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米の自給と暮らしの安心
うちも「自給家族」で、米騒動の影響なし。自分じゃコメを作れないけど、仲間(コンセプトとしては家族)が作ってくれています。
鈴木辰吉さんのフェイスブックより
「令和の米騒動」で米価が暴騰しています。しかし、しきしまの米生産農家にはどこ吹く風。家族と頼まれた親戚、知人のための米を生産し、先祖から受け継いだ大切な農地を荒らさず次世代につなぐだけ。市場に出荷する農家は、ほとんどありません。
米を消費する家族、親戚知人が減ると農地が荒れていく、それを防ぎたいから家族を増やして農地を守る。しきしまの家が、農村に思いを寄せ、安全で美味しいお米を求める「自給家族」につなぎ、お米の受け渡しなどを担う。
暮らしの安心を求める生産者と消費者が一つになれば、「米価」は家族で決められます。需要と供給、様々な思惑で乱高下する市場原理とは一線を画す「自給家族」の仕組みは、長く続いた自給自足の暮らしに通じます。
「しきしまの家・自給家族」の募集枠はあとわずか。まだ間に合います。
たまたまチャンネル回していたら、「吉増剛造×佐野元春のスウィッチインタビュー」(昨日のETV22時より)がやっていて、見入ってしまった。
プロ野球中継に飽きてチャンネル回していたら、たまたま「海で泳ぐ!狩る!謎のオオカミ ~ダーウィンが来た~」(本日のNHK14時過ぎ)がやっていて、見入ってしまった。
どちらも「探す」ことに貪欲なのだ。自分が表現すべきことが何なのかを探しつくして、詩や朗読として表現する2人。海辺で生きるようになって、海の獲物を探しつくすオオカミ。
たまたま出会うのだけど、目が留まり、引き込まれるということは何かあるよね。たまたま、、たまたま、、。
たまたまに触れられる日常が戻る。年度末納期の業務からそろそろ脱出だ。
