今さらなんだけど、Amazonとかで売っているPSVR本体とコントローラー一式を収納するスタンドを買うべきかで悩んでいる(笑)
この前部屋の模様替えをした時に、プロセッサーユニットはラックの見えない場所に隠してPS4をテーブルの上に移動したのよ。
そしたら、PS4から伸びるデュアルショックの充電ケーブルがダサくてさ(笑)、それをどうにかしたいと考えているのよ。配線は出来るだけ隠したい。
ただ、この時期にスタンドを買うっていうのもね…。あと一年も経てば、PSVR2の噂が流れるかもしれない。数年配線を隠すために1万近くも払うのはもったいない。
…うん、それだけ(笑) 大した話じゃないね。失礼しました。
今日のプレイ内容
・TRACK LAB…もっと評価されるべき
・RollerCoasters Legends1&2…買うなら2で
・The Solus Project…風車島まで
・その他…グランツーリスモ SPORT、Mind Labyrinth VR Dreams、動画系アプリ
TRACK LAB
個人的にとても高く評価している一本だね。こんなソフトは他にないし、パズルゲームとしての完成度も超高い。
でも…、このへんのゲームは中々評価して貰えないのよ。PS4ではどうしてもキャラクターを操作して戦うゲームに人気が集中してしまう。こういうゲームも負けず劣らず面白いと思うんだけどな~
というわけで、改めて紹介していくよ。埋もれてしまうのはもったいない名作。
(簡易サンプラー&パズルゲームの融合。映像だけでワクワクしてしまう)
内容は、音符の代わりになるアイテムを配置してループトラックを作りつつ、それを組み合わせて自分なりの曲に仕上げていくっていうクリエイティブ要素の強い一本だね。
上のスクショを見ると、碁盤のようなマップが広がっていて、そこに色んなアイテムが置かれているでしょ? この中を光の玉が走っていって、それが音になっていく。見た目的にはパチンコやピンボールみたいな感じだね。
(このスクショがわかりやすいかな? 光の玉が赤いボールに当たると音が鳴る)
このゲームはパズルモードと自分で楽器を選択して一からループを作るモードがあるんだけど、正直後者はマニアック過ぎて遊び感覚ではプレイ出来ないのよね。
というのも、譜面を書くようにループを作っても、ビジュアル的に面白くならない。例えば正方形に光を反射させて4分打ちのループを作っても、「これなら音だけでも良くね?」ってなっちゃうのよ。
やっぱメーカーの作ったパズルモードのスコアが圧倒的だから、純粋にそれを楽しんだ方がいいと思うね。もしくは、用意されたループトラックに音を加えたり抜いたりして、より好みのトラックにアレンジしていく。
(最大4トラックまでミックス出来る。プリセットが膨大だし、エフェクトを掛けることも可能)
こういうソフトは単体で存在するより、VRホームと共存した方がいいと思う。
単純にミュージックプレイヤーにしてもいいだろうし、PCのUIにしてもデザインがカッコいい。
とにかく汎用性の高い一本だから、是非多くの人に体験して欲しい。音楽制作の楽しさに触れる意味でもオススメだね。
(フィジカルな操作に意味があるから、VR体験としても優秀だね。オススメ)
RollerCoasters Legends1&2
この2本は国内ストアに並んでたっけ? 数あるローラーコースターシミュレーターの中でもクオリティーの高い作品だから、改めて紹介しておくよ。
(「YouTube」のローラーコースターとは大違い。)
まず始めに書いておきたいのは、「RollerCoasters Legends」から「RollerCoasters LegendsⅡ Thor's Hammer」にかけての進化についてだね。映像、体験の質、酔い対策、全ての面に於いて「RollerCoasters LegendsⅡ Thor's Hammer」の方が勝っている。
例えばスピードの変化だね。速いところはより速く、映像をじっくり見せたいところはゆっくりと、緩急のつけ方が上手くて、飽きない作りになっている。
(溜めが利いているね。巨大なモンスターも増えてスケールアップ)
酔いに関して言えば、カメラが左右に急回転する場面が減っているだけでなく、カーブ時に速度をそこまで落とさずに、さっさと通り過ぎるように処理している。
これは自由移動のゲームでも感じるんだけど、動きが遅過ぎると逆に引っ張られているような感覚になるのよね。
