パーソンセンタード表現アートセラピー
トレーニングコース4「コミュニティ」
3日間の合宿スタッフが終わった
今回は初めて先生たちが誰もいない時間があり、今までスタッフとはいえ半分参加者で気楽にやっていたわたしは、数週間前から
「ひゃー」「きゃー」「どーすんのよー」とややパニック
私がメインでリードするパートがかなり増え、1日目と2日目の夜の時間、3日目の朝のウォームアップで、ファシリテートすることに。
なのに忙しすぎて事前に計画を練って台本作ってシミュレーションして…ができない
!
やりたがりのくせに臆病。ほんと困る。
「遂にこのときが…!」と思いつつ、直前までドキドキで緊張がとれない…💦
それでもここ数年で積み重ねてきた、
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティスの質や、コンタクト・インプロの経験を組み合わせて、いくつかのワークのアイディアだけ持っておいたら…
あとはその場の参加者さんの様子を聞いているうちに、私の中の衝動が動き出して、自然とワークを選ぶことが出来た…
✨
ガチガチの台本がなかった分、これまでより変化にびくびくせず、時間にも縛られずに一つひとつを大事にできたのかも…?
なによりこれまでみたいに「これでいいのかな?!」「みんな嫌がってないかな?!」とかビクビクしながらじゃなくて、
私自身も参加しながら、自分の心地よさを大事にしながら進められた…
そっかぁ、そういうことかぁ…
やっとファシリテーターとして
正しくやれてるか頭のなかで自分を裁きながらじゃなくて、私自身が十分に経験しながら、出てくるものを信頼することが出来るようになってきたのかもしれない…
体と体で出逢う。
触れあう瞬間の、微細な感覚。変化。
離れてゆく瞬間の、切なくも贅沢な感覚。
じっくりと。たっぷりと味わう。
あぁ、これだぁ。
「わたしの個性って、なに?」
ずっとずっと自信のなかった問いに、
確かな輪郭ではないけれど、
ようやく、そこに何かの質が生まれようとしている…
これは、今回の合宿で生まれたものたち…

中央のものが、それぞれのユニークさを表現したピースを集めて完成したサークル。
集まることで不思議な調和と新しい魅力を引き出しあう。
これを囲んで、ストーリーや音を自由に紡ぐことができる。
私のピース。
この日は疲れぎみだったこともあり?笑、
出てきたのは私の大好きな、満ち満ちた空気。
優しく、繊細で、たっぷりとした質。
こちらは、パワーアニマルのワークから。
今回出てきたのは「マンタ」
深い海の底で、
大地を這うマンタの雄大なエネルギー。
疲れたときは、大地と解け合うこと。
深く深く潜れば、いつだって静けさはある。
「深層」
今朝のフリーの時間に出てきたもの。
幾重にも幾重にも折り重なった色たち。
これまでの経験、時間、感情すべてが
私のなかに織り成して、ぎゅっとした世界になっている。
「まだ何もない」「足りない足りない」
と言ってきた空っぽの感覚から、
今、ようやく少しずつ、私のなかに信じられる世界が出来てきている…!
「稚魚たち」
ずっとずっと私のなかで温めてきたもの。
「まだだめ」「まだ出れない」
そうやって押さえつけてきたものが、
ようやく外に出れるようになってきた。
私の深層から、その瞬間瞬間にわきあがるインスピレーション。
「今だ今だー」
ピチピチした、歓びのエネルギー。
あっちこっちに泳ぎ回る。
好奇心いっぱいに。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。
1年前の私を微かに思いだしながら。
まだまだおそれはたくさんあるけど、
少しは成長、出来たかな…
春分だから
宇宙元旦だから
どうすべきとか
色々気にするけど
いま、ここの私は
隠してたいろーんな恥ずかしいものが
出てきちゃって
ふにゃふにゃしてる
凄いね!って言われたいとか
完璧にすべてやりたいとか
自分が一番だと思いたいとか
思ってる一方で
自分は才能がないとか
コントロールと執着が強くて最悪とか
結局自分のことしか考えてないとか
否定し続けて
すべてが終わらない罪悪感と
これ以上何もしたくない被害者意識が
ぐっちゃぐちゃに混ざってたり
我慢してたいろーーんな怒りとか苦しさが
もうでろでろ出てきちゃって
でも、そんなのも、
全部分かってたよって言ってくれる人とか
ずっと見守ってたよって言ってくれる人とか
そんな人たちにもたくさん会って
むきだしのやわらかい部分に
あたたかさが触れて
なんだか嬉しくて恥ずかしくて
もう訳が分からないけど
きっと生まれたての赤ちゃんも
こんな風に無防備に
ぐちゃぐちゃなまま
空を仰いで
目を見開いて
息を吸って
存在していたんだろう
身軽になるってこういうことかな
もう隠しておけないってことかな






