なぜこうなるのか

どうしてこうならなくてはいけないのか

どうしてこうではないのか


怒りとは

足元から湧き上がり

腹の底で力強くうねりゆくエネルギー


現状を変えてゆく

変化を起こし覆す

地中を掘り起こして
あるべき姿に変えてゆくような

龍神のエネルギー


炎が燃え立つような

血が煮えるような赤を纏い


吼えろ

睨め

爪を立て


我が全存在をかけて

己の真実を叫べ


嵐と共に
雷と共に

お前の怒りを叫べ


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わたしたちは

この地球に生まれ

生きているすべての瞬間


髪の毛一本一本から

爪の先まで


愛されている


目には見えないあまたの存在に


どうしようもなく

愛されている


やることをやっていない私も

美しくない私も

私が許せない私すらも


どんなに苦しい瞬間でも

いつもいつも

愛されてしまっている


そこに開かれたとき

受け入れたとき

細胞の隅々まで喜びがみなぎり

輝いてゆくのがわかる



それは結婚式を迎えた花嫁のように

体いっぱいで愛を受けとるから

それを無条件に許せる日だから

花嫁は光のように輝いている



私を愛せていなかったのは私

一瞬一瞬すぐに否定して

閉ざしてしまうパターン



わたしは

愛することを学ぶために

生まれてきたと思ってきたけれど


愛されることを受け入れるために

それを学ぶために


生まれてきたのでもある



愛されている


そのことを、思い出すために…


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夢を見た


西の方の

みよし川 というところ


そこでは人が亡くなると 

キャンドルの火を灯し

和紙を上にのせて川に流す


その火は遠くからも日々流れてきていて


いくつもの火が次々と

川を照らしながら

ゆっくりと流れてゆく

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そしてその火をただずっと見守る人を

おくりびと

と呼んでいた



見守る人



私たちには見ていてくれる人が必要


生まれたときも


初めて歩いたときも

泣いていたときも

笑ったときも


愛を誓ったときも


何かを表現するときも

おそれに向き合うときも

病や苦しみに耐えるときも


肉体を離れ

旅立ってゆくときも


誰かに
そして見えない存在に


見守られていること



その中で

その愛の中で


私たちはいつも生きている



ただそれだけで 


私たちは  生きてゆける



見守ること

見守られていること

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