シューティング要素は…、正直あってもなくてもいいんだけど、一応進化と読んでも差し支えないだろうね。
(上が1、下が2だね。光の表現も格段に良くなっていると感じる)
ローラーコースター作品を語る上で避けて通れないのが、「Until Down:Rush of Blood」なんだけど、あっちはガチホラーだからね。嫌がる人も多いはず。
そういう人達の救済の意味でも…、2は存在意義が高いと思うね。たしか1000円ぐらいで買えたよね? まぁまぁオススメ。
(2は派手な見せ場も多い。)
The Solus Project
前回のバグは、今日改めてプレイしたら直っていた。というわけで続きをプレイ。おそらくもう一度エンディングまでやるだろうね。単純に楽しい。
(陰気なゲームなのに、何故か止められない。本当に変な一本)
今日は3番目の島から2番目の島に戻るところからスタート。ここで遺体が移動するドッキリイベントがあるんだけど、これは改めて恐ろしい演出だと思うね。
続くUFOの出現も強烈。初回プレイ時はUFOが絡んでくるゲームだとわからなかったから、本当に度肝を抜かれたよ。詳細を明かさずにゲームが始まって、徐々に世界の謎が明らかになっていく作りがリアル。
(何者かの手によって遺体が動かされているのに何の説明もない)
(そして姿を現す巨大円盤。ミステリアスというより恐怖だよね)
その後、空飛ぶオーブを追いかけて再び洞窟の中に足を踏み入れるんだけど、その道中も古代図書館や遺跡が現れてとにかく見せ場のオンパレード。ステージの全てがイベントみたい。
んで、今回問題になったのは、懐中電灯のバッテリー切れだね。早足でプレイしているから、ライト代わりになるアイテムを回収してなかったのよ。おかげで、暗闇の中を延々と彷徨っていた。備えあれば憂いなし。
(スケールが大きい作品だね。後半はインフレしてとんでもないことになる)
サクサク進めようとすると、機械に表示されている目的地までのメーターが頼りになるんだけど、逆にこれが足かせになってしまう場合もあるのよ。
メーターは直線距離を表示しているから、ただ進んでいると行き止まりにぶち当たることも多い。結局、最後は自分の勘が頼りになってくるのよね。
ただ個人的には、それもまたリアルだと感じてしまう(笑) 一昔前はグーグルマップもけっこうデタラメで、店のある場所に行っても移転で無くなっていたりすることが多かったからね。それを思い出してしまう。
(上に小さな窓が見えるかな? あれが正規ルートです。信じられないでしょ?)
風車島はやっぱり圧巻だね。初回プレイの時は「ようやくたどり着いた!!」と感動したけど、それは改めてプレイしても変わらなかった。
もちろん風車も素晴らしいんだけど、島自体が異常なのよね。作り込みが半端じゃなくて、本当に海沿いの観光地を歩いているみたい。
(昼になるのを待って撮影すれば良かった。実在感が凄い)
うん、今日は風車小屋(小屋と呼べるサイズではない)で囚われた"あいつ"を発見するところまで進めたね。
ここから島中を探索して人形を回収する必要があるから、続きはまた明日。
その他
グランツーリスモ SPORT
また日本人がチャンピオンになったみたいだね。賞金のおすそ分けを頂きました。ありがとうございます。
そんな今日は、新しい車を2台購入。両方とも日本車だね。内装がいまいちで、あまりテンションが上がらなかったから、ウアイラに乗り換えてドライブしてきた。
(ん~、いまいち。新しいジャガーが欲しかったんだけど、リアルマネーで買えなかった)
(やっぱ内装が大事だわ。ウアイラはゴツくてメタリックで最高)
(このコースって眠くならない? 一周したらデイリーワークが達成出来るからいいか)
Mind Labyrinth VR Dreams
(アプデはあるものの新ステージが追加されない。地球が綺麗だ)
明日辺りに、夏のVRギャルゲ祭り(参加者一人)をやりたいね(笑)
実をいうと今日やる予定でいたんだけど、「エロバレー」のディスクを持ってくるのが面倒くさかった。やっぱディスク版は駄目だね。
というか、PS5ではディスクを廃止して欲しいよ。あんなものにコストを掛けるぐらいなら、より安く販売するべき。時代遅れも甚だしい。
なんかゲーム業界は古い考えにとらわれている感じがするね。任天堂スイッチのカートリッジもそうだったけど、いい加減次のステップへ進むべき。