

もちろん逆もありますよね💦

 

 

子どもの言動に

大人が深く傷ついたり

考えさせられたりすること…

 

 

私にも経験があります昇天

 

 

 

 

 

でもね

いつも私が

 

 

見てられないなあ…

聞いてられないなぁ…

 

 

と感じる時は

 

 

 

 

大人の側が

自分の感情を抑えられず

 

 

 

色んな意味で

未熟でか弱い子どもに

感情をぶつけてしまっている時…

 

 

 

 

 

 

大人は感情を出しちゃいけない物申す

 

 

 

なんてことは

一ミリも思っていません!

 

 

 

 

 

 

でもね

 

 

“自分の感情のお世話ができない”

という

 

 

大人側の弱さ

子どもにぶつけてもいいのかな?

 

 

 

 

私はそれは違う

 

と思っています。

 

 

 

 

《大人が子どもの奴隷ではない

 

 

のと同じで

 

 

《子どもも大人のサンドバッグじゃない

 

 

そうだよね?

 

 

 

 

大人だって人間だもの。

 

 

傷つくことも

腹が立つことも

悲しむことだって

 

 

色々あるよねおねだり

 

 

 

 

 

どんな感情も

私達一人一人にしか

感じられないものだから

 

 

大切にしたいハート

 

 

 

 

 

大人になれば無敵になれる

 

なんて言えたら

カッコいいですが

 

 

 

残念ながら

大人になっても

現実は厳しいことがいっぱいで

 

 

なかなか無敵にはなれないですもんね。

 

 

 

 

 

だからこそ

私は声を大にして

言いたいことがあります。

 

 

 

それは

 

 

 

まずは大人が

 

 

 

自分が苦しい時や辛い時

 

誰かの優しさや援助が必要な時には

 

 

 

周りを頼れる人

 

になりましょううさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

 

私達大人が

 

 

自分の感情をコントロール

できなくなるくらいに

 

 

一人で抱えて解決しようと

無理して頑張り過ぎるから

 

 

 

結局一人ではどうにもできなくなって

 

 

感情を爆発させちゃったり

自分や周りを傷つける

 

 

 

 

そんなことに

なってしまうんじゃないかなショボーン

 

 

 

 

 

それに子ども達は

大人の姿をよく見ていて

 

 

 

身近な大人の

 

・言葉の出し方

・感情表現の仕方

・人との距離感の築き方

 

 

そういうものを

自然と真似ているものですニコニコ

 

 

 

 

 

だから

 

大人の私達がまず

 

 

一人で頑張ることもあるけれど

 

 どうしても無理!

 

 という時は

 

 周りの力を借りていい

 

 

 

そんな姿を

子ども達に見せていくことは

 

 

 

未来の子ども達が

少しでも生きやすい世の中にしていく

 

第一歩になるのではないでしょうか足

 

 

 

 

 

自分の弱さを認めて

 

 

必要な時には

周りを頼ったりしながら

 

 

自分や周りと

うまく付き合っていく

 

 

 

 

そんな生きる術を

子ども達に教えてあげたくないですか?

 

 

 

 

 

私達が子ども達に

感情を爆発させてしまったら

 

 

子ども達も同じように

 

 

どんな困難も

一人で抱えようとして

 

 

最後には

心や体を壊してしまうかもしれない。

 

 

 

 

 

頭のどこかで

 

自分の感情を

 周りにぶつけるような

 

 あんな大人に

 自分はなりたくない

 

 

 

そんな風に思っていても

 

 

 

周りがみんな同じように

感情コントロールが難しい大人なら

 

 

 

子ども達は

他の方法を知る術

身につける機会

与えられない。

 

 

 

 

そうなると辿り着く先は

 

 

結局、本人が

『そうはなりたくない』と

言っているような

 

 

感情表現しかできなくなってしまうもやもや

 

 

 

それは悲しいですよねぐすん

 

 

 

 

 

 

周りを頼ることで

私達は

 

 

頭で考えていることや

心で感じていることを

 

 

はっきり認識し

整理することができます✨

 

 

 

 

そうするとそれだけで

 

気持ちが

落ち着いてきて

 

自分が次どうすべきか

 

 

 

そういうことを

冷静に考えて

判断できる

 

ようにもなるんですうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

 

 

人の助けを借りたり

 

自分の気持ちを素直に

吐き出したりすることは

 

 

その人が弱いから

ではなくて

 

 

ありのままの自分

受け入れる強さ

 

 

があるからこそできること電球

 

 

 

 

 

自分の力で

困難に立ち向かい

乗り越えていくとしても

 

 

 

人の力も借りて

自分をうまく調整しながら

乗り越えていける

 

 

 

 

 

そんな風に

大人も子どももなっていける

といいですよねおやすみ

 

 

 

 

それでは今日も

皆さんが心穏やかに過ごせますように虹

 

 

 

〜Fin〜

 

 

皆さん、こんにちは〜。

Hinaです飛び出すハート





今、このブログを

見てくださっている皆さんの中で


一人が大好きだよ〜!

という方、おられますか?





一人は気が楽だから好き

という方は

いらっしゃるかもしれませんねほっこり






そういう方はきっと


普段周りの人達に

たくさん気を遣いながら

過ごされてる方


なのだろうと思いますおやすみ



それはあなたの

素敵な一面です♡


これからも大切になさってくださいねハート







さて今日は


見捨てられること

に対する不安を抱えている方へ


お伝えしたいこと






自分と関わる身近な人たちから

見捨てられる(見放される)ことに


強い不安を感じる人の多くは




心の奥深くに

寂しさ”の感情を

抱えています。





この感情が


どこから来たのか

いつ生まれたのか



それは人それぞれです。






この《寂しい》という思いを

さらに細かく見たとしたらきっと



誰か

《私を見て》

《私を愛して》

《私を大切だと言って》

《私を必要として》



という心の声が

聞こえてくるかもしれません耳






皆さんは

自分の本音に気付けていますか?






見捨てられ不安を感じやすい人は

周りの人の言葉に一喜一憂しやすいので





・感情の浮き沈みが激しい


・相手の求める自分

 でいようとする

(ありのままの自分を

 見失いやすい)




というような悩みを抱えやすいですショボーン



心当たりがありませんか?







まずは上に書いたような



あなたの心の本音



に気付いてあげてね。





《誰か私を見て》

《私を愛して》

《大切だと言って》

《必要として》




これらの心の声はね



ありのままの私

『誰か認めて

『誰か受け入れて




そんな願いを持っている

ということなんだよハート




それは

恥ずかしいことでも

無くさなきゃいけない思いでもない。






だけど

こんな願いを持ちながら



誰かに見捨てられたくないから”と


相手に必要とされる自分


として振る舞うということは



自分のことを雑に扱う


ことであり




それは周りの人達に



私はあなたの

 都合のいいように

 扱ってもらって

 大丈夫な存在です👌🏻”



と言っているようなものもやもや





本当にそれでいい?

…ダメだよね驚き




本当は

大切に扱ってもらいたい


と思ってるのに




それだと真逆になっちゃうよ悲しい





あなたは

誰かの求めるあなた


でなくても



ただそこに存在してるだけで

大事にしてもらえる存在だようさぎのぬいぐるみ





誰かに見捨てられるのが怖い

と感じるあなたに必要なのは





良いところも良くないところもある

ありのままのあなたを

丸ごと受け止めてくれる

場所や人の存在だよおねだり





そんな場所や人を

探して大切にしてねキラキラ





それでは今日も

皆さんが心穏やかに過ごせますように虹



〜Fin〜