さっきまで家族と映画「ショーンシャンクの空に」を見ていた。高3の娘が見たいといったので、一緒に見た。見終わった後、感想を聞くのも野暮だと思いつつ、気になったので、ちらっと娘に聞いてみた。ぼそっと「面白かった」と。
この映画がわかる年頃になったことが父としてはうれしい。実は、ちょい昔、何かの折に、私が好きな映画ベスト3を娘に話したことがあった。「ショーンシャンクの空に」「ライフ・イズ・ビューティフル」「コイサンマン(ブッシュマン)」で、簡単なストーリは話してあった。
「ショーンシャンクの空に」については、深夜にたまたまBSテレビをつけたら映画がはじまり、見出したら釘付けになってしまった映画だ。後で世間の評判を知った。冤罪で終身刑となった主人公が、過酷な刑務所の中で着々と仲間を作り、希望を手放さずにコツコツと策を打っていくストーリーである。
高校のコロナ休みが終わりに近づくこともあり、余裕のある今のうちに見ておこうと思ったのだろう。
ちなみに、「コイサンマン(ブッシュマン)」はB級映画なんだけど、大学4年生の時に同級生数人で見たこの映画が楽しすぎて、その勢いで夜はどんちゃん騒ぎになった覚えがある。この映画の影響もあって、大学院に進んだ際、専門を鞍替えし生態人類学を専攻したのだった。
大 学受験を控える娘に、じわじわと人類学の面白さを入れ知恵しているのだ。どんな選択をするのか?