自分は自分らしくどう成長していくのか? 日本は日本らしくどう発展していくのか?
ある基準を設定されて、それに自分が遅れていることを叩き込まれると、どうしても周りと比較して、それに追い着こうという行動に出てしまう。
これ私たちの課題である。
明治維新以降、日本は文明的遅れを痛感して西洋に追いつこうとしてきた。そして戦争の道へ進んだし、カタカナ文字に出会うと、何となく有り難く感じてそれに追いつこうとする心理から抜け出せないでいる。
歴史を紐解けば、明治維新以前であっても文明先進国の中国から漢字や仏教等をありがたく受け入れ同化してきた。そもそも国家の成り立ちが中国からの脅威に対するところにあった。それが中華帝国から見た「日いずる国」日本国の命名である。
それでも、西洋や中国の文明の中心から地理的に遠く離れた辺境にあったからこそ、何とか独立性を保ち独自の文化を醸成してきたのが日本である。
辺境国日本は日本らしくどう発展していったらいいのか?
仮に、欧米や中国に抗してリーダーシップを取りに行くとする。でも、この考え方こそキャッチアップ型の非リーダーシップの発想である。
ではどうしたら良いのか? これが日本の課題である。
ということから「内発的発展」がキーワードになってくる。過去に植民地であった途上国、新興国も含めて「それぞれの内発的発展」がグローバルな課題である。
それで、昨日までつぶやいてきた「学ぶ力」、「それぞれの内発支援」につながっていく。