こんばんは。プラススタディの福嶋です。
今日は「国語が苦手」とはどういうことか、てなことを考えてみたいと思います。
国語が苦手、という生徒さんは多いです。特にプラススタディは「国語力の強化」をうたっていますので、その方面でのお問い合わせをよくいただきます。
国語が苦手、とひとくちに言っても、実際に一緒に勉強してみると、「苦手」の内容はバラバラです。
なかでも多いのが、「知らない」が「できない」とごちゃごちゃになり、最終的に「苦手=嫌い」になってしまっているケース。
子供たちは割と早い段階で「分からん」「できひん」と言うのですが、よくよく聞いてみると解き方を知らなかったり、必要最低限の知識が身についていなかったりする場合が多いです。その状態だと、うんうんうなっていてもまず正解にはたどりつけません。もしくは、答えが出てもなかなか○になりません。
ここに国語という教科の怖いところがあるのですが、国語では、やり方を知らなくても、知らないなりに何か「答えらしきもの」は出せてしまうんですよね。なぜなら答えを見つけ出すための「本文」がそこにあるから。合っているかどうかは二の次どころか五の次くらいにしてしまって、本文から何かを引っ張ってきて、とりあえず答えを書くことはできる。で、間違う。いやになる。もう問題すら読む気がなくなる。点数が下がる。嫌い!苦手!……という流れです。
そして、大人の立場から見ると子供の「分からん」が「分からん」状態になりやすい、というのも国語の特徴です。大人になれば、説明はできないけれども答えはわかる、という不思議なことが、国語ではよく起こります。
プラススタディでは、「苦手」の理由を一緒に探っていきます。「知らない」ことが原因であれば、まずは正しいやり方を知るところからスタートです。知っているのに間違えた問題は、繰り返し練習して正しいやり方を自力で実行できるようにしていきます。
今後も何度も言うと思いますが、国語はセンス「だけ」でどうにかするものではありません。もちろん何らかのセンスを持っている生徒さんもたくさんいますが、それだけでは成績を伸ばすことは難しいですし、感覚だけ、センスだけで国語を乗り切っている生徒さんは、いったん崩れるとなかなか立ち直れないことがあります。
というわけで、「国語は何やったらいいか分からんからなー。勉強のしようがないよなー」と思っている生徒さん、保護者の皆さま、是非プラススタディにご連絡ください。