こんばんは。プラススタディの福嶋です。
今日は昨日の続きで、カードゲームや麻雀の脱初級について考えます。
さて、カードゲームや麻雀での脱初級とはどんなものなのか。
個人的な見解ですが、「おりることを覚えたとき」が脱初級ではないかなと思います。
カードゲーム(トランプやウノなど)、麻雀では、1回のゲームは割と短く、何回かゲームを重ねて最終的に勝ち負けが決まる形式になっています。
初めのうちは、自分の手を作って目の前のゲームであがる(勝つ)ことが最優先で、極端に言えばそれしか見えていないことが多いものです。自分がまあまあいい感じで手を作れているときに、実は周りはもっともっといい感じでゲームを進めているかもしれない、なんてことはあんまり考えません。あがれるかどうかで言えば確かにあがれそうだけれど、そのために少々リスクをおかしても得られるものは少ない、という状況でもガンガン攻めて、その結果どえらいダメージをくらってしまうこともあります。
というわけで、おりるというのは、簡単に言うと目の前のゲームを無理に勝ちに行かないということです。
自分が勝てたとしてもたいして得点はもらえない、でも勝負に行って負けた場合大きな失点をする可能性があるというときに、冷静に「負けない」ゲームの進め方ができるかどうか。
これが、カードゲームや麻雀での脱初級かなと思っています。
これができるようにするには、いくつかわかっておかなくてはならないことがあります。
1 自分に入る可能性のある得点の上限値
2 攻めた結果として負けた場合の失点の上限値
3 残りのゲーム数
これらを勘案して、「リスクはあるがこの状況なら攻めるしかない」とか「イケイケでいきたいところだが今は我慢」とかいう戦術を考えられるようになると立派に初級は卒業でしょうね。
前回との共通点で言えば、「自分が今出せる最大限の力で攻め続けなくてもよいことを知る」みたいな話になるのでしょうか。
そうそう、昨日の話を書いた後に、火力ではなくてフライパンでも脱初級のポイントがあるな、と思いつきました。
フライパンの扱い、特にフライパンの返しに関する脱初級は「押さずに引く」ことですね。
上手に返せるようになるには、フライパンをいかに上手に手前に引くかを覚える必要があります。これを知ってからチャーハンでごはんをフライパンからこぼすことが減りました。
まだもう少し違うジャンルの脱初級についても考えてみたいですが、「使える力のセーブ」というのは一つポイントになるのかなと思っています。
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それでは今日はこのへんで。