こんばんは。プラススタディの福嶋です。
何事も、はじめたときには初心者、初級者です。
様々な経験や創意工夫を経て中級者、上級者へとステップアップしていくわけですが、今日から何回か、いろいろなものの「初級を卒業した瞬間」がどこにあるのかを考えて、そこから何か共通点というか、他にも応用していけるポイントがないかなということを考えてみようかなと思います。
まずは自分の好きなことということで、料理の脱初級を考えます。
料理のスキルについては、自分としては初心者という段階は少しこえられたかなと思っています。
自分でも明確に、これができるようになって初心者を卒業できたという項目があります。
それは、並行していくつか料理を進めている最中に火加減を調節できるようになったことです。
もっと具体的に言うと、弱火を使えるようになったことですね。
学生のとき自炊をはじめて一番多くした失敗は、焦がすことでした。特に、いくつかの料理を同時に作っているときにうっかり強火のまま置いといて気づいたら真っ黒、ということが何度もありました。
眠くて眠くてしょうがないのにカレー作ろうとして野菜を煮込んでいる最中に寝てしまい、起きたら部屋中白い煙だらけで、鍋の中身が半分以下にまで減って底は黒焦げになっていた、という笑えない失敗談すらあります。
今でもチャーハンが一番得意なのですが、それは火加減をほとんど考えなくてよいからというのが大きな理由であるような気がします。よく言えば豪快、悪く言えば細やかさがない。
これを救ってくれたのは、パスタソースだったのではないかと思っています。特にペペロンチーノ。
ペペロンチーノはいまだに難しいなと思いますが、最初にニンニクの香りを出すときに強火でやってしまったら一発で焦げます。このときにやっと「あ、火を弱めればいいのか」と気づいたのが意識して弱火を使うきっかけになったのを覚えています。
というわけで、僕にとってではありますが、料理の脱初級は「弱火を使えるようになったこと」でした。
道具の持つ能力や幅を知り目的に合わせて使う、ということになるでしょうか。
できる人からしたらなんやそんなこと、てなもんだとは思いますが、これができるようになってやっとベーコンをカリカリに焼いたり目玉焼きをいい感じで半熟にしたりできるようになりました。強火では無理ですね。
今回は料理についての脱初級を考えてみました。
次回はカードゲーム、麻雀等の脱初級について考えてみようかなと思います。
それでは、また。