M:また増資するんですか? 増資しなくても資金的には何とかやってけそうなんですが、、。

 

専務:バカな。株主を増やすことが目的なんだ。地域自治の会社にするんだろ。

 

M:株主が増えると総会をやるにしても、重要事項を決議するにしても手続きが大変になりますよ。

 

専務:いいじゃないか。わずらわしい会社を目指してるんだから。

 

M:前回の増資も大変だったんす。法務局の人だって即答できない稀なケースで、法律ド素人の私としてはヒヤヒヤもんでした。

 

弁護士:だったらMさんが司法書士の資格を取ったら? 

 

M:そんな。この年になってありえません。それこそわずらわしい過ぎます。

 

資本制の枠組みの中で、助け合いの仕組みをつくろうとしているチャレンジングな会社は、日々が楽しすぎる。わずらわしい「できごと」がどんどんやってくる。

「学ぶ力」の学校というテーマに関して、本日よりヒアリングを開始しました。その内容は、しかるべき時に共有できればと思っております。

一昨日のつぶやき「『学ぶ力』の学校についてpartⅡ」に対して、高野雅夫さんがコメントしてくれた「(学校)スタッフはみな『用務員』さん」。すなわち、校長や先生は不要という考えに吹っ飛びました。でも、学ぶ側の「それぞれの内発支援」という主旨からすると、確かにその発想は面白い。

 

さらに、ちょっと前まで学校教員であられた櫻井徹さんのコメント に唸りました。

 

「ボクが出逢った『用務員(校用技師)』さんの多くが、教職員のいろんなリクエストに即応できるオールラウンダーでした。それだけでなく、生徒を含め学校全体の環境を見渡していて、さりげなく情報提供をしてくれたり、必要な整備をいつの間にかしていたりする『バックアップ』のプロでした。ですから、複数校掛け持ちじゃなくて毎日学校のどっかにいてほしい存在なのです。」

 

「あ、それから『用務員』さんはたいてい『地の人』ですから、地域や家庭のことを含めて子どもたちのこと知ってるんですね。新しい学校に赴任したとき、まず仲よくなろうとしたわけは、こんなところにもありました(もちろん他に理由はたくさんありますが)。」

 

私としては、生徒の様子を「しんがり」で見守ることのできるお気楽な商売が『用務員』さんというイメージで、自分の未来の仕事にしたいと書いてみたのですが、、、。

 

新しい学校のスタイルとして、ここを深める必要がありますね。